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2022-07-22 13:12

#105 【マインド】作品の質を上げる3つのコツ

・とりあえず100本作品を作ってみる

・作った作品をブラッシュアップし続ける

・ブラッシュアップ過程をSNSに投稿

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作るだけで、クリエイタースキルが身につく。
クリエイターズパンフレット
みなさん、こんにちは。クリエイターズパンフレットのサクです。
このラジオでは、クリエイターを目指すあなたを一歩前進させるコツや情報を、毎日一つお届けするラジオとなっています。
はい、みなさんおはようございます。
今日は7月の22日、金曜日になりますね。いかがお過ごしでしょうか。
こちらは、天気が良くないというか、雨が降ったり、雷が鳴ったりという形で、
今日は外に出て、少し撮影もがてら、お出かけをしようかなと思っていたんですけれど、
ちょっとこの天気だと微妙ですね。
日回りを見に行こうかという話をしていて、日回りの撮影とか、せっかくDJIのアクション2というのがうちに来たので、活躍できるのかなと思っていたんですけど、
なかなか難しいかなというふうに思います。
撮影とか行きたいんですけどね、やっぱり天気が良くないと雨の日のロケーションってあんまり良くないなと思うんですよね。
雨の日雨の日で撮影ができるのも、DJIの魅力なのかなと思うんですよね。防水だしっていうところなんですけど、
やっぱり一貫性がうまく映らないところがあるので、練習は晴れた日にしたいかなというふうに思った、
今日この頃なんですけれども、今日は何の話かというとですね、マインドのお話をしていこうかなというふうに思います。
久々にマインドの話になりますけど、とりあえずですね、作品の質を上げるコツについて今日はお話ししてみようかなと思いました。
最近ちょっとずつ自分が作りたい作品を作れるようになってきたなというふうに思うんですよね。
今まではですね、例えばマスクトランジションなんかすごく抵抗があって難しそうだなと思ったんですけど、
実際にチュートリアルとか見てみるとこんな簡単に作れるんだって。
ただ前は機能的な問題があってソフトの機能の限界とかがあって難しかったトランジションとかも、
今はワンクリックでできたりとか、2クリック3クリックぐらいでできるようになってきてるわけですよね。
これは本当にテクノロジーの進化で感謝だなというふうに思うんですけど、
以前は難しかったものっていうのもやっていく段階で自分が少しずつ得意になっていくというか、
上手くなっていくように感じるわけなんですよね。
それを今回言語化してみようということで、作品の質を上げる3つのコツというテーマでお話をしていこうというふうに思いますので、よろしくお願いします。
今日は3つほどあるんですけど、1個目がとりあえず100本作品を作ってみるってことですね。
いきなり厳しめな感じがしますけど、後で詳しくお話をしていきますけど、
2つ目が作った作品をブラッシュアップし続けるですね。
3つ目がブラッシュアップの過程をSNSに投稿するってことですね。
この3つをやっていきましょうっていうところなんですけど、
まず1つ目のとりあえず100本作品を作ってみるってことですけど、
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例えば映像制作をするにしても、映像を100本作るってめちゃめちゃ大変なんですよね。
本当に大変なので、私自身も映像に関してはまだ多分100本作ってません。
50本ぐらいだと思います。
なんですけど、じゃあ他の作品を100本作った、
例えばインスタグラムの投稿とかってあるんですけど、
これはですね、もう多分2000枚ぐらい私は作ってますね。
1投稿1枚と考えるとですね、
それを私は大体10枚つなげてインスタグラムにアップしていたので、
それをですね、どれぐらいだろうな、半年1年近くやったんですかね。
だから2000枚とか3000枚ぐらいデザインをしてきたっていうことはあるわけですよね。
その作品を作ってきたと。
あとはですね、何だろう、文章かな。文章も書いてきましたね。
あとはこういうラジオを撮ってきましたね。
もうラジオもだいたい今、このクリエイターズパンフレットだけで100本撮って、
その前にスタンドFMとかで500本近く、健康系のね、
普段はセラピストをやっているので、健康系のチャンネルをちょっと立ち上げて500本ぐらい撮ったのと、
あとその前にまたちょっとこう、これはね、ひまらやっていうね、
もう今なくなっちゃったんですけど、そういうアプリがあったんですよね。
音声配信アプリがあったんですけど、それのラジオを撮ってましたね。
それもだいたい100本近く撮ったかな。
なので今までにだいたいね、合わせると1000本近くは撮ってきてますね。
800、900ぐらいは撮ってきてるかなっていうところで、
