00:05
皆さん、こんにちは。映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたに、毎日一つクリエイティブの種を届けるラジオ、
Creators Seed。今日もよろしくお願いします。
はい、ということで本日は10月の15日、日曜日となりました。
週末です。いかがお過ごしでしょうか。
本日、神奈川県湘南になりますけれども、土砂降りですね。
すごい雨が降っていて、今日地元でお祭りが開催予定だったんですけれども、
さすがにこの雨だとやらないだろうというところで、
ちょっとしたイベントに私も参加予定だったんですけれども、
今日は中止ということになりましたね。
いやー、ほんと久々にこれぐらいの雨が降っているというような状況の中ですね、
今日もやっていこうかなと思うんですけれども、
本日のお話、何かというとですね、
【motionVFX】という映像プラグインですね。
映像制作におけるプラグインサイトの紹介、新作が出たので、
そちらのご紹介というふうになります。
このプラグインですね、
【DAVINCI RESOLVE】というソフトの新作プラグインになります。
【motionVFX】って何?っていう方はですね、
本編の方で詳しく解説していこうと思いますので、
もしよければ本編まで聞いていただけると嬉しいです。
それでは本編の方、早速いってみましょう。
はい、ということで本編です。
本日はですね、【motionVFX】というプラグインを扱っているサイトの紹介ですね。
今回ですね、【DAVINCI RESOLVE】という編集ソフト、
動画編集とか映像編集ソフト、映像制作ソフトの新作プラグインが発売されましたので、
そちらの紹介をしていきたいと思います。
ですが、そもそも【motionVFX】って何なのかっていうところが、
初めてこのポッドキャストを聞いてくださった方は、
分からない方いらっしゃると思うので、
簡単に解説をしておくとですね、
映像制作とか動画編集に使うプラグインというものをですね、
扱っているサイトになるんですけれども、
このプラグインというのは、時短素材みたいな形でよく言われるんですけれども、
例えばテキストアニメーションとかですね、
あとはトランジションって言って、画面と画面の切り替えとかをですね、
そういう素材を扱っているんですよね。
この素材もですね、動画編集のソフトに、
実際に最初からデフォルトで付いているものもあるんですけど、
今回この【motionVFX】紹介しているものに関してはですね、
相当クオリティが高いものがあります。
やっぱり編集ソフトに内蔵のプラグインというのは、
本当に簡単なトランジションとか、簡単なテキストアニメーションとかなんですけど、
結構凝ったテキストアニメーションとかを、
YouTubeだったり、それこそ映画とかだったり、
見たことあると思う方、結構いらっしゃると思うんですけど、
そういうのがですね、ワンクリックで簡単に作れてしまうのが、
この【motionVFX】のすごいところですね。
03:01
扱っているこの素材の編集ソフト、対応している編集ソフトなんですけど、
基本的にはファイナルカットプロというAppleが出しているものと、
あとはダビンチリゾルブというブラックマジックデザイン社が出しているものですね。
この2つが主軸というか、になっています。
で、AdobeのプレミアプロとかAfter Effectsのプラグインも一部あるんですけど、
個数としては全然まだ少なくて、
どちらかというとファイナルカットプロが一番多くて、
その次いでダビンチリゾルブという順番になっております。
そんな【motionVFX】から出た新作がですね、
M.Transition Film Rollというものですね。
このM.Transition Film Rollってどういうプラグインなのかというのをですね、
ちょっとご説明していこうかなと思うんですけれども、
サイドのリンクというか、このM.Transition Film Rollのページをですね、
リンクで貼ってあるので、そちらからもし参考にしたい方は見ていただければいいんですけれども、
今回M.Transitionということで、
トランジションというプリセットなんですよね。
メインがトランジションです。
なので画面と画面を切り替える、それ専用のプラグインになっています。
このM.Transition Film Rollに関しては、
このサイトの中にですね、
どういうプラグインが入っているのかっていうのを見ることができるんですよね。
今回50個のトランジション、50個画面を切り替える素材っていうのが入っております。
どういうものが入っているか。
スタイリッシュにシャッと秒で切り替わるようなプラグインもあればですね、
じわーっと次の画面。
