コーチとの心温まる対談
皆さん、こんにちは。わだきなこです。今日はコーチ対談ということで、もうすぐ私のコーチングを受けてくださって1年になる大切なクライアントさんにお越しいただきました。
今日、私、声がこんな感じでガサガサなので、お茶でも飲みながら、ゆるーくお茶でもしながら対談を取っていきたいなと思います。よろしくお願いします。
ということで、今日のスペシャルゲストさんはこちらの方です。どうぞ。
こんにちは、たえこです。よろしくお願いします。
スペシャルゲストだなんてありがたいことです。
スペシャルスーパーウルトラゲストです。
ありがとうございます。
いつもありがとうございます。
こちらこそ、きなこさんのおかげで、この1年どれだけ変われたか。
ありがたい、そういうふうに言ってくださって。
私、たえこさんからいただいた手紙、他のクライアントさんももちろんそうなんですけど、檻に触れて送ってくださるんですよね、手書きの手紙。
それを見て、文字から感謝が、人柄がすごく伝わってくる。
すごいありがたいと思いながら、まいやさん見てニヤッとしてるんですよ。
ありがとうございます。
なんか書いてると絶対涙が出てくる。
今もちょっとうるっとしてる。
すいません、乗っけから。
乗っけからすいません、累戦に眠れてしまいました。
やっぱね、こういう仕事をしてると、ご縁っていうものに生かし生かされてるので、感謝してもしきれないんですよね。
本当にそうです。
本当にありがたい。奇跡みたいなものでね、こういう巡り合わせがあって、一緒に隣で人生をより良くするのを隣で見させていただく、伴奏させていただく、おそばにさせていただくって本当にこんなにありがたいことはなくて、
そうやって心をホクホクさせながら、喉は今ちょっとね、
こんなことになってますけど、喉は常にポカポカ容器で。
ありがとうございます。
本当にね、私のきなこさんがいなかったら今頃どうしてたんだろうって思いますよ。
これ以上ない言葉。
日記にもね、書いてくださったりお手紙にもね、本当にいなかったらどうなってたんだろうって思いますって。
逆に私もたえこさんという大切なクライアントさんがいてなかったら、こんなに人生丸ごとひっくり返せるのをおそばで見させていただくっていう体験をさせてもらうことがないので、
こうやって踏んどり返ってやるわけではなく、あくまで私はね、おそばで見させていただくっていうスタンスなので、たえこさんっていう一人の女性の人生を一緒に体験させてもらっているという意味では、
だからめっちゃお得。
そうですか。
お得な。
だと嬉しいです。
本当に。しかもたえこさんのご自身がまずね、その中医学の哲学というか、自分を満たすことから始めようっていうところから、自分を軽やかに生きるっていうのを始めた結果、自分自身の周りも変わっていって。
ライフワークとライスワークの関係
そうですね。少しずつですけど。
私たちのこのやりとりから、周りにまで肩の力を抜いて生きるというか、心の声を聞いて生きるあり方っていうのが、強制するわけではなく、自然と伝わっていく。
そうですね。
別にたえこさん、なんかいいかお前って言ってやってるわけじゃない。
ないですね。
たえこさんのこう振る舞い、所作振る舞いを見て、それが身近な方から大切な方に伝わっていっているのを見ると、すごいやっててよかったなって思うんですよね。
嬉しいです。
今日はね、そんな人生をね、いろいろな意味でチャブ台のごとくひっくり返してきたたえこさんが。
最近ね、個人事業主として活動していく上で、ちょっとぶち当たった壁がね、ありまして。
それもまたね、チャブ台のごとくひっくり返してきてくれたんですけど。
だいぶひっくり返してきましたね。
だいぶひっくり返してきてくれて、もうさすがっていう感じなんですけど。
ありがとうございます。
たえこさん個人だけの話じゃなくて、数年前の私もそうだっただろうし、今まさにライスワークとライフワークを並立して、並走してさせて、これから事業を発展させたいというふうに頑張っている方みんなが当たる壁かなと思うので、このたえこさんの経験ってすごい勇気になると思うので。
ここをちょっとシェアしたいなと思うんですけれども。
そうですね。そうなると嬉しいなと思って。
ぜひともお願いしたい。
