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2021-09-22 17:36

コーヒーにも通じるちきりん的大人の条件 

 

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おはようございまーす。今日もコーヒー飲んでますか?
コーヒー沼で泥遊び、ヒマラヤキャスターのしょーへいです。
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか?
この番組は、コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りする
毎日10分から15分くらいのコーヒー雑談バラエティラジオとなっております。
皆さんの今日のコーヒーが、いつもよりちょっと美味しく感じてもらえたら嬉しいです。
本日は9月の22日、水曜日でございます。
週の真ん中とはいえ、明日は祝日ということで、飛び石なんですね。
うん、もう浮かれ気分でしょ。
ついでに金曜日も、有給取っちゃうもんねーっつって。
また4連休でもんねーっつって言う人、もう結構いるでしょ。
はい、僕は昨日がお仕事で、今日は在宅っていう感じなんでね。
半分休みみたいなもんですよ。
でも本当にね、飲食業厳しいんだ。
最近は本当に業務自体が少ないっていうのもね、これはこれでやっぱり張りがないっていうか、
まあよろしくないなと思いつつも、頑張ってね、やっていきたいと思っておりますけれども、
まず告知をさせてください。
10月の1日、もうすぐですよ。
この10月の1日はですね、コーヒーの日ということで、
この番組を聞いてくださっている方だったらもちろんご存知だと思うんですけれども、
国際コーヒーの日ということで、世界的にコーヒーをお祝いする日みたいなもんですね。
コーヒーの投稿とか、SNSとかにバンバン上げていただきたいと思っているんですけれども、
この10月1日の夜、9時からですね、
サイフォンの世界的…なんて言ったらいい?
しまった、なんか間違えたな、言い方間違えた。
世界的なサイフォニストって言った方がいいよね。
グダグダな紹介で申し訳ないんですけれども、
サイフォニストの中山よしのぶさんをお呼びして、
ボイシーライブアワーでコラボライブ、そして収録を行っていきたいと思っております。
元日本チャンピオン、3回日本チャンピオンになって、2回世界で2位になって、
そして丸山コーヒーを経て、現在はサイフォン堂というコーヒー屋さんね、
独立されて経営されているこの中山サイフォニストをお呼びしてのライブとなっておりますので、
ぜひ皆さん今のうちにボイシーのアプリをダウンロードして、
僕はボイシーパーソナリティでもありますので、
ひまらやパーソナリティでありボイシーパーソナリティである翔平さんですので、
ぜひともその辺のところよろしくお願いします。
とはいえ、ひまらやはもうすぐ終わってしまうみたいなんですけれども、
その後どうなっていくんでしょうか。
まだまだその辺はわかりませんけれども、
とりあえず10月の1日にはそういったライブが催されるということになっておりますので、
皆さんぜひぜひヨーチェケラーということでよろしくお願いいたします。
言葉に詰まってヨーチェケラーが出てくるっていうね、
おじさんでしかない。
ということで、そんなおじさんボイシーパーソナリティの翔平さんはですね、
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今日はちょっと社会派なお話をしていきたいなと思っているんですけれども、
どうしたどうした。
いつもしょうもない話をしている翔平さんが社会派な話なんてどうしたんだということなんですけどね。
チキリンさんという方がいらっしゃいます。
社会派ブロガーのチキリンさんという方で、
この方ボイシーもされているんですけれども、
このチキリンさんがお話していた話、
コーヒーにも通じるところあるんじゃないかというところで、
ちょっとね、つなげてお話していきたいなと思いまして、
えーっと、なんだ?
なんて言ったらいいんだ?
