2025-07-06 30:59

原点回帰の「Tascam DR-07X」5年間のポッドキャスト配信で試したノイズ除去/環境音問題ほか配信初心者向け対策など振り返り

ポッドキャストや音声配信に挑戦する際、最初に悩むことの一つが「マイク選び」ではないでしょうか?「どんなマイクが良い音で録れるんだろう?」「ノイズを減らすにはどうすればいいの?」そんな疑問や不安を抱えている方もいるかもしれません。

私自身も、ポッドキャストを4〜5年続ける中で、マイク選びや音質について様々な試行錯誤を繰り返してきました。時には、「そんなにマイクにこだわる必要はないんじゃないか?」と自分に言い聞かせたこともあります。

しかし今回、色々な思いを経て、以前使っていたボイスレコーダーTascam DR-07X (タスカム DR-07X)を改めて使って収録をしています。この記事では、私がなぜTascam DR-07Xに戻したのか、これまでのマイク選びや音質改善の試行錯誤、そしてポッドキャスト運営で見えてきたことについて、実体験を交えながらお話しします。

あなたのマイク選びや音声収録のヒントになれば幸いです。配信機材のまとめは、以下からどうぞ。

音声内目次

収録マイクをTascam DR-07Xに戻した理由 マイクへのこだわり不要論から戻した葛藤 Tascam DR-07Xでの収録を再開した経緯 過去と現在のマイクに関する考え方の変化 普段使っているマイクの難点(ガラガラ感、音割れのような聞こえ方) 普段のマイクで感じるガラガラ感とリップノイズの問題 過去に試行錯誤した音質改善への取り組み 普段のダイナミックマイクとTascam DR-07Xの比較 過去に徹底的に試した音質改善策の知識 音質改善に最も重要なこと(環境音のない部屋) 試した様々な防音・遮音方法(ダンボール、毛布など) マイクとの距離の重要性 マイクアームの設置位置(上から vs 下から)とリップノイズの関係 真正面 vs 斜めからのマイク設置 ポップフィルターの比較(布製 vs 金属製) 金属製ポップフィルターの使い勝手の悪さ このポッドキャストやブログが検索で来られる話 他に多い検索キーワード(遮音・防音ボックス) 現在は編集でのデジタル加工で割り切っていること 毎日試行錯誤していた過去の配信活動 現在の「気にしても無駄」という結論とTascamへの回帰 Tascam DR-07Xのデメリット 録音停止トラブル PC接続の手間 ASMR向けマイクとしての需要と検索流入 特化型番組のメリットとYouTube・ブログとの共通点 聞かれることの重要性とメイン番組の再生数減少 声に偏る世界線が需要から探されている強さ 収益化への可能性と気づき この番組を続ける意味 放置しても聞かれ続けるTascam DR-07Xコンテンツ 長期間検索で来られるコンテンツの価値 再生数減少の理由(放置と他の要因) Apple Podcastに取り上げられたことの影響力 再生数を増やすための対策(Apple Podcastへのアピール) リスナーからのコメントや要望の受付方法(Spotifyなど)

なぜ今、Tascam DR-07Xに戻したのか? ポッドキャスト音質の悩みと好み

ポッドキャストを始めた当初、私は単純に自分の好きな音で収録できるマイクとして、Tascam DR-07Xを使っていました。このマイクは、良くも悪くも「リアル」に近く、自然な音で録れると感じていたからです。

蝉、風鈴、敢えての環境音「夏を感じる?」ポッドキャスト。TASCAM DR-07Xレビュー&録音テスト | 声に偏る世界線

しかし、ポッドキャストを続ける中で、「リスナーにとっての聞きやすさ」をより意識するようになりました。特に、車の中や騒がしい環境で聞く場合、一部のコンデンサーマイク(Tascam DR-07Xはこちらに含まれる傾向があります)は環境音を拾いやすく、かえって聞き取りづらくなることがあります。

そんな考えから、一時的に普段の収録ではダイナミックマイクを主に使うようになりました。もちろん、ダイナミックマイクにも製品として優れたものはたくさんありますし、聞く人側の視点に立つと、騒がしい環境でも声が聞き取りやすいというメリットがあります。

ダイナミックマイク使用中に感じた個人的な悩み

私が普段使っていたダイナミックマイク(主にFifine製のK688など)は、製品自体は良いのですが、個人的にはどうしても音質が好みに合いませんでした。特に、自分の低い声が強調されすぎて、まるで音割れしているかのように聞こえてしまう感覚があったのです。(実際に音割れしているわけではないのですが、そう聞こえてしまう気がしました)。

【神コスパ】FIFINE K688マイクで音声収録&本音レビュー!vs愛用TASCAM DR-07X 音質比較!🔰初心者向けUSB接続の低価格高コスパマイク - YouTube また、これはマイクの種類というよりは個人の発声の問題も大きいのですが、リップノイズが非常に乗りやすいという悩みもありました。一般的な対策は試しましたが、なかなか改善せず、これがモチベーションの維持にも少し影響していました。

【ポッドキャスト初心者必見】6000円前後のノイキャン対応マイク「Maono DGM20S」音質は?機材選びで悩むよりまず始めるほうが大事

「好きではない音」で話し続けるのは、やはりストレスを感じるものです。そういった個人的な感覚も相まって、「やっぱりTascam DR-07Xの音が好きだな」「本当にダイナミックマイクの方が聞きやすいのかな?」という気持ちが再燃しました。

音質改善への果てなき試行錯誤:環境、距離、マイクの向き

マイク選びだけでなく、ポッドキャストの音質を少しでも良くするために、私は本当に様々なことを試しました。

TASCAM DR-07X録音テスト「ABモード/ステレオ」+iPhone接続 ボイスメモアプリでポッドキャスト収録。高音質マイク リニアPCMレコーダーレビュー