はい、ありがとうございます。
じゃあね、一言で言うと、自分の時間。
そうですね。
どこに投資するか。ライフワークとライスワークにそれぞれどこに投資するか。
ライスワークっていうのは、食べていくために必要なお仕事。
ライフワークっていうのが生きがい。これで稼げていけたら最高だよねっていうようなお仕事なんですけど。
大抵の方は会社員から起業っていうところもあると思うので。
このライスワークっていうのにそのまま起業っていうところになった時にね、自分の時間を投資する枠っていうのを、がんと24時間の中に。すぐにはお金にならないけれども、
発信とか営業活動とかそういうものに投資する時間を増やし、そしてライスワークっていうのはなるべくコンパクトに。
ここをどう乗り越えるか。ここを乗り越えるときに、あともう一点が精神的な揺らぎですよね。
この後具体的にお伺いするんだけど、ライスワークの会社さんもしくはアルバイト先から、ちょっともうちょっとね、ここ仕事を残業できないか、何曜日も出てくれないかってなった時に、
自分にとってはこっちの道でライスワークで生きると決めたんだが、その相手から打診された時に、ノーとは言わずともイエスと言わないぐらいまで言えるか。
そうですよね。なかなか難しいですよね。
優しい人ほどね、ここに打ち当たる。で、これノーって言えた。ノーって言えたらいいねんけど、次これ三つ目の話になるんですけど、ノーって言った後に自分が後悔に苛まれていないかっていう。
そうですね。とはいえっていう。
とはいえっていう。妖怪とはいえっていうね。自分が後ろ髪を会社にノーって言っていいんかみたいな。
ここをちょっとね、紐解いていって。結論いいんですっていうことなんですけど。
そうです。それでもいいんですっていうこと。
それでもいいんですっていうことなんですけど、このね、それだとテンプレ的な感じになるので、たやこさんという一人の女性がね、それもね、今までノーって言ってこなかった。
そうですね。
で、一人の女性が初めて自分の心に従っていいですって言わなかったことによって得られた知見っていうのをちょっとシェアできたらなと思うんですけど。
じゃあちょっとね、状況で言うとライフスワークをしていた職場の方からちょっと打診があったんですよね。
そうですね。ちょっと他の店舗もあるので、よければそっちの方にも行ってもらえないかなっていう話があって。
でもそれはちょっと最初の契約とはちょっと違うっていうこともあるし、ちょっと通勤に時間がかかるなっていうことで、ちょっとそこで私ももやっとポイントがありまして。
それで、体が教えてくれてますね。
そうそう。ちょっとイエスとは言いたくないっていうのがありましたね。
で、まあ、イエスと言いたくないっていうので、
そっかね。
うん、もやっとしてて。
で、しばらく時間をいただいて、だけど結局は通勤に時間もかかるっていうことだったり、契約とちょっと違うっていうことで、
あちらの方もちょっと今回の話はなかったことにっていうことにはなったんですけど、
ただ、まあ、最初に出しいただいた時も、私はノーとは言わないまでも、あの全力でノーの雰囲気は出していたなと。
受けたくはないっていう。
ノーは思ってますけど、思ってたけど。
ですね。で、結局、その話自体はなくはなったんですけど、その後やっぱり私の中であれでよかったんだろうかっていう多分思いがあったんでしょうね。
そこまで自覚はなかったんですけど、多分なんかちょっとひけ目みたいなのが多分あったんだと思う。
まあそういうことがあって、なんか仕事をしながら、なんかちょっと風当たりが強いかもって思うことがあったりとか、
なんか居心地が悪いなって思うことがあったりとか、なんかそういっただんだんこうちょっとこう不のループというか、自分のこう、
空気がね、その職場のね。
重いみたいに感じだしたんですよね。
で、一人でもやもやもや悩んでて。
なんでこんなにしんどいんだろうって。
もしかしたらやっぱりあの時、なんかイエスって言わなかったから私が悪かったんだろうかみたいなことをずっと、
まあ約1ヶ月ぐらい。
ね、そうでしたね。
うん、もやもやもやもや考えてたんですね。
で、その後、結局もうなんかもう居てもたまらなくなって、もうある時思い切って、
