心と体に耳を澄ます
みなさん、こんにちは。きなこです。さて、今日のテーマは迷ったら頭ではなく心、体ね。体に効いてみようというテーマで話をしていきたいと思います。
ちょっとね、もうすぐお迎えの時間なので、今日はサクッと、あまり長くならないように頑張ってまとめたいなと思います。
これを聞いてくださる方っていうのは、どうでしょうか。何か迷った時っていうのを、AかBかはたまたCかみたいなので、悩むことを悩み続けて、一生そのまんまで気がついたら1ヶ月経ってたとか2ヶ月経ってたっていうことはないでしょうか。
これはね、あなただけが悪いわけじゃないと思うんです。で、腸移学で考えるとね、胃腸が弱い方、日本人はわりと胃腸が弱りがちなんですけれどもね。
胃腸が弱いとね、ひたすら思考メンタルになっちゃうんですよ。だから頭でっかちになっちゃって、ずっとね、考えることを考える、悩むことを悩んでしまうということをやってしまうわけなんですが、
ここをね、腸移学的に考えると、この胃腸を整える、そしてこの夏というのは蒸し暑い季節ですよね。特に日本の夏はね。
なので、梅雨なんか早起きてさ、予想なにしない夏がね、いきなりやってきて、おっとおっとって感じだと思うんですけれども。
この湿気というものにね、やっぱり胃腸は非常に弱いです。で、夏やしね、暑いからって冷たい飲み物をね、ガーッと飲むことも多いと思うんです。
で、もちろんホテった体には、ある程度の水分、そして潤いというのは必要だし、体を冷ます、クールダウン、これはもちろん大切。
なんだけど、行き過ぎてね、ガブガブと冷たいものを飲みすぎるっていうのは、胃腸を弱めて、そして胃腸が弱ると余計にあの決定、決断っていうのがね、悩むみたいなメンタルになっちゃうので、
胃腸のケアっていうのをね、気をつけてもらいたいなというふうに思います。
でね、もう一つ今日から、今すぐできることとしては、この間ね、スピリチュアルカウンセラー、今はもうコーチとしてね、ライフバランスコーチとして活動されている
ユミさんとラジオをした時に、ユミさんの名言があったんですね。悩んだら、迷ったら、心に聞くっていうのもいいんだけど、自分の体に耳を澄ませてみてくださいと。
Aの選択肢を取った時の自分を想像するのと、Bの選択肢を取った時の自分を想像してみて、何かね、体からのメッセージ、例えば心拍数が上がる、呼吸が深くなる、なんか分からんけど心地よくなるみたいな、そういう状態があったら、そっちがあなたがまさに求めているものですっていうこと。
いや、これほんまやなーって思ったんですよね。で、あの、やっぱり私たちって、ずっと大人になって生きていくと、頭でっかちにだんだんなってくるから、自分ので決めているつもりが、いつの間にか周りの声っていうものを自分の決断の軸にしていることって結構あると思うんですよ。
だからこそ、自分が何かをやる時って、最終的にね、あなたの人生ですからね、あなたが決めちゃっていいんですよね。なので、ちょっとね、悩む、ちょっともしかしたらこっち行ったことないし大丈夫かなって思うかもしれないけど、その道を突き進んだ先に見える、その時の自分の姿を想像してみた時に、そう、体がなんかテンションが上がるとかね、気分が上がるとかそういうのがあったら、そっちを選択した方がいいですね。
で、私たちの体って本当にうまくできてて、やったことがないこと、確実に自分の体がワクワクするんだろうけど、やったことないことっていうのは、一生懸命やらない理由っていうのを脳みそがね、説明してきよるんですね。
私のもともとお世話になってた、漢方コーチングをやってくれてた先生は、これをね、作能がうるさいよなーってよくね、言ってはったんですけど、小さい頃はね、そんなこと考えずに、できそうなことからやるとかじゃなくて、やりたいことからね、子供の時っていうのは、とにかく直感でね、脊髄反射で動いてたと思います。
うちもね、今子供たち見てたら本当に、あの、右脳でね、動いてるなーって、やりたいからやる、歌いたいから歌う、お絵かきしたいからお絵かきする、ただそれだけっていう、目の前のこの瞬間っていうのを一生懸命命を燃やしてね、味わってるなっていうのを、子供を通して本当に勉強させてもらってるなーって思うんですけれども、
あの感覚をね、取り戻すっていうのが、本当に大事なことなんじゃないかなと思います。
で、漢方コーチングしてくれてた先生もね、5歳ぐらいまでの時の自分の、ただ夢中になってやってる、あの時の感覚っていうのを取り戻すのがすごくいいよねっていうふうにおっしゃってたので、私もね、自分たちのクライアントさん、自分のクライアントさんたちが、子供の時のように目をキラキラさせてね、ただただ楽しいって思いながら、自分の生きたい方向へ、ちょっと怖いかもしれへんけど、そこは私がね、断層して一緒にお手手を繋ぐことで、
一緒に乗り越えるっていうね、それすらも楽しい思い出にするっていうことをね、コーチングセッションを通してさせてもらってるんですけど、そうなので、これを聞いてくださっている方が、AやんかBやんか、はたまたCやんか、悩みそうになったら、
自分の頭ではなくね、論理的に考えることも大事だけれども、自分の答えっていうのは自分の体が一番よく知ってますからね。
勇気がいるかもしれないけど、それを叶えた先に自分の心拍数、行動とか、呼吸だとか、バイタルサインみたいなね、ものがテンション上がった時の様子っていうものを、勇気を出してチョイスしてみてください。
