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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
皆さん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、3月21日木曜日となりました。いかがお越しでしょうか。
3月21日ということで、毎回曜日を繰り返して言っているというのが定番になってきたんですけれども、
今日は花粉とかが結構舞っているのと、あとは少し寒いですよね。
この辺りは結構冷えるなというようなところなんですけれども、皆様のところはいかがでしょうか。
そんな中でも、今日もPodcastをやっていきますけれども、本日のテーマは、まずトピックスとしては、
ニコンから結構すごいレンズというか、普通に欲しいレンズが出てきて、私ニコン使ってないんですけど、
あったら欲しいなというレンズが出てきましたので、そちらの方を紹介していこうかなというところですね。
それから、メイントピックスでは、昨日に取り上げたMotion VFXというサイトのセールですね。
そちらのセールの詳細というのを、どういうものがセールかかっているのかというところを含めて、本編で話していきたいというふうに思います。
ということで、まずは本日のトピックスからいってみましょう。
はい、ということで本日のトピックスは、ニコンからアナウンスということで、ニューレンズですね。
新しいレンズ、これも焦点距離がとんでもなく長くて、28mm、400mmというレンズになります。
すごくないですか。この前ですね、ルミックス、パナソニックからですけれども、28mm、200mmの小型超望遠レンズというのが出てきました。
超じゃないですね、小型の望遠レンズですね。
広角から望遠域までをカバーできる望遠レンズで、F値は下辺のF値になりますけれども、出てきました。
それよりも長い28mm、400mmというレンズですね。
これどこで使うんだというところなんですけれども、すごいですね、コラベル向きではあるのかなと思うんですけれども、
かなり長い焦点距離を持った万能ズームレンズということで、F値が一応F4から始まってF8ということになっております。
F4スタートですね。F8が後押しのレンズというふうに見るといいのかなと思うんですけれども、
LUMIX、パナソニックとの違いはマクロ機能が付いていないというところで、どこまで撮れるんだというところがレンズの肝になってくるかなと思うんですけれども、
これちょっとまだ詳細が出てきてないんですけれども、28mm、400mm、F4からF8のズームレンズと、フルフレーム用Zマウントということで、
さらにですね、コンパクト、軽量ですね、小さいのと、あとはライトウェイトですね、軽量というふうに書いてありますので、
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小さくて軽いズームレンズなんじゃないかなというふうに思うんですけれども、パナソニックほど小型化はできないかなというところなんですけど、
28、400っていう普通に想像するとめちゃめちゃでかいレンズになりそうなんですけど、それをどこまで小型化できるか、
SIGMAの100、400のスモールパズーカと呼ばれているような望遠レンズがありますけれども、
あれと同じくらいで小型化できれば十分なんじゃないかなというところですね。
それがなんと、3月の26、もしくは27にアナウンスするということで、来週の話なんですよね。
いきなりニュースとして飛び込んできましたけれども、ちょっとびっくりするようなニュースというところになっておりますので、
引き続きこのニュースを言っていきたいなというふうに思いますので、発売したらこのPodcastでも取り扱っていこうかなと思います。
ということで、本日のトピックスはNikonから出る新しいズームレンズのお話でした。それでは本編、本日のメインテーマ、いってみましょう。
ということで、メインテーマはMotion VFXというサイトのお話になりますけれども、
まずはじめにMotion VFXがわからない方のためにここだけ解説をしておくと、このMotion VFXというのはサイトですよね。
どういうサイトかというと、プラグインというものを映像制作におけるプラグインというものは配布、販売しているようなサイトになります。
映像制作のソフトとしてはAppleから出ているFinal Cut Pro、もしくはBlackmagic社から出ているDaVinci Resolveという
この2つの映像編集ソフトに特化したプラグインサイトになっております。 一部、AdobeのAfter Effects Premium Pro対応のプラグインもあるんですけれども、
数が非常に少ないので、基本的にはこのFinal Cut ProかDaVinci Resolveですね。 この2つのソフトに特化したものとなっております。
今回はフラッシュセールということで、突然始まった半額セールになっています。
50%オフのセールなんですけれども、今回はそのセールの内容というのと、あとはお勧めのプラグインというのを紹介して終わっていこうかなというふうに思います。
まず、サイトのURLは今回貼ってないので、MotionVFXと打っていただければ、検索かけていただければヒットするかなと思います。
基本的に海外のサイトなので、全部英語になっておりますので、翻訳を使うか、そのまま英語でいくかというところですね。
今回トップページ開いていただけると、もうフラッシュセールというのがあるので、ここをクリックしていただいて、そうするとトップページみたいなところに飛びます。
フラッシュセール50%オフということで、6つのプラグインが今回フラッシュセールの対象になっておりますので、その6つのプラグインを1個ずつ紹介していきたいというふうに思います。