なんか私、私なんかしましたかみたいな感じで思い切って聞いてみたんです。
職場の方にね。
自己の内なる敵を理解する
職場の方にですね。
そしたら、え、何のこと?みたいな感じで。
え、何かしました?みたいな。
逆にみたいな。
逆に、なんでそんなことを言ってくるのかがわからないみたいな。
え?みたいなね、お互い。
お互いにえ?みたいな感じで、結局、あの私が悩んでた1ヶ月は全くの幻想というか、
もう空想だったんだなっていうふうなことがわかって、っていうことでしたね。
これ本当にね、思い込みって怖いねっていう話をしていたんですけど。
そうですね、怖いですね。
思い込んだら、なんかね。
そのまま一直線というか。
そうですね。
穴というか深みにはまっちゃうというか。
はまっちゃってましたね。
でも人間ってこういうとこあると思うんですよ。
一回そういうスパイラルに入ったり。
コーチングでね、特に話が盛り上がったのは、その思い込みって怖いねだけじゃなくて、
結局その内なる敵っていうのは自分だったわけで。
そうなんですよね。
職場の人がどうしてきた、ではなくて。
そういう偶像を作ってた自分が本当の敵だったっていう話。
そうなんですよ。
だからその後でなんであんな思い込みを私したんだろうかなって。
思い込みを返した時に、
その職場の1ヶ月間で私が、以前の私だったらどう考えるかなって考えてたんですよね。
そしたらやっぱり私がダシに対してEST言わなかったらそれは気分悪くしてたよなと思ったわけですよ。
過去の自分はそうしてたと。
で、思ったなっていうのを後で思い返して。
だからその偶像を作ってたのは結局過去の私だったんだなっていうことに気づきました。
そう、コナン君でも分かんなかった。
分かんなかった。
だから職場の人ではなくて、過去のたえこさんが仕事なんだから、
多少は受けるもんなんじゃないのとか、
NOって呼ばんもんでしょと。
だけどNOって言ったから、いいのかと。過去のたえこさんがね。
自分の優先順位の再考
自分を優先することがなぜなら身勝手だと思ってたから。
そうなんですよ。
それはわがままであり、社会人としてのご法度だけでくくっちゃってたんですよね。
今思えばそのNOにも幅があるだろうよっていう感じだと思う。
びっくりしましたね。
そこでたえこさんもね、よくジャーナリングをされてるから、ここでスッと落ちたんですよね。
なるほどと、1個超えたなと。
そうですね。
たぶん過去の私だったら、イエスって言ってただろうし、
なんなら脱進された時点で、やっとも感じなかったかもしれないけど。
私はライスワークとライフワークをやっていくっていうふうに決めたから、
やっぱりそのライスワークのところで、ちょっと自分の時間の使い方にちょっと支障があるなと思った時に、
そこにもやっともしただろうし、ちょっとNOって言いたいっていう気持ちになったんだろうなと思いました。
めっちゃわかりますよ。
それってね、さっきも言ってたんですけどね、数年前のたえこさんだったらどうかなって話をした時に、
おっしゃるように、嫌とすら思ってなかった。
その時はライフワークに投資するなんて考えすら持ってないから。
もうライスワークが全てだった。
そう、ライスワークが全て。
これを聞いてくださるリスナーさんの方も、今ライフワークとライスワーク分けてやってらっしゃる方っていうのは、
よし、これからライフワークで食っていけるようにいろいろやっていくぞっていう時に、
そこに時間を投資する必要性っていうのが当然生まれてくるわけで、そっちの道でいけるぞ、こっちを大切にして生きるぞって軸を一つポンと作ってしまえば、
たえこさんという人生の中に、ライフワークのために生きる軸っていうのがどんどん出るので、
そうなると、何かをどけないと、それ入れられないんですよね。
でなると、じゃあもうやらんでいいこと、やりたくないことっていうのは、おのずともうやらないっていう優先順位が明確になるからこそ、もやってしたんですよね。
そうでしょうね。そこでやりたくないっていうのが出てきたんだなって思います。
で、そのやりたくないっていう感情って、過去の私だったらわがままなのかなとか、
どうっていうこと自体が反抗というか、別に反抗はいいことなんですけどね。
