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2022-08-09 13:19

#123 After Effectsを始める前に知っておくと便利なこと3選

・プロジェクト

・コンポジション

・レイヤー

00:02
クリエイタースキルが身につく
クリエイターズパンフレット
みなさん、こんにちは。クリエイターズパンフレットのサクです。このラジオでは、クリエイターを目指すあなたを一歩前進させるコツや情報を
毎日一つお届けするラジオとなっています。
はい、みなさんおはようございます。いかがお過ごしでしょうか。8月9日の火曜日になりましたね。
8月1週間という間に過ぎて、まあ2週目に入ってきて、
また月曜日過ぎて火曜日ということで
本当にね1日1日がこう過ぎるのが早いなっていうのをね、やっぱりこう8月になってさらに
実感していますね。なんかあのもうね、立州になって
まあ、暦上ではね、秋になってくるというところで、ただ気温はね、まだまだ全然
夏増し盛りっていう形なので、引き続きですね、まあ暑さ対策ですね。
しっかりやって、まあコツコツね、毎日作業していきましょうというところで今日もやっていくんですが、
今日は何のお話かというとですね、今日は
After Effectsを始める前に知っておくと便利なこと参戦ということで、
まあ今週ちょっともしかしたらアドビシューみたいな形になるかなと思うんですけど、まあ私が今現在
After Effectsをですね、しっかり使いこなせるように作業を毎日ねやっているわけなんですけど、
以前ねラジオでもちょっとお伝えしたColosoっていう
動画配信サービスをですね、受講してそこのですね、モーショングラフィックスの
講座っていうのをですね、受講しているんですよね。
で、ようやくですね、あ、こうやってこうモーショングラフィックスっていうのを作っていくのかっていうのが掴めてきた中で、
やっぱりこう、After Effectsを今からね始めようと思っている人も多分中にいると思うんですよ。
で、そういう方はですね、必ずぶつかる壁っていうのが
3つぐらいあるなというふうに思ってるんですね。
そもそも、
After Effectsを始めた時にUIって言ってこう画面があるんですけど、この画面が何
だかわかんないみたいなところが
そこからスタートすると思うので、まあその方々のために、
そんな方々のためにですね、
今日知っておくと便利なこと3つをねお伝えしていこうかなというふうに思います。ちょっと前振り長く
なりましたけど、えーと、まあ一つ目から行っていきましょうか。一つ目はですね、プロジェクトというところですね。
まあこれはね、あのプレミアプロとか使っている方、あと動画編集ソフトを使ったことがある方だったら、もうわかると思いますけど、
えーと、改めて説明していきます。で、2つ目、コンポジションという概念ですね。
コンポジション。で、3つ目、レイヤーっていうそういう概念ですね。
このプロジェクト、コンポジション、レイヤーっていう概念が、まあなんとなくわかっていると、
After Effectsを始める前に始めた時にも、
あ、そういえばこんなこと言ってたなっていうのが、なんとなくわかると思うので、
その辺をですね、まあちょっとこう、お伝えしていければなというふうに思っております。一つ目のね、
プロジェクトから行きましょうか。一つ目、プロジェクトですね。
このプロジェクト何かっていうと、えーと、素材っていうの、例えばまあ動画編集だと、
えーと、動画ですよね。動画とか音楽とか、あとはまあアイコンとか、まあいろいろこう
あるんですけど、そういう素材を読み込む場所ですね。
読み込む場所がプロジェクトになっています。
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要は読み込んだ素材が入っているボックスみたいなもんですね。
これがプロジェクトというふうに呼ばれています。
で、だいたいこのプロジェクトの画面っていうのは、左端の方に存在していると思います。
変なところをいじってなければ。最初は、いきなりこう、画面がボンと、
アプリの画面が出てきた時に、だいたいプロジェクト欄っていうのが一番左端にあって、
で、どんどんプロジェクトの素材の読み込む数を増やしていくと、
