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皆さん、おはようございます。わだきなこです。
今日の放送のテーマはですね、何だったかな?
これ話そうって決めてたんやけど、何だったかね、忘れちゃいましたね。結局ですね。
あ、そうだ、思い出した。
今日は、働き方のアタリマエを壊すとこんなに自由になれるんじゃねえかっていう。
あら、おはようございます。ご近所さんですね。
そんなお話をしていこうと思います。
私は1歳の男の子と女の子の双子怪獣を育てながら活動しております。漢方ライフコーチです。
今日直接録音でごめんなさい。イヤホンをしっかり家に忘れてきてしまったんですが、
家に取りに帰ると双子がね、後追いマックスしはるんで、このまま直接録音でいきたいと思います。
えっとね、私のクライアントさんで、今は仕事を作っていこうと準備している方。
もう走り出してるんやけどね、そうな方いらっしゃるんですけど。
正確に言うとね、もうお客さん取れてる状態なんですよね。
まだお金こそね、いただいてないけれども、もうしっかりあなたは私のメンターですって、この間ね言われたらしいですよ。
もうこれお客さんですよね。素晴らしいって話をしてたんだけど、
そんなあるクライアントさんがね、すごい素敵な考え方を持ってて。
っていうのが、仕事をする時に特にこのフリーランスっていうのは、個人事業主、自分の事業って何持っても正解じゃないですか。
どんなことを仕事にしても正解やからこそ、どういう形で作ったらいいのかっていうフレームがないからね、すごく仕事作りに迷うと思うんです。
そうなった時に何を軸に考えるかっていうと、今までの自分のこういうもんだよねっていう仕事ってこういうもんだよねっていう当たり前にを、
当たり前にをやって、当たり前のフレームに合わせた仕事の作り方だと思うんです。
私の場合で言いますと、私はもともと10年間フルタイムで薬剤師として仕事をしていました。
薬剤師の仕事は何かと言えば、薬局っていう店舗がある。まず店舗業ですよね。
お薬を販売する。つまり店舗っていう固定資産みたいなものがあって、そこで物品を販売するっていう職業ですね。
官邦薬局の薬剤師っていうのは自費でお金をいただくけれども、これが医療の保険証とか出していくような普通の庁剤薬局っていうのは自分たちで値段決められないんですよね。
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肯定価格って国が値段決めて貼るんで、それに従って我々が仕事をしていくと。
これだけやるから、他の店舗、Bの店舗よりもうちの店舗の方がサービスがいいんでね、ちょっと1000円増し増しでっていうのは違反になるんでやっちゃいけないんですね。
そういう当たり前から逆算して仕事を作っていくってなった時に、この薬剤師だからこその悩みっていうのが私もあって、
まず薬を販売しなあかんよなとか、店舗を持たなあかんよなとか、当たり前で怖くてすごい刷り込まれてるから、当然賃貸でもいいから、どっか店舗借りて、
私は官邦が好きだったから、官邦薬を販売してやっていかないかんのかな、そうなると官邦薬を販売するということは、販売できるための知識と技術が必要だから、
国際中医師とかそういう資格を取った方がいいのかなとか、そういう方向での逆算になってくるんですよね。
で、これゴールが自分の本当にやりたいことをやったら、これ当てる逆算なんだけど、これが本当にやりたいことかを置いといて、
なんかそういうもんだよねっていう自分の固定概念からの逆算だったら、このルート三筋の引き方って自分の行きたい方向に向かって三筋引けてない可能性があるんですよね。
だからこそコーチングっていう手法が私はすごく大事だと思っていて、特にこういう仕事ってこうだよねっていう当たり前の環境の中で生きてきた方こそね、
1回自分の価値観をぶっ壊して、自分のやりたいことから仕事を作っていくっていう、これねある意味筋肉だと思うのよね。
日本人ってやっぱりいい成績取り、いい大学に入り、いい学歴を作り、そしてそこそこ安定したお給料っていう、何ていうのかな、
