コーチングの力
この放送は、わだきなこの公式LINEの提供でお送りします。
はい、みなさんおはようございます。わだきなこでございます。
さて、今日の放送のテーマは、夢を一緒に形にする力ってすごいねというテーマで、
コーチング、合同コーチングをした結果の話っていうのを、今日は皆さんにシェアしていきたいなと思います。
今回のテーマは、みんなで集まったテーマは、人生をゲームのようにRPG化して楽しむ方法っていうのを議題に盛り上がったんですね。
そこで得た知見っていうものを使って、皆さんのこの企業ライフと言いますか、これを聞いてくださっている方は、何か企業だけじゃなくても、
何か夢を叶えたいとか、毎日ご機嫌に過ごしたいとか、そういう方がたくさんいらっしゃるかなと思うので、皆さんの毎日のヒントになればなと思って放送していこうと思いますので、よろしくお願いします。
はい、ということで告知も終わったところで、クライアントさんと合同コーチングをやりましたという話なんですけれども、
日本から1、2、3、3人、そして海外から2人の方が遊びに来てくださいました。参加してくださったクライアントさん、本当にありがとうございました。
めちゃくちゃ楽しかったですね。めっちゃ楽しかった。最初の初めてなのかな、合同、2回目か、1回やったんだけど、それがあまりにも良かったから、またやりたいですって話を何人かクライアントさんからいただいてたので、もう1回開催したんですね。
それを開催する前に私がクライアント側として、自分のメンターの方が開いているコーチの合同お悩み会、相談会みたいなものに参加した時に、やっぱりこれすごくいいなって思ったので、開催した次第なんですけれども、そこで今回はテーマを決めてっていうことだったので、人生をどうやってRPG化して楽しむか。
特に今回集まってくれたクライアントさんっていうのが、みんな全員起業して生きていきたいっていう方。もうすでに自分で授業をがっつり組み立てて、収益も得てますっていう方も中にはいらっしゃるんですけれども、それをやり続けるために、どうせなら楽しんでやりたいよねっていうところで、
大きなちゃんのご機嫌のマインドっていうのを、いつも勉強させてもらってるよっていうふうにありがたいことに言っていただけるんですね。私がこうやって機嫌よく企業生活を続けられる軸に何を据えてきたかって言ったら、やっぱりこのゲームの考えなんですね。
これを聞いてくださっている方に半分雑談半分講義形式でシェアできたらと思うんですけれども、まず自分が何に向かって走っていきたいかっていう目的地っていうのを決めるっていうのがゲームでもすごく大事なんですけれども、私がこの人生の教科書にしている本が、人生ドラクエ化マニュアルっていう大事なところで噛むっていうね、人生ドラクエ化マニュアルっていう本がすごく好きなんですね。
これをすごく人生をゲーム化するためにわかりやすく噛み砕いて書いてくれているような本なんですね。
著者はもともとエニックスかな。今はスクウェアエニックスなので、スクウェニってファイナルファンタジーとかを作ってらっしゃる会社で働いてたそうなんですけれども、ふとした時にあれこれゲーム作ってるけど、ゲームと人生って同じじゃねって気づいちゃったみたいでね。
じゃあこのみんながドラクエやったらね、例えばドラクエを熱中してやる。特にドラクエ3なんかね、会社をサボってまでやるっていうような社会現象になったそうなんですけれども、自分にとって食いぶちの仕事っていうものを捨ててまで熱中させるような魔力がゲームにはあるんですね。
これを人生に転用したら、もう親からもういい加減にしなさい。いつまでゲームやってるのとかねって言われてもやめたくなくなるようなぐらい熱中するようなものっていうものを見つけたら、勝手に夢って叶っていくんじゃないかっていうような思考ですね。
ある意味コーチングのゴール設定と似てるかなと私は思うんですけれども、自分自身がその本に出会ったのと同時に自分は当時官房コーチングを受けてたのでね、それを先生この本読んだんですよとか言いながら自分の人生を構築していった結果、私は今本当にゲームのように自分の人生を楽しんでて、
もちろん仕事だけじゃないです。子供との人生とか夫との関係の作り方とか、あとは家での暮らしですね。私は暮らしがすごく大好きな女なので、自分の価値観っていうものを分かった上で、誰のものでもないこれを聞いてくださっているあなたもそうです。
