1. コーヒー沼で泥遊び
  2. WBrC 世界2位!畠山大輝さん..
2021-10-27 19:24

WBrC 世界2位!畠山大輝さんおめでとうございます!

 

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おはようございまーす。今日もコーヒー飲んでますか?
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか?
さて、この番組コーヒー沼で泥遊びは、コーヒーインフルエンサーこと私、しょーへいが、コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもと、毎日15分くらいでお送りしていますコーヒー雑談バラエティラジオとなっております。
みなさんの今日のコーヒーがいつもよりちょっとおいしく感じてもらえるように、毎日毎朝配信しております。
ぜひとも楽しい時間をお届けできればと思っておりますので、最後までお付き合いくださいませ。
本日は10月の27日、水曜日でございます。
暑かったり寒かったり、なんか上着を着たらいいのか、もう一枚中に着たらいいのか、なんかすでにホッカイロ貼ってる人がいるとか?
それは地域によって差はありますけれどもね。
寒がりの人、暑がりの人、いろいろいらっしゃるかと思いますけれども、とにかくこの体温調節が難しい。
これに関してはもう全ての人に共通することだと思います。
暑がりだろうが寒がりだろうが、外気がもう暑かったり寒かったりしたら、それぞれが調整しなきゃいけないですし、これ人だけじゃなくてビールとかが大変なのよ。
今日うちの会社のビルめちゃくちゃ寒くて、あー寒かった、もう途中で寒くてさ、近くの百均にブランケット買いに行きましたもん。
ってぐらい寒かった。
なんだろうな、しっかりと暖かい服は着ていったつもりなんだけれども、ちょっと足りなくてですね、僕が寒がりなのかな。
わりかし末端冷え性とかあるほうではありますが、そして寒がりではありますが、そんなこんなで体調崩してしまいまして、多分風邪ひいた。
いや今日頭痛くて本当に家帰ってきて薬飲んでね、だいぶ回復しましたけれども、いやーなんか久しぶりに風邪をひくと体がしんどいもんですね。
大人の風邪ってしんどいですよね。
この間コロナワクチン打って熱がめっちゃ上がったときとかは全然元気だったんですけれども、やはり症状が違うんでしょうか。
体のだるさっていうのが出てくるとやっぱりきついなと思うそんな1日でございました。
皆さんはいかがでしょうか、体調管理はバッチリでしょうか。
体調気をつけてくださいねと言いながら現在夜中の2時を回って収録をしております。
早よ寝ろやって思ったでしょ今ね。
もう風邪ひいてるんだったら早く寝なさいって。
分かってるみんなそう言うと思うんだけれども今日は忙しかったんよ。
仕事がじゃないよ。
いろいろ見るもんがあって聞くもんがあって。
でもねこれは本当に許してほしい。
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今日はバリスタチャンピオンシップの決勝戦だったんですね。
世界バリスタチャンピオンシップそして世界ブリュワーズチャンピオンシップ。
これはコーヒーのドリップコーヒーを上手に入れれる人選手権ですね。
そしてカップテイスターズっていって、コーヒーの味を繊細な味をとることができるのか。
なんていうのかなこれ。
どのコーヒーが正解のコーヒーでしょうかみたいな。
3種類ぐらいある中から1つ正解を選ぶっていうのを6個だったから並んでるやつ選んでいくみたいな大会がありまして、
それぞれ優勝者が決まりました。
今回はその中でも特にワールドブリュワーズカップチャンピオンシップに出場されていました畠山大輝さんですね。
この放送でもちょくちょく紹介させていただいておりますクラブハウスなんかでは仲良くお話しさせてもらいましたし、
現在はボイシーパーソナリティとしても活躍しておられる畠山大輝さんなんですけれども、
日本の代表としてミラノに行って、
おととい予選があってそれを通って来たぞ畠山大輝がファイナリストになったぞって言ってどうなったかですよね。
果たして大輝さんは優勝できたのでしょうか。
詳しい内容は本編で語らせていただきます。