まず、M Transition Noiseというものになります。こちらですね、M Transitionと書いてあるので、このMotionVFXにはシリーズみたいな形で、M何々という形で入ってくるんですけど、今回はM Transitionなので、画面と画面を切り替えるトランジションのプラグインとなっております。
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こちらがNoiseと書いてあるので、ちょっとグレインっていうんですかね、ザラザラしたようなエフェクトがかかるようなものですね。このプラグインになっております。
これがですね、通常価格が89ドルなんですよね。 こちらはですね、Final Cut Pro、DaVinci Resolve両方あります。
価格が89ドルなんですけど、今回50%オフということで、44ドルとなっております。 だいたい日本円で6000円弱ぐらいですかね。150円ぐらいですから、1ドルが。
なので、それぐらいとなっております。
一応ですね、プラグイン数としては69個プリセットが入っているのかな。 プリセットはですね、何が入っているかというのは、サイトを除いて、一応サイトのURLを貼ってあります。
サイトのURLというかプラグインのURL、これアピデートリンクになるんですけれども、 貼ってありますので、そちらからぜひ見てみてください。
69個のプリセット、どういうものが入っているかというのを全部見ることができますので、 ぜひ見ていただいて、購入を検討してみるのもいかがでしょうかというところですね。
まず一つはですね、このM.Transitionというものになりました。 こちらFinal Cut Pro、DaVinci Resolve両方ありますというところですね。
続いてはM.Event、これね、私結構今回欲しいんですよね。
このM.Eventはですね、その名の通りイベント系に使う。 イベント系に使うって言ってもおかしいんですけど、
例えばスライドを映像で作りたいみたいな方は結構このM.Eventがお勧めなんじゃないかなと思います。
先ほどのM.Transition Noiseっていうのはですね、画面と画面の切り替えなので、 使う場所がやっぱり切り替えの時だけなんですよね。
なので69個結構お得なプリセット数ではあるんですけれど、 使いどころがなかなか難しいというところですね。
やっぱり作品撮りとかになってくるのかなと思うんですけど、 今回のこのM.Eventですね、続いて紹介するM.Eventに関しては、
結構万能なプラグインではあるかなというふうに思います。
中身もですね、140個プリセットが入っているので、 かなり大きいプリセット数ですよね。
どういうものが入ってるかっていうのは見ることができるので、 ぜひぜひ見ていただきたいんですけれども、
ミュージックビデオで使えるようなカットみたいなところだったりですね、
あとは何でしょうね、セールとかで使えそうなショートムービーとか、 ショートリールみたいな形で使えそうなプラグインとかですね、
あとはテキストもタイプグラフィンもですね、本当に多様であってですね、 いろんな場面で使えるかなというふうに思います。
それこそですね、プロモーションで使ったりとかもできますし、 自分のオープニング映像のオープニングで使うこともできるような
プリセットも入っていますというところですね。あとはバックグラウンドも入っているし、
このバックグラウンドも色を1個ずつ変えることもできるのが、 モーションVFXの特徴かなというふうに思います。
そしてタイトル、これもね本当にオープニングで使えそうなやつがですね、 本当にいっぱい入っています。
あとはですね、アドオンっていって、ちょっとアイコンとかですね、 あとはシェイプですよね、そういうものが動かせたりとか
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っていうのも入ったりします。っていう諸々、 あとロゴとかそういう諸々が入っていて、
140個のプリセットですからね、入っていて今回50%オフなんですよね。 この通常Mイベントもこういう大型パッケージっていうふうに
僕は解釈してるんですけれども、Mイベントとか、 あとはMキーノートとかですね、この辺の類、140個とかプリセット数が
100超えてるようなものに関してはですね、100ドル超えるんですよね。 なので、今回このMイベントに関しても119ドルが
元値なんですよね。なので120ドルとかっていうと、日本円だとですね、 1ドル150円換算したとしてもですね、2万円近くしてくる
ものなんですけれども、それが59ドルとなってます。 なので8000円ぐらいですね、めちゃめちゃお買い得っていうところで、
今回はこのMイベントはあってもいいか、ちょっと私は思ってますね。 なので、ちょっとこれは要検討というものになってます。
これが本当セールかかってめちゃめちゃ嬉しいんですけど、 これもファイナルカットプロとダビンチリトル両方ありますので、
ご購入のお検討いかがでしょうかというところです。 続いてですね、こちらはファイナルカットプロ専用のものになります。
Mタイトルメガパックというものになっております。 このMタイトルメガパック、名前の通りですね、タイトルが付いているので、
テキストを中心のパッケージというかになっているんですよね。 お値段から先に行くとですね、これ129ドルです。
もともとの値段が。これが50%かかっていて、64ドルという風になっております。 なので、かなり格安になっているんじゃないでしょうか。
140個ぐらいのプリセットが入っているみたいで、 これもですね、タイトルなのでオープニングとかですね、
あとは解説で少し入れるとかっていう形にもできますし、 あとはウェディング系でも使うことができたりとかですね、
あとは映画っぽい、シネマ調の最初のオープニングみたいな形で タイトルドンと出したりとかですね、そういうテキストが本当にたくさん入っているんですよね。
それでお値段が129ドルの半額64ドルとなっております。 これですね、ダビンチリゾルブはないので、
