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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
皆さん、こんにちは。ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、3月の13日、水曜日となりました。
週の真ん中が少しでしょうか。
いやー、なんか今日あったかいですよね。
本当に朝から太陽を差して、すごくいい気持ちでスタートできたなという1日だったんではないでしょうか。
ちょっと今日も夕方、このポッドキャストを撮っている時も夕方なので、だったんじゃないでしょうかというような過去形になっておりますが、
そんな中でも今日もポッドキャストを撮っていくんですけれども、
本日のトピックスは何かというと、Motion VFXというサイトを私が常々紹介しているサイトから新しいプラグインがまた出ました。
これ、ファイナルパッドプロユーザー向けのプラグインになるので、
DaVinci Resolveユーザーは今回も残念なところなんですけれども、M-Newsというものですね。
こちらについて今日のトピックスで取り扱っていきたいというふうに思います。
そしてメインテーマでは、映像をきれいに残したい人に知ってほしい DVDとBlu-rayの違いというところですね。
このお話をしようと思います。
今回ちょっとお仕事の関係で、DVDとかBlu-rayにディスクに焼き回しを、映像を焼き回しをするっていう作業があったんですけれども、
そこでちょっと色々調べていくうちに、これは多分共有しておいた方がいい内容だなっていうところをですね、
気づいたので、これからビデオグラファーを目指す方とかはですね、
特に知っておいた方がいいんじゃないかという知識になりますので、
ぜひメインテーマの方も聞いていただければと思います。
それではまず、今日のトピックからいってみましょう。
ということで、本日のトピックはMotion VFXから出ましたM-NEWSですね。
こちらのプラグインの紹介になるんですけれども、どんなプラグインなのかっていうとですね、
名前の通りですね、NEWSの何でしょうね、
例えばですね、下にちょっと帯が付いたようなタイトルだったりですね、
あとはライブみたいな形でライブ配信をしているかのように見せるプラグインとかですね、
あとはフローチャーみたいなところとですね、
そういうちょっとニュース番組っぽいようなモーションが出てくるようなね、
そういうプラグインになっているんですけれども、
これですね、全部で個数としては77個プリセットが入っております。
結構面白いプラグインも、インフォグラフィックスなんかそうですね、世界地図が出たりとかですね、
世界地図アメリカなんですけど、多分これ世界地図出てくると思うんですよね。
どういう感染症が流行ってますとか、こういうところにこういう生き物がいますとか、
そういうちょっとドキュメンタリチックなですね、そういうのも使えるというところになるかなと思います。
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あとはですね、コランジションがシームレスというかスピーディーというか、
いろいろうっぷり変わっていくトランジションがあったりですね、結構中身見ると面白いんですよね。
URLはですね、一応アフィレートリンクになりますけれども貼ってあるので、そちらからぜひですね、Mニュース見てみてください。
で、77個のプリセットが入っていて、価格帯はですね、通常99ドルなんですけれども、
このMotion VFXはですね、大体出した時にセール価格、プロモーション価格というのがかかるので、
20ドルオフのですね、79ドルと現在なっております。これが3月18日までですね、
今週末ぐらいまで安売りになっているということですね。
で、冒頭にもお伝えしたように、ファイナルカットプロ向けなんですよね。
なので、DaVinci Resolveの方はちょっと使えないんですけれども、
ファイナルカットプロユーザーで、例えばちょっとニュース番組っぽいですね、
何かメディアを立ち上げたいとか、編集したいとかですね、あとはドキュメンタリーもちょっと撮ってみたいみたいな方はですね、
こういうのを入れると結構ですね、見応えのあるものになってくるんじゃないかなと思って、
ニュース番組なので意外とですね、気にしないのが音なんですけれど、
こういう、例えばタイトルアニメーションみたいなのに音を少し付けると、
それも本当にニュース番組っぽくなりますから、そういうちょこちょことした手間をかけないと、
いい映像っていうのはできてこないんですけれども、見応えのある映像っていうのはできてこないんだけれども、