それではやってまいりましょう。
この放送は歴史とか世界遺産とかを語るラジオ友沢さんの提供でお送りします。
さて既にコーヒーマニアの方々であれば結果を知っておられる方もいらっしゃるかもしれませんが、
まずは知らない方のためにブリュワーズカップって何っていうところからちょっと説明していきたいと思います。
今回大会がありましたのはワールドブリュワーズカップ。
いわゆる世界一おいしいコーヒーを入れる人大会ですね。
ブリュワーズってついているところからわかる通り抽出技術を争う大会でございます。
世界中のチャンピオンが集まって行われる大会でございまして、
各国の大会、日本だったらジャパンブリュワーズカップ、オーストラリアだったらオーストラリアブリュワーズカップですね。
これが行われてそれぞれの一位がまた集まってですね、その中から世界一を決めるっていうような感じの大会になっております。
出場された畠山大輝さんなんですけれども、おととい行われた予選で見事勝ち抜けて、
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やったぜ大輝さんって日本代表の日本の味が世界に認められてファイナリストになることができましたっていうところで、
これはどうなる優勝いけんのかみたいなね、めちゃくちゃ盛り上がってたわけですよコーヒー界では。
この様子を加瀬谷哲さん、この方2016年のブリュワーズカップ世界チャンピオンでございます。
日本で初めてこの世界チャンピオンになられた方なんですけれども、
この方が今回畠山大輝さんのコーチとしてついていて、世界の戦い方とかを教えている。
言ったら最強のパートナーと一緒にこの世界大会に臨んだわけですよ。
畠山さんのコーヒー僕も飲んだことありますけれども、やっぱりめちゃくちゃ美味しいんですよね。
抽出技術っていう点ではもう本当に優れているし、
実はこの畠山さんは日本のカップテイスターでコーヒーの味をとる、繊細な味の違いとかを見分ける大会があるんですけれども、
そちらの方でも3位っていう成績を収めている方で、
本当にすごいコーヒーのセンスがある方っていう感じですね。
実際にジャッジとかもやってますしね。
日本ではジャッジとして立たれる場合もあったりとかするぐらい、
本当にコーヒー界ではめちゃくちゃすごい人って感じなんですが、
喋ってる時はそんなにすごい人感出さないんですけどね。
めちゃくちゃフレンドリーだし、なんかお茶目なんですよね。
チャーミングな感じがするので親しみやすくって、
皆さん大輝さんのこと大好きっていう風に言われるんですけれども、
YouTube見てる人とかね。
YouTube面白いんですよ、畠山さんの。
ぜひよかったら見てください。
彼の応援にもなりますからね。
話はちょっと脱線したんですが、
このブリュワーズカップ、畠山さんが決勝戦に進出しました。
そして僕もその決勝戦の様子を見てました。
めちゃくちゃかっこよかった。
畠山さん以外の出場者っていうのは、
アメリカ、オーストラリア、カナダ、そしてスイス、チェコ、
そして大輝さんが日本ですね。
この6名で争った感じになるんですけれども、
これプレゼンテーション全部英語なんですよ。
だからアメリカ、オーストラリア、カナダの人たちって母国語が英語だから、
それは流暢に喋れますよね。
チェコの選手の英語はそこまで流暢じゃなかったです、正直。
ただ、あとスイスの選手に関してはめちゃくちゃ上手でした。
スイスの選手は英語のプレゼンめっちゃ上手かったと僕は思います。
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その辺の語学能力っていうのは、
それぞれの国とかパーソナリティーも関係してくるので、
国のせいだけじゃなくて本人の伝え方みたいなところもあるとは思うんですけれども、
言語の壁を越えてパッションがものすごく伝わってきた。
他の出場者の人たちは流暢さとか、
丁寧な説明みたいなところはしっかりされていたなと。
あとは何だろうな、エンターテインメント性みたいなところはすごく感じましたね。
それは英語が上手な人であればあるほど、
それこそ第一言語で話せる人であれば難しいというか、
より的確な表現がしやすいと思いますし、
その表現の仕方と身振り、手振り、表情なんかが合ってくる、
