絶望の窓際族
こんばんは、じょるのです。
このポッドキャストは、不登校やマラハラ、経済的虐待や転職失敗で人生積んだこのじょるのが、窓際族として転生し、生活の知恵や希望とユーモアをお送りする人生再設計番組となっております。
こんばんは、じょるのです。
ちょっとまた、間が空いてしまいましたが、始めていきたいと思います。
前回の配信がですね、実は北海道で録音してまして、私は普段九州にいるので、初めての北海道だったんですけど、札幌に出張の予定があって、そこから3時間くらい特急電車で函館の方とかに足伸ばして行ってみたんですけど、とても良かったですね。
九州から北海道に行ったのは初めてなので、すごい良かったです。
前回は夢の話っていうのをちょっとしたんですけど、いかがでしたでしょうか。参考までに皆さんもいろいろ考えてみてもらったら良かったなと思います。
年度が変わりまして、今4月になりましたよね。
働いている皆さんは、会社員とかだと年度が変わるとね、いろいろバタバタすることもあると思います。
実は私も部署が全然違うところに変わりました。
自分で申し出て変わってもらったんですけど、まだまだ業務慣れなくて、業務量そんなに多くないんですけど、やたら気を使って一人でちょっと疲れちゃって、予定もいろいろ入って収録が遅れてしまいました。
楽しみにしてくださってた方はすみません。
そんな感じで始めていきたいんですけど、今回お話ししていきたいのは、実はPodcast始めて私1年経ったんですよ。
2024年の2月頃始めたんですけど、1年経ちました。
1年経って思ったこととかを今日はちょっと話していきたいんですけど、まず1つ目。1年もよく続いたなと思います。
これまで情報発信ってちょっとずつやってきたんですけど、そういうことでXを投稿したりであったりとか、ブログも昔やってたんですよ。
近しい人にはURL昔のやつ残ってるのを教えたんですけど、文章を書くのもともと好きなので、続くかなって自分で思ったんですけど、やっぱりなかなか続けられませんでした。
その中、Podcastがなんで自分が1年間、週にだいたい1回やっていけたかっていうのを考えたときに、一番大きかったのはこのPodcastを聞いてくださってる皆さんが、何らかのリアクションをくださることが多かったんですよ。
何もないっていうのはあまりなくて、Xの投稿で私は配信したのをお知らせしてるんですけども、その投稿をリツイートしてくださったりとか、いいねをくださったりとか、私のPodcastに聞きに行ってくださって、そこのPodcastのリンクをコピーしてわざわざポストに貼ってくださったりとか、リアクションをいただきました、数多くの。
そのおかげで、聞いてくださってる人がいるっていうのをすごく実感できたんですよね。
これってブログとか他のサービスでは、僕は感じられなかったことなので、体験できなかったことなので、そのおかげで1年続いていけたと思ってます。
聞いてくださった方、本当に感謝のしようもないというか、ありがたいなと思ってます。
何かお礼をしようと思っているので、次回以降発表していきたいと思うんですけど、聞いていただければとてもありがたいです。
リアクションをいっぱいいただくっていう話を今したんですけど、リアクションいただくっていうことは、聞いてくださってる人とか、聞いてくださってる数がどれぐらいだったかっていうと、かなり多かったですね。
5,000もいかなかったんですけど、結局。
でもフォロワー数のほうも増えてます。
なんていうんですかね、やっぱりイベント参加ですね。
他のポッドキャスターの方がやっているこのテーマで配信しようというイベントに参加するたびに、フォロワー数とか再生数がどんどん増えていくっていうふうに現象が起きていて、それがとてもありがたかったですね。
やっぱり聞かれている話が多いと、自分モチベーションが上がって、もっと面白い話をしたいとか、ちゃんと話そうとか、労力多少かかっても、ちゃんと考えて配信するっていうことができるので、これについてはとてもありがたいなと思っています。
一方で、同じ1年ぐらい続いたポッドキャスターさんたちの中でも、私の桁違いに聞かれている方々もいらっしゃいます。
それこそ、1万以上再生されている方もいらっしゃいますし、自分のまだまだだなって本当に思いました。
そういった方たちっていうのは、やっぱり共感であったりとか、軽いタッチの話というか、すごく聞きやすい導入をされている方がとても多いかなって思っています。
どういった層に、どういった話を届けることが再生数につながるのかとか、それと自分が持っている話したいことっていうのを特性を生かして配信していらっしゃる方がすごく再生されているなっていう印象を受けました。
独り語には喋りたいことがあって、誰に気遣わんでもいい。自分のタイミングでレコーディングを押せるから、そういう意味では違う気楽さがあるかなっていう感じではありますね。
なるほど。確かに僕も最近、ゲストとか一緒にやりましょうって言って何個か出させてもらったんですけど、やっぱり人とスケジュールを合わせるとか、その辺がやっぱりネックというわけじゃないけど、時間を合わせにくさはありますよね。
そうですね。
自分の番組は基本一人語りなので、ふうごさんが言ったように自分でやりたいときというか、自分で都合がつくときにできるので、確かにそれだと配信頻度がやっぱり一人語りの方が上がるのも頷けるなって気がしましたね。
そうですね。聞いていただけるのはすっげえありがたいんですけど、正直そんなに再生数とか、どんだけ頑張っても大して高くはなかったりするので、一応ツイッターでつぶやいて、ゲスト来てくれたときとかは、ギシカのオープンチャットに投げてみるぐらいはしようかなっていう感じですけど。
それも自分が後で聞き返したいな、これは残しておきたいなみたいな、日記の延長でやってるイメージはありますね。
なるほど。
そうしたら、例えば番組の作りとして、読白も夜景審査レコードもシナリオっていうか、自分が喋りたいことがあるじゃないですか、それに対してどういうふうに説明していくみたいなシナリオとか台本みたいなのを書いたりはするんですか?
