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2023-05-21 14:31

#408 LUMIX BASE TOKYOのイベントに参加してきました!

  • フォトウォークに参加してみて


  • LUMIX S5ⅡXよりも望遠レンズが凄かった


  • 私がLUMIXを選ぶ理由


この放送では

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皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたへ、クリエイティブの種を毎日一つ届けるラジオ、
Creators Seed、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで今日は5月の21日、日曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
こちら神奈川県湘南は、今日は曇っておりますね。あんまりいい天気ではないですね。
今日はちょっと午前中から、用事というかお出かけする予定がございますので、
少し早めにね、ポッドキャストを撮ってきましたというところで、
今日のお話はですね、早速テーマからいくんですけれども、
昨日、LUMIX BASE TOKYOというところでですね、フォトウォークのイベントがありまして、
そちらに参加させていただいたんですよね。
フォトウォークっていうのは、モデルさんとか被写体さんとかを、
街中に行って撮影をするっていうところ、そういうイベントになるんですけれど、
今回、私がYouTubeでいつも見させてもらっている熊澤幸太郎さんという方と、
あとはアーティストであり、クリエイターさんでもある前野みどりさんというユニットですね。
男女の幼馴染ユニットになりますけど、
こちらのですね、お二方と熊澤さんが講師として教えてくれる形になって、
アーティストさんを撮るというようなイベントに参加してきました。
今回ですね、そちらの様子は撮ってないので、
参加してきてどうだったかというのをですね、私の考え方とかですね、
その他いろいろ感じたことをですね、本編では述べたいというふうに思いますので、
お付き合いください。それでは本編の方いきましょう。
はい、ということで今日はですね、
LUMIX BASE TOKYOのイベントに参加してきましたというお話をしていくんですけれども、
今回フォトウォークというものに初めて参加したんですよね。
前々から参加したかったんですけれど、
きっかけとかタイミングとかうまくつかめなくてですね、
今回初めて参加させていただきました。
やっぱり好きなYouTubeで配信されているフォトグラファーだったり、
ビデオグラファーだったりの方とですね、
あとは楽しく参加させていただいたアーティストの方と、
一緒に写真を撮ることが、映像を撮ることができて、
本当になんか光栄というか嬉しかったんですよね。
なおかつですね、プロに直接聞ける機会があるとか、
アーティストさんたちと直接絡めるというか、
話す機会があるというのは、
すごく自分にとっては貴重な体験だったなというふうに思います。
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やっぱり普段の生活をしていると、
なかなかそういう方と直接お話をする機会というのもないですし、
プライベートトークみたいな形をすることもないので、
本当に貴重な体験だなというふうに思いましたね。
フォトウォークっていうのは冒頭でも述べましたが、
今回ですね、青山1丁目の近くの、
少し広めの公園みたいなところを使って、
撮影をしたというところになっております。
いろんなミュージックビデオ風に撮ったりとかですね、
あとはドキュメンタリー風にインタビュー形式で撮ったりとか、
あとは色々前野実さんたちに動いてもらったりしたんですけれども、
その中でモノクロの写真とかですね、
あとは普通に、今回私はですね、この後に話すんですけど、
望遠レンズを使ってみたんですよね。
それを使ってみてどうだったかという話は後でお話しするんですけれども、
その望遠レンズを使って被写体を抜くっていうような、
そういう撮影もすることができました。
なのでこれからフォトウォーク参加してみたいなとかですね、
フォトウォークって何なんだろうとかっていう方はですね、
是非参加してみるといいんじゃないかなと思います。
今回のロミックスベース東京さんのイベントの場合はですね、
7500円かな、お金がかかりました。
なんですけど、これを高いと見ているうちはやっぱり、
なかなか成長もしないなというふうに思うんですよね。