障害の克服
あなたの人生っていうものはあなたが主人公なので、ドラクエとかもそうですよね。自分がコントローラーを握って自分が操作をする。つまり自分で決めていいんだっていう感覚ですね。っていうものを持ちながら自分だけの人生を作っていくっていう、私が主人公なんだ、俺が主人公なんだっていうような感覚ですね。
で、この本にはね、たかだか5500円のゲームに負けるようなね、面白さで負ける人生を送ってどうするんですかって導入に書いてるんですよ。めちゃくちゃ刺さってね、立読みした時にそれ見た瞬間に買いましたね。いや、立読みまでにもいかんかな。それを本屋さんでたまたま見かけた時にもうパケ買いしましたね。
私が求めてたのはこういう本かもしれないって当時ね思って、4年か5年前くらいかなに買ったんですけれども、結婚したての時だったかな。
で、このラジオを聴いてくださっているあなたも今ね、人生の貴重な時間を使ってね、私のあなたの生活の中にね、お耳寄り時間を借りていただいてるんですけど、そうあなたが主人公で、じゃあどうやったらゲーム化できるのかっていう話なんですけれども、これはね、参加していただいたクライアントさんに対する補足の話でもあるんですけど、
ゲーム目的っていうのがね、それぞれあって。で、例えばスーパーマリオだったら、ゲームってやっぱストーリーがあるから、なんかを達成するために冒険に出るんですよね。RPGとかもね。だからドラクエだったら魔王みたいなものがね、自分たちの街とかを支配してて、そこから魔王を倒して世界を平和にするために冒険に出るというようなゲーム目的があるし、
で、スーパーマリオだったらだいたいピーチ姫さらわれるんですよね。マリオ!つってね、だいたいさらわる役なんですけど、ピーチがさらわれた、そのピーチ姫を救うためにはクッパを倒さないといけないと、ラスボスのね。じゃあそのクッパを倒すためにマリオは冒険に出るわけですね。
っていうような目的があるわけなんですね。で、これ面白いのがね、ゲームルール、ゲーム目的を設定するとね、この本書によれば自動的に敵が生成されるという話なんですね。
例えば私自身が起業をしたいって思った人間だとしたら、起業をするというゲーム目的、起業をして自分の好きな時間を使って、このぐらい稼いでこういう人生を送る、そのために冒険に出るというゲーム目的を設定したのであれば、それを攻略するために必要なことっていうのがどんどんどんどん出てきますね。
これがゲームで言うと敵になるんです。で、これね、昨日のおとといかな?のセッションでもね、喋ったんですけど、ゲームで言うと敵が出てきた時ってね、バイオハザードとかはちょっと怖いけど、基本的にこうワクワクする、ドキドキワクワクする戦いなんですね。
この敵との戦いの定義っていうのが、ゲームとリアルの人生では全然違うわけで、リアルの人生になってくると本当はね、それすらも自分が成長するためのミッションでありクエストなんですよね。
だから本当はワクワクして、挑んだっていいのに、どうしてだか我々は、そういうやることが出てきた時に、やらなければいけない、何とかしなければいけない、ねばならないっていうような思考になってしまって、頭がちょっと凝り固まってしまって、ああどうしようとか、でその上で完璧にこなさないといけないっていうね、この我々日本人の性質なんですかね。
それとも教育の賜物かよくわかんないんですけれどもね、そういうものがあって、なかなかそこで挫折してしまうっていうところで、ゲームオーバーっていうところになってしまう方が結構多いんじゃないかなと。
でもこれ考え方をぜひ変えてほしいんですね。どう捉えようが自分の自由ですし、そんな法律はありませんのでね、何か私が起業したいと思ったら、そのために必要なことは何だろうかっていうふうにまず調べようっていうクエストが出てきます。
これぐらいだったらみんないけるかなと思うんですけれども、そしたらやること、敵がどんどん出てきますね。でその次に出てきがちな罠っていうのが、その敵を結構雑魚にできないんですね。
そのやることの、もうちょっと仕事っぽく言うとタスクの細分化ができないんですね。ここが本書で言うと、ゲーム目的が出てきたときに大ボス、ラスボスじゃないけどね、大ボス、中ボス、小ボスっていうのを設定しなさいというふうに出てくるんですね。