その中で今はね、クリエイターの話なので、
クリエイターに関してはそんなにお話をしてないから、
ちょっと手探りでね、今やってて結構大変だった時期もありますけど、
ようやくね、慣れてきたかなっていうところになります。
で、この100本どうやって作るかっていうとですね、
まずいきなり、例えばソフトを立ち上げて、じゃあコンテンツを作ろうとかっていう形ではなくて、
100本自分が作品を作れるものって何なんだろうなっていう風に考えるところから始めるんですよね。
これ結構皆さん言いますけど、クリエイターの方とかもね言いますけどね、
まずはね、下地っていうのをしっかり固めるんですよ。
だから自分が例えば、これブログとかにも結構通じたりもしますけど、
30記事ね、書けるテーマっていうのを見つけましょうというところですね。
皆さんも作るときに、例えば100本じゃなくてもいいから、
10本何か作品を作れることっていうのをまず見つけるんですよ。
例えば野球に自分は詳しかった、もしくはサッカーに詳しかった、
スポーツ全般詳しい、何でもいいですよ。
あと写真に詳しいとかね。
あとは何だろうな、私たちのセラピストみたいな話、
ちょっと体のことには詳しいよというところですよね。
だからそういった形で、10個何か自分で作品を作れるテーマっていうのを見つけるんですよね。
10個作れたら、その1個ずつをさらに5個とか10個とか見つけていくんですよね。
そうやっていくと100本結構簡単に作れたりします。
で、とりあえず100本作るんですよ。
例えば、時間とかはね、映像の時間とかは全く気にせず、
あと例えばね、1分間とか2分間とか3分間とか映像作るのはめちゃめちゃ大変ですから、
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例えば広告みたいな形で15秒のCMみたいなものをですね、
例えば10本、20本作ってみようと。
15秒20分のCMだとだいたい動画1個あたり、
5秒間隔で挟むと動画3つ挟むだけで作れるんですよね。
で、これがですね、モーショングラフィックとかにしてしまうと、
かなりね、15秒のCMを作るだけで普通に何時間とかかかったりするんですけど、
普通に映像を当てはめるだけ。
例えば映像を2,3個作って、その2,3個を繋げて、
そこにテロップと音楽を入れて書き出すっていうそういう過程ですよね。
この過程をですね、まず10本やってみると。
だからどういうところでカットが入れたほうがいいのかなとか、
あとはどういうところに音楽を入れたほうがいいのかなとか、
交換はどうしようかなとかっていう形で、
とりあえずその15秒を何とかものにしてみる。
で、それを10本作るっていうことをですね、
10回分、10セットぐらいやると100本超えるわけですよ。
こういった形で、意外と100本っていうのは、
考え方によっては簡単というかね、
意外と手に届く数字になるのかなというふうに思うんですよね。
じゃあ、この100本作った作品っていうのは、
最初だから絶対的に質が低いわけですよね。
お世辞にも高いとは言えないと思います。
ただ、じゃあこの100本作ったものを、
どういうふうにレベルアップしていけばいいのかっていうところに移っていきますけど、
作った作品をブラッシュアップするっていうのが2ステップ目になるんですよね。
で、この作った作品のブラッシュアップでどういうことかっていうと、
例えば15秒のCMを作ったとしたら、
ここ、自分が作ったCM、確かにいまいちだと思います。
見たときに、なんかこれ違うなって。
例えば、テレビのCMと比べる。
もしくは、YouTubeの広告動画と比べる。
なんか違う。やっぱりプロっぽくない。
じゃあそのなんか違うっていうのを、
何が違うのかっていうのを言語化していくんですよね。
言葉に出していく。
例えば、カット。
映像のそもそもの質が低い。
それもあるかもしれないですね。
例えばiPhoneとかで撮った、スマホですよね。
スマホで撮った写真と、やっぱり一眼とかミラーレットとかで撮った、
そういう素材とかっていうのは全く違うわけですよね。
で、フルハイビジョンなのか4Kなのかにもよっても結構違ったりしてきます。
なので、そういった細かい部分っていうのをひたすら言語化していって、
それをまた映像の方に映していくというようなテップっていうのをどんどん繰り返していくんですよね。
だから私の場合も、例えばInstagramで最初本当にデザインのセンスがないというか、
本当に画像を切って貼っただけみたいな、
テロップ入れただけとか、テキスト入れただけとかね、
そういう形に最初はなっていましたけど、
今はね、しっかりレイアウトとかも意識しながらですね、
あとは視線の誘導とかも意識しながら、
少しずつですね、デザインのクオリティが上がってきたかなというふうに思います。
で、最近はちょっとPhotoshopをね、
Photoshopっていうソフトがあるんですけど、
そういうソフトを使いながら、
