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  2. スターバックスジャパン1号店..
2020-11-06 11:22

スターバックスジャパン1号店の話 #TBT


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おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
コーヒー沼で泥遊び、パーソナリティーのしょーへいです。
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、ちょっと一服していきませんか?
今日は、11月の5日、木曜日でございます。
毎週木曜日は、スローバックサースデイ。
TBTってことでね、よくインスタとかのハッシュタグであります、
この昔をちょっと振り返るっていうコーナーを持たせていただいております。
最近ね、ちょっと僕のラジオクオリティ下がってないかなと心配になっているんですけれども、
なんかね、突拍子もないことを言ったりだとかしておりまして、
ちょっとヘラヘラしてんじゃねえかっていうことも言われておりますが、
どうもひまわり屋内でかわいい妹ちゃんができたと言われております、
しょーへいお兄さんはですね、最近若干の不安定さを悩みに抱えておりまして、
Kindle本とかね、出版するとかいう話とか、
あと、月曜宣言とかね、今までやったことなかったところに、
自分にプレッシャーをかけているわけなんです。
新しいことをいろいろ始めたもんだから、
なんだかプレッシャーが本当にプレッシャーになってしまっていて、
これを乗り換えていかなければいけないんですけれども、絶賛メンタルが不安定でございます。
そういったときこそね、ちゃんとカツを入れて、初心に戻らないとなと思いまして、
今回に関してはガチガチに台本を作りました。
そういうしっかり作り込む系のコンテンツがね、僕は評価されているのかなと思っておりますので、
今回は僕の作った台本も一緒に楽しんでいただければと思います。
今日のテーマなんですけれども、スターバックスジャパン1号店のお話というのをさせていただきます。
この番組は、コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りする
毎日10分から15分くらいのトークラジオとなっております。
皆さんのコーヒーがいつもより美味しくなるといいなと思ってます。
もうぐだぐだ、いや本当に。
こういうところですよ。こういうところがね、たるんでるんです。ヘラヘラしてるんです。
ちょっとカツ入れてきますね。
さあこのTBTのコーナー、先週はお休みしましたので、2週間前の配信でもさせていただいてますが、
2週間前はですね、フラペチーノの歴史というお話をさせていただきました。
スターバさんのお話だったので、今回も引き続きスターバさんのお話ですね。
翔平さんスターバとか行くんですか?とかいうような質問も来てましたけれども、
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まあ時々行きますね。うちの奥さんがフラペチーノが好きでして、
あとやっぱり子供連れて入っても大丈夫だとか、子供がいなかったとしても普通に待ち合わせ場所とかね、
ちょっと作業をする場所として使うパターンが結構多いですかね。
そんな感じでスターバは行くんですけれども。
日本にスターバが来たのっていうのがですね、いつか皆さんご存知でしょうか。
まあこのスターバックスの歴史を遡っていきますと、もちろんアメリカの会社でございまして、
スターバックスアメリカは1971年シアトルのパイクプレイスという場所に1号店をオープンしております。
その後世界中に展開していくわけなんですけれども、アメリカカナダで約1000店舗にまで拡大していって、
その後、アメリカカナダって結構近いっていうか、アメリカであって成功するとカナダの方にも進出していくっていうのはよくある話なんで、
ワンセットだって考えてもいいんじゃないかなって思いますね。
それでそれ以外の海外、北米以外の国に進出した国っていうのが実は日本が初めての国になるんですね。
日本のこのスターバックスはシアトル出店からの、1号店出店からの25年後、1996年8月の2日に銀座という場所に上陸していきました。
銀座の松屋通り店というところ、現在でもあります。このスターバックスジャパンの1号店となっております。
これね、1996年に日本に上陸しているってことは今年が2020年でしょ。
2021年、来年で25周年になるんですね。25周年、きっと何かあるので。
まあこれはこのスターバックス銀座松屋通り店で何かあると思いますし、全国のスターバックスでもそういうことあると思いますので、
どんなことが起こるかちょっと期待しております。
それで、ここからが今日の小話になってくるんですけれども、意外とこの銀座松屋通り店がスターバックスの1号店だよということを知っている人はたくさんいるんですが、
この日、言ったら日本で初めてのスターバックスのお客さんっていうのがおったわけですよね。
このお客さんが何を注文したかってご存知でしょうか。
1996年の8月2日ですね。真夏日で非常に炎天下の中、初めてのスターバックスが、あの話題のスターバックスがね。