最も重要なのは、やはり収録環境です。どれだけ高価なマイクを使っても、うるさい部屋で収録すればノイズは乗ります。理想は環境音のない静かな部屋で収録すること。これは揺るぎない大前提です。

もちろん、誰もが防音室を用意できるわけではありません。私もかつては、毛布をカーテンのようにしたり、クローゼットの中で収録したりと、様々な「工夫」を試しました。中には、ダンボールの中に頭とマイクを突っ込むという、今思えば馬鹿げた試みも(これは反響して逆効果でした!)。

環境の次に重要だと感じているのは、マイクとの距離です。マイクに適切に近づくことで、声がしっかり拾われ、相対的に環境音が入りづらくなります。私個人の表現では「空気を挟まないようにする」イメージです。

さらに、驚くかもしれませんが、マイクの角度や向きも音質に影響します。特にリップノイズ対策としては、マイクを上から口元に向けるのが効果的だと感じました。これは、唾液が溜まりやすい口の下部からマイクの距離が離れること、そして上顎や歯といった「遮蔽物」が間に入ることで、特定のノイズを軽減できる可能性があるからです。ただし、声質の聞こえ方としては下からの方が良いと感じることもあり、まさにジレンマでした。真正面から狙うのも個人的には好きです。

ポップフィルターや風防も試しました。安価な布製のものから金属製のものまで比較しましたが、当時の耳では大きな差は感じられませんでした(今はもっと違いが分かるかもしれません)。

結局、たくさんの試行錯誤を経て、ある程度割り切って音声編集ソフトによるノイズ除去に頼る時期もありました。多少声質が変わっても気にしない、という判断です。

Tascam DR-07Xの隠れた?デメリット:録音停止と接続の手間

そうした試行錯誤の末に、やはりTascam DR-07Xの音質が好きだという結論に至り、今回戻ってきたわけですが、このマイクにも無視できないデメリットがあります。

最も大きな問題は、過去に意図せず録音が停止してしまうトラブルが何度か発生したことです。特に、PCに接続して使用する場合ではなく、単体で録音している際に起こることがありました。メインポッドキャスト「聞くまとめ」で、40分話し終えてから録れていなかったことに気づいた時は、本当に落ち込みました。4〜5年の配信歴の中で、数十回は経験したかもしれません。現在はPCで録音を監視しているので安心ですが、当時は非常に困りました。

また、PC接続時の手間も個人的には少し気になります。一般的なUSBマイクのように、ただ繋げば使えるというわけではなく、本体側でUSBオーディオインターフェースモードに切り替える操作が必要です。単体でも動作するデバイスなので仕方ない側面はありますが、「よし、今すぐ録ろう!」と思った時に、ちょっとした操作が必要になるのが、日常的な「ノリ」で録りたい場合には少し煩わしく感じることがあります。

とはいえ、きちんと操作すれば安定して使えますし、「よし、撮ろう!」と決めて臨む収録であれば全く問題ないと思います。

ポッドキャスト運営の現実:SEO効果と求められるコンテンツ

話は少し変わりますが、私が運営するポッドキャストはWordPressを配信元としており、エピソードごとに記事が生成されます。その記事へのアクセス解析を見ていると、意外な発見がありました。

なんと、Tascam DR-07Xに関連する記事(エピソード)へのアクセスが非常に多いのです。これは、検索エンジンを通じて「Tascam DR-07X」や「マイク 音質」「ポッドキャスト 録音」といったキーワードで検索してくる方が多いことを意味します。

マイク比較「ニンニクスープが出来るまでの10分間」TASCAM DR-07X/JPRiDE/TWS-520/iPhoneボイスメモ。音質比較

特に驚きなのは、私がTascam DR-07Xについて話したエピソードは、数年前に収録されたものであっても、今なお継続的にアクセスがあるということです。これは、製品自体が変わらないため、当時の情報が現在でも有益な情報として機能しているからでしょう。最新ニュースを扱うメインのポッドキャストが時間経過と共に需要が減るのに対し、特定の製品レビューやノウハウに関するコンテンツは、長期的なSEO効果が見込めることを改めて実感しました。

さよなら反響音、リバーブ除去!TroyStudioレビュー 吸音サウンドボックス買ってみた。 収録音声に変化は?本音レビュー使用感

この発見は、「声に偏る世界線」というポッドキャストを継続する意味を再確認させてくれました。かつては再生数が伸び悩み、「やる意味がないかな」と放置した時期もありましたが、特定テーマに関するコンテンツは、必要とする人に届き続けていたのです。これは、ポッドキャストに限らず、ブログやYouTubeなど、検索エンジンからの流入を期待するコンテンツ全般に言えることかもしれません。

まとめ:あなたの音声収録をより良くするために

マイク選びや音質向上は奥が深く、正解は一つではありません。私の経験から言える最も重要なことは、収録環境を整え、マイクとの適切な距離を保つこと。そして、様々な機材や方法を試しながら、自分にとっての最適なバランスを見つけることです。

その一方で、真逆の考え方としては諦めること。ある程度でボーダーラインを引き、それ以上は求めないこと。これもとても重要な考え方です。

Tascam DR-07Xは、デメリットもありますが、その自然な音質や単体での録音機能など、魅力的な点も多いマイクです。もしあなたがマイク選びで悩んでいるなら、選択肢の一つとして検討してみる価値はあるでしょう。

そして、もしあなたがポッドキャストや音声配信をしているなら、自分の経験や知識を特定のテーマに絞って発信してみることをお勧めします。それは、過去の私のTascam DR-07Xに関するエピソードのように、時間を超えて誰かの役に立つ有益なコンテンツとなり、検索エンジンを通じて必要とする人に届く可能性を秘めているからです。

