1. 声に偏る世界線 - ポッドキャスト/音声配信界隈
  2. 声がこもってる?ぼやけてる?..
2020-12-23 07:39

声がこもってる?ぼやけてる?TASCAM DR-07Xマイク音声収録 距離感テスト。15cm or 30cm

Podcast内で触れたTASCAM DR-07Xの音声録音テストです。

今回は以下2種類の比較。

  • マイクと口の距離。15センチくらい
  • マイクと口の距離。30cmくらい

普段はマイクと口の距離は10センチか15センチ位とかなり近目。

最近購入したオーバーイヤー型ヘッドフォンでポッドキャスト配信を聞いた際に「こもっているような音質」に違和感を感じて違うパターンでの収録テスト。(このヘッドホン依存な気はするけど。何聞いてもこもって聞こえるので)

音声内で表現している「こもっている」と言うのは、主に高音がハッキリしない感じを指しています。言葉のまま「こもっている」と言うよりは不明瞭というか「ぼやけた」ような印象かんじ。

今回試したのは、あえて距離をとってみる方法。過去に何度も距離を取るパターンも試したけど音質には納得いかなかった。

今回実際に録音をしてみて、問題を感じていたヘッドホンで聞いてみたところ改善はせず。

また普段聞くのに使っているイヤホンで試しても以前感じたような不満を感じたので、結果的には今まで通りの方法を採用。うーん。

結局のところ、聞く人の環境や好みに依存するところがあまりに大きく、工夫しても意味がないような気すらしてきた。

と言うことで今までと同じ方法で良いかなと。またタイミングあれば他の方法も試そうと思います。

※当サイトではGoogle Adsense/Amazonアソシエイト他、各種ASPによるアフィリエイト広告リンクを含む場合があります。

サマリー

今回のエピソードでは、TASCAM DR-07Xマイクを使用した音声収録テストの様子が語られ、距離感や環境音の影響について考察されています。また、異なるヘッドホンの特性が音質に与える影響についても触れられています。

