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みなさんこんにちは、わだきなこです。
今日はですね、パートナーシップと産後ボケの話をしようかなと思います。
私は、1歳の男の子と女の子の怪獣を育てながら、フリーランスのライフコーチとして、アイム活動しているものです。
今ね、ちょうどお昼ご飯を作りながら撮ってるんですけど、あまりにもね、お腹が空けすぎて、
今息子くんが切れ散らかしてますね。
ずっと私のことを追いかけ回してるんですけどね。
もうできるで。お昼は野菜たっぷりチーズリゾットですよ。めっちゃおいしそう。
はいはい、はいはい、やかましいと。
いいから早く飯をくれとおっしゃってますんで、手を止めずにいこうかなと思うんですけれども、
皆さんこれを聞いている方で、パートナー、もしくは自分自身が女性という方は、
出産を控えられた方、もしくは産後の方、いろんな方いらっしゃると思うんですが、
出産を機にやたら頭が回らなくなっちゃったという方いらっしゃいませんでしょうか。
私もこの間ですね、結構な頻度でやらかしまして、そんなね、天変地異が起こるようなやらかしとかではないんだけれども、
それでもね、ちょっとね、ぼーっとしてて、包丁で軽くやっちゃったりだとか、
あとは忘れるね、忘れてやろうと思って忘れるんじゃなくて、
本当に私、記憶どうかしてしまったんだろうかっていう忘れね、物忘れね。
で、言うと、私がこの間それを2回連続ぐらいでやったのかな。
その時に産後ボケっていうものをいかにパートナーに理解していただくかって結構大事かなと思ってて、
というのがやっぱり出産を機に女性の体って物理的にホルモンバランスとかも含めてね、
東洋医学でもね、やっぱ女性は母となるわけですよ。環境も変わるでしょ。
だから体も物理的に母に変わるわけです。
男性も環境的にはね、もちろん変わるから父としての自覚っていうのが出てくるかなと思うんですけれども、
またそれとはね、ジャンルの違った感じでなんかもう別人に作り変わるじゃないけどね、
なんかそういうふうになってくるんですね。そうなった時に出てくる不調の一つとしてね、
やっぱり気力体力をお子に持っていかれるっていう部分がどうしてもあるので、
これによって作ってるね、産後ボケっていうのが一つの症状としてあるんですけど、
よくね、わかりやすい症状で言ったら、本当にあれとかね、あればっかり出てきて、
言っても言葉がうまく紡げないとか、思考回路が回らないとかね、それも一つですし、
あとは何かをやったつもりなのに本当にすっぽかしちゃうとかね、これ多いんちゃうかな。
私もこの類のね、産後ボケの出方が非常に多くてですね、
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例えば予防接種の予約とかね、細かいことで言うと、保育園の一時保育の予約とか、
子ども園の広場の予約とかをしたつもりができてなかったとか、前々から私はね、
結構おとぼけさんなので、やらかしがちな方ではあるんですけど、それに余計白車がかかるとかね。
でも気力で動いてるので、体自体は動けてるし、全部を忘れるわけとかじゃないから、
普段は気づきにくいし、パートナーも気づかれにくいけど、でもここぞって時にスコッと抜けてたりとかね、
っていうことがね、結構私以外にもあると思います。
でね、この間、ちょうど私がね、やらかした時に、旦那くんは、私が東洋医学を志してるもので、
体調管理に気をつけてるのは分かりつつも、やっぱり男性も男性で、理解してあげたいけど、
なんでそんな自分には分からないものって、人間ね。
私たちが男性のね、コカを受けられたらどれだけ痛いかっていうのがね、
はいはい作ってますよ、分からないのと同じように、男性からしても女性の産後ぼけが、
いかにね、大変っていうかね、ホルモンバランスのこととか、産後のね、メンタルのケアとかも、
分かりたくても、どうしても自分ごとじゃないものって分からないんですよね。
で、傾向として、男性の方っていうのは、やっぱり共感性が基本的に低いので、
全員ではないですよ、だけど傾向としてね。
で、うちの旦那くんもね、もれなくそのパターンで、私はクライアントさんのセッションする時に、
価値観とか個人の特性を見る時に、色彩心理学を使って、カラーセラピーを使ってね、
その人の特性とかを見たりするんですけど、パートナーシップのご相談とかも結構多くて、
その時にカラーセラピーとかを見るんですね。
で、うちの旦那くんもめちゃくちゃドサのタイプで、共感力ゼロの人間なんですよ。
だからこの間私が、それこそ保育園の園のね、園庭開放の予約をしたつもりになってて、
それが実はできてなくて、で、旦那くんに予定の確認をして有給取ってもらっててね、
せっかく有給休暇取ってもらったのに、いざ蓋を開けたらね、保育園から案内行こうへんなって。
そりゃそうですよ。やってないからね。
で、あーしまった、やってもうたって時に、これ2回目やったんですよね。
で、旦那くんがさすがに回数多くないと、っていう風に言われて、
で、私は、ごめん、罪の意識は本当にないんだけど、やっぱり旦那くんに言われたんです。
なんか、子どもんでから、なんか多いよな、そういうとこっていう話になって、
で、なんかめっちゃやりがちじゃない?っていう風に言われた時に、
たぶん旦那くんは事実を言っただけなんですけど、
これね、聞いてはる女性の方やったらわかると思うんですけど、
たぶんね、誰よりも一番ね、辛いの本人なんですよ。
うん。単語ボケで自分がね、やらかしがちってわかってるから、
やってもうた時に、うーわ、やってしまおうたって時の、
パートナーの、最近めっちゃやりがちやんなって言われてる一言って、
すごいね、メンタルの、それぞれのね、生理主義とかにもよるけど、
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メンタルの持ちようによってはものすごい自分責められてる感覚になるでしょ?