でも入れるだけで結構見栄えのある映像にはなってくるのかなと思いますので、
ぜひですね、皆さんこちら使ってみてください。
URLもう一度言いますけど貼ってあります。
Motion VFXは基本的にこうやって、ファイナルカットプロとかダビンチリゾルブに特化して、
プラグインを作っているので、基本Adobeユーザーの方はですね、あんまり恩恵がないんですけれど、
ダビンチリゾルブ使ってるとか、ファイナルカットプロ使ってるっていう方はですね、
ぜひこのMotion VFXというプラグインサイトですね、チェックしてみてください。
冒頭でね、これだいたいMotion VFXって何なのかっていうのを話すんですけれども、
今日ちょっと忘れておりましたので、最後にちょっとだけお話をしておきました。
ということで、本日のトピックスはMotion VFXからファイナルカットプロ専用の新作プラグインを発売したM-NEWSですね。
こちらについてお話をしておきました。
それではメインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということで本日のメインテーマですね。
この映像をきれいに残したい人に知っておいてほしいDVDとBlu-rayの違いということで、
これDVDとBlu-rayってですね、頭で分かっていて画質きれいなんでしょみたいな、
DVDよりBlu-rayの方が画質きれいなんでしょって思ってる方いらっしゃると思うんですけど、
どれぐらいきれいなのかとかですね、
実際にDVDとBlu-ray同じ形で映像を書き出してみたときにどう違うのかっていうのはですね、
これやってる人じゃないと分かんないんですよね。見てる側ではなくて。
今回そういうお仕事があったので、実際にオーサリングしてDVDとBlu-rayに両方焼いてみたんですよね。
もちろん高画質で撮らない方とかですね、高画質で残さない方に関してはDVDで全然いいと思うんですけれども、
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Blu-rayっていったいどれぐらい高画質なのかっていうのはですね、
やっぱりこれから映像のお仕事をする方で、こういう焼き回しとかまでやる方に関しては知っておいた方がいいと思うんですね。
一応参考記事をレオアプロフメディアさんっていうところのですね、ホームページからのブログ記事ですね。
あとはパナソニックの公式ホームページでBlu-rayとDVDの違いみたいなところの記事を貼っておきますのでURLで。
なのでこちらをぜひ見てみていただきたいんですけれども、そもそもDVDについてちょっとお話をしていこうかなと思うんですけれど、
ちょっとパナソニックの方から引用というかするんですけれど、そもそもDVDっていろいろ種類があるんですけど、
DVD、例えばROMだったりですね、あとDVD-Rとかですね、RWとか2層式、3層式とかってあるんですけれども、
これはですね、基本的に読み出し専用なのか、1回だけ記録ができるのか、何度も書き換えできるのかっていうのがこのRとかROMとかRWとかあるんですよね。
で、肝心なのはですね、このDVDの画質なんですけど、このDVDっていうのはですね、画素数を比べると35万画素なんですよね。
35万画素記録できるものですね。で、Blu-rayっていうのはじゃあどれぐらい記録できるかっていうとですね、
207万画素、そもそも7倍、6倍、7倍ぐらいの画素数なんですよね。
で、現在テレビとかでじゃあどれぐらいの画素数見れるのかっていうとですね、そもそもテレビで見るというふうになるとですね、
画素数で言うと30万とかって書いてあったかなと思うんですけれど、このホームページにはですね。
はい、書いてあったかなと思うんですけど、ちょっとそこが見当たらないので、見当たらないですね。
なので、それぐらいDVDとBlu-rayは画素数がまず違うよといったところですね。これはパナソニックの記事のことです。
もう少し詳しい記事っていうのは、先ほど言ったレオアプロフメディアさんというところの記事が結構詳しく書いてあるので、
こちらで解説するんですけれど、あとですね、簡単に解説するとその画質が違うのと記録用用ですね。
だいたいDVDっていうのは片目一層に焼くっていう形で、4.7GBまでしか焼けないんですよね。
これがですね、Blu-rayとかは同規格で25GB焼けるということで、高画質にするんだったら基本的にはこのDVDで焼く場合は圧縮がかかって、
4.7GBまでに抑えるとかっていうのもあるんですけど、基本的に圧縮したくないじゃないですか、極力。
なので、25GBとか50GBとか100GBぐらい超える大容量なものだったら、Blu-rayの方がいいよというところですね。
