1. コーヒー沼で泥遊び
  2. SCAJ2021レポート②
2021-11-25 18:25

SCAJ2021レポート②


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おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか?
さて、この番組は、自称コーヒーインフルエンサーこと私、しょーへいが、
コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもと、
毎日15分くらいでお送りしておりますコーヒー雑談バラエティラジオとなっております。
皆さんの今日のコーヒーがちょっとでも美味しくなったら嬉しいなと思って毎日毎朝配信をしております。
よろしければ最後までお聞きいただけると嬉しいです。
毎日毎朝と言いましたけれども、ちょっとここ数日ね、撮れない日とかがありまして、
今日2本目となっております。一応ね、365日、365回配信を目指してやっておりまして、
もうこれは完全にね、僕の勝手な目標なんですけれども、ぜひともお付き合いいただければと思います。
オープニングトークなんですけれども、今日は仕事が忙しくて、このところ忙しいんですけど、
今日はなんか取り立てて忙しくてですね、ちょっと明日も結構忙しそうだなって思っているところですね。
ちょっといろいろと、僕から送るメールは大体送ったんだけれども、返事が返ってきたらすぐ対応しなきゃいけないものがあったりとか、
ちょっと年末感もあるなーみたいなことを思っております。
そんな中で、僕は本当に幸せだなって思ったのが、毎日おいしいコーヒーを飲んでるってことなんですよね。
なんか今更な感じなんですけれども、今日もオフィスでポストコーヒーさんから送ってもらったエチオピアの深入りのコーヒーを飲んでたんですけど、
うまいなーって思って。で、この余韻がね、飲んだ後もやっぱしばらく続くっていうか、なんか満足感とかがね、
残るんですよね。仕事に戻ってというか、飲みながらオフィスワークしたりとか、ちょっとオペレーションでね、立って仕事しなきゃいけないこととかもあるんですけれども、
なんかね、幸せだなってふって思うんですよね。これね、年に何回もあります。年にっていうか月1回、2回ぐらいあるかな。
なんか俺幸せだなって時があるんですよ。そのコーヒーのおかげで。
まあ自分はやっぱりコーヒー好きなんだなっていうことを、こうやって思い返す瞬間があるんだな。こういう時にツイートしなきゃダメよね。
ツイッターでやっぱツイートするべきだなって、ちょっと今撮りながら思った。こういうことを言うべきだな。ちょっと後でこれ収録終わったらツイートでもしておこうかな。
ということで皆さんはどんな時に幸せを感じますでしょうか。よろしければコメントがね、この番組はコメントというか、お便りを送れるようになっております。
ハッシュタグコーヒー沼ってつけていただいて、ツイッターで投稿していただくか、もちろん僕のね、ツイッター、インスタグラムにDMとかメッセージで絡んでいただくのもOKですし、
あとはこのポッドキャストの詳細欄、全体の詳細欄ですね、この番組詳細欄に行っていただきますと、お便りフォームというのが作ってありますのでそちらからご連絡いただいても結構でございます。
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よければ感想、リクエスト、愚痴、クレームなんでも結構でございますので送っていただけると嬉しく思います。ということでね、今日は2回目となりますけれども本編をやっていきたいと思います。
SCAJの思い出ということで、先週末ですね、東京に行ってまいりましたSCAJスペシャリティコーヒーアソシエーションジャパンですね、この展示会に行ってまいりまして、その時の思い出話だけで今日は終わるかな。
2日目3日目も東京のコーヒー屋さんに行ってきたりとかしたのでその話もしたいんですけれども、まずはこのSCAJでどんなことをしてきたかっていう話をちょっと写真とかを見返しながら思い出しながら喋っていきたいかなと思います。どうぞ最後までお付き合いください。
この放送は歴史とか世界遺産とかを語るラジオ友沢さんの提供でお送りします。
さあ前回のポッドキャストでは、SCAJに行くまでの話、これ前々回か、前々回でSCAJに行くまでの話をして、前回は一番最初に鈴木康生さん、トランクコーヒーの鈴木康生さんに会いましたよって話をして終わりましたね。
そんだけしか話せてないのかって。2回も使ったよ。2回もね20分かける2だから40分ぐらい喋っといてそんだけしか喋れてないのか。いやちょっとオープニングトークが長すぎたりしたこともあるんですけれども。