まあ聞いてくれ。
雑ね。すっごい雑。
もう謝るしかない。ごめんなさい。
ということで、本編最後までぜひ聞いていってください。
では本編やってまいりましょう。
この放送は歴史とか世界遺産とかを語るラジオ友沢さんの提供でお送りします。
さて、今日は社会派のお話をしていきたいという話なんですけれども、
チキリンさん。
いつもね、結構ズバズバと余生を切っていくような感じのボイシーだったりとか、
ブログを書かれているチキリンさんという方がね、
ひらがなでチキリンで調べたら出てくるかなと思いますけれども、
そのチキリンさんが大人の条件っていうお話をされていたんですよ。
これはあれですよ。
大人の条件っていうのは成長過程としてね、
10歳が子供とか20歳が大人とか、あと体が大きい小さいとかそういう話ではないですよ。
もちろん体は子供、頭脳は大人みたいなそういう話でもないですからね。
バーローの話ではないですからね。
子供な人っているじゃないですか。
わかります。
大人なのに、いい大人なのにみたいなさ。
あの人いい大人なのにさって、
4,50の上司とかがさ、
あの年になってさ、もう管理職にもついてさ、
あの人って子供なんだよねっていう人いるじゃないですか。
それってどういう人っていうのをチキリンさんが、
本当にこれチキリンさんの独断と偏見によってなんですけれども、
コーヒーしてみたっていう話なんですよ。
で、これが結構僕も共感が結構大きかったし、
そこからちょっとコーヒーの話もできるんじゃないかなと思ったので、
ちょっとお話したいなと思ったんですけれども、
チキリンさんは3つの条件を挙げています。
こんな人は子供、こんな人は大人っていうところで、
まず一つ目ですね。不満を感情で表現するか否か。
これなんか不満なことがあったとき、嫌なこと、気に食わなかったことがあったときに、
感情で表現をするのかどうかっていうことですね。
例えば泣くとか、ふてくされるとか、
拗ねるとか、なんかこう反抗するとかね。
反抗期の中学生がうぜんだよババァみたいな、
悪態をついたりとか、そういうことを言わなければ気が済まないとかね、
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そういう態度で表さなければ気が済まないみたいな人は子供だよねって。
最近の令和の子供は泣けば済むと思ってるからって。
令和の子ってすぐ泣くからってよく言うけど、
そりゃ令和の子は泣くわって。
だってまだ2歳とかだもん。
そりゃ泣くわなって話だけれども、
昭和の男がね、すぐ泣くって。
嫌なことあるとすぐ泣くってなったら、あの人は子供だなってなるでしょ。
そういうことわかります。
そこら辺の部分で大人の階段を一つ登ると、
感情じゃなくて他の方法で訴えることができるようになると。
この不満っていう感情を表現する方法というものがいろいろ出てきますよね。
これが一つ大人になる方法だと言っているわけです。
これはあまりコーヒーには関係なくて、
僕の中ではそんなにコーヒーには繋がらなかったんだけど、
2つ目、3つ目が結構コーヒーに繋がるなと思ったので、
ここからが部品の話でございます。
2つ目、理解できないものがあると、理解しているか否か。
読み方が悪かった。
理解できないものがあるということを理解しているか否かということですね。
この世の中には理解できないものがあるんだと。
何でもかんでも理解できるんだと思っているかどうかということなんですよ。
世の中って、例えばいい人と悪い人とかってバチッと分かれないじゃないですか。
100%いい人、100%悪い人とか、絶対いないんですよ。
だけど子供の時っていうのは、その答えをきれいにある意味切り分けて、
これは良いこと、これは悪いことっていうふうに分けてしまうことによって、
ある意味正解不正解を出すことによって成長していくんですけれども、
大人になっていくにつれて、学校では学ばないかもしれないけれども、
ある部分はいい、ある部分は悪い。
実際に100%正しい答えなんて世の中にはないんだよ。
そんなことが大半なんだよってことが分かるようになると。
それが大人なんじゃないのか。
分かったっていうふうになってしまうのは思考停止だと。
数学じゃないからね。
数学でさえもさらにその向こう側を求めるために、
学者の人たちがいろいろやってるわけですからね。
すぐ分かった気になってしまう人っていうのは子供だよね。
分かった、答え出たっていうふうになっちゃう。
これは子供なんじゃないかっていうのがこのチキリンさんの話で、
まさにその通りだよなと思って。
理解できないことってすごくたくさんあるんですよ。
