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皆さんこんにちは、Video Arts Laboのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、8月の28日、水曜日となりました。
週の真ん中、いかがお過ごしでしょうか。
昨日はですね、私事ですが誕生日となりまして、Xで祝っていた方々、本当にありがとうございました。
親の言葉もですね、いくつかいただいて、本当に良い一年にしたいなというところで、今年ですね、年男というところもありまして、
かなり飛躍したね、さらに去年よりもさらに飛躍した年にしていきたいなというふうに思っております。
で、それはさておきですね、今日は本当に良いニュースというか、ちょっと皆さんが期待しているニュースになるんじゃないかなと思うんですけれども、
なのでトピックスはちょっとお休みとさせていただいて、メインテーマはですね、パナソニックのカメラルミックスS1後継機の最新情報、
こちらをお届けしたいというふうに思っておりますので、メインテーマ気になる方はですね、ぜひ聞いていただければというふうに思います。
それでは本編、メインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということで今日のメインテーマはですね、エルマウントユーザー待望のお話ということで、
パナソニックのカメラルミックスS1後継機の最新情報ということでお伝えしていこうというふうに思います。
まずですね、参考の記事とURLを貼っておきますので、そちらから詳しく情報ですね、英語の記事になりますけれども、読みたい方はぜひチェックしてみてください。
で、そもそもですね、このルミックスS1って何なのかっていうところですね、パナソニックのルミックスS1っていうカメラはどういうカメラなのかっていうところとですね、
それから後継機の詳細、こちらを2本立てという形でお伝えしていこうと思うんですけれども、
まずですね、このパナソニックの後継機の前にルミックスS1っていうのはですね、どういうカメラなのかというのをですね、
皆さんにちょっと最初にお伝えしていこうかなというふうに思うんですけれども、このルミックスS1ですよね、パナソニックルミックスというシリーズのフラグシップ機になっております。
一番最上位とされるこのルミックスS1なんですけれども、発売からですね、もうだいぶ経ちまして、
発売した当初はですね、相当画質も綺麗で、422で10ビット撮れるというところとですね、あと6Kフォトっていうのができたりとかですね、
発売当初はすごくこのスペックでその価格帯というのはすごいんじゃないかというふうに言われていたと思うんですよ。
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ちょっと私はですね、このルミックスS1が出た当初はですね、まだカメラ全然知らなかったし詳しくなかったので、
なんですけど、昨今ですね、もうカメラ市場ですね、どんどんどんどんスペックが上がっており値段も上がっておりというところでですね、
このルミックスS1も霞んでいるんじゃないかというぐらいですね。ただですね、今のカメラとスペックですね、今のカメラのスペックとですね、
対峙したとしても相当競えるようなぐらいのスペックをまだまだ持っているこのルミックスS1なんですよね。
一応ちょっとだけスペックの方を紹介しておくとですね、まずDual ISでボディ内手ブレ補正が入っているというところと、
あとはですね、これ6Kフォトですね、秒間30コマの連写が撮れますよというところで、秒間もね、メカシャッターだと9コマ撮れます。
この時点でも結構すごいんですよね。そしてですね、なんとビューファインダーが576万ドット。めちゃめちゃ綺麗なんですよね、ビューファインダーが。
あとですね、フィルトもできますし、あとはXQD、このカードですね、CFと似たようなカードなんですけどちょっと違うカードを使っているというところが若干難点ではあるんですけれども、
あとはSDのデュアルスロットですね、こちら搭載しております。で、それからですね、あと拡張機能があったりとか、スマホとアプリの連携ができたりとかいうところですね。
はい、そんなのもあるわけです。キットレンズもですね、24-105mmF4のキットレンズがついておりますので、もう買ってすぐいろいろ撮れるというところになっております。