そんな感じでね、康生さんに会いましたよって話なんですけど、そういえばこのね、康生さんがどこにいたかって話しなかったですね。マルゾッコのブースにいらっしゃいました。
マルゾッコっていうね、エスプレッソ器具とかいろいろ作ってるメーカーがあるんですけれども、そちらで入れてたのかな。確かマルゾッコのブースだったと思います。
で、トランクコーヒーさんのコーヒーを無料で振る舞ってくださっていたんですけれども、飲んだコーヒーがねまた美味しかったんですよ。またコロンビアのちょっと変わったプロセスのコーヒーを出してまして。
カルチューリングプロセス。カルチューリングプロセスがもうわかんないんですよね。あとパッションフルーツウォッシュド。
ごめんちょっと待って噛んだ。パッションフルーツウォッシュドっていうウォッシュドプロセス。これどういうことだろうね。パッションフルーツで洗ったのかな。全然意味わかんないんだけれども、その2つのコーヒーを飲ませていただきまして美味しかったですね。
フルーティー。で、こちらのトランクコーヒーさんで一応限定で販売されてるのかな。数がかなり限定されてるっぽいようなことを言ってた気がするのでね。気になる方はぜひぜひ見ていただければと思うんですけれども、この抽出器具が面白くてですね。抽出器具じゃないか。これは何て言ったらいいんだろう。
スケールですね。測りです。今年のブリュワーズカップ、コーヒー上手に入れられる人選手権ですね。世界大会で優勝した方が使っておられたスケールなんですけれども、これも超マニアックでしたね。いわゆるキッチンスケールっていうのって、重さを測るために使うと思うんですけれども、0.1g単位まで測れるものっていうのは出てますね。
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ちょっといいやつになるとそういったキッチンスケール売ってるんですけれども、コーヒー屋っていうのは、この何分で何秒でどれだけ抽出したかっていうのが大事になるので、その何秒っていうところまで出るようなシステムのものっていうのも発売されてます。ここまでは普通なんですけれども、今回このヤスオさんが使ってた器具が、
どれだけお湯を注いだか、そしてどれだけお湯が出てきたか、このコーヒーを通って、フィルターを通ってお湯がどれだけ出てきたかっていうところまで全部可視化できる。全部パソコンと繋いでデータ化できるっていうね。すごいでしょ。だから何秒でどれぐらいのお湯が出てきてるかってわかるから、その流水の速度とかもわかるし、
あとで濃度とかを測れば、これぐらいで、これぐらいの濃度のコーヒーが作れてるみたいなことが、なんていうんだろう、もうとにかく全てデータ化できるようになってるんですね。いやこれすごいなと思って、ここまでやるんですよ。今後のブリワーズカップだったりだとか、何だろう、このコーヒーの味作りっていうところで、このデータはめちゃくちゃ有益というか、今までの測りっていうのは基本的には、今までもしかしたらあったのかもしれないけど、
どれぐらいお湯が出てきたか、もしくはどれぐらいのお湯を投入したか、どちらかしか測れないものが多くて、それをあえて両方とも測れるようにしたりとかカスタムしたりっていう人もいたんですけれども、これが実際にちゃんと測れるかつ全てデータ化できるようになって、秒数と入れた量出た量を全部測ることができるようになったっていうね、そんなスケールを使っておられた鈴木康生さんとお話をしてきたっていう感じですね。
また喋りすぎてるかな、これ写真を見ながら喋ってるから何分喋ったかわかんないんだよね。はい次に行きましょう。次はね、ぐるぐるぐるぐる回ってたんですけれども、この写真は坂本さんですね。坂本義晴さんっていう世界的にも有名なコーチの方ですね。
今このバリスタのトレーニングとかをされている方なんですけれども、もともとは丸山コーヒーで、僕がアンバサダーを務めさせてもらっているコレスのフィルターとかを設計したのもこの坂本さんだったりとかします。ちょうどね伊崎秀典さんという2014年のワールドバリスタチャンピオンシップチャンピオンですね、の方と同じブースにいらっしゃって、坂本さんは別のブースだったんだけれども、なんか伊崎さんと長話をしていて、
声かけた時は僕はあっちの方のブースで何かやってますんでまた後で来てくださいみたいな話をしてたんだけども、結局その後ずーっと伊崎さんと喋ってましたね。
喋り好きだよね。バリスタの人たちってみんな喋り好きなんだよね。コーヒーの話を直接できる時ってあんまり少ないから、たぶん盛り上がっちゃうとずーっと喋ってるんだと思うんだよね。
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伊崎さんが立っておられたのがイーグルワンっていうね、ビクトリアアルディーノっていうまたこれもエスプレッソのマシンの会社なんですけど、超かっこいいマシンがあるんですよ。僕は最近のマシンの中では一番好きですね。