音声収録テストの概要
はい、録音テストです。 今回マイクの感じを久しぶりに変えています。
いつも入力レベルを75で結構近づいて話をしていました。 対して今は
入力レベルをさらに上げて85。はい、MAXのちょっと前ぐらいです。MAXで90なので。
このぐらいにすると、もう環境音もいっぱいその分拾ってしまうので。 なので、できるだけ近づいて余計な音入りづらくして
入力レベルを下げるって感じでやっていました。 なんだけど、これをまあいろいろと思うところがあって、近づいて話してるせいか
こもって感じてしまう。 はい。
これは 聞くヘッドホンとかイヤホン、環境によって大きく左右されるっていうのを先日買った
オーバーイヤー型ヘッドホンを使ってみて感じたので こもって聞こえがちな
環境に配慮して配信をするんであれば もう少し離れないとダメなのかなっていうのをちょっと感じたのでテストで録音をしています。
普段使っているイヤホンってごくごく普通のフラットな音のものが多くて オーバーイヤー型に関しては
まあそもそも耳を完全に覆ってしまう密閉型っていうところもあるし なおかつ通常のイヤホンタイプのものに比べてどちらかというとやっぱり低音を重視する
とかっていうところが多いんじゃない? 多いとかまあ強い、そういう側面があると思います。どっちがクリアに聞こえるかって言ったら
断然多分構造的に普通のイヤホンの方がクリアだと思うんだけど全般的に 詳しくはないけどあくまで印象です。
何にしてもそのヘッドホンタイプのものを使うと高音域が全然聞こえない。 俺自身の場合は声が低いっていうのもあるので
もうなんか本当にこもってしか聞こえない。これは他の人の番組を聞いてみても同じことを感じました。
だから声の高い配信者だとか 距離感だとか今まさしく試しているみたいなところ
なんかそういうところを感じて今の配信方法の方がそのヘッドホンに対しては適しているん じゃないかなっていうのを感じたので
そのためのテストです。 一応いつも通りTASCAM DR-07X
をiPhoneに接続してボイスメモで録音しています。 なので波形の感じを見つつ今話をしています。
リミッターをかけているので 上限突破して音割れしてしまうってことはないと思うんだけど
なので一応上限にうまく収まる程度の感じで距離感 いつもよりも離れて入力レベルを上げてっていうので試している最中です。
この感じでおそらく個人的にこの音質がいいなって思っているものは逆に叶わなくなってしまうんだけど
つまりはいつも聞いていた環境確認用に大体2種類ぐらいのイヤホンで確認をしていたんだけど
それで聞いた時には逆にこもって聞こえるようになってしまうと思います。
こういう時々言ってたこの距離をマイクと開けると間に空間が生じるのでその空気
ね隙間がある分その空気で分散されてしまう声がマイクに向かっていっているものが
これあくまでイメージです。専門的な知識はないんだけどそれが嫌だったので結構近づいて10センチ15センチぐらいの距離
入力レベルを下げて抑えてっていう感じでやっていました。
距離と音質の影響
対して今は距離をとっているのでまあさっき言ったみたいに空気
って言ったらいいのかわかんないけどで分散されて
その分方向性を失って多少なりとも響くような感じっていうのは加わってしまうと思います。
はいだからこれは実際にヘッドホンで聞いてみないとわからないんだけど今の自分で話しててまあ思ったけどこの印象だけ考えれば単純にヘッドホンで聞こうが
余計こもって聞こえるんじゃないかなと思うんだけどまた別の意味合いって多分あると思うので近づき過ぎてこもってるっていう意味合いと
間に空気みたいなものは存在しないけど単純に密閉されているからこもってしまうということもあると思うので
あれがこのあたりの確認として一応録音を今しました。はいこれはそうだな本当は今最新の配信の収録をしようと思ってテストで
ボートをちょっとだけ離してこれは消そうと思っていたんだけどせっかくなのでこのまま話して音質の確認というところを含めて
声に偏る世界線サブブログの方にアップをしようと思います。はい今話している内容自体がなのでポッドキャスト側では多分配信しないものにはなると思うんだけど
一応ここで一時停止をしてこの後いつも通りの設定切り替えてみます。入力レベル75の距離近づいて10センチぐらい
はいはい設定を切り替えました。一応波形を見てまた同じぐらいになるような感じにはしています。
もちろんその時々で 例えば声のボリュームが違ったりだとかいろんなことはあると思うので誤差はあると思うけれども
だいたいいつも配信するときはこのぐらいの感じでやっています。はい なので繰り返しになるけど入力レベル75で距離
10センチ15センチぐらい。どっちのパターンも間にポップガード、ポップフィルターを挟んではいるけど
はいみたいな感じです。なのでおそらくはまあこれが普段の聞こえ方、配信方法
はいと同じなんじゃないかなと。と言っても毎回同じにしているつもりでも結構聞こえ方違ったりするので
はいでまぁ完全に一緒ではない。最近は特にパソコン向かってパソコンでツイッターのTLをチェックしながらになるので
マイクの方向て斜めからになっているので口に対して。はいで まあなんかTLを追いながらみたいにやらなかった時代
まあ2020年の11月ぐらいまでかな。の状態だと割とマイクに正対するような感じでやっていたことが多かったです。
スマホを手に持って、でスマホを見ながらマイクに
まあ真正面からではないけど若干斜めにはずれているけど 今最近ここを最近でやっているのよりはもう少しマイクに向かっていた
はいポップガードで空気、この口から出た空気に関しては遮ってくれるので あのもしポップガードなかったら直接マイクに
この口からの空気がぶつかってしまうんじゃないかみたいな角度でやってました。 最近はパソコンに向かっているので
例えばポップガードをどかしたとしても直接息は吹きかからない。 斜めの位置なのでただ距離は10センチ15センチぐらいまで近づいているっていうのは
変わらないっていう感じです。はいということで今回は音質のテストというところでした
この結果の部分に関しては 声に偏る世界線音声載せた段階で文章の方で聞いた感想は
多少ないともちょっと触れようかなと思います
07:39

コメント

スクロール