で、このカメラですね、発売したのがですね、だいぶ前、ちょっと待ってくださいね、今情報を少しホームページをですね、見ようかなと思っているんですけれども、これがいつかというとですね、2019年。
もう5年前ですか、2月なのでもう5年前ですね。3月23日発売、2019年ですね。はい、で、これ出た当初世界初4K60p、4Kでスローモーションが撮れるというところで相当話題になったカメラかなと思うんですけれども、今やね、それはもう当たり前の世界で、今度4K120pとかそういう話にもね、なっております。
で、その後、LUMIX S1の後にですね、S1RというものとS1Hというものですね、これ2機種また出てきました。で、このS1Rっていうのは高画素機なんですよね。LUMIX S1の画素数がですね、だいたい2400万ぐらいですかね、になるんですけれども、このLUMIX S1Rに関しては4000万超えているというところになります。
なので、写真の方にLUMIX S1をよりスチールの機能に振り切ったような、そういうものですよね。なので、フラグシップ機でありながら、フラグシップ機のバリエーションがあるというのが、このLUMIX S1シリーズなんですよね。
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で、その次にLUMIX S5になりましたけど、このS5はS5Ⅱが出て、今度はS5ⅡXが出て、だからS5の中でもバリエーションを出していけるというところが、結構LUMIXの強みなんじゃないかなと思うんですよね。
ただ単にスチールだけ、もしくはちょっと動画を撮るという方はS5Ⅱ、そして動画よりメインで撮るかなという方はS5ⅡXという形で振り分けがLUMIXの中でできるというのはすごくありがたいんですよね。
で、さらにですね、このLUMIX S1、写真の高画素機がS1Rだとしたらですね、動画に振り切ったものはS1Hというもので出ております。
はい、なので、このS1Hに関してもですね、動画に振り切っておりますので、そんなに画素数としてはLUMIX S1と同じぐらいなんですけれども、さらにね、プロフェッショナルな動画撮影、映像撮影ができるというところでも話題になりました。
で、そんな、そんなですよ、LUMIX S1の後継機が出ますというところをかねがね言われていたんですよね。もう発売からだいぶ経っているので。
で、どういうものが出てくるかというのをお話ししたいと思うんですけれども、一応記事の抜粋をさせていただくと、信頼できる情報通信によるとですね、S1Rの後継機というのが発売されるのが延期されましたよね。
これ、過去の放送にもちょっと話しておりますけど、S1Rはですね、大体2025年になってくるんじゃないかというふうにお話をされていました。
ですが、その代わりに2024年後半にS1Hの後継機が登場するようだと。なので、スチルよりも動画に結構振り切ったような印象があります。
スチルはもうちょっと待ってもらってもいいかな。でもその代わりに映像機は出すよと。早めに出すよということですよね。
で、私はどちらかというとそちらの方が嬉しいので、これは本当にいい情報だなと思います。
そしてですね、このソースはこのカメラの可能なスペックについて何も教えてくれなかったということで、S1Hの可能スペックに関してはまだまだ先なのかなと思いきやですね、
ちょこっとだけわかっているというか、リーク、この情報筋が本当かどうかわからないけど、この情報筋としてお伝えできることはですね、
まずS1HM2、これは多分名前決まりなのかなと思いますけど、S1HM2と一緒に、あ、これはちょっとまた別の話ですね。
S1HM2のお話っていうのは多分また今後出てくるんですけど、その話ではなく、このLUMIXがですね、新しくS1HM2と一緒に、
S1HM2と一緒にハイエンドカメラっていうのを登場させるというふうな情報も入っております。
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で、S1HM2っていうのは2400万画素。ここはもう変わらないですね。
で、6K、50p、50フレームレートですね。で、オープンゲートですね。3対2のオープンゲートで撮れると。これすごいですね、6Kスローモーション。
さらにですね、6Kの60pはローで撮れる。プロレスローがもう内蔵されるでしょうと。GH7で内蔵されましたからプロレスローが撮れるでしょうと。
で、さらにですね、4Kは120pフレームレートで、クロップなし、オーバーヒートなし。これもうすごい。多分GH6で相当重ねたんでしょうね、あれね。