例えばスーパーマリオでも、じゃあピーチさらわれました。クッパ倒したいです。じゃあいきなりゲームスタートしますっていきなりクッパは出てこないと思うんですよね。でもこれが現実世界になるとですね、じゃあ起業ってなんだみたいな、なんかすごそうにやってるかっこいい人たちばっかりや、あんな人たちみたいに私はなれないとか、もしくは開業届を出さないといけないという、開業届っていう名前だけにビビってしまってね、どうしようなんかそんなできないみたいな、自分の中で勝手にクッパみたいにしちゃう方いるんですよね。
でも実は開業届ってね、出された方はわかると思うんですけど、A4のペライチの紙に書いて、必要事項を書いて提出するだけなんですね。じゃあその提出、必要事項を書くっていうのでも、その事業内容っていうところを見たときに、事業内容っていう単語でね、勝手にクッパにしちゃう方とかがいたりとかね。
で、それをさらに中ボス、小ボスにするには、クリボーレベルまで落とすにはどうしたらいいかっていう思考法っていうのがめちゃくちゃ大事になってきます。なので、この小ボスっていうのは、例えば実際に起業している方、最初はどうやったかっていうふうに話を聞くのもありですし、そういう話は聞ける場所はどこか。これはゲームで言うと、そういう人が集まっている場所はどこか。
情報収集はどれくらいは大体、酒場ですかね。酒場に行くとかね。そう。で、ポケモンとかだったら、とりあえず町の住民に話を聞いて回るとかね。そうやって別にコストかからないですよね。そう。なので、そういうところから始めてみるっていうのもありだし、今はね、調べればいくらでも出てくるので、YouTubeでどういうふうに自分がやりたい事業と似てる人がどういう書き方をして提出しているのかっていうのを調べるのもあり。
自分がこれを突破するにはムズいなって思った時に、ムズいなあ、無理やあじゃなくて、レベルが高いんだったらレベルをどうやって雑魚まで落としていくかっていう、この考えがめちゃくちゃ大事になってきます。あとは、企業イコールお金かかりそうで辞めてしまう方っていうのは多いですよね。そう。お金かかんないんですよね、別にね。
もちろんね、初期投資として、例えばメンターを雇うとかね、場合によってはそういうのが必要になってくるとは思うんですけれども、でもまず走り出すのに全然お金ってかからないんですよね。Cと言えばそのA4の紙1枚印刷するインク代。インク代と紙代ぐらい、あと切手代ぐらいだと思うんですけれども。
冒険の始まり
なので、今持っているものから冒険を始めること。これはね、2日後ぐらい前かな?の放送でも言ったと思うんですけれども、持っているものから始める、今できることから始めるっていう考えっていうのがすごく大事になってきます。
で、ちょっとね冒頭の話に戻るんですけれども、ゲーム目的っていうのを皆さんね、一度考えてみていただきたいんですね。あなたはそもそも何のためにね、それをやりたいですかっていうそのYの部分ですね。
で、そのために冒険が始まるので、じゃあどういう人生を歩みたいのかっていうところ。これはちょっとコーチングと被ってきますけれども、もうちょっと柔らかく言うと、どんな暮らしがしたいのか。私は結構ね、どういう人生とか言うとちょっと広すぎて、私の場合は描けなかったので、暮らし24時間っていうものに焦点を当てて考えてみました。
これもね、どっちが合うかっていうのはもちろん人によって違うと思うので、いやいや自分はもっと壮大な夢を描いてね、このぐらい売り上げ立ててパンパンパンみたいな感じの目標を達成できる方は全然それで大丈夫。で、それだとなかなか描ききれないっていう方は、例えば今から1年後ぐらいにどんな暮らしがしていたら最高かっていうところっていうのを描ききるといいんじゃないかなと思います。
当時の私だったら、現在の自分。現在の自分っていうのは、当時は朝から晩まで働いていました。朝9時ぐらいには家を出て、帰ってくるのは10時か11時ぐらいだったかな。そこから夕飯っていう時間だったんですけれども、
じゃあ自分がその何かしら人生をドラクエ化してRPGを公約化していった先に見えるゴール、暮らしっていうのは何だろうって考えた時に、私の場合は日没とともにお家には帰りたいと。お腹が空いた時には晩ご飯が食べたいと。そう、人間らしい暮らしっていうものをつかみ取りたかったんですね。