イーグルワン家にあったらかっこいいんだろうなーって思ったりとかしてるんですけれども、これのプリモっていうねマシンを使って抽出したりとかしてらっしゃいました。
最近のねサスティナビリティとかの影響もあるのかわかんないんだけれども、省電力でこのコーヒーエスプレッソを立てることができるっていうところもまたこのイーグルワンの魅力だったりとかしますね。
はい、ということで次に参りましょう。次にお会いしたのは、あーこれ千井野さんだ。千井野さん、奥平雄大さんってね。雄大でいいのかなっていう名前のバリスタさんなんですけれども、
ラテアートの世界3位の方ですね。日本でもチャンピオンになったりとかされてる方なんですけれども、浅草の方でお店をやっておられます。
アップトゥーユーコーヒーっていうコーヒー屋さんやってるんですけれども、この千井野さんがね第一殿下さんっていう、また第一殿下の上松さんも有名な方なんですけどね。
カクテル大会、モナのカクテル大会とかで優勝されてたかな確か。ちょっとあの情報が定かではないんですけれども、コーヒーマンでは結構知られているというか有名な方ですね。この千井野さんのラテがうまかったな。
ラテがうまかったし、美しいんでは千井野さんのこのコーヒーっていうかカフェラテですね。ハンドルがないタイプのピッチャーを使って注がれるんですけれども、紙コップにようここまで細かく書くなっていう。
しかもさ、この時に使ってる豆って、まあ僕が行った日は3日目だからっていうのもあるけど、自分ところで使ってる豆じゃないわけじゃないですか。これねラテアートって使うコーヒー豆も大事なんですよ。クレマの硬さだったりとか伸び方っていうのも非常にこの書き方に左右してくるところなので、もうこのエスプレッソもばっちりしっかり出して、
すごい細かいレイヤーのハートの上からチューリップをね、4連のスピニングハートになるのかなっていうのを書いてくださいました。めちゃくちゃ綺麗だったし、なんかクレマとこの牛乳のコントラストが美しくてね、非常に美味しいラテをいただきました。
もうね、ちーのさんとはね、前回の東京旅行の時に会えなかったので、やっと会えたなーみたいな感じで、美味しかったっすね。もう本当に嬉しかったな。さすがバキバキに鍛えてましたね。このちーのさんはあの、なんか格闘家じゃないのかっていう、コーヒー入れる人なのに格闘家じゃないのかっていうぐらい鍛えてるバキバキの人でして、鍛え方もね筋肉大きくするとかじゃないんですよ。もうなんかね、体幹トレーニングだったりだとか、このカフェラテを作るにあたって必要ななんだろう、このボディの安定性とかをね、
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追求した結果、あの体になったみたいなんですけど。面白いですよね。そんな方のコーヒーを飲むこともできました。さあ、今何分喋ったでしょうか。今何分喋ったでしょうか。ちょっとね、これ戻りますよ。お、12分。12分だから、もうちょっと喋るね。もうちょっと写真を見ながら喋っていきたいなと思います。次に行ったのは大映通りさんのブースに行ってきました。
大映通りさんっていうのは、東京にいるロースターさんなんですけれども、なんとマンションの中にギーセンっていうコーヒーマシンのね、2キロの焙煎機を入れてるっていうね。おかしいんですよ。2キロの焙煎機をマンションの中に入れるって大変なことで。
あのね、これあのあんまりコーヒーのこと知らない方にはサイズ感わかんないと思うんですけれども、まあ2畳分ぐらいあるかな。その消煙機、煙をね消す機械だったりとかそういうものも全部含めて2畳近くあるんですけれども。それをマンションの一角に運び込んで、これあの消費者さんもね、消費者さんっていうか、このマシンを卸してくださった会社の方ももうマンションの中に入れるのはもう初めてです。
前代未聞です。この2キロの焙煎機。だいたい1キロとかさ、ちっちゃいコンパクトな焙煎機を買うのよ、そういう家でやる人たちっていうのは。それをわざわざ2キロの焙煎機を入れて、コーヒーをね焼いておられるんですけど、もう最近僕の界隈なのかな。僕の周りの人たち大映通さん大好きすぎて、なんか知んないんだけども、誰が言ったわけでもないのよ。誰が言ったわけでもないんだけれども、ゲストロースターというかゲストビーンズで、今月は大映通さんの豆を使ってますとか。
最近買った大映通さんの豆がめちゃくちゃ美味しくて、みたいなのがインスタのストーリーとかで流れてきたりとかして、なんでみんなこんなに大映通さん好きなんだ。僕も全く別のところで大映通さんのことを知ってて、あ、あなたも知ってるんだね。あなたも大映通さん好きなんだねみたいなことがすごくあるんですよ。