ただ価格帯としてはDVDの方が安いというところとですね、あとは耐久性とかもそうですね、になります。
そういうところが違うんですけれど、ここからですね、ちょっとパナソニックから別の記事に移ってお話をしますけれども、
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そもそもですね、このDVDとBlu-rayの規格っていうのがあって、Blu-rayっていうのは複雑なデータとかをですね、
そういうのを入れられる技術になっているというところですね。
容量とかも約5倍ぐらい違うんですよっていうところですね。
CDだともっと本当に小っちゃくて、要論700MBしか入らないんですけど、これがDVDだと4.7、そしてBlu-rayだと25という違いがあります。
このDVDの場合ですね、画質っていうところになると、先ほども言ったように35万画素っていうところになりますから、
720×480ピクテルっていうのがですね、このDVDが記録できる容量とか画素数というかになってくるんですよね。
なんですけど、対してこのBlu-rayっていうのは1920×1080ピクテルになりますから、これで207万画素っていうところなんですけれども、
だから解像度がそもそも違うんですよね。DVDの場合は720×480ピクテルの解像度、
Blu-rayの場合は1920×1080、いわゆるフルHDですよね、の解像度というふうになります。
なので、まず綺麗に見たい。今のテレビが逆に綺麗すぎちゃって、今のテレビで見るってなるとDVDの画質がもう荒くなってしまうんですよね。
地上デジタル放送の画素数っていうのが156万画素になってるみたいなので、すごいですね。
これもすごいんですけど、アナログ放送時代は約30万画素らしいので、これはもう普通にDVDでも余ってしまうと35万画素なんだね、DVDが。
なのでアナログ時代の放送は良かったんだけど、地上デジタル放送で画素数がどんと一気に綺麗になって156万画素になったときに、
この35万画素しかないDVDっていうのはもう画質が荒くて見れないわけですよね。
なのでここでブルーレイってのが出てくるわけですよね。地上デジタル放送の画素数っていうのが156万画素なのに対して、ブルーレイっていうのは207万画素だったら、
より綺麗に楽しむんだったらブルーレイを使いましょうというところですね。
なおかつブルーレイに関しては4Kも記録ができるということで、4K見るんだったらやっぱりブルーレイに焼かないとダメだよねというところですね。
なので今回私もブルーレイとDVDを試して焼いて、実際にそれをDVDプレイで見てみたところ、明らかな差がありますよね。
画質がすごく細かいのがブルーレイ、そして画質が荒いのがDVDというところでも明らかな差があったので、
これからオーサリングしてDVD焼きマップかブルーレイ焼きマップになったときに、自分がどういうフルHDで撮っている場合はそこまで画質の劣化がないと思うんですけれど、
4Kとか6Kで撮っている場合はブルーレイ一択なんですよね。ここでDVDという選択肢が出てこないんですよね。
なんですけど、このブルーレイとDVDの企画とかが分からない場合は、いきなりDVDに焼こうとする方もいらっしゃると思うんですよ。
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なんですけどブルーレイ、自分が画質が綺麗、今の一眼カメラとかで撮っているときは基本的に4Kがベースになってますから、
なので4Kを綺麗に見せたいとなったときにブルーレイ一択なんですよね。
例えば結婚式で自分がお祝いのビデオを作るとか、ムビ作るとか、余興の何か作るとかってなったときにDVDに焼いた場合はめちゃめちゃ画質が荒くなるので、
色情の例えばですね、ブルーレイ対応のレコーダープレイヤーが入っている場合はもうブルーレイに焼きましょうというところですね。
なので本当にこれやってみないとわかんないんですよね。やってみないとわかんないので私もようやくやってみてここまで違うんだというところですね。
やっぱりブルーレイとDVDって見てる側から、例えば購入して見てる側からすると画質綺麗だねってなるんですけど、
これを実際にお仕事として自分がやるってなったときにブルーレイに焼くのかDVDに焼くのかっていう選択肢が出てきたときに、
これどっちなんだろうというふうに思うんですよね。
なんですけどブルーレイっていうのが画質が1920×1080まで画素数が解像度があるってなったときに、
DVDが720×408の解像度しかなかったらDVDっていう選択肢がないんですよね。
もう一択ブルーレイ一択になるわけです。
なのでこれを聞いてくださってこれからビデオグラファーになりたいとか、