会社員になるためのベルトコンベアーに乗って教育を受けてるっていうところが、今の私の視点からはそういうふうに見えるのよね。
当然ですよね、その方が会社には入りやすいと思う。
でもだからこそ、自分で仕事を作るっていう段になった時に、そっち側の筋トレをしてないもんやからさ、え、どうしようっていう感覚になっちゃうのよね。
で、そういう時に、じゃあ本当に薬は売らなきゃいけないのかって考えた時に、私のクライアントさんもね、コーチングしていくうちにそのイメージ浮かびますかって聞いたら、
そんなに浮かばないって言ってたんですよ。それは薬使えたらいいけど、漢方薬使えたらいいけど、でもマストじゃないと。
自分が価値感じてるのは対話ですって、はっきりおっしゃったんですよね。
ということは対話に値段をつけて売ればいいよねって、ってことは別に店舗販売する必要ないよね。
これで一つ当たり前が壊れたんですよね。
で、じゃあ店舗販売しなかったとして、どこでセッションするのって話になった時に、レンタルオフィスを借りるとか、いろんなやり方あると思うんだけど、
これもまた一つ、固定の、屋内でやらないといけないっていう固定概念があるんだけど、
これ別に、もちろんね、場合によっては屋内でオフレコで対面セッションしなあかん時もあると思うんやけど、
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そのクライアントさんがやりたいセッションっていうのは、自然と調和して、漢方の考えを使って、心の気をしっかりと整えて、
自然が大好きだから、自分自身が今までここへ行ってきて、心がすごく整ったと、そういう自然の力をお借りした上でセッションしてみたいっていうことをね、
私とのセッションを通じて、一つの価値観っていうのが生まれたんですよね。
ということはですよ、別にレンタルオフィスを借りる必要あんのかって言われたら、それも必要ないんですよね。
これでまた一つ、薬もいらなければ、特定の場所も必要ない。
そしてなんなら、クライアントさん自身が必要としてないってことがわかったんですよね。
私がいらんって言ったからやったんじゃなくて、むしろそうじゃなくて、私は自然とかお散歩とか、そういうものの自然の力を使って、
中医学、心の気を整えるセッションをしたいっていうゴールにたどり着いたんですよね。
そうなると自ずと答えは見えてくるわけで、じゃあ別にお散歩セッションっていうのを商品にしてしまえば、
固定のお金もかかる必要もないし、車でじゃないと行けない場所に、例えば山とか海とか、そういうところに行くのに車あった方がいいじゃないですか。
でも例えば車を持ってないと、だから無理やっていう思考にもなると思うんですけど、
でも逆に言ったらレンタカーさえ、ETCカードの音大きい入ったね、すいません。
別にそこを電車しか足がないから無理って言うんじゃなくて、別にレンタカーを借りればいいじゃないって、
世の中はね、今どんどん所有する必要っていうのがだんだんなくなってきてるんですよね。シェアリングエコロミーっていうけど、
何でもサブスクとかじゃないですか。だからこそ自分が本当に大切なものは手に持っておいて、
でも全てを自分が所有しなければいけないのかって言われたら決してそんなことはない。
で、これ、注意書くの考えで天人合一説っていうのがあるんだけど、天も人も合わさって一つっていう、
もう地球上のみんなも一つやんねみたいな。だから世の中って別に人間様だけで成り立っているものではないじゃないですか。
確かに経済っていう世界は人間が作り上げてるけど、それ以前に私たちが吸っているこの空気、地面、空、食べ物、それって自然の恵みじゃないですか。
私たち人間だけの力でできることなんてたかが知れてるんですよね。昔の人はそれに気づいてて、
そういう目には見えないけど、地球のエネルギーとか大地の恵みとかそういうものに感謝して、
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ありがたく使わせていただくっていう思想が昔の日本人はね、あったんですよ。
だから、暦というものがあって、自然の流れに身を任せて、そして恵みに感謝して、毎日を今を大切に生きてたんですよね。