ファイナルカットプロユーザーだけになるんですけど、 これは本当にお買い得だなと思うんですね。
1つ持っていた方がいいというところじゃないでしょうか。 1個1個こういうプラグインを作っていくって本当に大変なので、
残念なのはですね、 全部のプラグインが見れないというところがあるのかな。
でも隠れているだけなので、サイトに飛んでいただいて、 ショーモアっていうのをクリックすると全部のテキストを見ることができますから、
ぜひ見てみてください。めちゃめちゃかっこいいです。 このためだけにファイナルカットプロにしてもいいかなというぐらい、
本当にかっこいいプラグインがいっぱい入っているので、 ぜひみなさん見てみてください。
そして続いてですね、M-Music Videoというものになります。 名前の通りM-Music Videoという風な名前がついているので、
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それで使うプラグインなんだろうなというところなんですけれども、 こちらファイナルカットプロとダビンチリゾルブ両方ございます。
お値段から先にいくとですね、通常99ドルが49ドルと 半額になっております。
プリセット数はですね、こちらがどれぐらい入っているかというと、 50個ですかね、プリセット数が入っていて、
エフェクトっていうものがあるんですけど、 これ映像にそのまま被せるタイプのものになりますけど、
やっぱりM-Music Video、MVで使うような表現だったりとかですね、 そういう類のものがエフェクトとして入っているというところじゃないでしょうかね。
あとですね、カメラムーブっていうことで、映像をですね、 例えばジンバルとか使って動かしたりもするんですけど、
このカメラムーブメントのエフェクトっていうんですかね、 そういうものをですね、ドラッグ&ドロップとして映像に当てはめると、
映像がかなり動いてくれるというものになっています。 なので、これもですね、自分で動かさなくても、
例えば静止画っていう形で、フィックスですね。 ちょっと間が合っちゃいましたけど、フィックスっていう形で固定撮影みたいなのをした段階でも、
このプラグインをポンと入れるとですね、 映像を少し動かしてくれる、動きが出るものになるので、
非常に使い勝手がいいんじゃないかなというふうに思っております。 そしてサブタイトルとかですね、あとはタイポグラフィー。
これもですね、MVとかでよくあるオープニングが少し出てきて、 歌詞じゃないですね、タイトルですね。
曲のタイトルが出てきたりとかっていう形で使うことができるかなと思います。
はい、というわけで、M Music Videoですね。 こちら、Final Cut Pro、DaVinci Resolve両方ありますので、
ぜひご覧になってください。 そして続いて、M 16mmというものになります。
こちらもですね、DaVinci Resolve、 Final Cut Pro両方あるんですけれども、
お値段はですね、79ドルが39ドルというふうになっております。 半額です。
これはですね、何かというと、30個のレトロエフェクトが入っています。
これレトロエフェクトってどういうものかというとですね、 詳しくはサイトを見ていただいたほうが本当に分かりやすくていいんですけど、
ちょっと80年とか、少し古いシネマっぽいような、 そういうエフェクトっていうんですかね、
フィルターみたいなのがかけられたりとかですね。 あとは縦線が少し入ってきて、
ちょっとシネマ調のような表現を出すことができるのが、 このM 16mmなんですけれども。
作品には結構適するかなと思うんですけれども、 その他に使いどころがなかなか難しいようなプラグインではあるので、
セールがかかっていたとしても、 持っておくかっていう選択肢はあんまり私の中ではないので、
こういう表現が結構好きで、これをやっぱり一から自分で作ると 難しいなっていう方はですね、
ぜひこの半額の機会に購入、 検討していただくといいんじゃないかなというふうに思います。
はい、そして最後ですね、M Prism。 こちらもですね、ファイナルカットプロ専用のプラグインになっておりますが、
プリズムっていう形なので、これもね、 サイト実際に飛んでいただいたほうが分かりやすいと思うんですけれども、
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なんかこう反射ですよね。光の反射っぽい表現っていうのをしてくれる、 ドラッガードロップワンタッチでしてくれるようなプラグインになるんですよね。
なので、これもどっちかというと作品撮り、あとはMVとかですね、 広告でも使えなくないけど、ちょっと難しいかなっていう、
使いどころが難しいようなプラグインになっておりますので、 使いどころを選ぶにしても、ただですね、表現としては本当に、
なんでしょうね、パッと目を引くような表現が、 このプリセットでできるかというふうに思いますので、
ちょっと面白いプラグインではあるんですけれども、 私は実用的に使うのは難しいなという感じなので、
ぜひ皆さんもこれを見ていただいて、 自分で判断をお願いしたいかなというふうに思います。
というわけで、ざっと紹介してきましたが、 6つのプラグインが今半額になっておりますので、
ぜひこの機会にMotion VFXを知らなかったなという方は、 知っていただけるとうれしいなというふうに思います。
ということで、本日は以上となります。 今回紹介したプリセットですね、
プラグインのURLはですね、アピレートリンクになってしまいますけれども、 全部貼ってありますので、そちらからですね、
ぜひ見てみていただければいいかなというふうに思います。 では、本日は以上となります。この放送では、
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それではまた、明日お目にかけましょう。