この記事が、あなたの音声収録や配信活動をより良いものにするためのヒントになれば嬉しいです。もし、今回の話を聞いて何か感じたことや、私に聞いてみたいことがあれば、ぜひコメントを残してください。Spotifyではコメント機能がありますので、そちらをご活用いただくのが一番スムーズかと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

#TascamDR07X #ポッドキャスト #マイク選び #宅録 #音質向上 #ポッドキャスト制作 #音声配信 #機材レビュー #ポッドキャスター

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サマリー

本エピソードでは、音質にこだわるポッドキャスターがTascam DR-07Xを再確認する過程や、その音質に対する理想、環境音の影響について振り返ります。収録を通じて、リップノイズやマイクの配置に関する試行錯誤が語られ、リスナーにより良い音を届けるための工夫が紹介されています。ポッドキャスト録音におけるリップノイズや音質に関する実験について、TASCAM DR-07Xの使用を通じた試行錯誤が語られています。また、音質向上のための道具や設定の選定、デメリットについても触れられています。ポッドキャスト配信の5年間を振り返り、TASCAM DR-07Xの使い方や音質、ノイズ除去の課題について検討しています。このマイクが特にASMRやPodcastにおいて依然人気がある理由についても考察されています。音質向上に向けた「Tascam DR-07X」を用いたノイズ除去や環境音問題に対する対策についても語られています。