本当に自分の中で、
どっかのアトラクションに行くとかっていう形と同じように考えてしまうと、
やっぱり値段がどうかっていう話になるんですけど、
自分が触りたい機材とか、
もしくは撮りたいものとか、
そういうのがはっきりしている、
もしくはプロのクリエイターさんたちとコミュニケーションを取りたいとかっていうものであればですね、
やっぱり是非参加してみるべきだというふうに思うんですよね。
人数も本当に定員10名とか、マックス10名なんで、
なのでマックス10名しかいないんですよ。
なのですごく沸きあいあいと皆さんでできるし、
みんなカメラが好きな方、
もしくはメーカーさんが好きで集まっている方なので、
すごく仲間意識とまではいかないんですけど、
やっぱり同じものでつながっているなっていう、
そういう共通の何かができるわけですよね。
そこでまた新たな人との出会いが生まれたりとかっていうところもあるので、
是非フォトウォーク参加してみてくださいというところで、
続いてLUMIX S5、今度2Xですよね。
LUMIX S5 Mark II Xが今回の先行体験というところだったんですけど、
私もLUMIX S5 IIを今持っているので、
Xとの違いというとやっぱりプロレズで収録できるっていうところとかですね、
あとは外部収録でロー撮影ができるとかっていうのもあるんですけど、
今回そこは本当にあまり私の中では関係なく、
熊田さんに会いに行ったりとかですね、
実際に使いたいレンズもあったんですよね。
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それが今回話す望遠レンズっていうところなんですけれども、
今回私が使ったのは7200のSプロっていうですね、
LUMIXのSプロですね、かなり良いレンズです。
なんですけど値段が他のレンズと比べるとかなり安いんじゃないかというふうに思うんですけど、
そのSプロのレンズをですね、使ってきました。
で、結論から言うと重いしでかいっていうところではあるんですよね。
それをですね、LUMIX S5 IIに付けて、
三脚も付けずに手持ちで撮ったというところになります。
なので本当にオススメしない撮影方法だなというふうに思うし、
普通の人は多分そうやって撮影しないと思うんですよね。
なんですけど、これですね、相当自分の中でわかったことがあって、
望遠で撮影するっていうのはどういうことなんだっていうところとかですね、
あとはSプロよりもやっぱり7300のもう少し軽いレンズを付けて撮影するとまた違うんじゃないかとかね、
やっぱりF2.8Eをですね、撮り回し聞かせようと思ったらなかなか難しいと、
やっぱりジンバルとかが本当にどうしても必要になるなっていうところでもありますし、
なので今回その自分の限界をですね、試したくてSプロを使ったというところになっております。
なので使った結果どうだったかっていうとですね、すごくやっぱり描写がめちゃめちゃ綺麗でしたね。
本当に綺麗でした。
なんでしょう、滑らかにやっぱり動きますし、もちろん望遠なので手ブレはすごい起きるんですけど、
望遠レンズについている持ち手があるじゃないですか、持ち手とか三脚につけるところですよね。
あそこをしっかりと左にちょっとリングずらして持っていればですね、横のブレは抑えられる。
あと縦ブレだけなんで、縦ブレは基本的に膝をうまく使えば抑えられるので、それでしっかり撮れるというところですね。
どの道筋トレなので腕の筋肉がかなり必要かな、腕と腰と足とめちゃめちゃ必要だなと思うんですけど、
自分を鍛えつつですね、望遠レンズを撮りますっていう、普通の人ではしないようなことをやってみました。
結果めちゃめちゃ良かったですね。
やっぱり24-105mmを通常では軌道力的にはそちらの方がいいので、24-105mmでまず回して、
70-200mmとかに関してはですね、三脚しっかりつけて固定で撮るとかっていう形。
もしくはジンバルに乗せるとかっていうのをやっぱりやった方が綺麗な絵は撮れるというふうに思いましたね。
なのでこれからですね、望遠レンズとか考えている方はですね、望遠レンズで映像撮影っていうのはあまり手持ちは特にお勧めしないというところが改めてわかったというところと、
あとはですね、やっぱり望遠レンズで写真撮影とかをもしするのであれば、特に人ですよね、人を撮影するのであれば、
私は今回本当に失敗とまではいかないんですけれども、あまり良くない写真を撮ってしまったなというところを本当に痛感しましたね。
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バスタップでやっぱり抜けばいいんですけど、全体を望遠に収めようとするとですね、かなり煽って撮らないと全体的に圧縮がかなり強くかかってしまうので、