でも、わがままな人に迷惑をかけてることかなって捉えちゃって、それでね、私も副業時代すごく悩むこともあって、
当時はコーチなんかもいなかったんでね、すごい悶々とすることもあったんですけど、今当時の私に言いたいのは、
いや、それはあなたが人生一歩コマを前に進めて、これまであなたじゃない24時間を作ったから、優先順位の振り分けに乗っとった結果、
嫌って思うってのは当然じゃないって思うんですよね。
ちょっと咳が、すいません。ありのまま。
BGMと一緒に。
BGMと一緒に、すいませんね。
だから、そこの嫌って感情に気づけたのって、むしろ歓迎すべきだし、
その時は気持ち悪いかもしれないけど、あれで大丈夫だったのかなっていう偶像ですらも、
太鼓さんがね、ラジオでもやってたけど、偶像はあなたが前に進んでる証拠っていうね。
そうですよね。
多分進んでなかったら、そのもやもやも出てこなかっただろうし。
そうそうそうそう。
だから、違和感こそ抱きしめて。
一つの全部抱きしめてじゃない。
君と歩いて行こうじゃないけど。
そうですね。でもまあね、そういった過去の私も私なので、
そういった見方もあるよねって教えてくれる一つの視点は、教えてくれるなと思う。
だからね、それはそれでありがとうって。
ただ、私は右ではなく今回は左に行くことを選んでって。
なので、そっちだけに穴にはまらない。
そうですね。
大抵の方はここで、やっぱりダメなのかなとか。やっぱり私、起業に向いてないのかなとか。
違う違う。
断じてそうじゃない。
あなたがほぼサピエンスである証拠です。
おめでとうございます。人間ですっていう。
人間です。
あなたはAIではなく人間です。
すいませんね、ちょっと喉のBGMが盛り上がってまいりました。
だいぶ盛り上がってます。
なので、やっぱりこの時間を投資する時間を、一番最初の一番きつい時期だと思うんですよね、ある意味。
生活スタイルが変わる。
そうですね。
大切にするものの優先順位がガラッと変わるので、
売上自体はすぐ目には見えない状況でありつつも、自分の暮らし方を変えていくっていう意味では、
違和感とちょっとしばらく付き合っていく時期でもあると思うんですよね。
そうですね。
たぶん過去の私と今の私の折り合いをつけていく時期なのかなっていう。
折り合いをつけていく時期。
過去の自分への感謝
だからこそ、過去の私を無駄に、無駄にじゃないな無限に、ノーノーノーって押し合るわけでもなく、
過去の私にも感謝して、むしろその過去の私がいろいろ遠回りして、辛い目にあって、いろいろやってきたからこそ今の私があるから。
そうそう。
それごとまるっと抱きしめて、
近畿キッズですね。
はい。
何が言いたいかというと近畿キッズですね。
近畿キッズ。
そうそう。
そういう時期もあるから、これを聞いて悩んでる方がもしいらっしゃるんだったら、あなただけじゃないよってこともね。
そうですね。
もし同じように悩んでらっしゃる方がいたら、自分の心に従うっていうのは全然悪いことじゃないよっていうことをお伝えしたいですね。
そうですね。太子さんの放送を聞いてすごくあっという間に落ちたんですよね。
違和感を抱えているということは、あなたが今までと違うことをしている証拠だから、その事実もちゃんと込めてあげてほしい。
そういう、ついに道に進んでいる自分を込めてほしい。
素晴らしいなと思って。
ありがとうございます。
いやー。
日向さんにそう言っていただけるととても嬉しいです。
ちょうどね、家の近くのパン屋の前通ってる時やったかな。
うんうん。
で、Bluetoothつないで聞いてて、ああいうこと言うわーって。
ありがとうございます。
すごいなー、はやちゃんって言いながら。
はやちゃんも言ってくれた。
はやちゃんはね、はやちゃん、おやちゅーって言ってました。
はやちゅーって言ってました。
はやちゅーって、あ、おやちゅーじゃない、おやちゅーじゃないよって。
えー。
おー。
いやー、優しいんですよ、太子さんの観点が。
ありがとうございます。
いろんな捉え方があると思うんですよ。
それを、いやもうそれは過去の私だから、そんなものはバッサリ倒してね、言ってもらってみたいなやり方もあるんですけど、
太子さんはそんな過去の私も、トリートメントであげて、トリートメント?