で、私はそれを、旦那くんは共感力が鬼低い人間っていうのはわかってるんで、
こういう症状で、こういうところが出がちだからっていう風に、
理論的に説明することはね、できるようになったんですよ。
感情的になっても伝わらない相手なんで、自分自身がね、コントロールするしかないんで、
自分のためにね、自分の機嫌を保つために、私とはこういう人間だから、
そこでね、怒ってしまったことをどうのこうの言ってももうしょうがないから、
これからね、どういう風にこれと付き合っていくか、
自分自身も体調管理気をつけるけれども、やっぱりどうしても起きてしまう部分ではね、
あるからっていう風に言ったときに、この次だったんですよね。
旦那くんが、なんでそこまでしなあかんの?っていうことをニュアンス的に言われたんですよ。
え?って、俺そこまでしなあかんの?って、そんなこともできひんの?みたいな感じで言われて、
あ、これはちょっと教育が必要やなということで、できたよ、早ちゃんご飯。
で、ちょっと座れと。怒ってるわけじゃないんですけどね。ちょっと説明させてくれということで、
今ね、抱っこしながらから、砂糖入ってるかもしれませんね。
ママできたよ。ママ食べよ。
で、私がね、この間ツイッターでも言ったんですけど、
ちょっと出産後の女性の体の変化について、
別れって言われても、産後タイプの人分かんないんで、理解させるしかないんですね。
だから感情で別れよと、私がこれだけつらい思いをしてきてるのに、
なんであなたは分かってくれへんの?って言っても、
カラーセラピーで言うと、黒、黒産タイプ、青産、黒、青、紺色タイプかな?
は、分からないんです。分かることができないんです。
だから、そういうふうな現象が起きますよっていうことを、
知識として理解させるしかないんですね。
つまり言語化が必要なんですよね。
そうなった時に、私はもう取ってきました、中医学の本を、漢方の本ね。
取ってきて、座れと。
ちょっと、これからの二人のために、理解してほしいから、
ちょっと時間もらえる?って言って、本出してきました。
これを中医学の漢方の専門用語では、血が虚してると書いて、
血虚って読むんですけど、
女性ってやっぱり出産っていうね。
はい、いただきまーす。おいしいね。
ちょっとカッと喋りながらあげるけど、
食べてな、まいって。
おいしい。やっとですね。やっとのお昼ご飯ですね。
勇気を上げてるから、後にしようね。
あと一人しないと。
うめえね。おいしいね。
血虚っていうものについて、どんな症状が出るのかっていうのを、
これ、私一人が、なんていうのかな、
私一人の努力不足で起きてるわけではなくてね、
世の中の出産した女性というものが、みんな通る道やと。
出産した女性だけでもなくて、
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元から血虚になりやすい、遺伝的になりやすい方とかもいてはるからね。
そういう方も含めてなんですけど、
パートナーにいかに言語化して理解してもらうかって、
結構大事かなと思ってて、
共感力の高いパートナーをお持ちの方は、
たぶんここまで言わずとも、
しんどそうにしてるだけでわかると思うんですけど、
私の旦那くんのように、
全然共感力の木の字もない方っていうのは、
やっぱり説明が必要なんですよ。
相手にも付き合ってもらうから、
聞け!みたいな感じで言うとね、
黒さん、青さんって結構プライドがお高くいらっしゃるので、
賢いのでね。
だから上から目線で来られるのは、
たぶんあんまり好きじゃないタイプなので、
ちょっと悪いけど聞いてくれるっていう風に言って、
説明させてほしいって言って説明したんです。
産後の女性っていうのは、
その本にも書いてるんですね。
賢いので、知的な好奇心はあるのでね、
そういうことを情報として差し上げるっていうね、
手法を取ると非常にうまくいきやすいですね。
欠拠とはどういうものか、
産後の女性の体とはどういうものなのか、
そして私はね、作詞なんですけれども、
ツイッターでアンケートを取りました。
出産後はちょっとやらかしがちってなるのは、
私だけでしょうかって。
で、22票ぐらい集まったのかな。