Tascamへの回帰
こんばんは。 声に偏る世界線、2025年7月5日、夜の収録です。
今回久しぶりにマイクを変えて現在収録をしています。 ちょっといろいろと思うところがあり、
Tascam DR-07Xに戻そうかどうか、みたいなことを考えています。 というのも、まああれか、この声に偏る世界線だと、この前、
真逆のことを言ったばっかりなのであれなんだけど、 まあそれ自分に言い聞かせるためっていうのを含んでいるっていうのは散々触れたからあれだけど、
一応そのマイクなんてそんなこだわる必要ないんじゃないのって話は、 あのがっつり何回か前に触れました。
そんなことよりも、まあその時言ったのだと、安いイヤホンを買った方がいいんじゃないかみたいな、 そんなことよりも、ちょっと謎だと思うけど、
まあいろいろ理由があってそんな話をしたので、よかったら過去の回も聞いてみてください。 まあそんな中、今現在音質ってところを考慮してTascam DR-07Xで収録を久しぶりにしている感じになります。
もともと音の感じ、単純に自分の好みっていうのが大前提としてあり、聞いてもらう人にも、 まあ自分の好み優先してもしょうがないんだけど、
まあいいなって思っている音だから、これで聞いてもらうのがいいんじゃないかなっていう、 まあ単純にそういうところでもともと思っていたところです。
はい、で今現在その今言った考えっていうのは、あんまりその聞く人側の視点には立てていない状況で、
このPodcastやって4,5年の中の最初の1年2年ぐらいの時の考え方なのかな。
考え方としてはずっとTascam DR-07Xを継続的に使い続ける中でもちろん変化していって、 例えばYouTubeとかでもそうかもしれないけど、その本当に聞く側の人の視点に立たないと、
まああれだよねっていうところで、単純にそれもそのさっき言ったイヤホンの方を買った方がいいよって言った回の中でも触れたと思うけど、
要は聞きやすいか聞きづらいかっていうところの話。 そのなんかね多分ねこのマイクだと
例えば車の中で聞くとか、騒音とかあるような騒音というか、環境音が聞く側の人のところで発生しているようなところで、スピーカーで聞くとかに当たっては、
このマイクよりも多分ダイナミックマイクの方がいいんじゃないかなとか、いろいろ自分なりに、今配信普段しているものが例えば綺麗に収録できているかとか、そういうことは全然そんなことはないんだけど、
結構ある程度も割り切って、音多少悪いところがたくさん、多少というかたくさんあろうが、
ちょっと思うところがあって、普段の感じにはしています。特に聞くまとめの話をしているんだけど。
そこに対して、なんかね単純に音質とかで考えて、やっぱりこのマイクがいいし好きだなっていうのもあって、ぶっちゃけね、
普段配信している時に使っているマイクってね、音、製品としてはいいんだけど、音質として個人的にはあんまり気に食わないんだよね。
そう。って思いながら使っているのってさ、なんかモチベーションの維持とかも大変じゃん。っていうほど、だからこそ、その道具っていうところにあんまり目を向かせないっていうところの意識として、さっき言ったみたいなイヤホンの方が重要というか、そういう話をしたりとか、
ま、いくらそんな音にこだわったら意味ないよって、今話していることも全部覆してしまうけど、聞く人の環境依存次第だから、そんなこだわったって意味ないよっていうのは、自分に言い聞かせるっていうのも含めて、
常々ね、最近は特に思っているんだけど、そんな中でもね、TASCAM DR-07Xがいいなっていう、本当にそうかなっていうのを再確認も含めて今収録をしています。
音質とその影響
特にまとまりなく話しているので、今も今回も、ダラダラっていう感じにはなると思うんだけど、
うーん、なんかね、この考えに至った理由というのが、いろいろと現在使っているマイクに難点を感じたというか、ま、そもそもさっき言ったみたいに音質自体があんまり好きじゃない。
これはね、高音質とか、そういうの、そういう話じゃなくて、もう好みの話になるのかな。ここの判断がつかないんだけど、個人的にはね、
その自分が話している時に自分の声が低いのでっていうところもあってなのか、ダイナミックマイクだとめちゃくちゃね、ガラガラが強調されている。
別にガラガラに聞こえることが、俺の声がガラガラとして聞かれるのが嫌だとかそういう話ではなく、自分がどう見られるかとかそういう意味合いではなく、
単純にね、なんか音割れしてるかのような感覚というか、そういう風に聞こえてる気がしてならないの。
もしかしたら人によっては音割れっていう認識は、まあ本当に音割れしてるかどうかとは別として、音割れはしてないと思うんだけど、
なんか音割れしてるかのような聞こえ方に感じてならない。ただその状況っていうのは、さっきも言ったみたいに、その聞き取りやすいか聞き取りづらいかっていうところで言うと、
まあ考えようによっては聞き取りやすいとも捉えられる状況でもあって、まあそんなことないな、そんなことないかな。
まあ自問自答というか自分で悩みながらっていうところの話なので、今みたいな話にしかならないんだけど、
まあとりあえずそういろいろ思うところがあって、そこに対してTASCAM DR-07Xだったらそういうことは間違いなくないわけよ。
あのもうごくごく自然な感じ、リアルに近い感じで収録ができるので、
そのよくね、まあ最近はさ、まあさっきから繰り返し言ってるみたいに、そんなマイクこだわってるとかっていう自分に思うと言い聞かせるのも含めて言ってるわけだけど、
聞くまとめの中でも時々触れたり、特にこちら最近触れてるけど、とはいえね、そういう風に、そういう発言に至るまでっていろんな経緯がありました当然。
まあその4,5年やってる中でさ、ちょっとね、この前も収録し終わった後に、ああこれそういえば言っておけばよかったかなとか思ったことがあったんだけども、ちょっと今浮かばないけど、
結構ね試行錯誤しました。 今って本当に割り切って、もうエフェクト、音声編集とか動画編集のタイミングでもバッサリノイズ除去をガッツリかけちゃって、
自分の声が損なわれようがっていうところも何も気にしなくなって、もうそこはねボーダーラインとして割り切った時期がありました、もう何年か前に。
そこまでの間はね結構こだわって、本当に今TASCAM使ってるけどさ、このマイクを使ってさ、例えば角度を下から上に向ける方がいいのか、上から下に向ける方がいいのか、
それともデスクと水平の方がいいのか、これで変わるところって俺確実にあると思っていて、特に例えばなんだろうな、