トリートメント?
トリートメント?
トリートメント?
トリート?
トリートだね。
なるほど。
トリートメントはこれだよ。
髪の毛です。
ちょっとアホなんかバレましたね。
いえいえいえ、そんなことはないです。
そう、軽やかにツルツルにこうね、いいのよと、あなたもあなただったからって、
そこにジャッジがないのがすごくいいなって思って。
あー、ありがとう。
そう、それもあなた。だけど、どっちを選ぶかはあなたの自由なんだから、
今までの自分に縛られすぎないで、感じた違和感ってちゃんとキャッチアップして大事にしてほしい。
し、自分でやりたいことを決めるって思うんだったら、それを選ぶ自分を受け入れてほしいと。
そうですね。
なので、もしこれを聞いてる方で、ライスワークの方にちょっと寄せすぎて、
ライフワークの方に時間が投資できてない方がいらっしゃったら、
あ、いいんやと、自分で24時間作っていいんだって。
そうですよね。
で、それをすごい勇気をぜひ持ってほしいなって思います。
ちょうどね、星的にもね、旧世紀学で見てもちょうどドツボだったんですよね。
そうなんですよね。後で聞いた時に、ほんとに一人でドツボにはまって描いてましたね。
そう、落とし穴の星っていうね。
すごいびっくりしました。
大意識のところがね、そっちの星に回ってて。
ちょうど私がほら、既学の師匠からこのことを聞いたばっかりだったんですよね。
ピンポイントすぎてびっくりしました。
びっくりしましたよ。確かあれ、講義受けた日の午後にそのイメージを見て、あれこれってみたいな。
でもね、そうやって言ってくださると、そういうことだったんだなって。
私、ある意味気に乗ってたんだなって。
そう、気の長いに乗ってるんですよね。
そうそう。これも学びだったなって、ほんとに今思います。
なんかね、私の師匠の先生も、太鼓さんもね、最近の定期講道でやってる先生も、
ほんとに何か、キッキョーとかだけで見ないほうが、生きやすくなりますよってなるのは、そういうことで。
もちろん嫌なことあるし、なんだよって思うこともある人間だからね。
たぶんね、そういう思いをしてまででも、気づかせたい何かがあるんですよね。
そうですね。それはサインですね。
違和感を抱きしめる
なんか嫌だ、なんか苦しい、こんなにやってるのに報われないとか、
一般的に言う負の感情っていうものは、きっとあなたにそういう思いをさせてまで、
心が、体が、そっちちゃうでーって、気づいてますかーって。
ほんとにだから、コーチング受けなかったら、たぶんそういった視点で物事を考えられなかったと思うんですよ。
ほんとにね。
ほんとによかったなって思います。
ありがとうございます。
この件をね、太鼓さんはほら、ご家族とか、それこそパートナーとか、お友達とかにも、
生き方に、この人にコーチングしてやろうとかじゃなくて、話?会話?
でももう、アウトプットが早いので、太鼓さん。
こうじゃない?みたいな。そんなに頑張らなくていいんじゃない?ってなったら、救われる人続出してるから。
すごいなって思うんですよね。太鼓さんの周りでも、どんどん思い込みっていう名前のテープがプチプチって切られてる。
確かにね。過去の私は確かにすごかったなと思いながら、気がせなかったなと思って。
過去の私がね、ここまで慣れたっていうのは。
そう、慣れてくる。みんな慣れるよって思ってます。ほんとに。
ちょっと余談になるんですけど、始まりが、底辺って言ったらちょっと悪いけど、
薬剤師としての成長
余裕というか、あればあるほど、伝えられる言葉の因数分解の数が増えていくから、目線を落とせる。
それだけの人にも伝えられる力がつく。そこまで這い上がってるから。
っていうのを、この間ね、薬剤師の尊敬する先輩が言ってて。
その方は、本当に勉強が今となっては大好きで、エリアアドバイザーか。
いや、マネージャーではない。エリアアドバイザーっていう。
マネージャーはちょっとこういう感じ、上から。
同じ目線で、コーチみたいな感じで、管理の薬剤師の先生に寄り添うエリアのパートナーでいたいからって言って、
その立場をね、社長に打診して作ってもらったらしいんですけど。
すごい、作ってもらった。
すごい人なんですよ、ほんまに。
私が、過去の発信で言ってたかな。
謎の石全足になって、田彦さんも聞いていただいてるかもしれないけど、
薬剤師は粉砕できないから、もう私無理だって言ったときに、
これからの時代はね、喋りとか大臣業務とか、
何しかできない仕事が薬剤師にとっての仕事だから、
全然みなちゃんは行けるよと。
やっぱり行けます。
こっちをメインの仕事にしちゃってもいいんじゃないって言ってくれたとこから、
今私このライフコーチっていう職業にたどり着いてるので、
そういう意味では本当に先輩であり、何というか恩師というか。
貴重な分岐点だったですよね。
そうなんですよ、貴重な光を与えてくれた先輩で。
私この先輩はとても賢いのでね、
こっちで半大大阪大学の委員を出てるんですよ。
手探り力の重要性
めちゃめちゃ賢いんですよ。
薬学部でしょ。
薬学部です。
半大薬学部の委員出てるんですけど、めっちゃ賢かったけど、
その先輩男性なんですけど、
俺マジで受験とか勉強とか興味なくて、
普通に中卒で働こうと思ってた。
マジで?なんでですか?
