1. ひとり声日記
  2. とある秋の一日|旅行
2025-10-30 08:52

とある秋の一日|旅行

1 Mention 6 Comments

サマリー

ふじこひろは京都でのイベントに参加し、自身の旅行体験や印象に残った風景について語っています。また、会場の雰囲気や他の参加者との交流についても言及しています。

京都でのイベント参加
ふじこひろです。14時9分、きょうの声日記です。
きょうは、イベント参加回です。
小さな秋の『のんびりっすん』ということで、
おニューのわら人形さんとAKIKOさん主催のイベントに参加しています。
テーマに沿って、きょうは少しさかのぼって話をします。
先日、ちいさな旅をしてきました。
その日は、朝の4時近くに起きて、
とりあえず最低限の身支度の着替えと荷物をまとめて、家を出ました。
ほぼあたりまっ暗で、
懐中電灯があれば足元が見えるんですけども、
街灯もほとんどなくて、
星がきれいだなという気持ちと、
すごい心細いなという思いで、
最寄りのバス停まで行きました。
バス停に着いたときに、
あたりに誰もいなそうだなと思って、
よし、ここで外の音を録ってみようと思ったら、
暗闇の中に一人、他の乗客の方がいました。
暗闇の中に人がいると思わなくて、
ああ、よかった、ひとりごと言う前でという気持ちでいっぱいでした。
その後はバスに乗って、
他にもいろいろな乗り物に乗りながら、
移動していました。
ほとんど移動時間の方が長かったです。
移動している間にだんだん、
冷たい空気の中から暖かくなってきて、
あたりも明るくなってきて、
次第に人が多いところにも行って、
少しずつほっとしてきました。
そして目的地に着いたのが午後の2時近くでした。
その目的地に行くまでに見た景色で印象的だったのが、
川のそばで過ごす人たちで、
本当川が、歩いて向こう岸に渡れそうな川で、
そのそばで座ってしゃべっている人や、
何か穏やかに過ごしている人が何組もいて、
川がすごく身近にある地域なんだなというのが、
普段見ることのない光景で印象に残っています。
話がまた戻りまして、
午後2時近くに着いた先は、
おまつりっすんの会場です。
実は今回ひっそりとリスナーで参加してまして、
と言っても、着いてから落ち着いてステージに耳を傾けられるようになったのは、
それからまた30分か1時間ぐらい後で、
会場に入ると、
すでに人が入り口近くに、
何人だったかな、でも結構いて、
会場内はステージ以外は暗めに設定されていて、
機材がいろいろ置いてあったんですね。
音響関係と、ステージ側だとカメラとかがあって、
ちょっと途中から入った時に、
どの辺に座っていいかなとうろうろしてました。
それもあってちょっと落ち着いて、
聞けたのが時間が経っておりまして、
今回、たぶん行っても、
話とか(会場内にいる)誰かとするというのは、
ちょっとたぶん到着時間的にも、
自分の気質的にもたぶんできないだろうなと思って、
今回は完全に、
ポッドキャストのイベントってどんなのなんだろうという、
好奇心で行ってみました。
訪れた風景と交流
私はポッドキャスターのイベントっていうのは全く行ったことがなくて、
他のポッドキャスターさんが、
なんかこういうイベントがあったとか、
こういうイベントに参加してきたというのを聞いて、
そういうのがあるんだ、へーぐらいに思っているぐらい、
全然知らなくて、
なんですけど、今回イベントがあるのを知って、
秋だと行きやすいかなと思って、天気的にも、
他のもろもろの事情的にも、
もしかしたらこれを逃すと、
次行けるのもいつかわかんないかもなと思って、
なんであと行ってみたかったかなーっていうと、
会場が京都だからっていうのもあります。
京都に行ったのが、
私は今まで1回だけで、
しかもその1回というのが、
京都タワー周辺を見て終了という、
とても短い時間でした。
なので他の京都の姿を見てみたくて、
その京都の、本当駅前もそうですけど、
他の京都府というところを見てみたくて、
それで行ってみたというのもあります。
おまつりっすんはその後、
ライブ配信ここまでということで終わりになって、
皆さんで写真を撮るというところの場面で、
私はちょっと退場しました。
もうちょっとトイレに行きたくて、
あの、移動時間が長かった分、
もうトイレがちょっと我慢できないというのもあったのと、
この声日記のタイトルの通り、
私1人でいる時間が、
1日のうちにある程度欲しくて、
この日はもう1人でいる時間がだいぶ、
もう少なくて、
(ウルトラマンの)カラータイマーじゃないですけど、
そろそろ脱出しようということで、
区切りがいいところで脱出しました。
その後は、トイレを探しつつ、
京都の街の中を歩いていました。
今まで空想の京都で生きておりましたが、
面白かったのは、
歴史的な何とかの跡とか、
何とかの石碑みたいなところに、
現代的な建物が建っていたり、
なんていうか、
都会と地方が融合している感じがするなとか、
東京のような街中感と、
地方都市にありそうな雰囲気等が融合していて、
また帰りも、川というか水辺が印象的でした。
本当に民家の目の前に、
近っ!となって、本当に目の前にある、
日常に川が溶け込んでいるというのが、
また印象的で、
京都府内にいる時はずっと川を見ていました。
その後は、ちょっと泊まり先に移動して、
京都市からは離れまして、
京都府内の別の場所に行ったんですけども、
京都市内の人の混んでいる感じがなくなって、
個人的には空いているところが好きなので、
ちょっと生き返った気がします。
そして次の日、
次の日ももうほぼ移動で終わっていて、
京都も断片的に触れたという感じです。
セイタカアワダチソウが、
泊まった先の地域にもたくさん生えていて、
セイタカアワダチソウの生命力すごいなぁと思いながら見てました。
山の形が違うのも面白かったです。
そういえば泊まった先で、
泊まった先の方が京都弁と思われる方言を話してまして、
それに対して自分も思いがけず、
自分が喋れる方言が出て、
何だろう、方言に対して、
方言を話したくなるというのは何かあるのかなという、
今住んでいる地域だと、
ここの地域の方言が話せないので、
話せないというのはネイティブの発音にならないというのがありまして、
方言には方言を、
ここの方言には違う方言をという感じで、
それでもちょっと方言で話したいなぁと思って、
普段喋ることがあるんですが、
それと同じ現象が、
その京都の言葉を聞いた時にも出てきて、
意外でした。
というのと、自然にそうやって地域の言葉を喋っているのがいいなぁと思って聞いてました。
今日の声日記はここまでです。
08:52

このエピソードに言及しているエピソード

コメント

旅の冒険譚でイベントご参加いただきありがとうございました👀 おまつりっすんは配信で見ていただけだったので、会場の盛り上がりなどが伝わりました。 言われてみると京都「市」以外の楽しみ方を知らないことに気がつきました。 京都「府」を楽しもうと思ったら、少し離れたところに泊まるのもいいですね✨

おまつりっすん、来られてたのですね。また機会がありましたらご挨拶させていただければ嬉しいです。

ふじこひろ
スクロール