1. 酒の道〜日本酒の聖地から〜
  2. #11-2:コロナとともに過ごし..
2025-02-12 18:39

#11-2:コロナとともに過ごした大学生活とその後の挑戦|ゲスト 学醸界 越湖隆信さん・王駿之さん

トークテーマ:コロナとともに過ごした大学生活とその後の挑戦/大学生活の遊びからビジネスへのシフト

コーナー:クイズ呑呑答えて!

学醸界公式HP→https://gakujokai.wordpress.com/


ゲスト:越湖隆信さん・王駿之さん
(越湖さん)

東京生まれ東京育ちの越湖隆信さん。

小学校から立教の一貫校で小中高と男子校生活を経て立教大学・観光学部・観光学科にご進学。

大学ではホテルの経営・開発を重点的に学ばれながら、1年の休学期間中にアイルランド留学やスタートアップの立ち上げに携わる経験を積まれました。

その後、オイシックス・ラ・大地株式会社での長期インターンシップを通じて、副杜氏のワンさんと出会ったのをきっかけに「学醸界」を立ち上げられました。

(王さん)

静岡県ご出身の王駿之さん。

3歳になる前に中国の上海へ移住し高校2年生で日本へ戻られる。高校3年生でキャンピング用品のブランドを立ち上げ事業売却するまでの経験をされました。

その後、東京外国語大学でドイツ語を学ばれますが、3年半で転学。国公立の法学部へ再受験しご入学。現在は司法試験を受験しつつ、体験型ツーリズム事業とライブコマース事業を行っていらっしゃいます。



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サマリー

コロナ禍の学生生活を経た二人のゲスト、越湖隆信さんと王駿之さんがそれぞれの大学生活や挑戦について語ります。越湖さんはオンライン授業を活用し、さまざまなアルバイトをしています。王さんは多様な経験を通じて、自らの夢を実現するために努力しています。また、彼らは大学生活での居場所作りや社会とのつながりの重要性についても述べています。さらに、ゲストが新たな挑戦をしながら得た経験や学びについても触れています。