興味なくて、高校受験ってしなあかんの?
っていうぐらい勉強に興味がなかったらしくて。
でも周りのみんな知ってるし、やっとかなあかんのか、みたいな感じで。
そのレベルから半大の委員の卒業まで行ってる。
この間に何があったか。先生教えのうまいっすねってよく言われんねんけど、
それはなんでかって言ったら、俺が土底編から始めてるから、
土底編の人らがどういう目線で物事を見てるかが分かると。
要は相手の立場になれるから、どう表現したら伝わるかなっていうのが、
目線の上げ下げが上手。
自分が底辺だったがゆえに、今、指導薬剤師もしてるのかな?実務実習の。
それも学生の気持ちが分かる。
だから遠回りであればあるほど、底辺であればあるほど、それってめっちゃメリットなんよなあって。
逆に天才って説明できひんのよねって。
だってそうじゃんって言われる。そこが分かんないから困ってるんだよって。
その繰り返しになるけど、これが底辺やったから分かる。
それ比喩力?比喩力がつく。
人生でも遠回りすればするほど、失敗すればするほど、そこは絶対メリットあると思うよなって。
確かにライフコーチにも言えるなあ、それと思って。
きのこさんも比喩が上手ですもんね。
それをすごい言っていただけて嬉しいです。
なんかやっぱり、この人の表現面白いなあとか、
多分私の場合は、受けたら面白いっていう大阪人の気質があるのか、
結構ちっちゃい頃から漫才見たりとかもしてたので、
ツッコミで、それはお前なんとかやないか、みたいな。
そのツッコミが面白いみたいな。
に、多分感銘を受けて。
それこそ、自分も小難しい勉強をいきなり理解するっていうのが無理で、
やっぱり分かりやすく説明してくれないと無理な人で、
コツコツ勉強して薬剤師になった人で、
なんか授業とか出てないマジで、みたいな感じで。
毎日コツコツ、今日はこのページ、みたいな。
しょっちゅう研究室に行って、先生分かりませんって。
なので、土底編からっていう意味では、その先輩と一緒なんですけど。
数学とか30点とかだったんでね。
そこからどうやったら理解できるんやろうってなって、覚えてますね。
大学1年になってもログの計算とかが全然分かんなくて。
ありがたいことに、中高第1巻だったんで、高校の先生にちょっとだけお時間いただいて、
高校に帰って、大学終わってから高校の先生って教えてもらってましたね。
ちゃんとそこで戻って聞くっていうことができるから。
確かに。やべえわマジでってなりましたね。最初大学行った時。
どうしよう、ついて行かれ。
そうそう。
そこで捨ててまえってならないから。
必修じゃないですか。薬学の教科ってね。捨て教科がないから。
ほぼ必修じゃないとね、卒業できないのに。ある意味それも良かったかもしれないですね。
戻らざるを得ない環境というか。
人生においても失敗とか不器用とか、そういうのがむしろ学生実習を薬剤師として迎える立場になった時に、
分かるー、それやるよねーみたいな。
ままともとの話になった時に、分かるー、うんちこぼすよねーとか。
分かるーとか、あるあるの引き出しが増えてくるというか。
確かに。
いっぱいいっぱいだった時に。
今思えばそんなに頑張らんでも良かったのに、恥に仕事に育児にガンダムになってた頃あるあるみたいな。
そうそうそう。やらなきゃいけないと思ってたから。
思ってたから。でも何かそれを率なくこなせる人だからいいですよね、きなこさんって言われるんですけどね。
全然そんなことなくて、それで一通り体調不良になってるから。
きなこさんとある意味一緒で、頑張りすぎて穴にはまってるっていう経験をいっぱいしてきてるからこそ、
意図的に引き算をするっていう。
でも多分これ天性の夜渡り上手だったら多分、そんなの適当にすればいいじゃんって。
そうですね、悩むこともないから。
失敗すればするほど、転べば転べば引き出しが増えていくんですよね。