なんと95%ぐらいの方が、いや分かると。
そういう風になるという風にいただいたので、
それも見せました。
データがね、感情でパンチしてもダメなんです。
こういう方はね。
データでパンチしないとダメなんで、
これ見せたんです。
だから私だけじゃないんだと。
もちろん、その欠拠っていうのを縦にして、
なんていうのかな、
やらかしてしまうことを正当化するつもりはないし、
やっぱり自分の体調は自分で整える努力はするけれども、
それでもどうにもならないものっていうのが、
産後の体にはあるんだっていうことを、
理解しておいてほしいと。
だから、それが起きる前提、
俺の奥さんはやらかしがちっていうのを前提として、
そういったことが起こらないように、
会社でも仕組みづくりするでしょう、
っていうふうに言ったんですね。
そういうことが起こってしまった場合に、
どう対応するかっていうのを検討していくっていうのが、
これは私一人の力ではどうしてもやっぱりできないから、
そこは助けてほしいんやと。
だから、保育園の予約とか、
そういうのも、また2度あることは3度あるやから、
やってしまう可能性があると。
あるからこそ、
だから保育園の予約したっていうふうに、
もう1回リマインダー送ってくれると助かるし、
私が確実に予約完了画面っていうのを、
スクリーンショットをして送るから、
それが来なかった場合っていうのは、
予約をしましたかと。
あなたは賢いからそこができますねと。
計画通りに物事を進めるのは得意ですし、
覚えてますよねって言ったら、
うん、それは俺は覚えてるなって言われたんで、
じゃあご協力願いたいと。
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そういった予約関連、現実としてね、
結構こういう子育て関連ってね、
子どもにご飯作るとかだけじゃなくてね、
書類とかね、書類関連役所への提出とか、
保育園、幼稚園との紙のやり取りとかね、
連絡紙だけじゃなくてね、
連絡先生たちとのやり取りって、
結構細かい事務作業というか、
雑務多いじゃないですか、子育てを巡るとね。
だから、現実として大半の家庭では、
それがママがやってるパターンが結構多いと思います。
私の周りは少なくともそうです。
だからこそ、産後のママは、
タダでさえアップアップなんですよ。
欠拠なんで、基本的にね。
これが、トトノマで私の漢方茶の先生もおっしゃってますが、
人によるけど、1年で回復することはやっぱりないと。
このぐらい出産のダメージってめっちゃでかいから、
よっぽどゆっくりしてたら回復するかもしれんけど、
出産したらすぐに育児があって、おっぱいあげて、
これおっぱいあげるのもね、血使ってますから結局なりますよね。
で、子育て、どんどんどんどん大きくなっていきます。
子供をね、目離せません。
そしたら何を使うか。
キーを使いますね。
中医学ではキーというのは血の材料なので、
つまり体のエネルギーを使って育児をずっとしてるわけですね。
子育てにタイムカードなんかありませんね。
夜中に突然起きて吐くこともあれば、
はーん、送電なぁ、なぁ、送電ねーよなぁ、
そういうことがあるので、やっぱり回復は数年かかるんですよね。
そうこうしてるうちに、縁の入縁が始まって、
お母さんも職場復帰してってなったら、
今度は仕事と家庭の両立がありますね。
ママとしての私、妻としての私、そして職場での私、
自分をケアできる時間がどんどんどんどんなくなっていきますね。
そんな中で細かいやり取りしてます。
体は欠如で全然思考回路回りません。
そうなった場合ですね、やらかすんですって、構造的に。
でもですよ、でも何やかんやママ任せになってるとこあるじゃないですか。
それはママ任せにしてるから、パパお前がやれっていうことではなくてですね、
やっぱり構造上そうなってしまうから、
家庭での書類のやり取りっていうのも、私はね、
前のラジオでも言いましたけど、家事を回すこと、子育てを回すことも
私は仕事の一環やと思ってますからね。
お前に任したやろ、お前がやれっていうのは若干暴力やと私は思うんです。
やっぱり2人で協力して、ただでさえね、
なんて言ったらいいの?パラメータ?