コーヒー好きの間ではたまらないこのスターバックスさんが日本にやってきて、それに多くの人が並んだわけですよ。
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列を作って、開店までね。炎天下の中、列を作って待ってたわけです。
そして、このスターバックスがついにオープンしましたってなって、一番最初のお客さんが注文したものは何かというと、
ダブルトールラテっていうのを注文しました。
はい、ダブルトールラテ。トールラテって言ったらわかりますか。
トールラテはカフェラテですね。カフェラテのトールサイズです。
このダブルって何かって言ったら、エスプレッソをワンショット追加する形ですね。
スターバックスさんのトールラテっていうのはエスプレッソが1ショット入ってます。
ショートとトールには1ショット。
そして、その上のサイズのベンティとグランデっていうのがありますけれども、その2つは2ショット入っているんです。
トールサイズにはワンショットしか入ってないんですけれども、もうワンショットエスプレッソを追加することによって、
より濃厚な味わいがあるコーヒーラテが作れるっていうところなんです。
よく考えてみるとですね、円天下の中並んだわけですよ。
めっちゃ暑い中ね。喉もカラカラだと思うんですけれども、
オープンして一番最初のお客さんがダブルトールラテくださいって。
こんなに暑いのに、そんなに並んだのにダブルラテなんだって。
ホットでしかも濃いめのみたいなことにきっと店員さんはなったんじゃないかなと思うんですけれども。
やっぱりスターバックスといえばコーヒーが美味しいで通ってますから。
コーヒーこだわってるよっていうところで通っているスターバックスさんがコーヒーマニアの間では有名でしたから、
ここはやっぱりダブルトールラテを頼まなきゃっていう使命感みたいなものももしかしたらあったのかもしれないなとか想像しております。
そんなね、記念すべき一人目のお客様の注文がダブルトールラテだったわけなんですけれども、
実はこれね、メニューにないんですよ。
さっき言った通り、トールのラテにエスプレッソをワンショット追加するっていういわゆるカスタマイズのドリンクになりますんで、
普通のメニューにはなかったんですね。
これも注文した人すごいなと思うんですけれども、
このダブルトールラテがいわゆる記念の一杯になったところから、銀座松屋通り店ではダブルトールラテが現在レギュラーメニューとして注文することができます。
一般の他のスターバックスさんに行ってもこのダブルトールラテっていうのはなくて、
ダブルトールラテを注文しようと思ったら普通のトールラテを買って、
その時にエスプレッソをワンショット追加してくださいっていうカスタマイズをしないといけないんですけれども、
松屋通り店に行くとダブルトールラテくださいって言ったらその注文が出てくるわけですね。
言ったらちょっとカッコつけれるわけですよ。
カスタマイズメニューをね。
いつものみたいな感じで言っちゃうことができるわけです。
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といった感じでね、スターバックス1号店どのようにしてできたのか、
そしてお客さんが頼んだ初めてのオーダーは何だったのかのお話をしてまいりましたけれども、
もう一つちょっと取り上げたくてですね、
鳥取県のスターバックス、鳥取県はスターバックスがずっとできなくて、
他の47都道府県のうちの46個にはスターバックスができたのに、
最後鳥取県だけできないっていうことで結構有名になったりとかしてね、鳥取県知事が、
鳥取にはスタバはないですけど日本一の砂場がありますとか言ったことでも有名なあの鳥取県なんですけれども、
2015年の5月に鳥取県の1号店というのができています。
この時初めてのお客さんというのが地元の大学生3人のグループだったんですけれども、
この人たち何頼んだと思います。まさかのなんですけど、ストロベリークリームフラペチーノなんですよ。
コーヒーではないんです。これ結構知らない人多いかなと思いますけれどもね。
日本の1号店がメニューにないコーヒー通の人たちがやってきてダブルトールラテくださいって言ったのに対して、
鳥取県はストロベリークリームフラペチーノ大学生が来たっていうことで、
この歴史の変わりをスターバックスっていうもののあり方の変わっていき方っていうのも、
なかなか面白い歴史じゃないかなと思います。決してこのフラペチーノが悪いとかそういうわけではないですし、
スターバックスさんはコーヒーだけではなくて、前回も話しましたよね。
フラペチーノのクオリティにも非常にこだわっております。
そしてカフェという空間を提供したいね。僕が待ち合わせとかで使うように空間づくりっていうところまでね、
いろいろ全体を通して我々を喜ばせてくれる価値を提供してくれるというそういうお店であるということですね。
いい感じに落ちがついたと思っておりますけれども、楽しく聞いていただけましたでしょうか。
今日の話が良かったな、面白かったなと思ったらシェア、フォロー、いいね、そしてコメントのほうをお待ちしております。
それでは今日は終わっていきましょう。バイバイ。
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