まあ、吹いてボフってなるようなのは起きないと思うけど、特にね最近気にしてたのはこれ自分でも分かっていながらそのままもう割り切って、変な割り切りで放置しちゃったんだけど、
リップノイズめちゃくちゃ俺乗るんだよね。一般的に対策として言われているようなことはもちろんやってはいるんだけど、それでもねどうしても入ってしまうっていうのがあって、で、ふと思って、
昔ってこんな入らなかったよなと思って入ってなかった気がするんだよね。もちろん聞き返せば分かるんだろうけど、もしかしたら気のせいかもしれないけど、着目しているところが全然違うところだから、
なんかそういうふうに捉えてしまっているのかもしれないけど、それでそのリップノイズTASCAM乗っていなかったからあんま抑え目だったような気がするなと思って、
理由として考えられるのがTASCAM DR-07Xに関してはがっつりした風防をつけてます。毛のふわふわしたようなやつ。
これ結構大きいのかなと思って。で、一応試してみたんだよな。普段のダイナミックマイクと。ダイナミックマイクって8000円ぐらいで買えるようなやつだけどさ。
普段触れているファイファインの1個は提供してもらったやつで、K688ってやつと、最近使っているAM8ってやつにまた戻したんだけど、それもダイナミックマイク、USBダイナミックマイク両方ともファイファインになります。
それとまたTASCAMで比べてみたら、なんかね、リップノイズやっぱりこっちの方が入らないかなって印象を受けました。風防のおかげなのかな。
だから風防を外してファイファインの方につけてみたりもしたんだけど、まああんま多少軽減はされてるんだけど、
だったらやっぱりTASCAM DR-07Xの方がいいのかなーみたいな、まあそんなところです。
収録環境の重要性
本当にね、昔ね、いろんなことめちゃくちゃ試して、今は、そのさ、音質、今の聞いてもらって音質ダメじゃんって思われようがなんだろうが、知識自体は最低限の身についてるはずです。
その言葉として合ってるかどうかわかんないけど、なんかもうさ、音質の改善に最も重要なことは、もう環境、音のない部屋で収録をするとか、もうそこが大前提で、それ以上は覆しようがない。どうやろうが。
例えばさ、毛布をカーテンみたいにしてとかさ、クローゼットの中で収録とかさ、そんなことはね、もう当然で散々試しました。
いろんなこと試した。今言ったのってさ、多少知識がついてきて調べた上で対策として試すことじゃん。
最初にやったことなんて俺あれだからね、ダンボールの中に自分の頭とマイクを突っ込んで、そしたらちょっと防音なるんじゃないかみたいなこと考えて、バカげてるんだけど。
今考えたらバカげてるんだけど。逆に反響しちゃうから、防音とか遮音とかとは別の問題が発生して、それはそれで問題になってしまうので。
だからもうベストは、もう音のない空間、もう場所選びだよね。環境設定、部屋のっていうところが大前提で、その後に来るのはマイクとの距離。
マイクにある程度、まあ近づきすぎてもあれかもしれないけど、近づくことによって間になんだろうな、まあ俺個人的な表現としては空気を挟まないようにする。
そうすると環境音が、まあ顔が近いからっていうのもあって、距離、物理的に環境音が入りづらくなるとか、まあそういうところは一応把握はしてるし。
そう、その他だと本当に試したことってね、だからそういういろんなことの兼ね合いでとにかくめちゃくちゃ試したんだよね。
タスカもさっき言ったみたいにマイクの位置を、もうマイクアームの位置自体を下にしてそこから上に角度をつけて向けるか。
逆にマイクアームめちゃくちゃ高くして上から下に向けるか。
リップノイズの対策検討
いろいろ俺が試した中では、上から持ってきた方が、あのね、今今回問題としてそのなんか改善に至っていないといったリップノイズの件は昔多少気にした時もあったんだよね。
そう、その時で考えた上からの方が入らないっていう結論にはいたりました。
これ何でかっていうと、今回もまあじゃあ同じなんじゃないのって話とはあるんだけど、
そのさ、リップノイズって唇がくっついてなるっていうところが、まあリップってことからそこを指す言葉であるんだろうけど、それ以外にさ、あの下、口の中にある下ね。
名詞として言っている下。下の裏側、つまり下側に唾液が溜まっていて、そこでぺちゃぺちゃになるっていうこともあると思います。
そう、そういう意味合いで上から下に向けた方が、この根口の中の下部、口の下部に溜まる唾液のところから距離が離れてるし、
上あごからこう音を取る方が、なんつーの、遮蔽物も多いじゃん。遮蔽物ってさ、例えば前歯とかそういうレベルの話を言ってるんだけど、歯茎とか。
そう、これで俺が比較した中では下からよりも絶対上からの方がいいなーっていう結論に当時はいたりました。
そう、でもう一点は、ただそうは言っても声の聞こえ方、声質だよね。声質の聞こえ方としては上からよりも下の方がいいなーっていう勝手にジレンマ、俺の中でジレンマが生まれ、
っていうぐらい、いろんなこととにかくめちゃくちゃ試した。距離もそうだし真っ正面からがいいのか、
まあ斜めからがいいって世間的に言われていると思うけど、そんでも真っ正面の方がいいんじゃないかなと思って、その
ボフってなったりとかしないんであれば真っ正面がいいんじゃないかなって、これ個人的には真っ正面がいいと思ってます。
ただし視界は遮られてしまったりとかするから、結局収録しづらいから、今現状は斜めっていう位置にはしてるんだけど、
そう、そんなこといろんなこと試して、せっかくだから触れとくか、あとは例えばポップフィルターね。ポップフィルターも安いのだけどさ、よくある布製のさ、布ツーか分かんないけどなんかあるじゃん、薄っぺら布みたいな膜が貼ってるやつ。
それ、まあ1000円ぐらいで買えるやつ。それをずっと使ったんだけど、あるとき、まあそんな高くないけど、2、3000円ぐらいの金属製のポップフィルターあると思います。
そう、これと比較してみたりとか。まあそれはね俺には分からなかった。当時試した感じだと。当時分からなかったのは、今みたいにイヤホンいろんなもの使ってさ、
耳側で、耳側の感じ方。多分当時ってあんまりその耳の方が言い方正確じゃないと悪かったというか、あんまり意識ができていなかった耳の使い方を。
だから多分実際に違いはあるんだろうけど、そう当時はね感じられなくて微妙に差があるような気もするけど、ごくごくそんなのね、もう気のせいぐらい。
だったら当時でこだわっていたマイクの設置位置とか収録の仕方とかを変えた方が断然もう音の聞こえ方が変わってくるので、本当に誤差レベルだなと思って。