だけれども、それありきで話を進めていかなきゃいけない部分が多くて、
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特に力の強い人弱い人っていうのもあるし、
影響力がある人ない人っていうのもあるんですけれども、
僕はこのコーヒー沼でドラ遊びっていう番組をやって、
一人でも多くの人が笑いながらコーヒーを飲んでくれたらいいなっていう気持ちで
思いでやっているんですけども、
じゃあこれがコーヒー業界にとっていいことなのか悪いことなのか、
果たしてどちらでしょうかって言われた時に分かんないよねって。
例えばKindleで本出しました。
出した本がちょっと医療関係のことも少し書かれてたりとかして、
その部分に関しては僕は医者じゃないので、
そういう論文がありますよっていう紹介の仕方をしたんですけれども、
やっぱり一部の人からしてみれば、
そういう医学的なことは分かんないんだから書いちゃダメだよ。
そういうことをしてコーヒーを広めるっていう方法は好ましくないっていう人もいるわけ。
それも分かる。
医療関係者からしてみたらそんなことばっかされて、
医者に来たお客さんがね、
私これぐらいコーヒー飲んでるからね、
たぶんここの部分に関しては健康だと思うんですよみたいなことを
ペラペラと喋りだしたりとかしたら、
いやいやいや、コーヒーで健康になるかならないかなんて分かんないんだから。
そういうんじゃなくて、今の症状がどういうもので、
あなたの血液をちょっと見させてもらってとか、
レントゲンを取って、
そういうところがちゃんとお医者さんでやってもらわないと分からないことじゃないかっていう話になってくるでしょ。
私はコーヒー毎日5杯飲んでるから健康なんだっていう風な
おじいちゃんおばあちゃんがいたらちょっとそれは違うでしょってなるでしょ。
だけどそんなことが広まりかねないから、
そういう本を書くのやめてくれっていう人もいれば、
でもそういうところが入り口になって、
コーヒーの消費が少しでも増えるかもしれない、
もっと親しみが大きくなるかもしれないということで、
それはオッケーなんじゃない、むしろいいんじゃないっていう風に言ってくれる人もいたりとかして、
もう僕は板挟みになって、マジで精神ボロボロになりましたけれども。
本出すって大変ね、ほんと。
そういうこともあったりなかったりしましたね。
ただそういう理解できるものできないものがあるんだよって。
ただその医療関係の話に関しては、
僕に対して面と向かって言ってきてくださった方は、
僕はこういう意見ですっていう言い方をしてくださったので良かったんですけどね、
本当人によってはすごい叩き方する人とかもいて、
でもそれ自体も完全に悪化っていったら、
完全懲悪っていうものはないわけですから、
言い悪いがなかなか言いづらい。
これは僕のスタンドポジションから話してるので、
ちょっと僕かわいそうとか相手が悪いっていう風に見てしまうかもしれませんけれども、
そういうことで言ってるわけじゃなくって、
人によって理解できるできないっていうものがあるんだよと。
世の中もっと大きなところで見ていけば、
例えばオーガニックが良いのか悪いのかとかさ、
SDGsとかもさ、今はお金の匂いで
SDGsをビジネスにして動いてる人すごく多いけど、
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じゃあそれは本当に世の中のためになっているのかとかいう話をしだしたら、
いやでも広めるためにはそういうのも必要だし、
世界が動くためには必要なわけだけど、
でもお金の部分で、
あれ何て言うんだったっけ、
顕著バイアスか、
顕著バイアスっていうものが働いてね、
お金儲けとしてやるのは良くないんじゃないかとかね、
実際にお金儲けとして人を騙したりとかしたらね、
それは良くないことだよねとかいう話になってきたりとかさ、
いろんな話がうわーって広がっていくんだよ。
広がっていくんだけど、
良い悪いとかいう話をしだすと、
なかなか難しい。
理解できるできないっていう話とはもうまた、
大きく離れていってしまうっていう部分もあって、
じゃあ僕が今やってるこのラジオはいいのか悪いのか、
もしくは他の誰かね、
このしょへいがやってるラジオはマジで理解できんわっていう方もいるかもしれないけど、
これはもうしょうがないよと。
これが分かるのが大人ですよね。
っていうのが、
ちきりんさんの大人の条件の2つ目の話でした。
2つ目の話がめっちゃ長くなっちゃったな。
3つ目なんですけれども、
3つ目の条件、
多様な他者を理解しているか否か。
これは多様性ですね。
