1. 絶望の窓際族
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2024-02-06 09:12

#1 窓際をどう生きるか?1.貧乏と窓際ライフの楽しみ方

飛行機の窓際の写真です。窓際族をどう生きるか?居心地はどうなのか?1.競争から解放され、肩の荷が降りる。
2.お金が安い分だけ「自由」を買ってる。
休めない幹部会に出なくて良い。
3.飲み会のお金。
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絶望の窓際族。こんばんは、じょるのです。
この番組は、貧困・不登校・ヤンデレ・リストラを経て、現在窓際族として何とか生きているこのじょるのが、
みなさんにくすっと笑える絶望の中のユーモア、生活の知恵をお送りする番組となっております。
今日もよろしくお願いします。
前回の初めて、ポッドキャスト用の録音、車の中でさせていただいたんですけど、
前回はトラックにあおられるという、まさかのトラブルに見舞われまして、
ただそのトラブルっていうのも、なかなかライブ感があって楽しめたなと思いました。
そのトラックにあおられた時の退治法なんかも、その中でお話ししたんですけども、
そういった投稿が面白いというところも、オープンチャットでいただきましたので、とても嬉しく思っております。
では今回は、窓際と貧乏ライフの楽しみ方について話していきたいと思います。
タイトルで宣言している通り、私は会社の窓際族を辞任しています。
同じ年代で役職ついていないのが、ついに私だけになりました。
窓際族っていうことも、なかなかもう誰も聞かなくなったのかなと思うんですけど、
窓際族ってざっくりどういうことなんだろうっていうのを、ここでちょっと振り返ってみたいです。
窓際族っていうのは、年齢が言っているのに同じ年代の人であったり、
後輩からも出世が遅れていて、役職とかちょっとついてたりすることもあるんですけど、
あまり、要は官職につかされていて、幹部からそんなに重視されていないというタイミングになります。
それだけ言うとちょっと、あまりにも絶望な感じなのかなと思うんですけど、
改めて、ちょっとWikipediaで見てみると、
日本の窓際族は、家事や通学、仕事をしていない若者を足すニートと、
仕事を与えられていない会社の状況を組み合わせて作られた言葉ですと言われてますね。
どうなのかな、ちょっと違うような気がします。
窓際族の特徴は、会社といった組織において出世レートから外れた中高年サラリーもを指す言葉です。
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これはなんかとても正しい気がします。
重要な仕事を与えられる機会もほとんどなく、組織の中で置き去りにされてしまった社員をやり的に窓際族と呼びます。
そうですね、これはなんかひっくりきます。
窓際族の説明はそんなものかなと思ってるんですけど、
ただ窓際族って言っても、不当に給料をもらえないとか、休みが取れないとかっていうことはないんですよね。
普通にお給料もいただいてますし、有給もちゃんと計画的にとってます。
仕事でそんなにトラブルがいっぱいあるかというと、正直私の辞任ですけど、仕事はかなり私はちゃんとやってる方だと思ってます。
なのでそんなにストレスフルな状況なのかっていうと、正直そうでもなくて、いいとこいくつかあります。
まずやっぱり一つ目は競争から解放されて、肩の荷が降りるというか、役職ついたり何々グループの課長とかになってしまうと、
数値目標を上から、KPIってよく言うんですけど、数値目標であったり、何か厳しい管理をされる。
できなかったら詰められるっていうことがよくあるので、そういったことが少ない。
直上の助詞家があるんですけど、経営層みたいな人たちからそういうプレッシャーが来ることがあまりないので、
そこは正直とてもプレッシャー感じなくてよくて良いなと思います。
とはいえお前はベテランだからちょっと重めのこの仕事みたいな感じで投げられたりするので、
いやー、なんで、それはちょっと給料高い人にやってほしいなみたいな、そんな風なことをたまには思いますが、
おおむね競争が少なくて良いなと思っています。
2つ目は当然その役職等がついてないので、お金がそんなにもらえてないです。偉い人たちに比べると。
もらえてないんですが、この代わり自由を買っていると思っています。
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役職がついちゃうと、何かトラブルがあったときにどうしても会社に出ないといけない。
いろんなことを気にして関係者を招集して時系列にまとめて経営幹部に報告するとか、
そういったことを本当に休みでもやらないといけないんですよね。
ただそういうのをやらなくていいっていうのは、とても良いなと。
正直、電話を取るようにはしているんですけど、
休みの日に電話に気がつかなかったとしても、何してるんだって言われることがあんまりないというところが、
2つ目、とても良いところだなと思います。
幹部会みたいなやつとかもあるので、そういうところに出なくていいっていうのは、
自分にとってはとても楽な生活をできているなって思っています。
3つ目、これ小さいことなんですけど、
飲み会などのお金をたくさん払うっていうことをしなくていいと。
イフとかあります。
やっぱり役職ついていると、今の時代はだいぶ変わってきたとはいえ、
後輩におごらないといけないっていうところが割とあるかなと思っています。
みんなが3000円とか4000円でいいところを1万円出したりとか、
普通にあるので、
そういった上司ならではの余計な出費っていうのがないところもいいなと思います。
結婚式とかだと、みんなが3万円払っているところ、
5万10万円払うっていう話もざらにあるので、
それに比べたらだいぶ楽なのかなというふうに感じています。
印象は窓際のサインのいいところ、楽しみ方っていうところでお送りしました。
もともと実は私、とても競争心が強い方で、負けず嫌いなんですね。
なので、この状況についてもなかなか自分の中で納得できないというか、
あのところはあったんですけど、
今となってはいいかなと、メリットあるなと思っています。
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