もっともっとよりね、クリエイティブなものっていうのを作っていきたいというふうに、
ソフトの方もブラッシュアップしていくと、
ブラッシュアップというかクオリティを上げていくっていう形ですね。
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無料のソフトを使っていたら、
それが有料のソフトに変わっているというところですよね。
だから、そういった形で100本作った質の低いコンテンツを100本作ったら、
この100本をどうやったら質が高くできるかっていうところをやり続けるというところですね。
で、これが2ステップ目になります。
で、最後のね、3ステップっていうのはブラッシュアップのその過程ですよね。
このひどい作品をこうやってやったら、
ちょっと見れる作品になりましたっていうのをSNSにアップするわけですよね。
そうすると、皆さんが共感してくれれば、
例えばそれがTwitterとかだったらリツイートしてくれるようになるでしょうし、
いいねとかを押してくれるようになるでしょうし、
そういう反響っていうのが、
自分のそのブラッシュアップ過程っていうのはどれぐらい反響があるのかっていう、
そういうリサーチをかけるっていうのもこのSNSの一つの使い方みたいなところになるわけですよ。
で、他にも使い方としては、
例えばそのブラッシュアップの過程っていうのがどの人に参考になったかとかね。
あとはこのブラッシュアップ過程を出したことによって、
フィードバックもしかしたら返ってくるかもしれない。
もうちょっとこうしたほうがいいですよ。
もしくはこれいいですねとかっていう形でね。
何かフィードバックが返ってくる。
そのフィードバックっていうのが自分の作品の質を上げてくれるものだと思います。
だからやっぱりこうアウトプットアウトプットっていうふうに言うのは、
アウトプットすることによって自分の作品の質が上がっていくわけですよね。
なので作った作品っていうのはやっぱり埋もれさせないで、
どんどんどんどん外に出していきましょうと。
最初やっぱり怖い部分がありますよね。
こういうポッドキャストを撮るにしても、
やっぱり自分の声とかどうかなとか、
喋り方どうかなとか、
あとは聞き取りやすいか憎いか、
話の構成とかどうなのかとかっていうのを最初はすごく思ったりするんですけど、
そんなことはとりあえず気にせずに出してみるっていう、
そういう最終的にはマインドみたいな、
本当に精神論みたいな話になりますけど、
そういうマインドセットっていうのはすごく大事なのかなと思うんですね。
作品の質を上げるコツについては、
とりあえずまずは数をこなすっていうところですね。
いい加減なことではなく、
自分がやっぱり時間をかけてやった作品っていうところにはしたいですけど、
ただ作品に時間かけすぎでも良くないですから、
例えば1時間で何とかこれを作ってみようと自分の中で決めて、
まずは作ってみると。
私もやっぱりインスタグラムの投稿を毎日してたときは、
1時間でやっぱり仕上げよう。
どんな作品でも1時間で仕上げようっていう形で、
朝の例えば5時に起きて、
仕事行くの大体7時ぐらいになるんですけど、
その2時間ですよね。
その間に食事とかも入りますからあれですけど、
1時間半とか2時間の間で何とか投稿作り終えて、
帰ってきてからそれを投稿するという流れを、
結構半年から1年ぐらいやったんですよね。
だからそういう積み重ねがあって、
今の作品のクオリティっていう形になってるので、
皆さんもぜひぜひとりあえず何でもいいから、
自分の10本作れるテーマっていうのをまず決めてみて、
その10本作った1本ずつをまた、
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これを10個に何か分割できないかなっていう形で、
どんどん大分化していく。
そうすると100本っていうコンテンツは、
わりかしそんなに時間がかからない。
1日1本作ったとしても、
大体3ヶ月から4ヶ月ぐらいでできる。
そこからさらにブラッシュアップをかけて、
そのブラッシュアップが多分残りの半年ぐらいになるかな。
だから1年間かけてようやく質の高い作品を作っていくっていう、
そういうタイムスケジュールというか、
時間間隔を持っていけばいいんじゃないかなというふうに思います。
ちょっと長くなりましたけど、
今日は作品の質を上げる3つのコツということで、
お話をしておきました。
この放送ではクリエイターになるために必要なことだったり、
あとはテクノロジーの情報や、
作業効率を上げるコツ、サイト、ツールなんかを中心に紹介をしております。
リスナーさんと一緒に一律クリエイターを目指していけるラジオにしていきたいというふうに思いますので、
共感いただいた方はぜひフォローの方お願いします。
それではまた明日お会いしましょう。
ご静聴ありがとうございました。
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