1. 酒の道〜日本酒の聖地から〜
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2024-06-05 12:09

#3-1 ゲスト:藤井進彦さん 「神童」と呼ばれていた学生時代のエピソード 

【今週のテーマ】

・「神童」と呼ばれていた学生時代のエピソード


日本酒の聖地からお届けする日本酒に関わる様々な人をゲストに呼んだ唎酒師によるトーク番組。様々な酒蔵の杜氏や唎酒師、日本酒を扱うお店の店主など日本酒に関わる様々な人をゲストに呼び、お酒にまつわるトークをしていきます。


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日本酒の聖地から〜酒の道〜
こんにちは、パーソナリティの平田勝です。
この番組は、お酒にまつわるゲストをお招きし、
お酒の道を歩むストーリー、お酒のあれこれを深掘りしていく番組です。
引酒師を目指す佐紀さんと共にお送りします。
佐紀です。よろしくお願いいたします。
少し前に、日本酒のトニック割を飲んだんですけれども、
ドハマリしてしまいまして、他にも何か割り方ないかなって調べたら、
お茶割りがあって、なので今夜あたりに作って飲んでみようかと思います。
どんな日本酒のトニック割りを飲んだんですか?
ほうほうびでの、何か忘れてしまったんですけれども、
フルーティーなタイプのお酒をトニックで割った?
そうです。
美味しかった?
めっちゃ美味しかったです。
お店で?自分で?
お店で飲みました。爽やかでした。
今回のゲストは、神心酒造株式会社の代表取締役、
藤井信彦さんにお越しいただいております。
本日はどうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
お世話になります。神心酒造5代目蔵本の藤井と申します。よろしくお願いします。
それでは佐紀さん、簡単に藤井さんのプロフィールのご紹介をお願いします。
はい。昭和39年7月29日生まれ。
岡山県浅口市のご出身。
東京農業大学農学部醸造学科卒業後、
国税庁醸造試験所研修員や兵庫県の酒造会社で働いた後、
平成6年より神心酒造株式会社にご勤務。
平成16年6月に代表取締役社長、5代目倉本として就任され、
現在もその務めを果たしていらっしゃいます。
趣味はウォーキング、スキューバダイビング。
座右の銘は人生すべて当たりくじ。
すべての出会いとご縁に感謝だそうです。
ありがとうございます。
藤井社長、ご無沙汰をしております。いつもお世話になっておりまして。
お久しぶりです。
3月のビッグサイトのフーデックスでお会いして、
でもちょっとバタバタした時間に僕らも押し掛けちゃったんですけど、
実はその時佐紀さんとも一緒にね。
はい、一緒に。
ああいう食品見本市初めて。
そうですか。
佐紀心さんのお酒もたくさん楽しんで、
それ以外に試飲できるところは試飲しまくりましたね。
はい、たくさん飲ませていただいたんですけど。
勉強、勉強だよね。
そうですね、勉強させていただきました。
ありがとうございます。
藤井社長との出会いは2017年に、
なんと日本ではなく香港でお会いしたのが初めてでして。
はい、なんと。
和酒フェスという今でも定期的に日本国内でも開催している
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日本酒イベントの香港バージョン。
その香港の実行委員長が私の知り合いで、
ちょっとセミナーでもしに来ない日本の飲食店がということで呼んでいただいて、
そこからご出展していたのが上心さんで。
そうでしたね、懐かしいですね。
途中で中国にも入りまして。
行っちゃいました。
ずっと飲んでました。
一般僕4泊か5泊で行ったんですけど、
ずっと藤井社長と夜ご一緒させていただいたような。
楽しかったですね、あの頃純粋にね。
だから昼間はお酒のルースをお手伝いしたりして、
最終日に僕ちょこっとダンジョンを上がらせていただいて、
セミナーっぽいことさせていただいたりして。
実はもうそこで、僕は王子の居酒屋だっていうことを、
王子ですかって、もう王子いろんな思い出があるんですよっていうことでいろいろと、
それからお話ししていただきまして。
そうですね、あの時は僕ね、
最初全然平田さんのことは存じ上げてなかったんですけど、
最初はね、ブローカーさんかと思いました。
そうですね。
確かに真っ白いスーツみたいなのを着ていたってですね。
そうですね。
それでね、キャリーバッグまで行ったら中に有名名がお酒がずらりと入っていて、
この人は絶対ブローカーに違いないと思ってですね。
怪しいって第一印象でした。
死にますね。怪しい。
そんなブローカーみたいな。
でね、新生に行った時に酒セミナーやっていただいて、
自分も行ったんですけど、
確か超有名なブランドのお酒と料理を楽しむ会で、
なんとカレーライスが出てきてですね、
崇高なセミナーとですね、料理とのマッチング、
酒とのマッチングが全然バラバラで、
なおかつ会費が確かその当時6万円ぐらいの会費だったんです。
あれそうなんですか。
そうです。
全くそのギャラを私にはぐり込まれておりませんので。
そんな懐かしい話。
楽しかったです。
この話ばっかりしてると藤井社長のことが全然聞けない。
ではどんどん聞いていきたいと思います。
まずは藤井社長の幼少期や学生について、
どんなお子さんだったのか、どんな学生時代だったのか、
ちょっとお伺いしたいんですけれども。
典型的な酒屋のボンボンですね。
典型的な。
うちのおばあちゃんはすごい厳しくて、
書道とかですね、
姿勢から含めていろんなことを教育されたんですね。