縦長に少しなっていったりとか、縦に増えていくっていうのが、このプロジェクトっていうような
ボックス箱ですよね。
はい、っていうのを覚えておいてください。で、2つ目がですね、コンポジションという概念ですね。
これがね、After Effectsを始める時にはすごく厄介で、
まずコンポジションって何ぞやっていうところから始まるんですよね。
で、まあ、いろんなね、YouTubeの
After Effectsを使ってモーションをやっているYouTuberの方とかは、
コンポジションって箱だよというふうに言っているんですけど、いろんなものを
詰め込む箱みたいなもんですね。っていうふうに言っているんですけど、
私も最初はちょっとその概念がよくわからなくてですね、
コンポジションって何だよ、とりあえず何なんだっていうところで、
要は、素材をAfter Effectsっていくつも重ねていくんですね。
で、いろんな複雑なモーションになればなるほど、このコンポジションという箱を積み上げていくんですよ。
で、そういう考えを持っておくと、まあこれが箱だよっていうのがわかるんだよね。
だから、要は複雑な作品とかすごいかっこいい作品を作る上では、
この箱っていうのをいくつも積んでいくっていうようなイメージですね。
一つの作品を作って、プレミアプロとかをやっていると、
映像を繋げるっていうような形、それで一本の映像にするっていうような形なので、
だからタイムラインっていうものがあったとしたら、このタイムラインの中にいろいろ入れていくんですよね。
なので、そこの概念を持っていると、このコンポジションという概念がちょっとわからないんですよ。
コンポジションってどういうことかっていうとですね、タイムラインがいくつも存在しているっていうような
考え方を思ったほうがいいかもしれないですね。
一つの映像を作る上で、このコンポジションという箱の中にタイムラインがあるんですよ。
ちょっとわかりにくいかもしれないですけど、そのコンポジションというのをいくつも重ねていった先に、
あのかっこいいモーショングラフィックスっていうのが出来上がってくるというところなので、
これはね、結構わかりづらい。
この前のそのプレミアプロとアフターエフェクトの違いっていう話をちょっとしたんですけど、
プレミアプロっていうのは動画編集の作業で、アフターエフェクトっていうのは映像創作、
制作とか、制作っていうか創作なんですよね。っていう形になっていて、
そう、だからなんでしょうね、こう
すごく難しいんですけど、あの、何だろう、例えが上手く見つからないんですよね、これね。
だから、プログラムっていうものはもし、あと例えば遠足とかわかんないですけど、プログラムがあるとしたら
遠足っていう
そういう
遠足をこう、
遠足のプログラムを立てるのがプレミアプロみたいな感覚なんですかね。
例えばそこに、えっと、
何だろうな、あの、お弁当とか、
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おやつタイムとか、山登りとかわかんないけど、そういうのを素材として入れ込んでいく、それがまあそれを
トータルして遠足っていうものがプレミアプロだとしたら、
アフターフィクツっていうのはですね、この遠足っていうトータルのものを作るのに、そのおやつの
タイミングとかっていうのを細かくこう打っていくような感じなんですよね。
そう、だから、おやつだったら、じゃあ何時におやつ、どういうおやつを食べるかみたいな、そういう箱をこう、いくつも作っていって、
あとお弁当とかね、お弁当の時間をいくつに、何時にするかとか、
えー、まあどういうものだったら持ってきていいかとかっていうのをこと細かく決めて、その、えーと、
時間帯とかを、こうポンポンポンポン当てはめていって、トータル遠足みたいな、ちょっとよくわかんないですけど、まあでもそういう感覚なんですよね。
アフターフィクツっていうのは、コンポジションっていうこの概念があることによって、
まあ、あのコンポジションの中にタイムラインがあるので、だから、
えっと、コンポジションっていう箱っていうのをいくつも積み重ねていって、もしくは組み替えていって、
ひとつの作品を作るっていうようなソフトになっています。
これは私が感じたことなので、まあ、もしかしたら、こう違うよっていう、