読白は最初の方やってました。マイクの前座っても一人で喋れなくて。
で、箇条書きでバーって書いてたら、結局その箇条書きを読みながら喋るってぎこちない感じになっちゃって。
はいはい、わかります。
で、結局語尾まで全部書き出してみて、喋ってみるっていうのを最初10回ぐらいやって、慣れてきてからは最初の冒頭5分だけ作っておいて、後は流れでみたいな感じにしていったのが、最近は全くテーマだけ決めてレコーディングをして、1時間半喋って1本になる時もあれば15分で終わる時もあるみたいな感じですね。
フリースタイルですね。
じゃ、ザレ事の方2人でやってる方は何も作らず、このテーマで決めて喋るだけ決めて。
そうそう。
自分も最初はめっちゃフリースタイルでやってたんですけど、1個のことを語りたいときに、このことを語るためにこの前提とかこういう例を挙げたいって自分の中で組み立てるけど、忘れちゃったりするんで、喋っていってるうちに。
だから一応アウトラインで決めてるんですよ。導入これね、例はこれでみたいな。
確かに絶魔堂を聞いてるとそんな感じ。やっぱり情報を整理して出さないと、難しそうなエピソード結構ある気がするんで。
そうですね。
技術的なところ、情報的なところみたいなのを、聞いてる人にこれ知ってほしい、これが届いてほしいみたいな思いが強いんだろうなっていうのを聞いてて。
そうですね。
僕本当にただ自分語りしてるだけだから、特にそこはスタンスが違うかもしれない。
それはそれで全然いいと思います。
ふごさんがおっしゃる通り、僕はこういうのを知ってほしいみたいな思いが強いんで、そのためにどうするかめっちゃ考える。
でも結構ギチカン界隈の人たちのポッドキャストを聞いてると、割とそういう小絵日記的なのから入って、ちょっとずつ情報に向かってる人が最近増えたような気がしますね。高須さんとか。
ああ、そうか。高須さんそのイメージか。なるほど。
自分も最初全然わからなくて、コミュニティに入ったときにまずみんなのポッドキャストをある程度いろいろ聞くじゃないですか。やっぱり自分語りが多いなと思ってて。
それはそれで全然いいというか、そういうもんだろうなと思ってたけど、自分は多分語るとしたらこんなふうに語ろうみたいなのを持ってたので、それに従ってやってるけど、
割となんかみんな最近テーマを決めて、それに対するメッセージを出してくる方向に動いてるなって最近思いましたね。
なるほど。そうかもしれないですね。
逆に言うと、フリースタイルで一人でマジで長いやつ2時間近く喋ってるやつあるじゃないですか。逆にすごい仲持って。
嬉しいですけど。
いやでも本当になんか久しぶりに友達と会った時に、最近こんなことあってとか、昔の思い出話とか、みたいなのをする延長線な感じですね。
なるほど。
あれはどっかで1回自分で停止してちょっと休憩したりしてるんですか?してない?
そう、新聞配達の原付が横通ったりすると停止ボタンを押します。
なるほど。
トイレ行きたいとかはありますけど、そんなにできるだけ、なんか1回停止ボタンを押してもう1回つけ直すと、なんか後ろのノイズが微妙に音が違う時がある気がしてて。
つなぎ合わせると。
ちょっとわかるかも。
できればもうマイクもそんなに高いやつじゃないし、ソフトもフリーソフト使ってるんで、できれば1本で作っちゃって、後で編集してカットするとかカットするみたいなのが好きです。
でもなんかあれでしょうね、無音の部分とかも含めて、そういう作り方が生感がありますよね。
ありがとうございます。
いや本当はね、絶末みたいにもうちょっと番組っぽい感じにしたい気持ちはするんですけど。
でもいいんじゃないですかね。たぶんそういうふうになるんだったらたぶんなっていくだろうし、今の感じでもなんかね、やっぱり聞いてくれる人結構いると思うからいいなと思います。
生感が好きっていう人も結構いるなと思って。
なんで自己満でいいんだけど、やっぱり聞いてくれる人の声があるときはできればそっちに寄せるようには心がけしたいなっていう気はしてて。
僕はマイクもノイズキャンセルみたいなのもないから、やっぱり変な雑音ってずっと入り続けてるんですよ。