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みなさんこんにちは、わだきなこでございます。
今日はですね、発信初心者さん向け、時間がないかつ体力がないあなたでも、
それなりにアウトプットをする時のコツ、というテーマでお話ししていこうと思います。
私は1歳の男の子と女の子の育児、双子の育児をしながら、
フリーランスの漢方セラピストとして、
毎日の不調を取り去るお手伝いをする仕事をしているものです。
このラジオはですね、そんなこれを聞いてくださるあなたが、
毎日をごきげんに暮らすコツだったり、
最近ではね、ご自身のごきげんを整えるための情報発信のコツなのかもお伝えしていますので、
よかったら聞いていってください。よろしくお願いします。
はい、ということで、これを聞いてくださっている方はおそらく、
何かしらアウトプットというものに興味がある方なのかなと思うんですが、
皆さん情報発信してますか?
アウトプットをされている方も、されていない方も、
アウトプットしないことが悪いこととは全然言わないんですよ。
それは個人の自由なので、
私は本当にご自身の思うようにやってもらったらいいんじゃないかなと思うんですが、
その前提の上でですね、アウトプットをしてみたいんだけれども、
とにかく忙しくて時間がない。
なおかつ、夜ね、時間ずつ試したりだとか、アウトプットを試してみるけど、
何にせよね、もう体力がすぐ切れてしまうんだっていう方が、やっぱり世の中にはいらっしゃると思うんですよ。
私もそうなんですよね。
無理してやってみて、この間ブログにも書いたけど、頑張ってみたけど、
やっぱりね、体力のガタはすぐに狂う方なんですね。
漢方で言うと虚弱体質、虚傷なんて言いますけれども、
気合で頑張りたいんだけど、その気合すらないんですよね。
倒れちゃうんですよね、普通に。
生理の時に激重だったりとかね。
やっぱりね、こういうのは細く長くね、
習慣として楽しみながら取り組んでいただく。
もちろん頑張りどころは必要です。
必要なんだけど、何よりも長く続けることが一番大切なんですよね。
それを仕事にしていっても、仕事にしなくてもね。
アウトプットというものをやっぱり長く続けるためにも、
今日お話しすることをね、ぜひ皆様のアウトプット習慣のお役に立てていただけたらなと思うんですけれども、
実はクライアントさんにご質問いただいてて、
きなちゃん、きなこさんはいろいろ発信してるけれども、
そんな中で私もやってみましたと、朝かつやってみたんだけど、
やっぱりちょっとね、体力がないせいかすぐにね、
日中に体力が尽き果ててしまいますと。
アウトプットそのものにも時間がかかってしまうし、
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短時間で出したくてもね、なかなか出せなくて困ってるんです。
というようなお話だったので、やっぱりね、こういう方ってクライアントさんだけじゃなくて、
私含めてね、世の中にいると思うんですよね。
時間がないかつ体力もない、荷台ないよね。
合わせ持った方ね。
それでもやっぱり出したいですよね。
ほら、私もこの間短時間で出し切るのが大事って言うけど、
その時のね、やっぱりいかに限られた時間の中で出すかっていう風にね、
やってる工夫もお伝えしていこうかなと思います。
まずはですね、あの結論なんですけど、
画面を見る時間を極限やって減らすことを意識してます。
私の場合はね、物理的に育児をしているので、
画面に向かえないっていうのもあるんですけれども、
多分ね、育児してなくてもこの方法にたどり着いてるかなと思うんですよ。
じゃあ早速ね、その方法をお話ししていこうかなと思うんですけど、
まずはですね、話したい内容っていうのを、
スマホのメモとかにね、こんなことを話してみたいっていうことだけ簡単にメモして、
その上でですね、まずこれですね、音声配信をします。
で、自分の思考を渦巻いているものですね、脳みその中にある思考を、
まずはアウトプットします。
息子くんが、あ、娘ちゃんも。
なんかすごいな。
こういうふうにね、こういうふうにねって何やねん。
ダラダラでも大丈夫なんです。
まずはね、出すということが大事なので、
ダラダラ喋ってることで、自分で喋ってて今気づいたわみたいなことがあるので、
その音声配信をね、最終的に気にならなければ、
その部分をカットしたり没にするとかでも全然大丈夫なので、
まずは音声配信で、今日はこんなことを話しますよということで、
一つのテーマですね、テーマを一つに絞って、
それについて自分の考えだとか体験だっていうのをお話ししていきます。
で、例えば今回で言うと、
時間がないかつ体力がない方がそれなりにアウトプットをするには、
どういうところに気をつけたらいいの?