そのためには、今の雇用形態ではなかなか難しいから、ジョブチェンジをする必要があるっていうことを考えたんですね。
それは働き方の変える、なんていうのかな、雇用形態の変更だけでも大丈夫ですよね。例えば、正社員からパートになるとか、今の自分の会社ではそれだと難しいんだったら、そのパートは5時退勤で行けるような場所を目指すとかっていうのをいろいろ考え始めたわけですね。
そういう暮らしっていうのを描ききると、それに必要な情報っていうのを脳は自動的に探し始めるので、これをゲーム感覚でぜひやっていてほしいんですね。自分が主人公だっていうことをやっぱり忘れないでほしいなって思います。そういうボスを倒すんやっていうこと、その決めきってそれに向かって動くっていうのが大事。
次に、これ最後にお伝えしておきたいんですけれども、これクライアントさんたちにもすごく刺さったお話なんですけれども、こうやって人生を未来の暮らしを描いたときに、往々にして出てくるのが自分の中のもう一人の敵が出てくるんです。
それこそ、敵、ボスだったりするんですけれども、それっていうのはできるかなっていうような不安をお化けみたいなものですね。こいつが出てくるんですね。お前にそんなんできるのかとか、とはいえなかなか私だったら薬剤師だからさ、薬剤師の今ぐらいの収入を得るために、そんな都合よく夕方で帰れるとこなんかできっこないよとかね、とにかくできない理由っていうのを耳でふいちょうしてくるようなやつがいてるんですね。
これが人間の現状維持を維持させたいがゆえの引き止めるような力、潜在意識ですね。向上性とも言いますけれども、この向上性ホメオスタシスが私たちの思考をロックしてしまうんですね。
それが敵と思ってしまえば、じゃあこいつをどうやったら黙らせられるかなっていうふうに考えるんですね。こういう時、無視コマンドをね、とりあえず押しとけば大丈夫です。一旦あなたはそう思うので、〇で置いておいてもらって、そう。
で、自分のそうは言いつつも、できる方法ないかなって探していく。これは別にね、自分自身が死ぬわけじゃないしね、今すぐ何かお金がかかることでもないので、絶対方法はね、何かしらあるんですよ。で、その時に、できないっていうふうに何か強力なね、強烈なできないっていう思いが出てきた時は、大抵罠やと思っておいてもらった方がいいですね。
で、クライアントさんに刺さった話のもう一個が、これを自分がそのゴールをね、描ききって達成するっていうことを、もうそういう達成するもんやって思うのが、これゲームの不思議なところで。
例えば、スーパーマリオをプレイして、クッパを倒す時に、まずは目の前のクリボーとかノコノコとか倒していくと思うんですけど、この時って目の前のクリボーとかノコノコを倒すことにめっちゃ集中しますよね。
で、ゲームをしてる時っていうのは、じゃあ何のためにそれやってんの?って言ったら、最終的にはラスボス倒すためやでってみんな言えるんやけど、そこに対してできないんじゃないか。もしできなかったらどうしようっていう、そういうネガティブな、もしできなかったらどうしようっていう、自分の足を止めるための思考っていうのは、基本的にゲームってしないと思うんですよね。
どの道倒すっていうのはもう決めてる。そう、決めてるんですよね。ゴールを。それはなぜかって言ったら、自分がそういう結末を迎えることをもう信じて止まないというか、疑ってないっていうところがあるんですよ。これもゲーム感覚として捉えてもらったらいいんじゃないかなと思ってて。
だから自分が例えば夕方には帰りたいとか、お腹が空いた時にはご飯が食べたいって思ったら、それを自分は今できそうかできなさそうかっていうのは別にどうでもよくって、今はできてないからそこに夢があるんですよね。
だから今できそうかできないかを、できなさそうかをベースに考えるのではなくて、もうそうなるんやって、そうなりたいんや。例えばゼルダやったらガノンドロフ倒すんやとか、ドラクエ3だったら、あれ何だっけラスボス、私も今やってるんですけど、ラスボス倒すんやとか、マリオやったらクッパ倒すんやとか、色々ね、ゲーム話あると思うんですけれども。
私昔好きだった逆転裁判もあるんですけどね、逆転裁判やったらこの裁判をいい感じに終わらせるんやとか、なんかその結果がもしうまくいかなかったらどうしようって考えて、クッパ倒せへんかったらどうしよう怖いってゲーム止めたことある方いらっしゃるかな。