その考えが、だんだんと世の中が便利になればなるほど、天の恵みっていうものがね、ちょっと季節感とかね、そういうのがなくなってきてるよねって私クライアントさんと話してて。
じゃあこの職場選びっていうのも、なんか自分が持たなあかんかというわけでもなくて、天神合一説で考えたときに、
地球上というものに住まわせていただいてる。だからそれをありがたく使わせていただいて、その上でお仕事をさせていただくのだって、利にかなってるよねって考えたときに、
じゃあ中学って、自分の心のキーっていうのは、その人の内面だけの問題じゃなくて、その人を取り囲む環境からアクセスすることもできるんですよ。
本当にキーと唱えた方神社に行こうねとか、そういう話もするんだけど、だからそういう考えがあるからこそ、より自然の力を借りるって大事。
ってなったら、なおさらオフィスの必要性ってなくなってくるわけで、固定で同じ場所を持つ意味って、そのクライアントさんのやりたい事業にはマストではないと。
そうしたら、もうそれもいらんなーってなったときに、クライアントさんが言ったのが、じゃあ私地球職場にしますって言ったんですよね。
いやーめっちゃかっこいいなーって思って。そう、世の中のものっていうのは、自分が当たり前に所有しているものって実はあるようでないんですよね。
お金もそう、天からのなんていうの、天からの周り物って言うからさ。だから確かに権利としては自分が持っているのもあるけど、それ自体はただの紙切れで、そこに価値を生み出すのも、生み出さないのも私たちの自由で、それを流せば入ってくるっていう、こういう不思議なお金のご縁ってあるんですよね。
だからこそ、所有して所有して独り占めすればするほど意外と貧しくなっていく。それは何でかって言ったら、心が貧しくなっちゃうから。失うことを恐れてるから。意識が失うにフォーカスしてるんですよね。
でもあるって思えば、あるって思うから大切なものに使えるし、本当に大切なものにはパンって使って、ありがとうって思う。そのエネルギーが伝わって、この人素敵っていう、その信頼関係っていうものが数値化はできないけど確実にあるもの。
で、それはまたご縁を呼んできて、お金を呼んでくるっていうこういう流れになってくるから、やっぱり世の中、やっぱり天人合一じゃないけど、もう宇宙も地球も自然の恵みも全部私たちはシェアさせていただいてるっていう感覚でお仕事を作ると、結構こうせねばならないよねっていう固定概念がいい意味で壊される。
で、地球を職場にしたっていいんじゃないって。私たちはこのね、今という世界を使わせていただいてるんだから、ありがたくシェアさせていただいて、ありがとうって言うっていう。
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特にこの中医学を軸にセッションをされる方っていうのは、この考えすごくハマるんじゃないかなと思うので、ぜひあなた自身の心地いい体験っていうものをクライアントさんに渡すのは、必ずあなたが今まで会社でやってきた当たり前が全て必要ですかっていうところをちょっと考えてみるといいかもしれないです。
実際私のクライアントさんは、それで自然豊かな恵みがある、自然の恵みがあるところにお客さんを連れて行って、何人もね、カフェだったり公園だったりでお客さんを癒してあります。
なので私もそうです。茶畑とかお茶屋さんとか足湯とか、使われるものは何でも使わせていただいています。個人事業は自分の正解を正解にできるのが素晴らしいところだと思うので、せっかくだったらあなたが好きって思うスタイルから作り上げていくっていうのをやってみてください。
はい、ということで今日は、仕事の当たり前を壊すことで個人事業の世界っていうのはお仕事づくりは広がるよというお話でございました。何か参考になれば幸いです。
はい、そしておまけとおくですね、今日はこの後ね、日本時間のお昼過ぎからシドニーの方とセッションの準備があります。準備って言っても特にやることないんだけど、お話しするの楽しみですね。便利な時代になったよね。海越えてさ、こうやって同じ価値観を持っている人同士とつながれること、本当に嬉しく思います。
えー、そしたら皆様今日も素敵な土曜日お過ごしください。ほな、またねー。