って言いながら未だにその金属のやつを一応使ってんだけど、今はやってないけど、このマイクに関しては風防があったりしてるから。
そう、でね金属のに関しては流れで話をすると、そんなことよりも使い勝手の悪さがめちゃくちゃ際立って。なんかね立ち上がった時に服に引っかかってさ、引っかかるわけよこの金属の縁が。
なんかガリガリになってるから。でもいちいちイライラしたりとかして。そんなこと起きるんだったらもう布製の方がいいかなと思いつつも金属でずっと着てはいるんだけど。
そう。 とか言ってみたら、このブログとかポッドキャスト、恋に偏る世界線、
そこが理由でたどり着いた人ももしかしたらいるかもしれないけど、結構ね検索で来るのが、このブログって、ブログじゃない、このポッドキャストって配信元がワードプレスになってます。
ワードプレスにプラグインを入れて、そこに録音データをあげることによって記事を投稿すると、ポッドキャスト側にも配信されるような感じにしています。
だから記事が検索経由で閲覧されて、これいっぱい再生されてるなみたいなのがわかりやすかったりするんだけど、
まああれか、普通にSpotify for Creatorsとかでもアナリティクスにはどれが控えてるかわかると思うけど、
日ごとにね、今日これがいっぱい再生されたのか、週でこれがいっぱい再生されたとかが、そういうとこがわかりやすいんだよね、Spotify for Creatorsよりも。
細かいわけではないんだけど、とにかく結構ね上位で来るのが、今使っているまさしくTASCAM DR-07X関連の記事、つまりはポッドキャストの配信だよね、エピソードに結構来てくれていて、
もう一個ね多いのが、シュー、ん?シャオン?シャオン?シューオンボックス?シューオンって違うな、シャオンボックス?
なんて言った?防音ボックス?シャオンボックスかな?名称、製品名忘れちゃったけど、あのスポンジみたいなさ、そのシャオン性のあるスポンジというか、なんかそういうもので囲まれた立方体。
立方体を普通に考えてもらって、最適に40×40×40くらいかな。
で、一つの面だけ穴が開いて蓋されていない。他の面は全部塞がれている。そういうの分かるかな?最高のさ、6面の5面が塞がれて、そのシャオン性に優れたというか。
なんかよくあるさ、シャオンとかでさ、あの、デコボコになってるやつあるじゃん。ジグザグ?デコボコ?なんかこう壁に貼り付ける面がさ、ボコボコなってて。
まあこれを聞く人とか多分分かってくれると思うけど。それで5面が塞がれていて1面だけ開いているもの。で、その中にマイクを入れて、まあ話すことによってシャオン性が高まるみたいな感じの。
当時はあんまり分かってなかったけど、シャオンとさ、防音ってまた別の話じゃん。個人的には防音というところも結構求めてたから全然役に当たったなかったんだけど、シャオンとか反響防ぐってところではめちゃくちゃ効果が得られました。
デメリットと収録の注意点
その変なボックス。そう、まあみたいなのがたどり着いて、あのそれで来てくれる人もたくさんいるんだけど。そう、だからまあ今の話も含めて結構ね、いろんなこと試したりこだわってたんだよね。
でももうこれはね、本当に意味がないっていうところで、もう完全に編集側。そう、編集とか収録時点での、もうデジタルの加工というところに、もう最初はね、結構それも気になったんだけど、さっきから言ってるみたいにさ、結構こだわってやってるじゃん。細かいこと。
まあそれ、なんか今口で言ってるかすぐ済んでるけど、結構多分200回とかの配信の中で、あの毎日そういうことを試しながら。でそれを配信に載せる時もあれば、そういう話に触れる時もあれば、触れない時ももちろんあるんだけど。
当時は恋に偏る世界線って、まあ多分メインではやってなかったから、あの聞くまとめてメインポッドキャストの中で雑談で所々で触れてたみたいな感じにはなると思うんだけど。
そう、まあそんなことの中、現在はまあ気にしても無駄でしょっていうところに行きましたっていう。そう、でも音質、声質とか聞こえ方っていうところではやっぱりTASCAMの方が断然いいしなっていうところで戻ってきた感じです。
うん、話すとまあ止めどなくっていう感じではあるんだけど、ただDR-07Xに関してもデメリットってめちゃくちゃ多くて、これも前回触れたかな?別の方で触れたのかな?
実は今、YouTubeのガジェット用のやつと思って、あれかな?まさしく今話している、触れているところのマイクどうしようかなっていうところ改めてなったからやったのかもしれないけど、複数のマイクを比較した動画っていうのを、動画というかあのメインは音質、音質は声なんだけど、それを動画上げようと思って撮ったものがあります。
ファイファイン2本とこのTASCAM DR-07Xと、あとめちゃくちゃ安いMAOのDGM-20Sみたいなマイクと、そのぐらいだっけな?比較したらもう一個ぐらい何か試したかな?
そこのまあいずれ近い、そんな遠くないうちに公開しようとは思っています。
そう、だからまあそんなことを収録したのも、ちょっと改めてもう一回全マイク試してみようみたいな思ってやった流れの中、今そこで触れたのかな?もしかしたらそのDR-07XのTASCAMのデメリット。
なんかね、これがね一番ね、あのストレスを感じるというか、気づいたらなんか止まっちゃってて撮れてなかったみたいなこと結構あります。
今は間違いなくそんなこと起きないようにPCで、もうAdobe Auditionで収録してるんだけど、目の前で録音を監視してるから止まればすぐ気づけるからいいんだけど、これがさ、今みたいにさ、こうやって監視しようみたいな感じじゃなくて、特にメインの効くまとめとかって結構日常の、日常の一部とかしている感じなので、そんなにいろんなこと意識することなく撮ったりしてるんだよね。
そう、そんな中さ、40分話して止まっちゃってたみたいなことを聞いたら最悪じゃん。これ実際に過去その4,5年くらいやった中のTASCAM使ってた回の回数で考えてたぶん600回くらいあると思うんだけど、600回配信ね、すごくない?
一時期、毎日必ず配信してきた時期なので、多分600回くらい、600回嘘かな、それでも500回くらいは使ってると思います。その中でね、何度起きたことか、何度起きたことかって言ったっていいとこ多くたって10回、もっとあるかな、数十回くらいもしかしたらあるかもしれないけど、そうだからもう1回1から話し直しちゃうみたいな。それが厄介。