ここのロースターは2人組でユニットでやっておられて、男性の高中さんという方、僕はいつも仲良くさせていただいてるんですけれども、情報をみんなだいたい同じところから仕入れてると思うんで、いや違うんですよ。本当にみんな大映通さん好きすぎて、今僕らの中でガチで来てるロースターさんですよみたいな話をしてね。楽しかったな、その時の話もしてたんですけどね。
これ聞いてる方で大映通さんまだ飲んだことないよって方、ぜひぜひ飲んでみてください。使ってる豆もめちゃくちゃ美味しいんですよね。ちょうどいいところを出してくるというか、なんか値段との塩梅とかも考えて、デイリーで飲めるコーヒーをすごくいい感じに焼いてくれるところで、今言った高中さんってね、男性の方の方が広報とかをやりながら、実はQグレーダーっていうこのコーヒーの味をとるための資格、結構難しい資格ですね。
こちらを持っていたりとかをされていて、女性の方の方が焙煎をして、焙煎をしたものをこの高中さんがジャッジするというか、味を見てゴーを出すみたいな話をされていて、すごくいいコンビだなって思いながらいつも見させていただいてます。
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そしてですね、この時にゲストバリスタの方っていうのが来ていただいて、っていうのも大映通りのお二人はバリスタじゃないんですね。豆を提供する側なので、バリスタっていう人が存在しないんです。お店が店舗がないので。その時にドリップをしてくださったのが、僕最初にいただいたのが久保佐紀さんっていう方にドリップをしていただいて、その後、僕何回か何週間してるんですけども、その後に回った時には佐藤。
佐藤幸太さんは何年だったっけ、2015年、14年のブリュワーズの日本チャンピオンだったかな。しかもそれぞれ出していただいたコーヒーが違って、佐藤さんの方で飲んだのがボリビアのアグロたけしっていうね、これがめちゃくちゃうまかったっすね。本当に美味しかった。アグロたけしとかをさ、こんな振る舞いのコーヒーで出してくれるってすごいことなんですよ。めちゃくちゃ美味しくて。
めちゃくちゃいい豆ですね。ちょっと高い豆です、言ったら。そして久保さんの時に出してもらったのはコロンビアのアンドレスグアカ、ピンクブルボンっていうのを出していただきました。これがダブルアナイラビックファーメンテーションっていうね、ナチュラルプロセスのコーヒー。ごめんなさい、またマニアックな話をしてしまってますけれども。
マンゴーとかね、柑橘マンゴーとかトロピカルな感じの味がして。これもうまかった。美味しかったわ。さすが大映トロリさん、そして久保さんのドリップということでね、美味しいコーヒーをいただきましたというところで、まあまあ喋ったでしょう。
今日はもうね、16分、17分も喋ってしまってますので、CAJの話がまだまだ喋りたい、喋り足りない。どうしよう、どうしよう。このままいくと本当にあの、あと5回ぐらいCAJの話しなきゃいけなくなっちゃうから、もうちょっとコンパクトにまとめたいですね。どうしようかな、ちょっと考えます。
今日もね、2本も話しているので、また明日の朝に喋るかな、もしくは明日の午後の分として後半戦撮ろうかな。最近は、なんだろう、ちゃんと撮れてなかった関係で豆知識の話もしてなければ、あとはフードペアリングの話とか歴史の話とかも全然してないので、その辺の話もね、ちょっと差し込みながら皆さんにこのCAJの思い出を喋ると同時に僕がこの写真を見て思い出す回、みたいなのをやっていきたいかなと思って。
なのでね、しばらくこんな感じでお付き合いいただければと思います。ということで、今日のところは終わっていきますけれども、皆さんね、明日金曜日お仕事に行ったらついに週末がやってきますよ。ついにっていうか毎週やってくるんだけども。
言うて今週はね、23日火曜日が祝日だった関係で、割と負担も少なかったのかもしれませんけれども、いよいよ12月に突入していくということで、ここでがむー。くそー、ここでがむかー。突入していくということでね、なんかビシッとうまく縛りを作って、気合い入れて頑張っていきたいかなと思ってます。
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ということで、今日という日が皆さんにとって素晴らしい一日となりますように、そしてゆっくりと過ごして、また明日もね、頑張れるようにゆっくり休んでいただければと思います。ではでは、また明日お会いいたしましょう。お相手はコーヒー沼野翔平でした。次はどの声とつながりますか。
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