というところを私の体験を踏まえて出すっていうような感じですね。
テーマを決めて、それに自分の考えや体験を混ぜてお話しする。
その上で喋ってくると、なんとなく話の全体像っていうのがね、
アウトラインっていうのが見えてくるんですよね。
なので、その上で私の場合は、話し切った内容をね、
もう一回ね、自分の音声配信を聞いたりします。
で、それによって大体こんなこと喋ってんなっていうのがね、
分かるので、それを目次みたいな感覚で紙に書き出します。
この時に目次なので、がっつり下書きっていうような感じで、
原稿用紙に書くっていう感じじゃなくて、
本当に裏紙とかメモ帳とかに、制限時間大体5分から10分ぐらいかな。
で、一回脳に入れた、このね、ながら劇で大丈夫なので、
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自分の放送を聞いてこんなこと喋ってたなっていう内容を、
とりあえずこんな話した、こんな話したっていうのを書いていきます。
まずメモに過剰書きね。
で、その次が、その過剰書きを見ながら音声入力で今度はブログ風にアウトプットをするですね。
これはですね、音声入力をすることによって画面を見ずに済むので、
目が疲れないのもすごい大きいですし、PCに向かって打つよりも時短になるんですよね。
ただ正直これはね、向き不向きあると思います。
タイピングした方が言葉が出やすい方もいらっしゃるかなと思うので、
そこはね、ご自身の好きな方を選んでいただけたらいいと思うんですけど、
私の場合はね、タイピングをしながらね、喋るんですよね。
昔からそうなんですけど、なんか和田ちゃんって、
なんでLINEの返事するとき喋るん?って言われてて、
多分めちゃくちゃ右のタイプなんでしょうね。
頭の中で考えたことをそのまま文字に落とすような感じなんですよね。
だから、ブログを書く目の前の方の、
当て先の方に言葉を紡ぐイメージで、
その目次を見ながら、
音声入力で本文を入力していくような感じですね。
でね、この時のポイントなんですけど、
全然整ってなくて大丈夫です。
語字雑字も音声入力やしね、あっても当然やし、
話し言葉にどうしてもなるので、
そこはむしろ綺麗な文章を書こうとするとね、
音声入力って脳にブロックかかって出てこないので、
もうその、なんていうのかな、タイトルを見て、
自分が音声配信で喋ったようなことを、
もうちょっとまとめるようなイメージで話し出すっていうような感じですね。
で、それが終わったら、ある程度メモがね、
私は全部iPhoneでやってるんですけど、
で、メモが出来上がるので、
そのメモをコピー&ペーストですね。
私はブログのバイタワーノートというプラットフォームを使ってるんですけれども、
そこにペーストをして、あとは整える。
ここだけPCを使う。PCの画面をがっつり見るっていう感じですね。
流れをもう一度まとめると、
まず書きたい内容のメモを見て、
今日はこれについて話そうというトピックを一つ決めたら、
まず音声配信ですね。
一つ一テーマ、プラス自分の体験を踏まえて話をしていくと。
2番目に自分の音声配信を一通り聞いて、話の概要をつかむと。
3番目にその概要をつかめたら、
だいたい5分から10分くらいの時間で制限時間を決めて、
メモ用紙1枚にだいたいの目次を書くイメージで、
全体のアウトラインを決めるような感じですね。
話したいこと、どんなことを話しているのかっていうタイトルをね。
ちっちゃいタイトルを書いていくような感じです。
これ数にしてだいたい5つくらいかな。
で、今度はそのタイトル、メモ帳を見ながらお話をします。
音声入力をしていきます。
綺麗な言葉をお尻にしようと思わなくても全然大丈夫。
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5番目、最終的にこれをPCの画面で整えて投稿するっていうような感じですね。
もうちょっと細かく言い出すと、
あとはここに自分のブログがより分かりやすくなるためのイラスト作りだったり、
あとはサムネイルですね。
最初のアイキャッチ画像のサムネイルっていうのも作ったりするんですが、
この辺もあんまり時間をかけないようにしてますね。
お絵かきもだいたい20分くらいかな。
シンプルでそんなに時間をかけずに書くっていうのをイメージにしてますので、
とにかくPCで画面を見る時間をなるべく少なくしてるんですね。
これね、なんでPCで画面を見る時間を少なくしているのかっていうところに、
今度はね、フォーカスしてお話ししたいと思うんですけれども、
東洋医学ではですね、このパソコンの画面を見ることというのが、
非常に体の血というね、私たちの体の潤いを作るもの、思考回路を司るもの、