パラメータがね、思考力っていうパラメータが出産で爆落ちしてるんですよ。
私たち母という生き物はね。
だからやっぱりパーティーで支え合わないと、
ポケモンだってドラクエだってね、クリアレベル難しいじゃないですか。
だからこの子育て家庭っていうクエストをクリアしていくためにも、
やっぱりどうすればよいかっていうのを、産後のね、
私たちの体がどうなっているかっていうのを、
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パーティーの一人であるね、夫という人にね、パートナーにね、
伝えることで、理解していただくことで、この振る舞いができるんですよ。
やっぱり攻撃力が得意な戦士もいれば、攻撃力はそこまで得意じゃないけど、
素早さもそこまでないかもしれへんけれども、
相手をね、回復魔法を使う人だっているしね、
それぞれのパラメーターっていうものがあるので、
出産後はね、物理的にこの思考力、記憶力っていうね、体力っていうところが、
どうしても子供を産むということで、全員が避けては通れない道なので、
それによって何かが起きることは前提とした上でですね、
どういうふうにみんなで自分ごと化して対策していく。
そういうふうに考えたら、
自分が自分でやるって言われたら、
これはもうアンパンチかなと思ってますんで。
はいはい。
うんうん、まんまありますよ。
ということでね、最後はちょっとね、テンションが上がりすぎてね、
ちょっと早口で喋ってしまいましたけれども、
きっと、きっと、理解してくださる方多いんじゃないかなと思いますので、
それだよ、それっていう方はね、
ぜひぜひご覧になっていただきたいと思いますので、
ぜひ皆さん応援のほどよろしくお願いします。
ということでね、うちの旦那くんにはね、
淡々と説明をしたら理解いただけました。
データで、感情でパンチできないのでデータでパンチしました。
そしたら理解いただけました。
基本的なスタンスは敵ではないんですけども、
あまりにも、
あまりにも、
あまりにも、
あまりにも、
あまりにも、
あまりにも、
あまりにも、
あまりにも、
あまりにも、
あまりにも、
あまりにも、
あまりにも、
あまりにも、
あまりにも、
あまりにも、
あまりにも、
あまりにも、
あまりにも、
あまりにも、
あまりにも、
ご意見いただけますと、また放送させていただきますので、
皆さん、お悩み一人で抱えずに、
みんなでシェアして、幸せなパートナーシップに
築いていきましょう。
本編はこの辺までにさせていただいて、
ここからは、余談雑談コーナーなんですけれども、
今、コミュニティ運営をちょっと考えてまして、
前の放送でも言ったかな、
みんなが心と体をご機嫌にできるような
コミュニティづくりっていうのをしていきたいなと思ってまして、
おかげさまで、セミナーだったり、
公式LINEの方から、皆さんの方から、
もうちょっと深く知りたいです、みたいなメッセージを
多数いただいておりまして、皆さん本当にありがとうございます。
お一人お一人に精神整備を
お返事させていただいているんですけれども、
何分私も育児をしながらの運営というところもあって、
お一人お一人に
お返しするのが、
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時間的な制約っていうのもあるので、
コミュニティ運営をして、時間を決めた上で、
そこに皆さんが集まってきていただいて、
みんなが深く話し合えればっていうのを作れば、
お互いにとってすごく
情報交換だったりだとか、
もっとご機嫌になるための、私もあげられるものを
すべてあげたいので、そういうのができるかなっていう風に
思ってまして、何かそういうプラットフォームを
探しているところではあるんですけれども、
そういった場所、具体的にはストレッチ、
姿勢を根本から改善するストレッチとか、
思考法の話ですね、または季節に合った
メンタルをケアする食べ物の紹介だとかね、
そういうのもより深いところで、
一歩踏み込んだ話だとか、表では
なかなか皆さんも言えないこととかもあると思うので、
そういう私の場合はどうなんだっていう
個別的なお悩みとかもあると思うので、
そこをみんなと一緒に解決していくっていうような場を
作れたらいいなっていう風に思っております。
本当は一人一人個人でセッションできれば
いいかなと思うんですけどね、ありがたいことに
ちょっと今、個人セッションの枠もなかなか埋まってきて
おりまして、ちょっと一旦満席っていう対応を
取らせていただくことになりました。
だけど、これで終わりにはしたくないし、じゃあ満席なんで
無理ですってあんまり言いたくないので、
間を取っていいような何かができればなと思っておりますので、
詳しい内容は決まり次第随時発表していきたいなと思っておりますので、
楽しみにしておいてくれると嬉しいです。
よろしくお願いします。
ということで、きなこでございました。
皆さん、何かお悩みありましたら、
レターにのしどしご応募くださいませ。
お待ちしております。ほな、またねー。