まあその時って、でもゲーム止める時って、じゃあ倒すためには不安やったら、それを倒すためにどうしようって攻略法を探しません?そうだからどの道、その思考は倒すことに向いてるんですよね。できないには向かないんですよ。これが不思議だよね。
ゲームだったらそういうふうに思えるのに、現実社会になったらとはいえ現実はそんなゲームみたいに甘くないよって思っちゃって、なぜか手を止めてしまうんですよね。でも不思議じゃないですか。
だったら、どうして自分より絶対過酷な状況に置かれた人がどんどん夢を叶えてるんやろうっていう、そういう現実もあるわけじゃないですか。
じゃああの人と私は違うからって言ったら、それを言っちゃおしまいよっていう話になっちゃうわけで、そうだからやめる理由なんてね、いくらでも脳みそっていうのはね言ってきよるんですよ。
だからこれが強力ですよ。人間はやっぱり生存本能に特化した生き物ですのでね。そうだからそうなると生存しなくなるっていうような思い込みで上書きされてしまうと、私たちの手足っていうのはどうしても止まってしまうっていう、そういうふうに我々人類がセットアップされてるっていうふうに、まずはそこは受け入れといた方がいいですね。
ゲーム感覚で夢を実現する
だからやる気に頼らない発信のやり方っていうのでもお話ししたけど、そもそも我々って怠惰だしめちゃくちゃ雑魚なんですよね。人間だから。だからそういう意志っていう意味ではめちゃくちゃ雑魚なんです。だからこうやってゲーム化して考えるとか、そういう仕組み、上手な仕組みを使って上手に脳と自分を騙してやり抜くっていうところが結果的に大事であって。
やりたくないことはやり抜かなくても大丈夫なんですけど、こうなったら最高やなーっていう未来をに向かってどうやって楽しんでできるかなーっていうところ。皆さんもないですかね。夢中になってこれやったらできるっていうこととか。それをやっぱりねゲーム感覚に落としてやるとね、気がついたらというか狙った通りにやっぱなっていくんですよね。
もちろん予想と違うことっていうのは多々あります。でもそれはそういうデータが取れたっていう話になってくるので、ゲームで言ったら裸一貫でボスに向かっていったけど、やられたゲームオーバーやーってなった時にとりあえずコンティニューを押すじゃないですか。あの感覚ですね。なるほど右からやったけどあかんかったから今度は左からやってみようかっていうあの感覚がね、すごく大事になってきます。
私は一人でこれをやるとなかなか心が折れていったので、とはいえね私は結構メンタルおぼろ豆腐だったんで、あの実際の現実世界ではなかなかコンティニューがね難しい時があったんですよね。だからこそあの自分はメンタルをつけてよかったなーって本当に思うんですけど、お一人でね、そうこれでお聞いてよっしゃやったるできなこと、俺はあと私は一人でやったんでって人は是非やってほしいです。
で、なかなか自分一人ではね、そうはうまくいかないよーっていう方は何かで私とかじゃなくても全然大丈夫なので、そういうお話とかサポートしてくれる人をつける方が結果的にね、あの我々おぼろ豆腐タイプはねゲームの攻略は早いんじゃないかなと思います。
自分自身もずっとねやっぱりあのメンターに寄り添ってもらったからこそ、よりRPG化というか囚われを取り去ることがねできたので、これはどちらでも大丈夫です。自分自身のあの今までのね行動パターンから分析していったらいいんじゃないかなと思うので。
最後はちょっとね話それましたけれども、そう、なので今回はクライアントさん合同お茶会でお話しした内容をねちょっと皆さんにシェアということで、話まとめますと、私たち人間っていうのはどうしてもね、あのやらない方向にフォーカスしがちっていうのを受け入れた上で、まあそれを突破する方法の一つとしてね、人生RPG化計画がありますよーというもので、私たち人生、私たち人間は一人一人の人生の主人公なんですね。
私もそう、あなたもそう、これをね聞いてくださっているあなただってそうです。あなたが人生のコントローラーをちゃんと握ってほしい。で、それを思い通りにね、自在に動かそうって思ったら、目的の街にやっぱり行かないといけないんですよね。なので、やっぱりそのどういうね街に行きたいのか、ゲームルール、ゲーム目的っていうのを設定してほしいです。