挑戦と選択の実践
その先にはきっとね、あなたが手に入れたその勇気というコストを払っただけ、必ずあの時やってよかったなっていう素晴らしい経験とか体験っていうものをね、人生に刻み込むことができると思うので、ぜひお試しください。
合わせて胃腸の強さに自信がないなという方は、よく噛んで食べる。これだけでもね、かなり胃腸のケアできますので、合わせて中医学的な部分もね、含めてケアをしていくと、どんどんどんどんフットワークが軽く、そして自分が本当に選びたい方向っていう方をチョイスできると思いますので、やってみてください。
はい、無事6分以内でまとまりました。6分ちょっとかな。ちょっとね、おまけトークもやっていこうかなと思うんですが、実際に私これをね、落とし込んでみたんです。ユミさんのアドバイスっていうのが、ライブをね、聴いてくださってた方だったら、もしかしたら知ってるかもわからないんですが、私ね、ストリートピアノっていうものに挑戦してみようと思うんですね。
すごく勇気いるけどね、人前で弾くなんて、何年ぶりっていう感じなんですけれども。で、そこで2つの曲で悩んだんですね。スーパーマリオメドレーを弾くのか、もしくは、ゼルダの伝説の挿入歌というか、宣伝の時に使われてたね、予告みたいな、トレーラーって言うんですけど、トレーラーの時の音楽を弾くのか、すっごく悩んだんですね。
で、でも最初に直感で降りてきてたのは、ゼルダの曲だったんです。だけど、なんか私の左脳がね、マリオを持ってきたんですよね。マリオだったら、もうちょっとレベル的にはね、ちょっと落とせるんですよ。だから、ちょっと気軽に弾けるし、みんなも知ってるだろうっていう、その後から理由をつけてきたんですね。
で、それがあたかも対等の迷い度かのように、上手に脳みそがね、どうするっていうふうに選択肢を出してきよるわけです。で、その時にユミさんが、迷ったら、体に聞けばいいと。で、私は想像したわけですね。スーパーマリオの音楽を聞いて、その時ね、通りがかりの人と、アハハと楽しそうにね、やりながら終わる時の瞬間か、
知ってる人は知ってるっていうね、本当に通行人が最悪人にも気づかないかもしれないけれど、知ってる人が聞いたらめちゃくちゃ感動する。このゼルダの伝説のトレーラーの音楽を聞くのか、どうしようかって悩んだ時に、私の心臓がね、跳ねたのが校舎、ゼルダの方だったんですね。なので、あ、もうこっちやわということで、ゼルダの方のトレーラーを早速ね、楽譜を購入しまして練習しているところでございます。
今ようやくね、ふよみが、右手だけね、とりあえずポジションの確認っていうのが終わったんですが、なかなかね、久しぶりのブランク15年ぐらいありますので、がっつりした曲を弾くっていうのはね、本当に久々なんです。
数ヶ月に1回ね、本当にチョウチョとか、そんなのは子供とかとね、一緒にお歌歌いながらやるのはあるんですけど、もう両手を使ってバコバコ弾くっていうのはね、本当に15年ぶりぐらいなので、早速ね、右手がいい疲労感でね、気持ちいいですね。
で、これはね、本当にどうなるかわかんないんですけど、私が妊娠した時からずっとね、憧れてたゲームのね、挿入歌を耳コピして、YouTubeでね、演奏されてるピアニストの方がいらっしゃるんですけれども、その方がね、なんとレッスンされてるそうで、ため元でお願いしてみたんですね。
で、その方の譜面っていうのが、音取りっていうのが本当に美しくて、私のレベルでね、どこまでいけるかわからないんですけれども、その方のご指導のもとでね、できればいいなと思ってため元でやったらね、早速ね、返事が返ってきて、とりあえず初回レッスンの打ち合わせっていうのをね、今何日にしましょうかっていうところをね、させていただいてて、こんなどこの馬の骨かわからんやつにね。
しかも2ヶ月後にしどりで弾こうと思ってるんです。へへーみたいなやつにね、すごいコンセプト丁寧にね、返してくださって、ものすごい有名なYouTuberさんなんですよ。そう、噛んじゃった。なのでね、もう本当にありがたいなと思って、これもご縁だなと。
夢中になることの重要性
私がオーストラリアのクイーンズビルディング、クイーンズ、違う、ビクトリアビルディングか、っていうところで弾こうと思ってるんですけれどもね、妄想上では。っていうところをFacebookにアップしたら、中医学のイベントを通して出会ったね、現地在住の経営者の方が、時々私、QVB、クイーンズビクトリアビルディングにストリートピアノやってるよっていう方からね、
リプライをいただいてね、こんなとこで繋がる?ってなってね、点と点がパパパパってね、繋がってる感じで、もう脇汗と手汗が止まらないんですけれども、何かにね、ぽっとできるものを持つっていうのはね、本当に楽しいですね。夢中になるってこういうことやなーって改めて思います。
なのでね、この感覚っていうのをぜひね、皆さんも、ちょっとドキドキするけどやってみたいっていうところの最初の一歩をね、ぜひこの心臓の鼓動とか、呼吸だとか、そういうところにね、注目して、そっちをちょっとずつ、どれだけ最初の一歩でもね、構わないので踏み出してほしいなーと思います。
そんなこんなね、喋ってたらお迎えの時間になりましたので、子供たちを迎えに行ってこようと思います。そしたらね、皆さん今日も素敵な一日をお過ごしください。きなこでした。
あ、忘れてた。最後の挨拶ですね。
cheers for listening, mate! Bye!