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皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたへ、クリエイティブの種を毎日一つ届けるラジオ、クリエイターズシード、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで今日は4月の11日火曜日ですね。週2日目以下がお過ごしでしょうか。
こちらはですね、だいぶ晴れておりまして、いい天気で、ほぼ快晴と言ってもいいかなというお天気になっております。
こういう日はやっぱり、頭が冴えるというか、クリエイティブな考え方もできるし、
なんかやっぱり晴れてるといいなというふうに思いますね。
今日のお話、本題ですね。早速行こうと思うんですけれど、
今日はちょっとクリエイター向けではないかもしれないんですけれども、
インプットとアウトプットの話っていうのをですね、ここでちょっとしてみようかなというふうに思いました。
なんか最近ですね、本を読む機会っていうのはまた増えてきて、
今までポートキャストで365本達成して、その後じゃあもう一度振り返った話とか新しい話とかを入れていくにあたって、
情報をもう1回頭の中にもう1回入れとこうと思ったんですよね。
その時に映像の本とかデザインの本とか少し自分で読んでみて、
やっぱりインプットをし続けるっていうのはすごく大事なんだなというふうに感じているわけです。
そういう話を本編でしていこうと思うんですけれど、
皆さんのインプットアウトプットとかっていうのはどういう形でやられているかはあれですけど、
やっぱり人それぞれインプットとアウトプットの仕方、比率、これも違うのかなというふうに思いますよね。
その辺を本編で詳しくお話ししていこうかなというふうに思います。
それでは本編いきましょう。
はい、ということで本編になります。
今日はですね、理想のインプットアウトプット比率というところをテーマにお話ししていこうかなと思うんですけれど、
皆さんの理想のインプットアウトプットってどれぐらいですか?
一般的にはですね、言われている比率っていうのはもちろんあるんですけれど、
そこに引っ張られすぎると、自分のインプットアウトプットというか、
自分の目指しているというか、ちょうどいいインとアウトの感じがわからなくなってしまうような気がするんですよね。
結論としてはですね、やっぱり人によって違うというのが結論ですね。
それは当たり前だろうって思うかもしれないんですけれども、
やっぱり巷で流行っているというか、もう流行ってはないのかなと思いますけど、
今も書籍売れ続けているアウトプット大全とかインプット大全とかっていうところの話で、
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インが3割、アウトが7割という話が一般的に広まったと思うんですよね。
なんですけど、インプットとアウトプットのその3割7割っていうのをどういうふうに皆さんが決めるかっていうところなんですね。
もちろんアウトの方が多い方がいいというのも、
2週間に1回ぐらいアウトプットすると、それを3回くらい繰り返すと定着するよと、
2週間に3回繰り返すと定着するよという話が出ていますけど、
でもですね、例えばイン3割っていうのはどういうふうに決めるか、アウト7割ってのはどういうふうに決めるかっていうところですよね。
そうなるともう前提条件が本当に色々難しくて、
例えば何かの勉強をしようと、
何でもいいんですよね、視覚の勉強でも何でもいいんですけど、それを勉強するときに
インが3割、つまり参考書を読む時間を3割にして問題を解く時間を7割にしようっていうのは結構簡単じゃないですか、考え方としては。
そうなんですけど、例えばこれを自分で独学で何かを勉強するってなったときに、
じゃあ例えばデザインを勉強しましょうと、グラフィックデザインを勉強する、フライヤーデザイン、バナーデザインを勉強するとなったときに、
じゃあバナーを作るってなったときにインが3割、アウトが7割っていうのはどういうふうに決めるかってところですね。
一つは時間で決めるのがいいかなと思いますけれど、
じゃあ時間もインが3割の時間ってどういうふうに決めるかっていうところなわけですよ。
だから今回その見直してもらいたいというか、見直したい、自分がね見直したいと思うのは、このイン3割アウト7割っていうところにこだわらずに、
とりあえず自分が読める時間、インプットできる時間はもうインプットに費やして、そこから大量にアウトプットをしていこうっていうのが自分のインプットアウトプットの比率というか、
何でしょう、やり方なんですよね。