00:10
酒の道 日本酒の聖地から
こんにちは、パーソナリティの平田勝です。この番組は、お酒にまつわるゲストをお招きし、お酒の道を歩むストーリー、お酒のあれこれを深掘りしていく番組です。
菊酒師を目指す佐紀さんとともにお送りします。佐紀です。よろしくお願いします。皆さん、2025年2月22日、23日開催
ローカルポッドキャストフェス東京が開催されます。 しかも私たちも酒の道ブースを出展しちゃいまーす。
このブースで合言葉を言っていただけると、比叡のテイスティングカップが無料でゲットできちゃいます。 さあ平田さん、その合言葉を教えてください。
合言葉は、菊酒は日本酒の聖地。 ぜひ酒の道コーナーにスタッフに声をかけてください。これ、シーンできるってことですよね?
はい、シーングビグビできますね。 シーンでグビグビに行かれちゃうと、なかなか大変だよね。ほんとグビグビ、ご本人が行きたいんだよね。
で、実はですね、あの今この前日の21日の夜に、岡山県の上心酒園の藤井社長をお呼びして、前夜祭的に上心ナイトをうちの店でやろうかななんて思ってますので、
ご予定がある方はぜひ。あ、もうお二人もぜひ。 いいんですか?ぜひぜひ。この21日から23日ずっとお家にいるみたいな感じで、お待ちしております。
ということで今回のゲストも、学長会当時エッコさんと副当時のワンさんにお越しいただいております。 どうぞよろしくお願い致します。
前回はエッコさんワンさんに酒の道の番組に出ていただいたきっかけや、学長会とは何か、そして幼少期などをお伺いしてきましたけれども、
今回は2人の学生時代や日本酒に興味を持ったきっかけなども聞いてみていこうと思っております。
さて会社を起業されたりだとか、実はこの収録直前もアメリカに行ってらしたとおっしゃったワンさんだとか、
僕も比較的行動力ある方だと思っているんだけど、行っても行っても帰宅内だけで僕走り回っている感じで、年間300日以上大地から出ないので。
飲み歩いていらっしゃって。 仕事してるんですけど。
そうですよね。 いらめないんですけど。帰宅から出ないんですけど、逆に自分家ほとんどいないで日本中駆けずに回っている、世界中駆けずに回っているお二人かと思うんですけれども、
コロナ禍の大学生活
そんな二人がこの学生時代、特に大学時代についてお伺いしたいんですけど、えっこさんはコロナと同時の入学だったとか。
そうなんですよ。僕2020年入学だったので、ちょうどだから入学式の前に急にもう緊急事態宣言が出て、入学式もいきなりないみたいな、何もなくぬるっと始まった感じで。
だから高校の卒業式も。
はギリありました。
でも3月の1週目から、まあ高3だからもう授業はなかったにせよ。急に学校閉まっちゃったりとか。
そうです。だから普段通りではなく、もうほんとちょっとやるみたいな。
そういうタイミングですよね。
そうです。本当になんで全然もう意識は高校生みたいな。なんか学年だけ大学生みたいな感じで、最初ぬるっと始まって、全部オンライン授業で。
でも逆になんかせっかくこうなったなら、これで楽しみたいなと思ってたんで、もう本当にオンライン授業だったんで、結構ゆうずきいたんで、本当もうアルバイトをいろんなところに詰め込みまくって、もう必死に稼いで。
で、休みは全部ドライブで旅行行ったりとか。
あんまり人も動いてなかったので、かなりいろんな観光地すごい空いてて見ることができて。
で、飲み会も大好きで、もちろんね緊急事態宣言の時は行ってないですけれども、開けた時とかからはもうめちゃくちゃ飲み会してみたいな。
まあそんな感じで。
飲み会2年生以降ですよね。
もちろん当たり前です。
そういうところです。
大丈夫ですか?
いらっしゃいませ。
事業飲み。
いいツッコミ言われる。
その通りです。
2年生以降でもちろん飲み会をして。
そんな感じで、1、2年生とか2年生後半までっていうのは、本当ザータヘイ学生みたいな、ある意味最高に楽しい時間を過ごしてましたね。
そこから2年生になっていって、徐々にビジネスとかに興味を持つようになって、その中でも授業とかで八戸の発色センターっていうあるんですよ。
挑戦とインターンシップ
そういう。
駐車場がめっちゃでっかいって。
そうですそうです。
夏ロックフェスとかやってるじゃないですか。
ですですです。
そこのECサイトの改善プロジェクトみたいなのがちょっとゼミナルであったりとか、あとはホテルの開発についてのゼミナルみたいな。
あとあれですね、大学のプログラムでザリツカールトン東京っていう六本木にある外資ホテルでインターンシップをやったりとか。
そういうのを得て、元大学生の立場でいろんなことをやりたいなと。
やっぱりコロナで2年間あんまりうまく動けなかったので、ということで1年の休学を決めて、休学中は留学に行きたいなというふうに思ってたので、アイルランドへ合格留学に行ったりとか。
それが終わったタイミングぐらいで、友人がちょうど観光のスタートアップを立ち上げるということで、それにちょっと一緒にジョインさせていただいて、スタートアップ企業の01みたいなところを一緒にやってたみたいな。
で、それも1回終わり、じゃあどうしようかなって言ってたら、ちょうど第1回でもちょっと出てきたおいしくすら大地っていう企業さんからオファーが来て。
で、これも面白い話なんですけど、最初に面接を、このチョーキンターンなんですけど、面接をするんですけれども、最初に面接をした方がですね、ミス日本酒ってあるじゃないですか、あれの2代目の小川幸恵さんという方が、おいしくすら大地の実は人事部にいらっしゃいまして、今も。