当然その講室とか書道、
あとは絵とかいうのも結構真剣にやらされてですね、
夏休みの課題で。
その頃本当にね、
コンクールもそうなめしてました。
いつも金賞とかに出てきて。
すごい。
もうそれも振動って言われたんですけど。
今はそのおかげで全然なくてですね、
もうサイン式企画の得意です。
普通に書いて読めないと言われますので。
いやいや、本当にいろんな言葉もお尻で、
その後、
学生時代は東京に来られてということで、
農大の方に入られたということなんですが、
どのような。
えっとね、
まっすぐ入ったんじゃなくて、
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実は、
酒蔵のボンボンなので、
東京農大醸造学会行くのが普通の道だったんですけども、
僕は一回浪人生活を経験してます。
それも自ら進んで浪人した時ですね、
いう話も、
これはまたちょっと話が長くなりますので、
後でしますけども、
浪人生活を含んで東京生活を炎上したと。
炎上した。
炎上しましたね。
当然、醸造学会でいろんなお酒以外にも、
ワインとか味噌、醤油、納豆とか、
いろんなものを作ったりすることができて、
楽しかったんですけど、
それ以上にいろんなクラブ活動みたいなこともね、
積極的にやっていたことを今思い出してます。
どんな活動をしていたんですか?
僕は小学校、中学校と、
ほぼスポーツ系で、
難式テニス、高式テニス、
あと難式野球という形で、
スポーツ少年だったんですけども、
ちょっと変なことから、
オーケストラ、還元楽部というんですけども、
そこへ入部することになりまして、
いきなり球技から音楽活動の方を経験することになりました。
そういう意味で、
4年間でしたね。
その還元の方では、
何をご担当されていたんですか?
はい、
ビオラといって、
バイオリンよりちょっと大きくて、
チェロのような、
よりちょっと小さいという、
ちょっとマイナーな楽器なんですけども、
そのビオラというポジションを、
4年間やらせてもらいました。
天皇陛下もビオラを弾きになってますよね。
そうなんです。
その話少し踏み込んでいいですか?
はい。
素人の集まりなので、
いかに部員を勧誘して楽器を持たせて弾かせるかというと、
素人の集まりなので、
本当にジェロからできるというので、
僕でもできたかなと思っています。
そのビオラのトレーナーという先生がいらっしゃるんですけども、
学習院のオーケストラも指導されている方で、
たまたま後続の方で今、
ビオラを弾かれている方がいらっしゃいますけども、
その方のご指導もされたことがあるという、
そういう先生にたまたまついております。
そういった、
今ポロッと言って、
本当にご縁があったんです。
思い出しました。
他、学生時代に興味を持ったことや夢中になったことはありますか?
当然、東京に来ているわけですから、
アルバイトなんかなさったりだとか、
そうですね、アルバイトは自然に、
世田谷区であったので、
緑のある場所であったので、
造園関係ですかね、
いわゆる庭師の関係するお仕事は経験しました。
趣味というと、
一応その頃から競馬のブームになっておりまして、
おぐりキャップであるとかですね、
稲荷湾であるとかですね、
ランニングフリーという、
全く知らなかった、
わからないと思いますけど、
第一次競馬ブームだった頃に、
ちょうど当てはまっておりましたので、
あの頃はそういう競馬にも関心を持って、
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日々過ごしていました。
関心を持っただけですよね。
学生は本当は、あれ、おかしいな。
そうですね。
関心を持っただけですね。
はい、あのですね、
競馬場に行ったりすることをしてましたね。
ですね。
ということで、ありがとうございました。
今回は上志郎藤井社長にお越しいただき、
幼少期や学生時代についてお話を伺いました。
次回は藤井社長が社会人になってからのお話を
お伺いしたいと思います。
また次回もよろしくお願いいたします。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
またよろしくお願いします。
さあ、ここからは大好評のコーナーに参ります。
クイズどんどん答えて。
イエーイ。
実はこれが好きだというようになって、
頑張っていきたいと思います。
はい、頑張ります。
じゃあ、今週はこちらからどんどん工事。
工事。
勉強してますね。
はい。
改めて、工事はどんな菌でしょうか。
どんな菌ですかっていうのは。
どんな化学変化を起こす菌ですか。
起こす菌ですか。
どんな化学変化を起こす菌。
糖分を出させる。
なんかダメだもう。今回はダメでしょ。
この2ヶ月何やってたの本当にちょっと。
本当に飲むしかしてなかったですよ。
マジでヤバい。
本当に。
工事は、澱粉質を糖に変えるための菌ですよ。
それが模範回答でしたか。
いやでも本気を出したら、そういうの多分すぐ答えられると思うので。
待って。
じゃあ、やっぱこれ毎回お酒飲まないと本気出ないってことだよね。
そうですそうです。私お酒を飲むと変わるタイプなんです、性格が。
そうですか。
じゃあちょっと来週はお酒持ってきて、来週は答えられるようにしてもらおうかな。
じゃあ縁も竹縄ではございますが、
ここの辺りでお開きといたしましょう。
この番組の感想は、
Xでハッシュタグ酒の道で検索してください。
それではまた次回。ありがとうございました。
ありがとうございました。
12:09

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