寒い季節の朝の過ごし方
ふじこひろです。12時11分、今日の声日記です。
今日は、早速何を喋るか詰まってしまったので、朝から順番に振り返ります。
朝は今日は、6時過ぎに起きました。
もう完全に寒くなって、布団から出るのが嫌な季節に突入です。
部屋にストーブ、ストーブじゃなかった、ファンヒーターを置いて、
少し部屋を温めてから起きるようにしたら、少しはマシになりました。
その後は朝食を作って食べました。
今朝はご飯と納豆と味噌汁です。
だんだん新米フィーバーが落ち着きまして、
普段通り納豆を食べるようになってきてます。
その後は洗濯をして、今日は細かな用事を足しに外に出ました。
何日か前までほぼ寝たきりの日々を過ごしてまして、
それがようやく落ち着いて、今動き出しているような感じです。
今日はようやく放置していた家庭菜園に少しまた手を入れまして、
不動産営業との出会い
外で過ごしてましたら、営業の方が一軒一軒回ってまして、
私も話しかけられました。
その方が不動産業の営業だったらしくて、
空き家を探してますということで、
名刺ももらって、聞いたことがある地元の会社で住所もここ知ってるんだということで、
怪しいところではないようでした。
最近本当電話とかであまりにも不審なものがかかってくるので、
営業で回っている人も一瞬警戒してしまいます。
その営業の方が移住してくる方が空き家を探しているので、
空き家情報があったら教えてくださいということで回っているという話で、
うちの地域、人口はどんどんどんどん減っているんですが、
空き家を求めてやってくる人はどうも増えているらしく、
空き家というのがおそらく移住してくる方が求める空き家というのが、
大正時代より前に建てられているような立派な木材が使われていて、
なんなら前はかやぶき屋根だったとか、
それぐらい古いような家を探していると思われまして、
そういう家は存在はするけども、
なかなか別の人に譲ってくれるというお家は少ないようでした。
なんで少ないかと言いますと、
その家、そういう立派な古民家に関しては、
だいたい管理している人が今も存在しているということと、
これは別の人から何人かから聞いた話だと、
先祖代々の家を手放すというのは荷が重いらしく、
なかなかそこでパッと手放す人というのは少ないということだそうです。
そうかと言って、大正とかもっと前からの家ばかりかというと、
この辺そうでもなくて、新しい家も意外と建ってきています。
新しい家はおそらく、逆に先祖何代も住んでいる人とかが建てている感じで、
自分が住んでいた古い言い方だと、
本家は誰か別の人がついているけど、
分家になったので新しく家を建てようとか、
そんな感じなのかなとか、
新しく家を建てる人はこの土地に割と前から住んでいる人だなとか、
いよいよ本当に建物がダメになってとか、
そういうぐらいかなという感じです。
でもその中間の古い家というのもたくさんありまして、
昭和の途中から建てられて、平成の半ばぐらいまでに作られた家というのもまあまああるんですが、
その辺は需要が微妙な感じもします。
みんなこの土地に移住していきたくて来る人は、
本当広くて大きい古民家というのが好まれる傾向がありまして、
それ以外だと解体費用の方が高くついちゃうとか、
修理費用の方が面積的にも微妙でとか、
あまり話を聞かないような気がします。
ようなようなばかり言ってますが、
これは本当私が何年も前に聞いた話ばかりなので、
最新情報は今こうやって人と会っていない以上、
そこまで得ていないという状態です。
話は営業の方に戻るんですけども、
営業の話をちょっと聞いて、
自分もこれからの住まいどうしようかなと、
どうしようかなとかどうしていこうかなと、
ふと考えてしまいました。
今住んでいるところは自分が運転もできて、
生活自立ができている分にはいい感じなんですが、
それのどれかが途絶えると、
結構ハードモードになりやすい場所だなというのは感じています。
そして家というのはどんな建物とか形態で住もうとも、
それなりの経済力がいるという現実に突き当たってまして、
じゃあそれだけの経済力を維持できるのかとか、
経済力度外視で住める場所もあるけど、
そこに住めるのかとか、
広い場所に住みたいというわけではないんですが、
常に人の気配がするところだと、
暮らしていくのは辛いかもしれないとか、
見栄えのいい家に住んでみたいという理想が、
ゼロというのは嘘になりますが、
理想を叶えすぎると、
この家以外絶対嫌だとか、
そういう風になっていくのかなとか、
そうなると柔軟に引っ越しだとかもできないかなとか、
災害が起きた時にパッとここから離れる決心できるかなとか、
でもここからパッと動けるぐらいの機動力は持ち続けたいなとか、
これも住んでいたことのある場所がとても少ないから、
こんなことを言ってるのかなとか、
私はあんまり引っ越した経験がないので、
わりと住まいのイメージが狭いなという自覚があります。
ということをたまたまあった不動産の営業の方から思った次第です。
今日の声日記はここまでです。