00:02
みなさんこんにちは、クリエイターズパンフレットのサクです。
このラジオでは、クリエイターを目指すあなたを一歩前進させるコツや情報を、毎日一つお届けするラジオとなっています。
はい、みなさんおはようございます。いかがお過ごしでしょうか。
昨日ですね、昨日ですかね、6月7日にWWDCですね、Appleイベントですよね。
本当に、私も楽しみにしていたんですけれど、私は大体、夜の9時ぐらいに寝てしまうので、アーカイブを見るか、YouTubeとかで情報をあげてくださっている皆さんの情報を収集する形になっておりますが、
ご覧になった方、おられますか、どうでしょう。
夜中なので、なかなか見れない方もいると思うんですけど、生で配信を見るっていうのはね、今回オフラインのイベントとかもあったみたいなので、
将来的に参戦してみたいなという気持ちがありますね。
今日はそんな、2022年WWDCのまとめということで、4つほど大きなことを持ってきたので、
それを皆さんとシェアしていきたいと思います。
1つ目がiOSのアップデートですね。
WWDCではこれが一番初めに出てきたみたいで、今回の目玉がこれなんじゃないかって話されている方もいましたね。
iOS16ですね。
これは秋のアップデートになりそうです。
2つ目がWatchOSですね。
Apple WatchのOS。
これも秋にアップデート。
私が気になったものは2つほどニュースとして持ってきました。
3つ目が新型MacOSですね。
これに関しては、結構ボリュームが大きいので、またもう1回くらいですね。
これだけのラジオを撮ってもいいかなというふうに思っています。
4つ目、M2ですね。
ようやく発表になりました。
M2ですけれども、性能とかも少しお話ししていくんですけど、
お値段とかもお話ししていければいいかなというふうに思っております。
ということで、今日はiOS、WatchOS、新型MacOSですね。
あとはM2のお話をしていきます。
ということで、最初1本目ですね。
iOSのお話。
iOS16ですね。
この秋アップデートになります。
大きな項目というか、私が注目した項目としては4つほど。
ロック画面の編集ができる。
通知が下にたまっていく。
動画の一時停止で画面のテキストを選択できる。
コピーができるというところ。
あとは画面の長押しで背景、透過画像の切り取りができるということで、
これがすごいですよね。
ということで、1個1個詳しく説明していくんですけど。
まずこのロック画面の編集というところなんですけど、
今まではロック画面って開いただけで何もできなかったんですけど、
これからですね、そのロック画面が、
例えば写真を変えたりとか、
そのロック画面上をスワイプさせて変化させたりとかっていうところができるようになりましたね。
ロック画面でちょっと遊びができるみたいなところになりますかね。
通知のところなんですけど、
03:00
通知が下にたまるっていう部分は、
今まで例えば、プロマックスとかちょっと大きめのiPhoneを使っている方って、
親指上まで届かないじゃないですか。
なので通知っていうのがどんどん下の方にたまっていくようになりました。
だから今までは通知が増えていくとどんどん上に上がっていっちゃったんですけど、
それがなくなって下の方にたまっていくので、
下でスワイプして管理できるようになったというところになっております。
で、その次がですね、動画の一時停止で画面のテキストを選択できるというところなんですけど、
これですね、例えばYouTubeとかだとなかなか難しいけど、
解説動画とかセミナーの動画とかね、
そういうのがあったらですね、
その動画を1回停止してですね、
そこで画面のテキストがあったらそこをタップすると、
文字のテキストのカットとかコピーとかできるような
青いバーみたいなのが出てくるんですね。
青いバーみたいなのが出てきたらそれをタップするとコピーとかができてしまうということで、
動画の中でもしっかりテキストを読み込んでくれるような
そういうシステムができたというところですね。
これはすごい画期的だなと思いますね。
今度やっぱり動画の自由が高まってくるし、
さらに後押しをするような形。
だから今度テキストの動画とかっていうのもコピーもできるから、
すごく便利かなというふうに思うんですね。
はい、ということで続いて最後ですね。
iOS最後は画面画像の長押しで背景透過画像の切り取り。
これですね、Photoshopとかでいう切り取りマスクみたいなところなんですけど、
すごいですよね。これが一瞬でできるという。
この技術はですね、
iPhoneだけで本当にクリエイターが成立する。
今もしてますけど、さらに今後増えてくるんじゃないかなというふうに思います。
だってね、写真とか、
例えば背景画像を黒巻き化して、
例えば一色、三色のものにして人物を撮る。
例えば壁紙とかで人物を撮ると、
その人物だけ切り取れるんですよね。
それをさらにiPhoneとかiPadで編集できるというところになるので、
もしかしたらこれだから本当に、
アドビの簡単な作業だったら、
アドビとか他のツールがいらない。
もしくはiPhoneだけで完結とかいう形になるんでしょうね、これはね。
それだけで本当に仕事ができてしまうような、
iOSだけで仕事ができるみたいな形になりますよね、
ここままいくとね。
ということでかなりここは熱いような内容だったかなというふうに思います。
続いてウォッチOSですね。
ウォッチOSは2つほど。
これ秋のアップデートになるんですけど、
1つ目が睡眠管理といって、
REM睡眠とかノンREM睡眠を検知できるようにのことみたいなんですよね。