確かにね、そこでつまづくよね、転ぶよね。
分かる分かる、こうなった時って大抵こうなるよな、みたいな。
だけどそれはこうなんだよ。
そうなんだよ、みたいな。そっか、みたいな感じになるから。
その先生も、底辺から始めて、それを何に自信にしていたかって言ったら、いっぱいアウトプットして喋りまくってたらしいんですよね。
分かんないながらも、勉強教えてって聞かれることが多かった。
これってこうじゃない?これってこうじゃない?みたいな、分かんないなりに、違うこともあるけど。
今思えば、ラーニングピラミッドっていう、学習効率を上げるための、何をするのが一番浸透するかっていうのの、ピラミッドの一番浸透率90%みたいなやつが、人に教えるっていうことらしくて。
これは知らんくて、社会人になってから知ってるけどって思いなって。
でも、中学、高校、で、大学、薬学部行こうって決めたのが、高3の秋って言ってたっけな。
それこそ、ほんまにバイトとかばっかりしてて、え、大学って行かなあかんの?みたいな。
それで反対の薬学部って、やばすぎますよね。
薬学は、間の私立の違うとこ行ったらしいんですけど、結局、俺もうちょっと遊んでいきたいなってなって、反対の院行ったらしくて。
面白い。
でも、学術の方、院ってね、がっつり研究とか論文とかだから、多分俺こっちちゃうなって、ようやく院に気づいて。
俺、多分人と喋る方が好きやわってなって。
大人しく就職した。
面白すぎる。
でも、その間もずっと何やってたかって言ったら、めっちゃ苦労して勉強したっていう感覚がないらしくて、ただただ教えてたらしいんですよ。
高校でも教えてて、さすがに高3、そんなに勉強せんで薬学部は偏差値的にちょっと開いてるから、1年浪人したけど、
でも、その時に学力テストしたら、そんなに絶望的な学力でもなかったと。
じゃあ、何してたかって言ったら、周りの子に分からんところを教えてただけらしい。
アウトプットってすごいんやなって。
その時も、全然アウトプットって単語も知らずに、大学行っても同じような感じ。
分からん子に教えんのが好き。
教えると喜ばれるから、承認欲求満たされるから、分からん子って教えんでぐらいのキャラで、あいつに聞けば分かるみたいな。
自分は底辺から始めてるから、どうやったらこいつに伝わるだろうっていうワードチョイスができる。
元中卒希望やから。
いや、能力は高いけど。
法力高いと思うんですけどね。
でも、そのおかげで、教えるのが楽しくてっていう話になって、
結局、今はいろんな人とコミュニケーション取るのが好きやからって言って、エリアを回りながらする方の薬剤師さんになってるんですけど。
おーすごい。
そんな先輩が先日教えてくれた名言が、大阪万博はマジで知識ゲーって言ってました。
行かれたんですね。
年発勝っていったけど、みたいな。
ルールを熟知してるやつが勝つみたいなゲームルールになってるから、いろんな人の情報とかを聞いて、ディズニーランドは効率よく回るじゃないけど、
それやっと勘と、あのゲーム勝たれへんって言ってました。
マジ知識ゲーやからって言って。
和田さん行くとき、俺に聞いてって。
法略法ね。
法略法があるから、ちゃんと。
面白い。
でもね、その先生が言ってた言葉で、何やかんやでアウトプットとかいろいろあるけど、
一番、その底辺から今に上がるまでに、結局、なんでそれがついたかって言ったら、手探りずっとしてたって言ってましたね。
自分で、ああでもない、こうでもない、そうでもない、なんかあるんちゃうか、みたいな。
その手探り力っていうのは、すごい大事。
その先生も子どもいるんですけど、子どもたちにAIが出てきたから、知識自体にはもう価値はなくなる。
でも、どれが自分にフィットするのかとか、どう生きるのかってなったときに、自分で決定するために手探りする力っていうのは、どの時代においても多分大事。
失敗からの学び