合致してくるっていうのもあって、
ちょっとしたアドバンテージには僕はなると思うんですけれども、
こと畠山大輝さん、日本人、純日本人で、
英語なんか全く喋れませんっていうところからスタートしたんですが、
プレゼンテーションの英語、ものすごく頑張って覚えられたんだと思います。
そしてそれを、もちろん時間制限がありますからね、
10分以内に説明しながらコーヒーを3杯入れなきゃいけないっていう制限があるんですけれども、
その10分間の中で非常に上手に伝えられたなって思いました。
めっちゃ上からみたいに聞こえるかもしれないけど、
一応僕英語ができるので聞いてて、
そういうワードチョイスをして、
できるだけジャッジの人たちに伝わるものっていうのを選ばれたんじゃないかな、
これはコーチのカスヤさんと一緒に考えたんだと思うんですけれども、
世界戦で勝つためにこのプレゼンテーションもよく考えられたと思います。
考えたとか、上手く喋れるとか、
この英語を暗記して喋るっていう部分以上に、
何が素晴らしかったって言ったら、
大輝さんの情熱っていうかパッションっていうか、
すごく熱意を込めて喋っているっていうのが伝わってくるんですよ。
自分のコーヒーが本当にいかに美味しいか、素晴らしいかみたいな部分を、
嫌気なく、嫌味な感じではなく、傲慢な感じではなく、
このコーヒー本当にめちゃくちゃ美味しいんで、
僕も最高な感じで入れるんで、
マジで飲んでみてください、みたいな。
素晴らしい香りしますから。
温かいうちはこの香りがして、
舌触りはこんな感じで、
冷めてくるとこういう味になってくるんですよ、みたいなのが、
ものすごく伝わってきた。
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パッションは言語の壁を越えるんだなっていうのを本当に実感したし、
これ実際にテツカスヤさんも同じような表現をされていたんですけれども、
彼のコーヒー愛だとか、伝えたいっていう気持ちが
もう存分に伝わってくるプレゼンテーションで泣けてきましたもん、本当に。
予選の時も見たし、2回目っていうかファイナルですね、
決勝戦も見たんだけど、決勝戦最後って、
この数年間頑張ってきたことが、
もう残り10分で終わるっていう状態じゃないですか。
10分で終わるにしても、最初の5分とか8分とかぐらいまでは、
このコーヒーを入れてプレゼンテーションをしっかりするっていうところに
注力しないといけないからね、
もうぐっとそこに集中されてると思うんですけれども、
全部提供し終わった後に、最後の一言みたいなところを言うんですよ。
その残り30秒ぐらいのところで喋ってたのが、
もうなんか大輝さん自身が涙ぐんで、
もうこれで終わるんだって。
今までのいろんな人のお世話になったところだったりとか、
なんかいただいた応援のメッセージだとか、
いっぱい思い出したと思います。
もうそれがブワーッと頭の中を駆け巡ったんでしょうね。
もうマジで泣きそうになってて。
いやーめちゃくちゃ良かったなー、あれは。
もう本当に見てる人みんな感動したと思います。
そのカセヤさんがインスタライブで流してくださっていたので、
結構ね、本家の方のインスタライブ、
インスタじゃないや、本家の方のホームページのライブだと、
あれですね、ライブストリーミングですね。
これだと、どうしても英語が分かる人じゃないと、
ちょっと分かんないというところをカセヤさんと一緒に見ることで、
たまにちょいちょい説明入れてくれたりとかしたので、
言語が分かんない人にも分かりやすく見ることができたかなと思います。
本当にここはカセヤさんありがとうございますって感じだったんですけど、
貴重なライブだったと思います。
そんなみんなが感動したプレゼンが終わった後に、
インタビューがあるんですね。
どうでしたかとか言って、
インタビュアーの人がね、もちろん英語をガンガンに喋れる人なので、
もうズケズケと質問をしてくるわけですよ。
で、フラワードリッパーっていうドリップ器具を使ってて、
他の選手が使ってないちょっと珍しい器具だったんですけども、
なんでそれを選んだんですか?って聞かれた時に、
畠山さんが、ベリーファストって言ったんですね。
とても早いって。
どういう意味?ってなるでしょ。
なんか本当に、ベリーファストって言って、