CPプラスでGH6でもう耐久、レックの耐久っていうのがひたすらやってましたからね。で、それでそこも改善されました。
で、でですね、ローリングシャッターも少ないというところですね。それからフルサイズで初めてダイナミックレンジを4K60pまでブースト、ダイナミックレンジブーストっていうのが4K60pまで対応したというところですね。
で、それからオリジナルのS1Hと6Kモードよりも2.5段ダイナミックレンジが向上しているということで、ってことは15.5?13ストップ?13プラスぐらいだった気がするんですよね、ダイナミックレンジ。
なので、そこからですね、15とか16近くダイナミックレンジがなってくると、ほぼシネマカメラと言ってもいいんじゃないかというふうに思いますね。
で、ここでですね、さらにREMIX S1 MarkⅡと一緒にハイエンドカメラっていうのが出てくると。
で、このハイエンドカメラはですね、4,000から5,000万画素の超高速積層センサーまたはグローバルシャッターを搭載している、そして8K120pを実現するというふうに書いております。
詳細は近日中に発表というふうになっておりますが、これもまたすごいですよね。相当話題を重なるんじゃないかなという気がしていてですね。
ハイエンドカメラでね、例えば本当にシネマカメラみたいになってくる、しかもグローバルシャッター積んだ8K120p撮れますってなってくるとですね、ほぼシネマカメラですよね、とかってなってくるんですけど。
まあでも、ハイエンドカメラで高画素機なんですよね。で、8K120p撮る。で、これ多分動画じゃないかっていうところで。
だからS1Rなんじゃないかって思うんですけど、でもRが一応延期されてますから、また違うものを出してくるのかっていうところなんですけど、それがよくわからないですよね。
ハイエンドカメラで高画素機だと多分スチル向きなのかなと思うんですよね。それからグローバルシャッターを積んで8K120p、α9、3みたいな形のものを出してくるんじゃないかなと思うんですけれども。
まあ価格帯もね、結構お買い得な価格で出してくるんじゃないかなと思うんですけれども。
ただですね、ちょっと前にパナソニックの気になったもの特許を出願というかしているので、そちらの情報も一応載せておきますけれども。
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そっちもですね、翻訳をするとパナソニックがですね、新しい特許を発見して、モジュール式ですね、ボックス型みたいな箱型のシネマカメラのデザインというのを発表していると。
この特許はLマウントだろうというところなんですけれども、パナソニックのカメラ、そもそもボックスのカメラはですね、BSというのがあって、これが1Hというのと、あとはですね、これマイクロフォーサーズセンサーですね。
だからフルフレームとマイクロフォーサーズ両方あるんですけれども、そこに割って入るもう一個のシネカメラ、シネマカメラですよね、が出てくるんじゃないかなと。
この特許のボックスカメラというのは取り付け可能なグリップっていうのを使用できるというところで、手持ち撮影もできるよっていうのが売りになってくるんじゃないかなっていうカメラがですね、ちょっと前に噂でリークとして流れているんですよね。
だからこのカメラではないのか、このカメラなのかっていうところですよね。
パナソニックの場合、本当にあのしれっとですね、何もリークが出ていないものをですね、ボンと大きいもの、しかも大きいものを発表してくるっていう節があるので、
ちょっとこのハイエンドカメラもですね、スチール寄りなのかムービー寄りなのかも全然わからないというところなので、ちょっとこれはまた情報入り次第ですね、皆さんと一緒に共有していきたいかなというふうに思っておりますが、
今回はですね、パナソニックS1Hの方が先に来るよというところ、そしてS1Hはですね、6K60Pオープンゲートで撮れるよと、しかもロー内部収録でね、ローが撮れるよというところ、そこまではね分かっていると。
あとダイナミックレンジですね、だいぶ上がりましたよというところで、楽しみですよね。
はい、なのでまた新しくね、情報が入りましたら、こちらのPodcastで皆さんと共有していきたいというふうに思っておりますので、引き続きよろしくお願いします。
はい、というわけで本日は以上となります。この放送では、小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
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