なんかスタイルがあまりよく見えなかったりとかっていうのがすごくあったんですよね。
今回本当にフォトウォークっていう場面で本番を想定して自分の中でやったんですけど、やっぱりそこもあまりうまく撮れなかったというところで、
ここを学びにですね、次回からもう少し煽って撮れるようにしたいというふうに思います。
そんな感じですかね。望遠レンズ本当にSプロ使ってみてすごいなというふうに直感的に感じましたし、
ただこのレンズを使って映像を撮るというよりは、このレンズは本当に写真向きなのかなと思います。
あとは遠くから機材を使ってしっかり撮影するっていうレンズなんだなっていうのも思いましたね。
そして最後ですね、私がLUMIXを選ぶ理由ということでお伝えをしていこうと思うんですが、一回チャプターを切ろうと思います。
はい、ということで最後ですね、私がLUMIXを選ぶ理由ということで、今回本当にLUMIXベスト東京のイベントに参加してきて、
いろんなカメラを持った方がいらっしゃったりとかですね、あとはLUMIX S5Ⅱを予約したよっていう方も中にいらっしゃって、
その前に先行体験で使いに来たという方がいらっしゃいました。
で、私もS5Ⅱ使っていてですね、本当にいいカメラだなというふうに思うんですけれど、
コスパとかいろんな話がされる中で、やっぱりこういろいろ撮影していく中で、
LUMIXの色味というかその出来上がった絵ですよね、これがすごく気に入ってるっていう方も多かったし、
なんなら私がそうなんですよね、ソニーさんの写真とか、どこだっけな、
CBプラスかな、そういうソニーさんのブースがあって、望遠レンズと、
あとはですね、α7Ⅳを使って写真撮影をさせていただいたんですよね、体験をね。
それすごく綺麗な写真が出たんですよね、本当に絵が綺麗で、
本当に誰が見ても本当に綺麗だねとか、プロっぽいねっていう写真になるんですけど、
やっぱり綺麗に出すぎてしまうっていうところが、私の中ではちょっと違ったなと思うんですよね。
もしかすると自然に色が自分の目で見た色に近い色っていうのが出るのが、
LUMIXの特徴なのかなとも思うんですよね。
なので最終的にやっぱり人が撮ったよねっていう風になるカメラとしては、
LUMIXのカメラっていうのは、そこのポジションにあるんじゃないかなと思うんですよね。
それをどれだけレタッチしていったりとかですね、編集していったりとかで、
違う絵にしていくっていうのもできますし、もちろん撮って出しでも、
人が何か見て落ち着くような、そういう写真映像になっているんじゃないかなと思います。
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やっぱりドキュメンタリーとか撮る上ではですね、
本当にこっちのLUMIXのカメラっていうのがですね、
必需品というか、必要になってくるのかなと思うんですよね。
撮り方によると思うんですけど、
あんまりガチガチにピカピカにシャキッとカッチリしている絵だとですね、
ちょっとドキュメンタリー感が薄れてしまうというか、
編集でどうにでもあると思うんですけど、
極力編集も色編集もそんなにしないような形で伝えていくっていうのも、
クリエイターとして必要なスキルなんじゃないかなと思うんですよね。
なので、よくLUMIXの色は素直って言われたりもするんですけど、
素直っていうのは、人に近いっていう意味ではすごくいい褒め言葉なんじゃないかなと思うんですよね。
よくある素直しかいいところがないみたいなコメントもね、
ツイッターとかで見たりするんですけど、
素直っていうのは限りなく人に近いんじゃないかなって私の中では思うんですよね。
なので、その人に近いカメラっていうのを使って撮る映像っていうのは、
やっぱり人の気持ち、感情っていうのを動かすでしょうし。
なので、私がLUMIXを選ぶ理由っていうのはそこなんですよね。
人に近い視点で撮れる、撮ったものが人に近い、
人が見る視点に近い、視野に近い。
視野に近いってちょっと違うかもしれないですけど、
見ている映像、自分が見ている映像に限りなく近い画が出るっていうのが、
LUMIXの最大の特徴なのかなというふうに思いますので、
そういった映像とか写真を撮りたい方っていうのは、
LUMIXのカメラすごくおすすめだと思いますので、
ぜひ参考にしてみてください。
ということで、この放送ではクリエイターとしての考え方や、
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それではまた明日お会いしましょう。
ご静聴ありがとうございました。
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