それを設定すると自然とやることが出てくるので、それを雑魚までね、分解していくっていうところをやっていって、どれだけ目標に到達しなくても、できたって思って一日を終わってほしいですね。ゲームもさ、ここまではいかんかったなーって思っても、だからゲームやめようとはならないと思うんですよ。また明日ここからやろうって言ってセーブして終わると思うんですよね。そんな感覚でね、ここまではできたっていうふうに思って、できたことにフォーカスする。
こうやって考えると、ゲームって本当に上手く考えられてるなーって思います。実際にゲームクリエイターの方が書かれた本とかも私読むんですけど、いかに楽しく遊んでいただくかっていう工夫が随所随所に散りばめられているんですよね。そりゃそうですよね。思んなかったらゲーム売れへんから会社潰れるじゃないですか。
だからこそ、ユーザーが割れを忘れて熱中するための、逆に言ったら要素っていう、どうやって情熱を持って取り組むかっていう、人間が目の前のことに楽しみ尽くすかっていうもののヒントが、ゲームという有料コンテンツの中にはものすごく散りばめられているので、私たちが何か挑戦し続けている方ならね。
私たちがヒントにするものを得られるものっていうのはものすごくゲームってね、本当に多いんですよ。だから私すごく好きだなーってそういうところをね、見た時に改めて思うんですけど、いかに面白いものを作るか。面白いってだって感情じゃないですか。
人間のおもろいという感情のために、すごく制作費をかけて、いろんな考える方もいてれば、それを作る方もいてるし。ユーザーがストレスなくプレイできるにはどうするかって、もう本当に制作時のエンドロールとか見たことあります?ゲームの。映画ぐらい流れてるじゃないですか。
あるぐらいの方たちがね、血と汗と涙をね、もう結集したものがゲームというコンテンツなんですよね。なので、そこから得られるものって本当に多いと思っているので、今回は一部ちょっとかいつまんで話しましたけれども、どれか一つだけでも持って帰ってもらえたら嬉しいなと思います。
クライアントの成功例
で、こういうことを実践していった結果ですね。私のクライアントさんたちも発信というものが最初は、もちろん発信の前にもね、いろいろクリアしてくださったミッションいろいろあるんです。パートナーシップとかもねクリアして、今では夫婦で夢を語り合えるようになりましたっていう方もいらっしゃいますし、発信が苦手で筆が止まって、自分のやりたいことはようやくコーチングで見つかったけど、それを広めていくためにどうしていいかわからないっていう。
今度発信苦手お化けとね、戦った方とかもいてるんですけど、それも無事にね突破して、今では発信がとても楽しいですって言って、筆が止まらないっていうようなクライアントさんたちもいてて、もう本当にめちゃくちゃ連絡くれますね。
そういうのを見てると、このゲーム感覚っていうのをね、私は使って人生変えてきたけど、私一人だけじゃないなぁと、やっぱり関わっていくクライアントさんお一人お一人がね、それぞれの人生をゲーム感覚でね、本当に進化させていってるので、
これまではね、1対1のセッションでそれを個別で、断片的に伝えてたってものもあったんですけど、改めて今回はね、団体で集まって、皆さんそれぞれのフェーズがあるんですけど、私はこういうふうにゲーム化していきましたよ。
タイプで言うと、Aさんはこういうタイプ、Bさんはこういうタイプだねって、それを分かった上で、今の抱えているクエストっていうのをね、いかに公約するかっていうのをどうやっていきますか、みたいな感じでね、めちゃくちゃ盛り上がったんですけど、そういうのをぜひね、皆さんも楽しんでもらえたらなと思います。
こんな感じで喋ってたらもう27分やった。びっくりしたわ、今。そんな感じでね、じゃあ今日は放送終わりにしたいと思います。このね、ゲームタイプっていうのは、人生で大切なことはRPGから教わったっていう本があるんですけど、それのRPG診断っていうのがあるので、多分ホームページから調べられたんじゃないかな。
またURL載せておきますね。自分なりに分かりやすく塩コショウしたものもまたブログにあげようかなと思ってますので、よかったらブログの方も今後アップしていきますので、併せて参照してみてください。
ブログのURLは概要欄に載せておりますので、そちらも併せて遊びに来てくれると嬉しいです。ということで今日はこの辺で終わりにしたいと思います。