一つの画面からじわーっと次の画面が浮き出てくるようなプラグインになったりもしていたりですね。
名前がフィルムロールっていう形なので、
ちょっとフィルム80年代じゃないですね。
昔の映画のような形の切り替えの仕方があります。
実際見てもらった方が早いんですけど、
そういうちょっと特殊なプラグインというのはですね、
50個入っているということで、
結構ウェディングとかオープニングムービーとかを作るには結構もってこいのプラグインだったりもするんじゃないかなと思うんですよね。
あとは自作でショートフィルムを作りたい方とかですね、
作品撮りに関しては結構いいプラグインなんじゃないかなと思いますが、
やっぱりMトランジションということで結構トランジションに特化したプラグインになってしまっているので、
そこで自分が例えばテキスト持ってたりとか、テキストアニメーション持ってたり、
あとはその他ですね、総合的な何でも使えるようなプラグインを持っている場合は、
買い足しとしてこのフィルムロールですね、
Mトランジションフィルムロール買ってもいいかなと思うんですけれど、
それ以外の方で一番最初に買うプラグインではないかなという気がしますね。
値段がですね、79ドルがプロモーション価格ということで、
これいつまでですかね、
オクトーバー17ってあたってかな、今15ですから、
あたってまでは59ドルと、あと2日間ぐらいですね、
20ドルオフの価格となっております。
06:00
このモーションVFXの場合は出始めたプラグインというのは、
だいたいプロモーション価格という形で価格が下がるんですよね。
なのでこの時に買っておくと結構お得かなというふうに思います。
使いどころとしてはですよ、やっぱり先ほど言ったようにですね、
ウェディング系かもしくはショートフィルムを自分で作る、
あとはミュージックビデオの中のちょっとした切り替えですよね、
そういうのには使えるかなと思うんですけれど、
なかなかそれ以外で使うところが難しいっていうのは、
ちょっと私の中の印象ですけど。
一発どこかに挟んでおくとしてはインパクトがすごいあるんですけど、
これを多用するとあまり見入れない映像になるかなと思うので、
例えばタイトルから切り替わるときにドンと出すとかっていう形で、
インパクトをつけるようなトランジションにはなるかなというふうに思います。
そんな形で今回ですね、このMトランジションフィルムロールを紹介させていただきました。
モーションVFXのプラグインで、最初に買うといいよっていうプラグインとか、
おすすめのプラグインとか、前回、前回じゃないですね、
だいぶ前の放送にフォトキャストとして収録してあるんですけれど、
これですね、今結構買ってもいいんですけれど、
11月中のどこかで、きっとブラックフライデーっていうのを、
ダベンチーゾルブとファイナルカットプロも含めてですね、
プラグインやるんですよね、セールを。
そのセールのときに結構まとめ買いをしておくとお得かなと思います。
なので、それがブラックフライデー始まったタイミングでですね、
このポッドキャストでも取り扱っていこうかなと思うんですけれども、
なので、ぜひですね、このモーションVFXというサイト、
ブックマークですよね、映像制作の方とか動画編集している方はですね、
ブックマークしておいて、新しいのが出るたんびにですね、
ちょっと更新してみるといいんじゃないかなと思います。
本当にたくさんいいプラグインであるサイトですし、
サブスクのね、何ていうんですか、ハービスって言うとね、
あるんですけど、モーションアレイとかエンバトとかあるんですけど、
なんか、モーションアレイとかは私使ってたんですけど、
それを使っててもなんかね、扱いにくかったんですよね、
プラグイン自体が。
なんですけど、このモーションVFXは本当にドラッグ&ドロップで
適用ができるということなので、
本当にすごい使いやすいプラグインになりますから、
ぜひみなさんもチェックしてみてください。
はい、ということで今日は以上となります。
本日はですね、モーションVFXから新たに発売された
DaVinci Resolve用の新作プラグイン、
M.Transition Film Rollについてお伝えをしてきました。
この方法では、クリエイターとしての考え方や、
テクノロジーやガジェットの情報、
作業効率を上げるコツ、サイト、
ツールなんかを中心に紹介をしております。
リスナーさんと一緒に一流クリエイターを目指すラジオを
作っていますので、フォローいただける方は
09:00
ぜひフォローのほうをお願いします。
またラジオの感想や質問は、
YouTube.com、もしくはSpotifyでお聞きの方は
コメントからいただけると嬉しいです。
XやInstagram、ブログもやってますので、
ぜひ遊びに来てください。
それではまた明日お会いしましょう。
以上、ありがとうございました。