みんなちょっと笑っちゃったんだけどさ、
僕ら日本人はね、
向こうの人たちは特に笑ってなかったけど、
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多分、英語わかんないんだなーぐらいだったと思うんだけど、
それにしてもベリーファストって、
畠山さんのパーソナリティを僕らは知ってるから、
知り合いからしてみたらちょっと面白くて、
素晴らしいのが、そこに英語でちゃんと答えようとしたところですよね。
聞かれて、一応通訳で、
カスヤさんが横にいたんですけれども、
それでも畠山さんがご自身の言葉で答えようとされていたところも、
やっぱり素敵なところだなって、
彼はなんていうのかな、
それだけ人徳がある人なんだよなーっていうのは感じました。
プレゼンテーションからも、そういったインタビューの対応からも、
人間性がわかりますけども、
コーヒーにも、彼の入れるコーヒーにもきっとそういう人間性が現れるんだろうなー
なんてことを思いました。
はい、そして気になる順位なんですけれども、
結果、世界2位でございます。
堂々の2位です。おめでとうございます。
そして、おめでとうございますと同時に悔しかったよねー。
もう最後発表されてた時にさ、
カスヤさんも泣いてたしさ、悔しいーっつって。
でもこの、2年間本当によく頑張ったよね。
もう上出来だよっていう言葉を同時に馳せられてて、
もうコーチのカスヤさんがもう素敵。
カスヤさんがもう本当、
何、彼のおかげでバックヤードの姿とかを見ることができたし、
その今回の決勝までのプロセスとかもね、
少し見せていただくことができたので、
彼のライブ配信で。
多分アーカイブ残ってるんじゃないかな、
カスヤさんのアカウントに。
是非ね、見に行っていただきたいと思うんですけれども、
カスヤ鉄で調べてみてください。
もうこれがね、
いや、本当に良かった。
当日になって、
当日のプラクティス、練習時間に、
今までで一番美味しいのが出たんですよ。
なんか、いい感じに仕上がってきてたよねっていうのがね、
もう出てたんですよ。
これいけるんじゃね?みたいなのがあったんだけれども、
畠山さん自身もベストカップは出したって言ったんです。
納得のいくコーヒーは出すことができたって言ってて、
でもそれを上回る選手がいたんですね。
今回の優勝者は、
スイスのオナコーヒーっていうところにいます、
マットさんっていう方ですね。
マット・ウィントンさんっていう方が今回優勝されました。
点数の差がどれくらい開いていたかとか、
そこら辺はまだちょっとわかんないんですけど、
やっぱり各国の選手、
それを背負ってきてますから、
コンペティションですからね、大会ですから、
大会で笑うことができるのって、
1位になった人だけなんですよね。
そういう世界なんですよ。
それぞれがそれを追ってきている中で、
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大輝さんは2位を取ったっていうのは、
本当に誇らしいことだと思うし、
同時にここで終わってほしくないなと、
もう一回挑戦してほしいななんてことを、
一言ながら思っているわけです。
どうでしょう。
これでコーヒー業界がまた盛り上がっていくといいなと、
そしてあんまりコーヒーに興味を持ったことがない人も、
畑山さんの姿を見て、
少しでもコーヒーに興味を持っていただけたらいいな、
なんてことを思った一晩でございました。
ということで、
今日の放送が面白かったよと思っていただけた方は、
ぜひSNSでの拡散などよろしくお願いいたします。
そしてハッシュタグコヒ沼で投稿していただきますと、
商兵が探しに行って番組で取り上げたり、
取り上げなかったりするっていう噂があります。
ではでは今日は終わっていきましょう。
本当にみんな体気をつけてね。
僕も結構しんどかったから薬でだいぶ良くなったけど、
ちょっと気を抜かずにやらないといけないなって思ってます。
はい、引き続き皆さんお体にお気をつけて、
今日も一日張り切って頑張って参りましょう。
それではまた明日お会いいたしましょう。
お相手はコーヒー沼の商兵でした。
次はどの声とつながりますか?
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