これは多分ね、
4以降か5以降かちょっとわかんないですけど、
そこは調べていただいてっていうところで、
ただ私のSE系、廉価版ですね。
顕価版モデルだとそこまでの機能がついてないので、
例えば心電図とかついてるのが確か5とかね、
それ以降のクラスだと思うので、
それ以降のクラスについているということですね。
で、あと副薬管理ができるようになったみたいですね。
06:02
この副薬管理っていうのは、
例えば副薬のスケジュールを自分で管理できるので、
リマインダーしておけばこの時間に飲む薬ですよっていうのを
アプローチがお知らせをしてくれるというところですね。
で、これサプリメントとかも可能みたいで、
これめちゃめちゃ便利ですよね。
本当に便利だと思いますよ。
なんかやっぱり飲み薬とか忘れそうになったりとかするときに、
こういうのでお知らせしてくれるっていうのは、
本当にだから時計で全身を管理する時代が
ここで整ったのかなというふうに思いますよね。
ここからさらにアップデートが本当に楽しみになってくるかな
というふうに思います。
はい、続いて新型MacOSですね。
これ1個だけちょっとここはもっと深掘りしたいので、
1個だけ今回お伝えしておくと、
連携カメラって言ってiPhone13とか13 Proですね、
MacBookとか、
MacはあれはiMacはないから、
MacBookですね、
MacBookにウェブカメラとして搭載できるんだったら
みたいなんですね。
で、このiPhoneの13のカメラっていうのが
広角のカメラになるので、
なんかデュアルスクリーンみたいな形で
自分を写しながら、
この広角のカメラで手元だけ、
自分の手元だけ、
例えばキーボードとかを写したら、
その手元だけを写すことも可能というふうになって、
ちょっととんでもない機能だと思うので、
これはですね、13持ってる方ぜひ試していただけるといいと思いますし、
ちょっと私もね、13欲しくなってきましたね。
こうなると。
はい、ということで、
MacOSに関しては、
もうちょっと深掘りをしてね、
ラジオを別で撮っていこうかなというふうに思います。
最後、M2ですね。
M2の発表になりました。
で、私が今持ってるのはですね、
M1 Proになりますけど、
このM2はですね、
通常のM1と比べて、
CPU性能が18%アップ、
GPU性能が35%アップということで、
最大10コアまでね、
詰めるみたいですね。
多分これはAirだけなのかなと思うんですけど、
で、MacBook AirとProは来月、
これM2光彩は発売みたいで、
で、あとMagSafe充電が可能になったんですよ。
今回からね。
で、MagSafeが可能になったことで、
MacBook Airでも2ポート、
USBのCタイプが2ポートで付いてますから、
結構なものに使えるんじゃないかなというふうに思います。
で、2ポート付いてますから、
充電しながら、
ハブをね、挿すこともできるので、
かなりね、これはMagSafeありがとうということで。
で、あとはですね、
急速充電にも対応したみたいなので、
65Wかな。
65Wの急速充電だと、
30分ぐらいで50%までは充電できるという話が出ています。
はい、ということで、
お待ちかねのそんな、
MacBook Air、MacBook Proの価格ですが、
円安がね、だいぶ響いておりまして、
MacBook Proの価格がですね、
今回13インチなんですね、M2が。
13インチは、
178,800円からということで、
なかなかのね、価格になっております。
これ、何も積んでない状態でこれですからね。
はい、で、新型の今度はですね、
MacBookの、
Airの方ですね。
Airの方は、
M2チップは、
164,800円。
いや、ほぼプロやんっていうところなんですけど、
これもですね、
多分円安の関係ですよね。
09:01
ちなみに、
M1チップのMacBook Airは、
134,800円なので、
これもですね、地味に値上がってますね。
はい、なので、
私もM1 Pro買ったのがこの値上がり前だったので、
まあ、良かったかっていうところですね。
ちなみに、
M1 Proですね、
32GBメモリかな。
で、10コアで、
私が買ったタイプですね。
M1 Pro、
それをですね、
計算すると、
大体私が買った時は、
30万ちょっとぐらいだったんですけど、
今買うとね、
40万超えますね。
はい、なので、
相当な値上がりになっておりますので、
ちょっとなかなか厳しいかなという風に思います。
早く買っておいた方が、
正解かもしれないですけど。
はい、そんな形でですね、
今日は、
2022年、
買いましたね。
2022年、
WWDCのまとめということで、
iOSとか、
ウォッチOS、
MacOS、
M2についてですね、
お話をしていきました。
ちょっとこの後ですね、
またMacOSの新型ですね、
の名前とか、
あとはどういう細かい機能とかがあったかっていうのをですね、
お伝えしていければいいかなという風に思いますので、
ちょっと追ってね、
詳細をお伝えします。
はい、
それではこのラジオでですね、
こんな形で、
クリエイターになるために必要なことだったり、
あとはテクノロジーの情報ですね、
それから作業効率を上げるコツ、
ツール、
サイトなんかを中心に紹介をしています。
リスナーさんと一緒に、
一流クリエイターを目指していけるラジオにしていきたいという風に思いますので、
共感いただいた方はぜひフォローの方よろしくお願いします。
それではまた明日お会いしましょう。
ご静聴ありがとうございました。
