雪かきと生活の影響
7時48分、今日の声日記です。 今日は動きながらしゃべってみます。
今日は、なんでいつもより早く録音しているかというと、
雪です。 雪が前の晩からどっさりと降りまして、
朝起きたら、雪でした。 雪でしたってどの程度の雪かというと、あんまり細かく言うとちょっと地域が
わかりそうなのでぼかしますが、 車はちょっと出すとすると雪かきが必要ですし、
玄関は、
うちはドアの玄関なんですが、ドアが最初開けられない、雪でふさがって開けられないので、ちょっと力づくで
ドアを押して開けて、そこから雪かきに出るというような状態でした。雪が積もるのは
毎年のことですが、
それでも、
1年経つと、
なんというか、忘れてしまうというか、今年もそういえば去年もなんか雪かきしたなぁというのもしたが、私は今年もこの時期かという気になります。
雪かきなんですけれども、車がすぐに出せないとか、
家から出れないぐらいの量で言うと、
数十センチまで降ると、
雪かきもかなりの運動になります。
本当に、
屋根の上まで雪が積もるぐらいの地域に比べればすごく可愛いのですが、
この数十センチ降る地域ですら、雪かきするときはうちは
いわゆるスノーダンプ、昔はママさんダンプと呼ばれたようなんですが、
手で押すでっかい
ダンプカーというか、
それで雪かきをひたすらします。
もうちょっと敷地が広い人ですとか、本格的にやる人だと小型の手押し機械を
自分で持ってたりもするようです。
道路に関しては、
雪かきの事業を行ってくださる方たちが、
もうちょっと大型の機械でガーッとやります。
ただ、そこは大型の機械が入るのはあくまでも主要道路が優先で、
その次が公共の道路で、個人の敷地は完全に対象外ということで、
個人の敷地ですとか細い道については自分たちでやるしかありません。
家も車から一般道まではある。
普段なら秒のところなんですが、
雪が降るともう秒ではなく、
まず車を出せるところまで雪かきをすることになります。
それまで雪かきがかかる時間が、
馬力がある車かつ小型の軽自動車なら、
10分、20分くらいで1台分。
そこからさらに大きい車だったり、もしくは台数が多いとか、
馬力が弱いものだと、
もう少し丁寧に雪かきをすることになるので、
30分以上出発にかかるんじゃないでしょうか。
これもその家の状況とか、
家が密集しているかどうかとか、そんなにもよるので、
一概には言えないんですが、これは本当、
あくまでも結構道路が近くて、かつ雪を捨てる場所がある、
家の一例です。
この雪を捨てる場所というのも結構大事で、
家が密集しているところだと、
雪かきをしても、
その辺に雪をためておく場所というのがなかったり、
あるいは離れていたりすると、
運ぶまでが結構大変だったり、雪をかいても出せる場所がないので、
結局雪かきしてもどうしようもないということがあり、
密集地での数十センチ以上の雪は結構大変です。
私の住んでいるところは、雪を捨てる場所は結構あるので、
それに関しては雪を捨てる場所の心配は少なくて済むのですが、
その分、交通で便利に行き来できるまでの距離が遠いので、
雪かきをする面積が広いというのが辛いところです。
雪遊びの楽しみ
辛いと言っても、これだけ雪が降ると雪だるまも作れますし、
滑り台とか、かまくらはどうかな?
かまくらは作れるかもしれません。
というので、雪遊びするには素晴らしいと思います。
雪合戦もバッチリです。
しかも今日は割と良い雪があって、
私はサラサラした雪が好きです。
水気の多い雪だと、服も濡れてもなかなか乾かないし、
車も足をとられて動かしづらいのですが、
サラサラした雪だと、
服に雪がついても手で払ってパッパッと落とせますし、
意外と体が冷えないというか、
サラサラした雪が降ると寒いのですが、
体が雨よりはかえって冷えづらいように感じます。
今なんでこうやって喋っているかというと、
雪かき、かれこれ3、40分ですよな。
1時間やってたんですが、ちょっともう疲れてきて、
今家の中で休憩しているところです。
また元気が出てきたら、雪かきを始めます。
今朝の声日記はここまでです。
