1. コーヒー沼で泥遊び
  2. 4/22はアースデイ!私たちに..
2021-04-21 18:12

4/22はアースデイ!私たちにできることは?

 

00:04
おはようございまーす。今日もコーヒー飲んでますか?
コーヒー沼で泥遊び、ひまらやキャスターのしょーへいです。
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか?
この番組は、コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りする
毎日10分から15分くらいのコーヒー雑談バラエティラジオとなっております。
皆さんの今日のコーヒーがいつもよりちょっと美味しく感じてもらえたら嬉しいです。
本日は4月の21日水曜日となっております週の折り返しでございますが、お仕事頑張ってますか?
頑張りすぎないようにしつつも、ちょっと気合を入れ直しての水曜日ですね。
今日乗り切ったらね、木曜日、金曜日だと2日で終わりと。
僕は水曜日が毎週イヤマバだと思っております。
この話何回したんだろうね。
何も考え出さずに収録のボタンを押すから、ちょっと同じような話をすることが結構あったりとかするんですけれども。
そんな感じでやっていこうかなと思ってます。
でもね、もうそろそろ僕も仕事に復帰するのでね、仕事モードにならなきゃいけないなということと、
あと若干作業が立て込んでたりとかする関係で、珍しくね、日中一つもクラブハウス行かなかったですね。
喋らないのはもちろん、機器船にも行かなかったです。
割とそれで生産性が上がるのかなと思いきや、そっちのね、なんだろうな、そこの部分の脳みそは使わなかったんですけど、
結局なんか、家で作業をしていると子供がめちゃくちゃうるさいというか、
最近かなりこう、自分の意思表示がはっきりしてきたというか、ギャーギャー言うんですよね。
元気なのはとってもいいことなんですけれども、
在宅ワークって難しいなってことに今更気づくってね、そんな感じでやっております。
今日も頑張っていきたいと思います。
今日は、明日4月22日のアースデイについて考えたいと思います。
この放送は、歴史とか世界遺産とかを語るラジオ、友沢さんの提供でお送りします。
ということで、アースデイ、アースデイ何の日かご存知でしょうか。
別名地球の日、別名というか日本語にすると地球の日、英語でアースデイなんですけれども、
地球環境について考える日として提案された記念日でして、
毎年4月22日、このアースデイには環境のことについていろいろ考えていこうと、
いろいろイベントがあったりだとかね、呼びかけがあったりとかする日になってるんですけどもね、
明日じゃん、今日は4月21日で、22日は明日だよねって思われた方、はい、その通りでございます。
で、まあ明日ね、木曜日はいつも僕歴史の話をしているので、
じゃあ木曜日歴史の話があるし、1日ずらして早めにやっとくかっていうだけの話なんですけどね。
03:05
だったら木曜日の歴史の話を早めにやっておいて、
明日アースデイをやればよかったんじゃないのかっていう、そんな声も上がってくるみたいなこともあるかもしれないんですけれどもね。
ちょっと今日アースデイの話をやってきます。もう歴史のリサーチができてないから今日話せない。
まあまあ、ゆるくやっていこうかなと思うんですけれども、環境問題ですよ。
環境問題の話をしだすとやっぱり、コーヒーってめちゃめちゃ関係性ありますよね。
コーヒーによって出されるCO2の問題であったりとか、コーヒーのカスとかね。
カスって言ってもこう、焙煎して抽出が終わった豆のカスもそうですし、
あとはハスクって言って、種の周りに付いている薄皮みたいなものとかももう完全にこう、何にも使いようがないというか、
これをどうやって処理していくかみたいな話で。
まあそのコーヒーチェリーの種の皮1枚で言ったら本当にビビタルものかもしれないんですけれども、
なんせコーヒー生産量が多いですからね。
その分ちょっとしたことで環境に対して与える打撃も多かったりするっていうのが現状です。
そんな中、コーヒーの雑誌、スタンダートマガジンっていうのがあるんですけれども、
そのスタンダートさんが毎週出しているThe Weekend Brewというメルマガにですね、
環境に関してのニュースが書かれていましたので、そちらをちょっとピックアップして読んでいきたいと思います。
一歩進んで二歩下がるというタイトルが付けられています。