なんかあの私結構学生の頃とかにひたすらに本とかを読みふける時間っていうのが、参考書とかも含めてですけど、その読みふける時間っていうのがあって、
そこから一気にバーッと頭の中にあった言葉を書き出すっていうのが結構自分のスタイルに合ってたんですよね。
で、これどっちかっていうとイン5割アウト5割みたいな、そのほうが5-5くらいの比率なんですよ、時間としては。
もしかしたら測ってみると7-3くらいになってたのかもしれないんですけど、3-7くらいになってたかもしれないんですけど、でもやってる感覚としては5-5なんですよね。
一気に入れて一気に出すみたいな。
だからこういう方法のほうが自分に合ってるなって気が最近したんですよね。
なんかやっぱりアウト7割だとアウトをいっぱいしなきゃいけないのかなと思って、こういうポッドキャスト撮ったりとか、
ノートに自分で何か思いの丈を書き出してみたりとかってあったんですけど、
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そうすると枯渇してくるなっていうところで、出しすぎだったのかなと。
だからイン3割よりもやっぱり5-5くらいで一気にドカッとインプットして、それを自分の空いた時間でドーッと放出する。
この効果音がめちゃめちゃ多くてすごく申し訳ないんですけれども、でも本当にそれぐらい、例えば本1冊もう一気に読み切っちゃって、
そこから一気に今度はその読み切った本の中で自分の頭の中に思っている考え方とか感想でも何でもいいんですけど、
そういうのを全部羅列していく、そういう作業が結構自分に合ってたんですよね。
なので理想のインプットアウトプットっていう形で時間で分けるのもいいんですけど、
やっぱり自分が一番得意とするインプット方法とアウトプット方法っていうのをまずは身につける方がいいのかなと思いました。
だからなんか自分は私の場合は結構こういうポッドキャストとかで喋りながら自分の頭の中を構築していくんですよね。
で考えとか、もちろん最初に台本作ってた時期もあるんですけど、
それよりは今、例えば本を10ページぐらいバーっと読んだら、
その10ページの中で自分の頭の中でその10ページの構成っていうのをまた練り直すんですよね。
その練り直した構成っていうのをこうやって話しながら整理していくと。
アウトプットしながら整理するっていう形。
だからアウトプットがインプットにもなっているんですよね、自分の場合。
だからそれを加味すると、ただ単に見て問題を解いてっていうその繰り返しっていうよりは問題を解きながらアウトプットもしくはインプットもしていくというような考えの方が
自分は楽というか、それが自分の中の最適解なのかなというふうに思ったんですよね。
なのでこれを聞いてくださっている皆さんもやっぱりインプット3、アウトプット7みたいなそういう比率を結構考える方もいらっしゃるかもしれないんですけど、
そうではなくて自分にとって最適なインプットとアウトプットの方法っていうのは何なんだろうなっていうのをもう一度再考してみるのはいかがでしょうかというご提案のポッドキャストに今回はなりました。
例えば本当に勉強をするにしてもですよ、学生時代の勉強方法とかを一回思い出していただいて、その勉強にのっとった自分の独学、これから何かを始めたい人、キャンバーの勉強だったり、
ダビンチリゾロの勉強だったり、あとはブレンダーですかね、3DCGソフトの勉強だったりっていうところもそうですね。
やっぱり何かを見ながらアウトプットするのもいいんですけど、自分の場合は一回全部入れ込んだ上でそれを出していくっていう方が結構あってたので、
そういう方もしいらっしゃるんだったらそういうふうにこう、一回とりあえずインプットの時間をがっつり取って、その後にアウトプットの時間もまたしっかり取る、
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というような形でメリハリじゃないんですけど、インプットしたらそのままアウトプットにつなげる、その時間ももう気にしないで、
一回3割7割の時間は気にせずに、どれだけ自分がインプットできるのか、吸収できるのかっていうところの上限っていうのを見てもいいかもしれないですよね。
アウトプットする上限もそうですし、そういう形で理想の自分のね、理想のアウトプット、インプット比率っていうのをまた見つめ直していただけるといいんじゃないかなと思います。
はい、ということで今日はね、本当に何か考え方みたいなところを取ったんですけど、いかがでしたでしょうか。
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それではまた明日お会いしましょう。ご静聴ありがとうございました。