と、もう1個重要な点、このデメリットとなるのが、一般的なPCで使うようなマイクって、電源をオンにする、オフにするとかってあんま概念がないじゃん。そういうマイクもあるのかもしれないけど、基本つなぎっぱなしで使いたい時に使う。ミュートしとくかどうかぐらいの感じだと思います。
TASCAM DR-07Xの使い方と課題
対してね、TASCAMって、そもそもPCに接続する時点で、接続っていう処理を確実にこの本体のボタンでカチカチやらなきゃいけないんだよね。ただいって別にずっとつなぎっぱなしもできるんだけど、放置しときゃいいだけだから。でもさ、なんかさ、電源をいちいち切るっていう風になってるデバイスで、なおかつ単体でも動作するから、電池を入れてさ、単体で使うこともできるわけよろくんとか、っていうものに対してずっとつなぎっぱなしで、なんとなくどことなく抵抗を感じてしまって、
基本的にはそういうふうにつなぎっぱなしで使うようなものではないと思うから、っていうのがあるんだよね。そう。だからなんかそういうのを考えるとちょっとね、いちいち毎回の大した差ではないけどさ、ちょっとつなぐのを確認ちゃんとして、接続をしてっていうだけの話なんだけど、
なんかね、よし撮ろうって、特に日常的に撮っている、声に偏る世界線じゃない、メインの聞くまとめの方に関しては、なんかね、ほ、ほんとに日常的によしちょっと、あ、今ちょっとふと思ったことあるからそのまま撮っちゃおうみたいな流れでノリでいくから、なんかね、そこにね、ちょっとでもね、余計なこと挟むと、あーちょっとめんどくせーか、もういいやーってなっちゃいがち。そう。そういうところの、まあ問題がある。
まあね、そんなね、毎日日常的な撮り方っていうとこでこのマイクを使っている人もなかなかいないだろうから、まあ今聞いている人がどういう考えかわかんないけど一応、まあそういう話に触れておくと、よし撮ろうって決めて撮るのであれば別に問題ないと思うから、TASCAMこのマイクはおすすめだとは思います。ただ今って、もう未だに新品で売っててなかなかないのかな。新品の売ってないことはないか。売ってないことはないと思うけど、どっかの段階でも触れたけど、実はこのマイクって新しいモデル出てるんだね。
それもさあ、調べたらもうすでになんかあんま見かけ出回ってないのか、いつ発売されたものかもわかんないけど。俺が使っているのはTASCAM DR-07Xで、それに対してDR-07、なんだっけな、Xなんとか、XPじゃなくてXZじゃなくて、なんかそんな感じのが新しい製品が出てるっぽいです。
うん、後続期っていうのかな。
そう、で、価格だけ見てもそっちはたぶん1万、2万ぐらい高かった気するから、だから未だにこっちを検索してくる人がいるのかね。
そのASMRとかだと代表的なマイクとして挙げられることも多かったりすると思うので、まあ当時の4、5年前の話だから、今ってもっとよりね、ASMR向けって言われてるものも当然あるんだろうけど。
でもね、未だにね、結構検索できます。
ポッドキャストで検索でくるってなかなかあれな気がするから、まあたどり着いたらポッドキャストだったっていうだけかもしんないけど、聞く側の人からしたら、そのブログの検索結果、検索じゃない、アクセスとかリファラーとか見る限りっていう話なんだけど。
そう、なんかね、そういう意味では、やっぱ特化型の番組っていうのはそういう聞かれ方ちゃんとするんだなっていう意味では、YouTubeとかそういうものと同じブログとかYouTubeと同じだなっていうのが明確にわかる形になったので、それはそれでね、この番組をやっていたメリットかなと最近すごい感じられてるんだけど。
そう、やっぱね、あとはね、ちょっと話どんどん逸れてしまうけど、なんだかんださ、まあそれは聞かれなきゃ意味ないっつーがなんつーだっけな、まあ意味ないじゃん、ぶっちゃけ。
その本当に、本当に何も気にせず自分が喋りたいこと喋ってっていうふうに、本当にそう思ってるんであればそれもありだと思うんだけど、それはさ、なんかのきっかけでさ、聞く人が増えてくれたほうが嬉しいじゃん。
って言いつつメインの俺の聞くまとめってものは本当に結構素でそういう感じではやってはいるんだけど、なんかね一時期はそう結構な数ね聞かれてたんだよね、特に本当に3年前ぐらいがピークかな、結構聞かれた時期があって、それがねめちゃくちゃ今数字下がってしまって、だからもともと本来というか、あのコンテにあった自分用の記録、なんか本当に個人ジャーナル的な用途として記録をしているっていうのも昔から言い続けてはいるんだけど、
そう、って言いながら当時はその3年前、2年前ぐらいとかで結構ね、割とものすごい数じゃないんだけど、まあ毎回毎配信で数百ぐらいは聞かれていました。今めちゃくちゃ少なくなっちゃってるんだけど、そう、だからそんな中こっちのさ、このコイン偏り世界線に関してはちゃんと需要があった上で探してきてくれてるからやっぱりそういう意味で強いなーって、だからさ、今ちゃんとできてないけど
そのアフィリエットでもなんでもさ、そういう形でも整えていけば、普通にここからここ経由で買ってもらうってことは普通に発生していくだろうなーっていうところで、まあ一個気づきにはなったので、うん、悪くないかなーっていうところで、この番組やっていた意味もあるかなって。まあ結構ね長い期間、2年ぐらい多分放置してしまったんだけど、まあやる意味ないなと思ったからっていうのがあって、そう、何が発生するわけでもないしさ、そんな聞かれるわけでもないしと思ったけど、放置してる感もね、ずーっと聞かれてるんだけど、
そのTASCAM DR-07X、めっちゃ長い期間検索する人がいるってすごいよね、製品的にも。で、結局そのコンテンツ、そのTASCAM DR-07Xに関するコンテンツ作った側からしても、そのさ、情報として見てもらえるって意味で、そこも大きなメリットがあるなーっていうのを、まあ最近改めて思ってるところがあって、
なんかさ、その、こんだけ長い期間、4年間とかさ、継続的に検索できてくれる対象ってなかなかあれじゃん。まあいろいろあるだろうけど、特に個人的にメインの聞くまとめとかの方で言うとさ、その最新情報の配信だからちょっと古くなっちゃうともう需要ってなくなっちゃうわけよ。
例えば、最新でさ、TikTok禁止どうなる日本みたいな話題が上がったとして、そうすると過去のものを聞いてもらうことはアクセスは集まるんだけど、聞いたって意味ないじゃん、その人たちからしたら。だってもう何年お前の話だから。今の情報と被る部分があるかもしれないから聞く人もいるかもしれないけど、そこに対してTASCAM DR-07Xっていうものに関してはそのもの自体一切変わんないわけでしょ。