映像に興味があってちょっと自分で映像作ってみてそれを焼いてみたいという方に関しては、
4Kで自分が撮っているのであれば基本的にはブルーレイに焼くと。
ブルーレイちょっと高いしとか高価的な価格的な面とかですね、
あとは画質ちょっと荒くても自分たち家族で見るだからいいんだっていう方に関してはDVDでもいいと思うんですけれども、
なのでここは要注意というところになってきます。
ここでたまにもう一個だけ注意点なんですけれども、
ブルーレイに焼く場合ですね、普通のDVDのドライブですかね、
DVDドライブって言ってCDを読み込むものがあるじゃないですか、
例えばWindowsだとその読み込むものはですね、実際にパソコンの中に組み込まれているのでノートPCとかはいいんですけど、
Macの場合ですね、Macユーザーの場合は新しくドライブ買わないといけないんですよ。
入れられないんでドライブ買わないといけないんですけど、
このドライブ買うときにDVDドライブを買ってしまうとブルーレイが焼けないんですよね。
なのでMacユーザーの方はもし4Kとか撮る方で焼き回ししたいっていう方はですね、
基本的にブルーレイドライブを買わないといけないというところですね。
で、今回今私が買ったやつでMacの専用のブルーレイドライブがですね、
これどこだっけな、IoDataじゃないですね。
これはメーカーはどこですかね。
ちょっと忘れてしまったんですけれども、リンクを一応貼っておきます。
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これAmazonのアソシエイトリンクになりますけれども貼っておきますので、
そちらからぜひチェックしてみてください。
基本的にブルーレイであればDVDまで焼けるんですけど、
DVDはブルーレイディスクを焼くことはできないので、
もし購入されるの、これからねDVD何か焼くかもっていうので購入する場合は、
DVDドライブではなく、もうブルーレイドライブを買ってしまった方がいいと思います。
後々、ブルーレイ買えばよかったって思うのであれば、
先にですねブルーレイドライブも買っておいて、
DVDでも使える、ブルーレイでも使えるという方がいいですね。
今回ロジティックですね。ロジティックのブルーレイドライブっていうのを私は買ったんですけれど、
このロジティックのですねブルーレイドライブのいいところは、
焼き回しのソフトがねすでにもう付属になってるんですよ。
ロキソっていうんですかね、これToast20って言って焼き回しのソフトですね。
これブルーレイも4Kも焼けるっていう形のソフトになっていて、
128GBの大容量も書き込むことができるんですよね。
これ付属になってますから、そのドライブ本体とソフトが付いてセットになっての価格となっています。
現在ですね、一応本体だけの値段だと16,391円となってますが、
ここにソフトが付いてくると、ブルーレイも焼けるソフトが付いてくるってなると、
実質そんなに本体代は高くないのかなと思うんですね。
ソフト代の方が高いと思うんですよ。
なので、ぜひこちらチェックしていただいて、
自分が必要だなと思ったら、ご購入いただいた方がいいんじゃないかなと思うんですよね。
これドライブだけ買ってもね、さらにドライブを焼くっていう必要が出てくるんですけど、
これDVD専用の焼き回しのソフトだとブルーレイ対応できないですね。
なので、元からブルーレイ対応のソフトを買った方がいいと思うんですけど、
このLogitechの場合はそのソフトが付いてきますので、
お買い得ちゃお買い得なのかなというふうに思いますので、ぜひチェックしてみてください。
はい、ということで以上となりました。
本日はですね、今日のトピックスとしてはMotion VFXからの新作プラグインMNewsについてお伝えしました。
それとメインテーマではですね、DVDとブルーレイの違いっていうのをですね、
ちょっと調べた上でお話ししてみました。
高額ならブルーレイ一択というところになっております。
参考記事も貼らせていただいたので、そちらの記事もぜひ読んでみてください。
それから紹介した機材ですね、Mac専用のブルーレイドライブですね。
Logitechから出ておりますので、ソフトも同梱ですからだいぶ価格帯としては、
高いけど安いぐらいな、ちょっとよく分からないんですけど、
高いけどソフトも付いてるからねっていうところで検討いただければいいんじゃないかなと思います。
はい、それでは本日は以上となります。
この放送では、小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
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それではまた明日、お目にかかりましょう。