コーヒーにおいても多様性を認めるか認めないか。
ミルク入れてもコーヒーじゃない。
砂糖入れてもコーヒーじゃない。
美味しいものを美味しく飲めばいいんですよ。
インスタントコーヒーだってコーヒーだし、
ただ、その中でコーヒーの業界全体を良くしようとしてコーヒーの人たちはみんな頑張ってるわけですよ。
だからといって、
誰かが良い、誰かが悪いとか、深入りが良い、浅入りが悪いとか、
そんな話はしたくないんですよ、本当は。
だし、そう思ってる人がほとんどだと思うんですけれども、
中には子供な人もいるのよね。
なんでだろうね。
なんかこう、自分が分かった気になっちゃう。
2番目の話にも繋がってくると思うんですけどね。
自分がコーヒーを理解しきっているとか、
思っちゃう人も中にはきっといると思うの。
そういうところはビジネス的な戦略として、
もしかしたらやってる人もいるかもしれないんだけれども、
基本的にその人が大人か大人じゃないのかっていう部分って、
この多様性をちゃんと理解できるか、
この多様性が理解できるかっていうのは、
大人かどうかというよりも、
もう子供としてのスタンダードにも
なりつつあるんじゃないかと僕は思っています。
だからこのコーヒーってすごく教育にもいいよなって思ってるし、
このスタンダードが日本だったりとか他の国で広まって、
コーヒーってそういうものなんだって、
いろんな国でいろんな飲み方があって、
コミュニケーションのツールとして使われて、
歴史にもたくさん登場してきて、
味が土地によって違うんだとか、
そしてコーヒーを作ってる人たち、
いろんな人たちがいるんだっていう、
コーヒーの循環とかをもっと広めていくことができたら、
世の中もっと多様性っていうのが認識しやすくなるんじゃないか、
子供にとっても認識しやすくなるんじゃないのかなって思って、
こういうラジオ活動をしているわけですよ。
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分かってくれますか?
うん、分かったって言った人は子供なのかって言ったら、
さっきの分かったって言ったら大人なのか子供なのかの話になったけど、
そういうことじゃねえ、そういう話じゃねえよっていう、
感じなんですけれども、
三つ条件ですね、
ちきりんさんが言った三つの条件、
大人なのか大人なのかっていうのは、
ちきりん的な大人の条件とは、
思い通りにならない現実世界に対して感情を垂れ流さず、
自らの未熟さと人間の力の限界を認識し、
人間の多様性について洞察と想像力を持っていること、
ということですね。
逆に子供は、逆の言い方をすると、
不満を感情として他人にぶつけて解消しようとする考えを持っていて、
2番目に何でも分かった気になれる単純な世界観に生きていて、
3番目に自分と違うもの、多様性を理解しない人であると。
これいませんか、近くに。
インスタとかSNSの発信とかでいませんか、そういう人。
そういう人は、もしかしたら子供っぽいところがあるかもしれないので、
かといってね、それもある意味での多様性だったりするから認めつつ、
だけど自分は大人でありたいなって思うということね。
コーヒー片手にちょっと考えてみてはいかがでしょうかという、
そんな社会派なお話をしてみました。
どうよ。
チキリンさんの話の丸パクリですけど、どうよ。
僕はね、この話すごく面白かったから、
ちょっとみんなに知ってほしいなと思って、あえて取り上げさせていただきましたけれども、
今日のお話が面白いなと思っていただけた方はぜひ、
いいねボタン、コメント、拡散、そしてVoicyでチキリンさんのお話を聞いてみたりとか、
あとチキリンさんのブログを読んでみたりとかしてみたら、
またね、より一層このチキリンさんの思考っていうのがわかるかなと思いますので、
ぜひぜひ試しに見てみてください。
ということで、はい。
はい。水曜日、今日を乗り切ったら、
明日、祝日でお休みの方も多いかと思いますけれどもね、
バッチリとパリッとやっていきたいと思います。
ではでは、また明日お会いいたしましょう。
いや、もしかしたら今日の夜収録するかもしれないけどね、
まあその辺はわかんないけれども、
ちょっとまだ数日分ビハインドがあるんで、
365日、365回配信を頑張ってやっていきたいと思います。
ではでは、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
次はどの子へと繋がりますか?
引き続きヒマライアでお楽しみください。
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