あの意見があるかもしれないんですけど、私の考えの中ではそういう考えですね。
なので、えーと、この後に出てくるそのレイヤーっていう概念がまさしくそうなんですけど、
このコンポジションっていうのをいくつか層にするんですよね。
何層にも何層にもする、それがレイヤー構造っていうやつですね。
で、このレイヤー構造っていうのもちょっとわかりづらいんですけど、
あの、簡単な話ですね。紙をこう重ねていくような感覚になります。
で、あの、まあ、薄紙をね、その紙を薄くすることもできるし、紙を分厚くすることもできるしっていうところで、
えー、そのアフターフェクスに関して、まあ、これは、えっと、イラストレーターとかフォトショップとかで一緒なんですけど、
要は、えっと、重ねていくんですよね。
で、その重ねていくときに一番下のものっていうのは、
一番上にあるもの、もしくは二段目にあるものに隠れてしまうよというような概念がこの
レイヤーっていう概念ですよね。
だから、えっと、じゃあその一枚目にあるものを、えー、二枚目で被せてしまったときに、
この一枚目はどうやって見せるかっていうと、それをタイミングをずらしたりとか、
不透明度をつけたりとか、あとは、えっと、余白って言って、その二枚目の見えない部分、
えー、二枚目がない部分。
例えば三角形だとしたら、えっと、四角、真四角の中に三角形を入れたとしたら、
まあ、上、上というかね、ちょっとこう端っこが開くわけですよね。
この端っこの部分に一枚目の画像がこう見えるようになるとかっていうような、
そういう構造っていうのがレイヤー構造になってるんですね。
この構造を、After Effectsを使う前に知ってるか知らないかで、
だいぶこう、あのソフトの扱い方っていうのが変わるなというふうに私は思ってるんですよ。
なので、今回お伝えしたこのプロジェクトっていう考え方、
コンポジションっていう概念、レイヤーっていう概念っていうのを、
まあ、三つね、押さえておくことで、とりあえず、
After Effectsってどういうふうにこう扱うというかね、
見ればいい、知ればいいのっていうところは何となくわかるかなというふうに思います。
はい、こんな形で、まあ、After Effectsとか、あとPremiere Proとか、
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まあ、少しね、こう、Adobeのソフトについて、
まあ、初心者のね、私が困っていたことをですね、
まあ、こうお伝えしていければいいかなというふうに今週はね、思っています。
なんか、イラストレーターとかね、あの、Photoshopとか使ったんですけど、
After Effectsがね、やっぱ一番わかんなかったんですよね。
最近ね、ようやくわかったんですよ。
これ1年半とか2年ぐらいかけてようやくわかりましたね。
はい、ようやくわかりました。
まあ、最初からこうスクールとかにね、通っていればもっと早くわかったのかもしれないんですけど、
結局遠回りするのがね、やっぱ一番の近道っていうのを、
なんとなくこう、肌感覚でわかっているので、
だからやっぱり遠回りはね、したほうがいいんだなというふうに思います。
はい、最後何のまとめかわからなくなりましたけど、
こんな形で今日は終わろうかなというふうに思います。
なので、After Effectsを始める前にですね、知っておくと便利なこととしてはですね、
プロジェクト、コンポジション、レイヤーっていう考え方を、
事前にこう、なんか頭の中の片隅にね、入れておくと、
こういうことを言ってたんだなっていうのが、
実際にね、ソフトを使うとわかるようになると思うので、
ぜひですね、今回ね、プロジェクト、コンポジション、レイヤー覚えておいてください。
はい、それではこのラジオでは、こういった形にクリエイターに必要なことだったり、
あとはテクノロジーの情報や、作業効率を上げるコツ、サイトツールなんかを中心に紹介をしております。
リスナーさんと一緒に一流クリエイターを目指すラジオにしていきますので、
共感いただいた方はフォローの方お願いします。
それではまた明日お会いしましょう。ご静聴ありがとうございました。
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