これをね、消耗するっていうふうに考えてて、
実際に体質的に眼性疲労になりやすい方、
これ聞いてらっしゃる方でもね、ドライアイだったり目のかすみだったり、
もしくは長いことね、画面を見てると頭痛がしてくる方っていうのはね、
血っていうのが他の方よりも減りやすい、もともと血のタンクが少ない可能性が高いですね。
なのでこれ体力がないっていうふうにまとめたんですけど、
このね、全部の作業をね、PCに座ってやるとね、やっぱり血の全体量が足りない方は疲れちゃいますね。
なので、午後の、たとえば朝にね、この作業を全部やったとして、
朝はね、集中力ある方とかは、たぶんね、その時はガッとできると思うんですけど、
それだけ、やっぱり気力、体力使ってるんで、午後からの活動に支障がやっぱり出る可能性がありますよね。
なので、なるべくこの気血を消耗…気?血をまとめて気血って言うんですけど、
私たちの体のエネルギー源ですね。このガソリンを使わない。なるべく低燃費で。
あまりね、スポーツカーみたいな情報発信ではなく、プリウスみたいな。
電気自動車…ほぼ電気自動車やん?ぐらいの燃費でね。リッター30キロぐらいのね。
感じでいかないと、私たち体力がない人たちにとったらね、続かないんですよね。
情報発信そのものが辛くなったり苦行になっては意味がないですしね。
でね、この思考回路が回らない状態の情報発信っていうのを続けて…
体力を使う情報発信を続けてしまうと、結局、血っていうのを消耗すると思考が回らなくなるんで、言葉が紡げなくなるんですよ。
脳に血液が行かないっていうような雰囲気かな。現代の医学で例えると。
なので、女性の方だったら生理期間中とかって頭ボーっとしたりとか、結構やらかしたりするじゃないですか。
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あれですね、あれ。なので、あの状態を慢性的に作ってしまうと、結局私たちの情報発信のアウトプットの質自体が下がってしまいますのでね。
なるべくこの低燃費でいきたいっていうところがあると思いますので。
で、なおかつね、時間がない、忙しいっていう方もいらっしゃると思うんです。
そこをね、気合で突破。気合だけでね、突破できる人はしたらいいと思うんですけどね。
体力大バケですっていうね、もう体力だけがトゲですみたいな方はね、もう本当に朝からガリガリガリガリってやったらいいと思うんですけど、
気持ちはあるねんけど、体がほんまにやる気ないとかじゃないねん、ほんまに体ついていかへんねんマジでっていう方もいらっしゃるかと思うので、
そういう方はね、なるべくPCに触れる時間をこの私がやったやり方みたいな感じで少なくしてもらって、
で、まずこの血の消耗を防ぐですね、防いじゃ動態にして、で、それぞれの項目に制限時間を決めて、
で、全然自分の目標の半分ぐらいで大丈夫なので、それでまずは出してみるっていうのをやってみることをおすすめします。
でね、やっていくうちにだんだんスピードが上がってくるので、結構ね、クライアントさんともやりくりでやったりするんですけど、
ほんまにちょこちょこ出せば出せほどいい感じに質上がってきてるんですよね、なんかそれもね、すごい実感するので、
なのでまずは気をはずにね、なるべくPCに触れる時間をまずは減らしてみるっていうことで、
かつ制限時間を設けて、その中で出すだけで出してみるっていうことをやってみたらいいんじゃないかなと思います。
そう、制限時間、制限時間って言ったんですけど、そこのね、やっぱりこの1つのコンテンツを仕上げるために時間がかからない、
時短やな、時短テクっていうのがね、結構大事なんですよね。
だからこそ最初に脳の思考をクリアにして出しておくこと。
要は、自分が今回出したいテーマのアウトラインをなんとなく決めるっていう、これがね、すごく時短で出すコツになってくるんですよね、そうそうそう。
で、私のクライアントさんも、そして以前の私もいきなりパソコンの画面を立ち上げて、
さあ、描くぞ!どうする?っていう感じになるんですけどね。
こうするとね、終わりが見えないので、全体のアウトラインが見えないままタラタラタラタラって描き続けてしまうと、
制限時間もなければアウトラインもないので、どこまで描き上げたらいいかわからへんし、どこで切り上げたらいいか、
どういう感じで描いたらいいかっていうのも全部わからないんで、相当なブロガーさんとかやったら多分それでもいけるんですけど、
やっぱり私たち初心者っていうのは、ある程度この辺を描くっていう、なんとなくな下書きというか構想みたいなものがあった方がね、
一回それを挟む方が構想を出すっていう、目次を出すっていうね、このプロセスがあった方が意外と早く描けるんですよね。