そう、そうなると音質がどうかとか録音試してみたとかっていうのは、今現在4年経っても聞く人側からすると有益な情報なわけだよね。そう、とかっていうところの気づきにも、まあそれは分かりきってるんだけど、なんかあの特に意識することなく残しておいたこと、まあ意識してないわけじゃないんだけど、そのこのマイクのことを知りたいって人に届けばいいなと思いつつもちろん残してはいたんだけど、どちらかというと、そんなさ、YouTubeとかみたいにさ、きっちりさ、レビューとして、あのこれこれこれこれ試して、なんかなんていうの、
ちゃんとまとめたものじゃないから、なんかもうダラダラと収録してただ残しておいたもの、自分用のテストとして、誰かの役にも立てばいいなーってもちろん思いはあったんだけど、それがちゃんと再生されて何年かもっていうのは、うん、やっぱあれだよね、すごいことだと思うし、やっといてよかったなっていう。
そうだからそういうところも含めて、今こうに話していることに関しても、誰かの役に立てば、これは本当にすごいことだね、こっからさらに5年、今2025年だけどさ、さっき言ったのさ、遡って4年前だったら、2020年直後、直後って聞き方おかしいな、コロナとかそのぐらいの時期からずーっとさ、すごい数やないにしても、あの検索っていうところからずっと聞かれ続けて、今後5年とか聞かれたって多分おかしくないなって思って、まあさすがにさらに5年経ったら製品として、
古すぎるか、もうわかんないけど、そう、まあみたいなところで、今回はちょっともともとは音質投稿とか、ちょっとマイクに対して改めて思うところがあるっていうところからの収録になったけど、結果的にはポッドキャスト全体、今までやってきたところっていうところの話にも至り、みたいな感じで、まとまりのない回に今回もなったけど、まあこんな感じで、うん、ちょっと記録というところも含め、うん、なんでもないけど、まあ一応長く続けてるし、
ポッドキャストの再生数の変遷
まあ避けたみたいにね、結構ね話せるところはあるんだよな、その数百回、毎回数百回行くってさ、特に始めたばっかの人からしたらさ、結構なことじゃん、今全然、本当に今全然だからどうなっちゃったの?みたいな、で、それも理由は俺はわかってます。放置したことが一番なんだけど、そんなことよりも重要なことはあった。
まあざっくり言っちゃうと、あのね、やっぱりその当時は、当時ってさ、その数百回っていう再生数に行くまでの間の繊維があったから、グラデーションで、だからまあこんなもんなんだと思っちゃったんだけど、そのきっかけになったの、今思えばきっかけだったのはApple Podcastで取り上げられたこと。
なんかね、そんなにめちゃくちゃそれを、そこで取り上げられてるからって、結構ね長い期間取り上げられてたんだけど、あのApple Podcastの、その、なんていうの、ディスカバー的な発見タブみたいなとこに、ああこんなもんなんだぐらいの、まあこのぐらいしか変化ないんだなぐらいの変化しか当時は感じてなかったのに、今考えたら、すごい、まあやっぱ影響力あるんだなみたいに思って、だからそこからちゃんと継続して定期的に配信をして頑張っていればよかったっていうだけなんだけど、で、これは対策の方法もあって、Apple Podcastに、
自分から、まあ言ってみて売り込むというか、そう、まあいいや、そこら辺はちょっとまた今度話そう。気になる人は是非登録しておいてください。
はい、まあだから現在この番組に対応を完全にしている、なんかSNSってやってるわけじゃないかいなんだけど、まあSpotifyだったらコメント機能あるから、そこでしてもらえると、なんかあれば、なんか聞いて思ったことでも、なんかこういうのみたいな、
なんかあればコメント残しておいてもらえると、それはチェックして、回答する形とか、なんか今後配信する参考とかにはさせてもらえればと思うので、はい、ブログじゃコメントつったってね、多分スパム対策でコメントできないようにしてあるし、この番組用のBot、YouTubeも作ってないし、作る意味もないだろうしね、
あとはまあ、あの本当になんか何かしら思うことがあってっていうことであれば要望とか、今後の、なんか一応長くやってたって話で今回触れたじゃないですか、そこに対してなんかコメントで聞きたいこととかあるとかであれば、Gadgetにコメントしてもらえれば、それでもいいかな、
あの、このポッドキャスト声に語る世界遺産を聞きましたって形で適当な動画にコメントしてもらえれば、その要はマイクのレビューとかをする回、さっき途中でも言ったみたいに企画とかのも上げようと思ってるけど、そういう回のがYouTubeの方にあるので、まあそういうところにコメントしてもらうのが分かりやすいかね、あとはまあSpotify行ってコメントしてくれれば、別の回の話、うんとなんだろうな、まあどの、どの、この回のにまあコメントしてもらうのが分かりやすいかもしれないけど、はいまあそんな形でよかったら、はい、
まあなんかコメントとかもらえれば、そこら辺も反映しつつせっかくやるんであればとも思うので、はいということで、ここに偏る世界遺産こんな形でなんだかんだ30分っていうね、まあこの後TASCAMがどんなもんかっていうのを改めて確認してみようと思います。まあ編集は今回もがっつり入れるつもりではあるので、
ノイズとか、まあこのマイクだと普通にさ、感度高いから環境音とかモロに拾ってしまうから、犬が歩いてる足音とかも入ってるはずだね、そんな音なんて聞こえるか聞こえないかぐらいのペタペタペタでちょっと軽い音が聞こえる程度のはずなんだけどそれも拾ってしまうので、はい、ということで今回は以上となります。よかったらまたぜひ聞いてください。
今ブログ上とかで聞いてくれた方は、Apple Podcast、Spotify、Amazon Podcastとかで聞けるようになっているので、コインに偏る世界遺産で検索してみてください。一応ブログ上にもプレイヤーはあるからその下にリンク出てると思うのでSpotifyとかApple Podcastとかそこをクリックしてもらうと、チャンネル各プラットフォーム行くと思うので、まあさっき言ったようにSpotifyのとこ飛んでもらえればコメント機能があるのでログインは必要だと思うけど、はい、ということで今回は以上となります。最後までありがとうございました。さようなら。
ご視聴ありがとうございました。
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