で、その方が面接をしていただいて、その時は全然気づかなかったんですけど、後々調べたらめちゃくちゃ日本酒の人じゃんと思って、うちの母親もちょっと日本酒の会社をやってるんですけど、そこでその話を出したら、知り合いですよみたいに言われて、面白いご縁だなということでインターンシップを始めて、そこのインターンシップで01とも出会ってみたいな、そんな感じですね。
すごい。
なんか濃い学生時代を過ごされてますよね。
すごすぎてわかんないです。
さてワンさんのお話を聞いていきたいんですけども、合計で大学8年生ぐらいになっているという。
通訳事業と観光体験
そうですね、僕めちゃめちゃ人生遠回りしていまして、やっぱり大学生8年間やってるんですけれども、前半の3年半、4年間というのは、僕ずっと高校でもラグビーをしてきましたので、大学でもちょっとラグビーをしつつ、
そこまで強いラグビー部ではなかったんですが、大会系に入るというところで、すごくそこには時間を取られて、あとはほとんど部員たちとお酒を飲んで過ごしたり遊んだりっていう、本当に僕が一番最初に大学に入ったときの1年生から4年生までは、コロナって何?みたいな、コロナは全く関係なかった時代だったんで、
すごいまともな大学生活を楽しんでいたという覚えはありますね。
一つ、昔からの夢である弁護士になりたいなというふうに思って、再受験をして今の大学に入り、今また4年生までやっているというような感じになります。
今の大学の1年生の時に、たまたまインターンをしていた会社がWeb3事業、今流行りのブロックチェーンだったりとか、仮想通貨の事業で、前まで流行っていたNFTというものがあるんですけれども、そういったものを携えてめちゃくちゃ海外のコンファレンスに行くというような企業だったんですね。
僕の場合は中国語と英語が話せますので、これはチャンスだと思って、僕も連れて行ってほしいというところで、めちゃめちゃ働いて通訳して、同時通訳をしてというような形で、コロナの期間中だったんですけれども、それにもかかわらず、本当に1年で例えばドバイ、シンガポール、パリにも行かせていただいて、あとは5、6カ国ぐらいはコロナ中に行きましたんで、誰よりもPCR受けていたんじゃないかなというようなことは覚えています。
なのでそれがきっかけで自分の通訳の会社も起業したり、学生時代でもっといろんな海外に日本のクールなカルチャーを広めていきたいというところで、大変かったツーリズム授業をやったりというような感じで、何か自分の中でこれはいいかもしれないというアイデアがあれば、必ずチャレンジをするようにしていると、そんな学生時代だなというふうに思います。
全然学生時代っぽくないですか?
全然学生時代っぽくない。いい意味で。
ありがとうございます。
すごい。
想像通りポカーンとしている。
一応全部単語は聞いたことがあるんですけど、それがどうやってマネタリズムになるか全然わからないので、今度教えてください。
わかりました。ぜひ。
通訳授業とかもやっているんですか?
そうなんですよ。やっぱり僕の場合、中国語と日本語が本当にネイティブレベルで話せますので、一番最初は中国人観光客が日本にある医療旅行ですね。
医療ツリズムですね。
医療ツリズムで日本に来ていた時に、それの身体検査のツアーだったりとか、人間トックのツアーに僕だったり僕のチームがついていって、そこの医療通訳をさせていただいたりとか、
あとはWeb3ブロックチェーン系のITの専門用語がいっぱいありますので、そこの通訳をやらせていただいて。
でも結局今AI時代で通訳がいらないんじゃないのかという説はいっぱい巷に出ているとは思うんですけれども、
僕はやっぱり個人的に一番思いますのが、例えば何か商談を決めるという時に目の前に一台AIの機械を置かれて、
この目と目で見て会って話したとしても、やっぱりどこか寂しいので、やっぱり一人人間がいて、お互いが喋っていることをある意味いい具合に商談がうまくいくように削ぎ落としたりとか、
実はこういうことを文化的には多分言っているかもしれないというのを伝えてあげた方が絶対にうまくいくなというふうに思いましたので、
なので通訳授業はAIに負けないというふうに僕は思ってこれをやらせていただきましたね。
あとは外国人が日本に来るということに対して、僕はもっともっと日本にお金を落としていってもらいたいなというふうに思いましたので、
体験型のツーリズム、今はゲームボーイ、昔のレトロゲーム機を海外の方に分解をして、
自分でボタンとかカスタマイズして、もう一度新たに自分色のゲームボーイを組み立ててもらうワークショップをやったりとか、
それこそ日本酒テイスティングの体験型ツーリズムをやったりとか、
そういったものをどんどん展開していこうかなというふうに思っています。
ちなみにえっこさんは今年の春からもうご就職ですかね。
そうなんです。2号卒で。
これから新社会人だと思うんですけれども、どういった会社にご就職されるとか。
日本酒ももちろん好きなんですけど、本軸みたいなのがホテルっていうところにあって、
本当に幼少期からずっとホテルを何か携わりたいなっていう思いがずっとあったんですね。
居場所作りと地域社会
それが大学になって、最初はホテルマンとか支配人とかそういう現場で頑張りたいとか思ってたんですけど、
大学に入ってホテルの経営とか開発っていうのを学んでいく中で、場作りとかコンセプト作りとかそういうのがすごい面白そうだなと思ったので、
就職するのはホテルの事業会社の新規開発をする部署に就職するような形になっています。
素晴らしい。
今もう20代の方々って社会人サークルだとか、あと結構居場所作りをより従ってらっしゃる方が多いのかなってすごい思ってて、
