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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
みなさん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に配信しております。
はい、というわけで、本日は5月27日分のポップキャストというところになっております。
というのも、先々週ぐらいから引っ越し作業というのがありまして、
そちらの関係でバタバタしていたのと、ネット環境が悪くて、
今日のトピックスとか、日付通りに更新ができないという形になりまして、
こうやってまとめて予約投稿という形に今回させていただいております。
それがようやく5月27日分に追いついてきたというところになっておりますので、
6月の3週目ぐらいまでですかね、こういう形を取りますので、
本当にみなさん、いつも聞いてくださっているリスナーの方にはご迷惑おかけしますけれども、
よろしくお願いします。
旬な情報がなかなかシェアできなくて申し訳ないなというふうに思うんですけれども、
なんとか6月の3週目ぐらいまでには旬な情報をお届けできるようにお伝えさせていただこうと思います。
本日のメインテーマから、トピックスのほうだとだいぶ今撮ったやつと、
3日後、4日後に撮ったトピックスがだいぶ違うと思うので、
トピックスはなしという形でいきなりメインテーマから入らせていただきたいというふうに思います。
それではまずメインテーマのほうに行ってみましょう。
ということで本日のメインテーマは、ドキュメンタリー映像を撮るのに最適なマイクは?
ということで、そういうテーマでお届けしていきたいんですけれども、
先日私はフィールドレコーディングというものの講座を受けてきたんですよね。
入門の講座みたいな形になるので、フィールドレコーディングっていうのは概念的なところと、
あとは自分たちで撮って編集してちょっと楽しんでみましょうみたいな、こういう講座だったんですよね。
なので具体的にフィールドレコーディング、こういうふうに撮ったらいいよとか、
技術的な面っていうのはあんまりその入門講座ではなかったというところになるんですけれども、
そういう講座を受けてきて、ドキュメンタリー撮るのに最適なマイクってどういうのなんだろうなっていうのを考えたので、
この辺をお話ししていきたいんですけれども、まず皆さんがビデオグラファーである方が、
ドキュメンタリー撮影とか、何か映像を撮る、インタビューを撮るとかっていう場合は、
ガンマイクかピンマイクみたいなのをお使いになるんじゃないかなと思うんですよね。
なので私もガンマイクとかピンマイクをつけて、インタビューのときはピンマイクと、
あとはガンマイクを補助的に使って撮っているという形になるんですけれども、
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これもそれですよね。
特にインタビューみたいな形の場合は、環境音が特に入らなくても、入れてもいいんでしょうけど、
入らなくても問題はない。人の声だけ入って、あとBGMとかそういうのを流せばいいというところはあると思うんですけど、
ことを自分のインタビューの中にインタートって映像を入れていく場合の工程をするときに、
そのインタートの音っていうのをどういうふうに撮るかと。
ガンマイクで撮ってもいいと思うんですね。
低音ガンマイクみたいなのも今あるので、そういうので撮ってもいいと思いますし、
ピンマイクで撮ることってあんまりないんじゃないかなと思うんですけれども、
作業音とかそういうのはピンマイクで撮ったりするのかなと思いますが、
環境音っていうのがガンマイクだと指向性が高すぎるから、無指向性のガンマイクを使って撮るっていうのも一つの手だと思います。
今回フィールドレコーディングの講座に行ったときに耳にした単語がバイノーラルマイクっていうマイクがあるんですよね。
バイノーラルですね。バイノーラルマイクですね。
こちらのマイクどういうマイクかというと、イヤホンみたいな形のマイクになっておりまして、
そこにイヤホンもついてるんですけど、私の買ったやつはですね、
自分でモニタリング、耳でモニタリングしながらそのモニタリングしている音っていうのを収音することができるっていうのが、
このバイノーラルマイクのいいところっていう形になるんですよね。
なので、これをですね、カメラのレックのところに、レックというかカメラのマイクのところに差し込んで、
あとはイヤホンのところですね、ヘッドホンのところに差し込めば、モニタリングしながらその音を撮れると。
カメラの内蔵マイクみたいな形でも撮ることができるし、プラグを差し替えればですね、
要はワイヤレスマイクみたいな形のに入れることもできるということができるかなと思うんですよね。
なので、このバイノーラルマイクってかなりいいんじゃないかなと。
自分の耳で聞いているような音っていうのが環境音として収録することができれば、
それがドキュメンタリーにとってはかなり最適なマイクになってくるんじゃないかなと思うんですよ。
ガンマイクの特性とかピンマイクの特性っていうのはもちろん把握した上で、
このバイノーラルマイクっていうのを新たにドキュメンタリーに最適なマイクとして使うっていうことをちょっとやってみようかなというふうに感じたのが、
今回のフィールドレコーディングの講座で自分が感じたことだったんですよね。
このドキュメンタリーにおける収音っていうんですか、音を集めることって、
要は自分が聞いている音っていうのをそのまま相手に伝えられたら、それはノンフィクションだろうと。
加工編集があったとしても、よほど現場の環境っていうのを崩さなければ、
それはノンフィクションと言えるんじゃないかなというふうに思うんですよね。
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リアルっていうものですよね。
なので、それをおったえしたいから私は映像を撮るわけですけれど、
なのでドキュメンタリーにおいては、このバイノーラルマイクっていうのを結構活用していって、
撮っていくのは一つの最適解じゃないですけど、につながってくるんじゃないかなというふうに思ったので、
今回皆さんとシェアをさせていただいたんですよね。
私が今回購入して使用していこうとしているマイクが、ローランドのCS10EMというものですね。
こちらのバイノーラルマイクになります。
お値段もそんなに高くないんですよね。1万円ぐらいかなというところで。
なのでそんなに高くはないので、ぜひ皆さんもしよかったら、
これAmazonのアソシエートリンクになりますけれども、チェックしていただいて見てみてください。
こういうマイクがあるんだっていうのを、このフィールドレコーディングの講座で知れたことで、
かなり自分の中ではステップアップできたかなというふうに思いますので、
ぜひぜひ皆さんもこのバイノーラルマイク、単語だけでも覚えていただければと思います。
というわけで本日は以上となります。
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それではまた明日お会いしましょう。
バイバイ。