だから、それは子どもたちに伝えていきたいなって思って。
いやー、そうよなー、手探り力大事よなーって。
だから、失敗してもいいんだよっていうことをね。
そうそうそう、いいんだよって。
まあ、いったーって。
これ、あかんかったんやって。
そうそうそう。
で、ノーって言ってもいいじゃないって。
そうそう。ダメだった経験が1個できたねっていうこと。
そうそうそう。1個できた。
嫌な思いしたこともあったかもしれへんけど、でもそれもいいじゃない、そういう経験なんだからって。
で、次に行けばいいじゃないって。
そう、なんかね、そういう話を聞いたときに、やっぱりまあ、なんかあかんかってもまあいいかって言って、次の手探りを。
よくし続けるだけなんやろうな、この人生って。
そうですね。
失敗してはいけないと思ってたから、冒険もね、なかなかできなかったけど。
でもね、もうがっつり太鼓さんは、もうその辺のフットワークが驚くほど軽くなってるから。
きなこさんのおかげです。
ありがとう。
もうね、本当に、もうね、新しい世界にどんどん飛び出していって、個人事業主のネットワークじゃないけど、そういうのも行かれてるし、私びっくりしました。
めちゃめちゃ進んでると思って。
あ、今からですけどね、まだ今からですけど。
行こうって、もう行こうって風になってる。
そうですね、なんかそのこと自体が自分がびっくりです。
それも何かいずれ、もっと軌道に乗ってからとか、だいたい思うじゃないですか。
もうちょっと自分の中で覚悟が決まってからとか。
でもなんかもう太鼓さんの中で行くってことがもう決まってて。
あ、そうですね。行くことが決まってる。
行くことがもう決まってる。
うんうん、そうそうそう。
それが早いなって、決断が。
よかった。
本当にすごい。
失敗から学ぶこと
今回最初にね、個人事業主の時間の使い方とか、違和感ごと抱きしめるっていうこと。
もちろんですね。
っていうこととかも話しましたけど、やっぱりその失敗を恐れるなって大事なところで書いてましたけど。
で、よく言われるけど、まあね、まあいっかぐらいの。
まあね、そんな言われてもなかなかね、日常の生活の中で実際やるってなかなか難しいとは思うけど、
まあ仮に失敗した時にそれでもいいかって思えればいいかなと。
最初から失敗するつもりではなかなかやらないだろうから。
そうそうそう。
まあ何かあってもまあいっかって。
そのぐらいの、むしろその失敗がさっきのね、私の先生もじゃないけど、すればするほどその糧になる。
自分の道具になるし、それで将来同じような失敗をする人が出てくるから、その人にとっての引き出しが増えたって。
そうそう。
引き出しが増えるので、長いこと引きずらずにね。
私も引き出しが増えました。
そうです。結構いい引き出しだと思いますよ、それも。
そうですね。
裸がいい引き出し。
今までにない引き出しを作りました。
素晴らしい。それでまたね、救われる方が増えていくんやろうなと思うんですけども。
ワクワク中医学の振り返り
いやいや、そんな感じで喋ってたらあっという間ですね。
あっという間に。
すごい時間になっちゃったわ。
すみません、もう長々と。
いえいえ、ありがとうございます。
ありがとうございます。レリスダンさんもね、ここまでお付き合いいただいてありがとうございます。
ありがとうございます。
またね、こんな感じで、今日はワクワク中医学というよりは、太子さんのちょっと振り返りというか。
最近の気づきというか。
最近の気づきみたいな感じですけど、こんな感じでまたちょこちょこ、ワクワク中医学ラジオをやっていきますので。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
皆さんありがとうございました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。