それって今後のすごいキーワードになっていくんじゃないかなっていう。
それもあって多分ポッドキャストフェスとかも、実は王子に来るとポッドキャストの話ができるお店がよりできてくるとするといいのかもしれないし、
どんなんでそういうことやってないから地域でガッツリやってるよっていうところでやろうともしてる部分はあるんですが、
今後どういった居場所作りとかしたいとかありますか、そのホテルの事業の中でとか。
そうですね。
でも最初言ってた大学生が居場所作り結構活発みたいな話に関してはめちゃくちゃそうだなとは思いますね。
それこそネットとかがすごい発達してきたがゆえに逆に本当の触れ合いみたいなところが。
オフラインでのね。
そうですそうですが、なかなかやらなくてもいいんじゃないっていうことになっちゃうけど、実は多分心の奥底ではみんな求めてるものだと思うので、
ホテルを作るときもそういう、例えば地域の人とそのホテルで実際に交流ができるとか、それが逆に地域社会、地域経済に繋がっていくとか、
そういうしっかりリアルの接点を持った場作りみたいなところはしたいなというのは漠然として考えてるとこですね。
あれ立ち上げてどれくらいですか学長会は。
実はまだ1年経ってないんですよね。
まだスタートアップの段階ですよね。
はいそうです。
ここまで楽しかったつらかったっていうことそれぞれありますか。
そうですね、僕の場合はやっぱりいろんなものを両立させていかなきゃいけないなっていう時間的にきついなというふうに思うことはあるんですけれども、
でも僕本人あまりきついことを覚えないタイプなので、今になると思い出せないですね、楽しいことばっかりです。
最高です。
楽しいことばっかりですね。
それが最高ですよね。
周りから見て大変そうあっちも飛び回って忙しいよねって言っても本人は忙しいと思ってないからね。
これが当たり前だとね、えっこさんは。
実は僕も結構そうで、大変ではあるけど全部新しい経験だし、その中で自分がめちゃくちゃ成長してるなっていう実感がリアルタイムであったので、
それがすごい原動力になって、大変しんどいとかはあんまり。
一つ言うと、最後残短を、ノコギリの単位を4単位だけ残していたので、その授業に行かなきゃいけないっていうのがしんどかったですね。
週1がしんどいっていうもうやばい状態でした。
やっと学生らしいコメントを聞けてほっとしました。
僕もPTA会長とかやってたり、地域のラジオとかもやらせてもらってて、平田さん忙しいよね、大変だよね、忙しいでしょって言われるんだけど、楽しいから大変って思ったこともほとんど。
そういったことはないし嬉しいしね、こうやっていろんな人に会えるので、そこらへんはすごい僕も同意してます、お話を伺えて。
本当に貴重な話をたくさんありがとうございます。
今回はエッコさんワンさんに学生時代や日本史に興味を持ったきっかけ、世界の最先端のお話もちょっと聞こえたかなみたいな感じも思いますが、
酒づくりの基本
次回はお二人の現在についてお話を伺いしたいと思います。どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
さあここからはコーナーにいます。クイズどんどん答えて。
このコーナーではお酒にまつわる問題を佐紀さんが出題し聞き酒師である私平田勝が解説していくコーナーでございます。
リスナーの皆さんもぜひ一緒に考えてみてください。
はい、それでは今回のゲストのお二人は私と同世代なんですけれども、お二人の活動に感銘を受けまして、私も初心に戻って日本酒の基本のキー的な問題を解こうということで、こんな問題です。
酒づくりにおいて最も大切な工程を表す一工事二素三作りという言葉があります。
私は二の素という言葉がすごいちょっと気になってしまいまして、これ手法づくりのことだと思うんですけれども、
その手法づくりにおいて重要な微生物、酵母の役割は何でしょうか。
A.糖を分解してアルコールを生み出す。
B.澱粉を糖に分解する。
さあ、どっちでしょうか。
もうこれはお酒づくりの基本のキーというかですね、どうやって微生物たちが頑張ってお酒を作ってくれてるかっていうところですね。
はい、言いたかったのそれです。
言いたかったのそれです。言いたかったのそれです、まあいいや。
さあ、それでは皆さん正解考えられましたか。
それでは正解発表です。
正解はAの糖を分解してアルコールを生み出すです。
菊崎氏の資格を持つ平田さん、解説お願いします。
はい、このAとBの話もこの酒の道約1年弱やってますけど何回も出てきた話ではあるんですが、
改めて問題にしたいということで、佐紀さんと考えてみたんですけど、基礎的な問題ということで、
酒づくりにおいて最も大切な工程を示す1工事、2目と3作り。
良いお酒を作るには良い工事と良い土台がなければ良い作りにならないという意味の言葉だそうで、
元っていう言葉は日本酒の基盤ということですね。
元がしっかりしていないとその後のもろみの発酵を安全に進めることができないので、
2目と3の作りにいく段階はここが一番重要だということですね。
その中で主母と後母とよくわかんないので、とりあえずもう1回微生物のことから問題にしてみたということでございます。
はい、その通りでございます。ありがとうございます。
ということでさて、今週も縁も竹縄ではございますが、この辺りでお開きといたしましょう。
番組の感想はX、ハッシュタグ酒の道で検索してみてください。
それではまた次回。さようなら。
さようなら。
18:39

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