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なので、やっぱりこのミソとしては、時短のミソは脳内の思考を吐き出して、全体の今回出したいメッセージの全体像を掴んで、
その目次、なんとなくな目次、本当にメモ書き、殴り書きで5行ぐらいで大丈夫です。
これをしておくだけでもめちゃくちゃ変わるので、よかったらやってみてください。
はい、ということで今日はですね、時間もなければ体力もない情報発信、初心者さんがそれなりに情報を発信ね、
短時間で出すための、出し続けるためのコツっていうのをお話しさせていきました。
で、まとめるとですね、まずは脳の、頭の中の思考回路っていうのをクリアにするために、一つのテーマに対して、
まずは音声配信で喋ってみる。これはもう公開しても公開しなくても大丈夫。
で、それを聞いた上で、自分が今回伝えたい内容の全体像っていうのをメモに殴り書きで、
5分ぐらいで大丈夫やし、5秒で大丈夫なので、大体こんな話をしたいなっていうのを書き出すと。
で、それを見ながら音声入力で書き殴ってみたり、あとは音声入力が合わない方はここから、いよいよね、パソコンに入力するでも大丈夫です。
で、最後にそのとにかく書き殴った文章を、体裁を整えるっていうのが大事ですね。
このね、書きながら体裁を整えるっていうのが、慣れてる人はいいんですけど、
ここを体裁を整えたり、調べたりっていうね、ちょっと他の作業が入るとここでね、また手が詰まってしまう原因になるので、
まずはね、自分の思うがままに文章をね、その、なんていうの、メモを見ながら、
まずは手を止めないっていう方が、結果的にね、後から作業するのすごい楽になるので、最後はもう整えるっていうことだけに集中して、
誤字脱字を訂正してみたり、改行してみたり、ちょっと文章の間隔を空けてみたりとかね、そういうのを工夫できるのはね、後にまとめてできますのでね、
とにかく、とにもかくにも手を止めないっていうことが大事なんじゃないかなと思います。
はい、ということで、こんな感じで今日はお話しさせていただきました。
では、ケツをね、消耗しないように。ママの時間ね、そろそろね。ママ作ってくるか、かあちゃんが。
今日の夕飯何する?ゾウ酢よしおか。はい!
こんな感じでね、育児をしながら情報発信をされている方だったり、他のね、理由で体力がなくてね、やりたいけれども、なかなかね、机に向かえないっていう方もね、
特に私のクライアントさんにはたくさんいらっしゃいます。あの、頑張りたいっていう気持ちはあるんやけれども、どうしても体質的にね、それを続けることができないって方もいらっしゃって、
私はそれをね、やる気がないっていうふうには全然思わないんです。なぜなら自分自身が同じね、あの、虚弱体質というか、体調がね、体質があんまり強い方ではないので、
気持ちはあるけれども、あの、気合だけではどうにもできないっていうことの、この辛さもすごいわかるし、それで、もって、あの、めちゃくちゃね、気合で発信とか、いろいろ活躍してる人と自分を比べてちょっと焦っちゃったりとかね、
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するその辛さっていうのもものすごくわかるんですよね。だけど、あなたには絶対あなただけにあったペースがあるし、結局自分にあったペースでね、発信をし続けるっていうのが、長い目で見てもあなたのためになるし、そもそもね、アウトプットって自分を苦しめるためにね、することじゃないですしね。
やっぱりまず自分自身の思考を整理して出すこと。その上で、自分がまず満たされて、その発信を見て、誰かが幸せになる問題解決をするっていうね、ところになるかと思うので、それが一生苦行だったらね、やっぱり発信する側のね、辛い辛い辛いと思いながらね、発信すると、やっぱりそれはね、読み手にも伝わるんじゃないかなと思うので、
頑張ることとか、目標のためにね、グッと気合を入れることは大事だと思うけど、必要以上にね、心とか体とかを無理して消耗してまですることではないかなと思うのでね、そこはどうかね、誰かと比べて落ち込んだりとかすることはなく、あなたのペースでやってもらえればいいんじゃないかなと私は思います。
ということで、一緒にね、そんな私だってまだまだね、発信をね、これからも磨いていきたいなと思ってますので、ぜひね、ご覧についているあなたと一緒に、私も誰かに喜ばれる発信っていうのはね、これからも続けていきたいなと思ってます。
はい、じゃあこの辺で今日は終わりにしようかな。
あ、痛い痛い、ちょこちょこちょこ。
はい、最後まで見てもらってありがとうございました。夕飯を作ってきます。ほな、またねー。