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2025-04-26 11:31

#96 異世界転生ものを自身以外でしようとしている?

 「なおりはしないが、ましになる」カレー沢 薫

コミックス4巻 第59章 「これもまたさだめ」参照 

 

#声日記

サマリー

冷蔵庫の材料を使った朝食作りから始まり、語学アプリに挑戦しています。また、最近の思考や家族との会話を通じて、自己の過去や発達障害について考察をしています。

朝のルーチン
13時37分、今日の声日記です。 今日は6時頃に1回目を覚まして、その後布団から出たのが6時半頃でした。
それから朝食を作って食べました。 今朝は白いご飯と納豆と味噌汁です。
味噌汁は、今冷蔵庫の中身を空にしようキャンペーンをやってまして、冷蔵庫の中にある材料をなるべく使って調理をしています。
普段は乾物を使ったりすることもあって、必ずしも冷蔵庫の中のものを使って味噌汁を作るわけではないんですけれども、
その家の中キャンペーン開催中ということで、冷蔵庫に入っているものから優先的に使っています。
その後は、選択をして語学アプリを3つしました。 DUOLINGOとDADADADAとスピークです。
DUOLINGOのスピーキングは相変わらず音声認識が適当な感じで、適当にウニウニ言ってるだけだったり、単語を一つでも認識するとクリアになるという、ちょっとざるな仕様なのではないかという感じです。
スピークは逆に、1回ちょっと音声認識がうまくいかないと、ずっと何回行ってもそこで引っかかるようになってしまって、先に進めなくなるという現象が起きます。
そうやって、語学アプリを3つした後、選択をしました。
その後は、午前中は特にこれといって、急ぎのものがなくて穏やかに過ごしていました。
それで、ポッドキャストを色々聞いていたりしました。
いつもこうやって朝起きたところから、なぜ喋っているかというと、本当に喋ることが浮かばないからです。
それで、事実かつある程度話してもいい範囲だと、朝起きた時間と食べた食事と朝行った行動ぐらいになるという有様です。
なぜ、そこまで捨てているのかというと、
一つは、自分が住んでいるところがわりかし、人が少ない地域で、少し色々喋ると、もうどこの誰か、住所と家族構成まで全部わかるというような地域に住んでいるというのが一つ。
それと、これは性格なのかな、それとも今までの経験なのかな、何なのかなという感じです。
同じ地域に住んでいても、自分のことや家族のことを全部喋る方もいたり、
何なら家族どころかご先祖様まで全部わかるという人も珍しくはなくて、
そうすると、自分の知らない過去まで知っているという相手がいる人もいるわけで、
そういうのを思うと、自分はあまり積み重なっている過去が少ない方ではありますが、
それでも何だか喋れないなぁと思うことが多々あって、
そうすると、こうやって音を収録していても詰まってしまうので、
まず喋りやすいところから喋っている感じです。
最近、そう言いつつ、喋れそうなものをいくつか植えていくと、
最近、家族と話していて思うのが、
自分は異世界転生ものをしようとしていないかと思うことがあって、
今この世にいる、この時代にいる自分ができなかったことを、
もし違う肉体や違う環境だったらできるのではないかというのを、
ちょっとリアルでやろうとしているんじゃないかなという危険を感じることがあります。
人をコントロールするというか、何というか、
期待を寄せてしまうというか、
それはとても危ないことで、
まあそういうのをやられたこともあった気がして、
危険性は自分でわかっているはずなのですが、
それをもしかしたら人にやろうとしているかもしれないという危うさを持っています。
それは何でかというと、
一つは一つのことに集中しやすい、
そして、わりかし物理的には結構暇なのがあり、
一つのことに目が行きやすい条件が揃ってしまっているというのがあります。
それを避けるためには、他に目を向けるというのが一番手っ取り早くて、
今その他に目を向くようにするにはどうしたらいいかなというのを悩んでいます。
これは家族を見ていても思ったのですが、
興味を持つ幅が狭かったり、
あと、よほど強烈なインパクトがないとなかなか動き出さないというか、
まあそれこそ命の危険が迫るとか、
食べ物でいうならすごくわかりやすい味付けのものだと動き出すのですが、
淡いものとか繊細な味わいのものはなかなか感じ取れないというか、
自分が動き出すところにまで至らないというか、
それで面白いものを見つけるのが得意な人や上手な人が、
そういう感性がすごく豊かというか、
それがまあ転生のものなのか、それとも何かきっかけがあってそうなったのかは、
ちょっと聞いてみたいなぁと思うところがあるんですけれども、
本当に面白いとか面白そうっていうのがあるとすぐにパッと動けるのはすごいなぁと思います。
動けない理由は、警戒心とか不安感が強いのかなぁとか、
これも元からのものなのか、ちょっと後から植え付けられて、
それが強く残ってしまっているのか、半分呪いのようになっているのか、それはわからないです。
異世界転生ものとは言ったんですけども、まあ過干渉とか、
自分がなれなかったものを次の世代にやらせようとするとか、
だったら自分でまずはやってみたらいいのにという感じなのに、という内容です。
この頃楽しみに連載を追いかけている漫画で、
「なおりはしないが、ましになる」というカレー沢先生の作品がありまして、
その中の1エピソードで、あの夫婦の会話が出てくるんですけども、
その中で妻であるカレー沢さんが、
あの発達障害はこれこれこうでという目で、つい自分も人も見てしまうというエピソードに対して、
まあ夫のかたが、何でもそうしたら発達障害になっちゃうだろうって言って、
言い返すコマがあって。
何が言いたかったかというと、その発達障害という、
レッテルとかラベリングじゃなくて、その人、その相手がどういう人なのか、
どういう特徴があってどういう人なのかを知って、
その相手とか何か困っていることがあったら対処していきたいというような話で、
それを聞いて、あのカレー沢さんが反省するというか、
なんかレッテルというか、そういうの見ちゃってたなぁという話で、
まあこの私が話すと誤解を招くかもしれないので、
本当は実際の漫画を見てもらうともうちょっと伝わるかもしれません。
その最近、何とか障害とか言うのにすごく敏感なっている気がして、
障害とかそういうのじゃなくて、何について対処したいことがあるのかなっていう方に、
どうやったら目を向けられるかなぁと思うことがあります。
何とか障害だからこうだっていう見方じゃなくて、
その人はどういう今状態なのかというふうなところに、
どうやったら目を向けられるかなぁというのが悩みです。
取り留めのない話になりました。
今日の声日記はここまでです。
11:31

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