深刻化するプラスチック廃棄問題への対応として、オーストラリア政府は国家プラスチック戦略を発表しました。
政府は公式声明としてプラスチック廃棄を減らす最も簡単な方法は不要なプラスチック消費を減らすことと述べており、
中央ビーチにおけるプラスチック利用の禁止、テイクアウト用ポリエチレン容器の廃止など国内産業全体へのプラスチック利用の脱却を呼び掛けるということです。
テイクアウト容器ということはコーヒーのドリンクの蓋とか、あとはストローとかもそうですよね。
もちろん最近かなりマイストローとかも普及してきましたし、
ストローなしで蓋から直接コールドドリンクが飲めるようにする試みとかもスターバックスさんとかもやってますよね。
続きを読んでいきます。
特筆すべきは2022年7月を目処に進める成分改正プラスチックの段階的な廃止であるということです。
この成分改正プラスチックというのは微生物の働きによって自然に変えるはずである一方を明確な定義や認証がないことから、
実際はマイクロプラスチックの流出につながるケースだとか分解されるのに相当な年月を要するということが問題視されていました。
06:01
そうなんですよ。
これ僕もすっごい気になってて、結局この成分改正プラスチックって海に捨てられたりとかしたら自然に変えられないんですよね。
じゃあ埋めといたらいいのかって言われたら、ただ単純に埋めてもなかなか土に変えられなくて相当な時間がかかるし、
場合によっては変えられないっていうパターンもあるみたいです。
じゃあどうしたらいいかって言ったらコンポストですね。
生ゴミを堆肥に変えるための光とかを遮断する箱みたいなやつがあるんですけれども、
そういった中であれば時間をかけてプラスチックが土に戻っていくみたいな、これがいわゆる成分改正プラスチックなんですけれども、
これじゃあ捨てられないようにしないといけない。
海とか道端に捨てられたらもう意味がないんですよ、お金をかけてこの成分改正プラスチックを作っても。
これってエコなカップなんでしょって言って利用者さんの方があまり分からずに適当な扱いをしてしまうと、
結局環境破壊を食い止めることになってないっていうね、
その消費者のリテラシーを高めていくこともやっぱり重要になってきますよね。
この記事ではやはりそういったケースも含めてかなり問題視されているよっていうお話なんですけれども、
プラスチックの適切な回収処理について考えないといけない。
例えば認証付きのコンポスト、可能プラスチックを購入しても適切に回収されずに埋め立て処理された場合、
結果的に従来以上の環境負荷を生んでしまうことになるみたいですね。
だからやっぱりそれじゃ意味がないと。
社会全体として選択・購入に注目が集まる中、
私たち消費者が使用後の回収処理に目を向けることで、
リユーサブルカップの使用といった使わない・再利用という選択肢の意義が生まれてくるように感じます。
もう全くその通りだなと思うし、
僕も以前からやっぱり消費者側がね、
どれだけ自分ごとにしてこのプラスチック回収だとかコンポストに埋めるでもいいんですけれども、
そもそもやっぱりそういうプラスチックを作らないという方向性に持っていくことの方が環境負荷は少ないのが事実なんですよね。
ただそれがあったとしても、やっぱ便利なんですよねプラスチックってね。
これ便利であったものが急になくなるっていうのは消費者からしたら、
僕でもやっぱり使いますからプラスチック自体は。
適切に燃やして処理されれば環境負荷っていう面で言うとそうですね、
どれくらいなんでしょうねCO2はもちろん発生しますけれども、
プラスチックがねちゃんと燃やされた方がその辺に捨てられるよりよっぽど良かったりとかして、
09:02
最近のこのゴミ処理場、高温で一気に焼くことでそういった環境問題になるようなダイオキシンとかの排ガスも出ないみたいなことも聞いたことがあります。
ごめんなさい専門家じゃないのでね、どこまで話していいかわからないんですけれども、
何が言いたいかというと、以前にも何回か話したことあるんですけれども、
プラスチックを成分解析のものに変えたりだとかもしくは紙のものに切り替えたりだとかっていうのは、
根本的な環境問題に対する改善には大きくつながっていってないよと。
結局そういう製品を作るために石油が使われたりだとか温暖化につながるようなものがあったりとか、
むしろゴミが増えてしまうことに余分な問題が発生したりとかね、
先ほどもありましたコストもかかりますし、環境負荷もむしろ強くかかってしまうパターンさえ存在しているということですね。
消費者が理解すること、そして自分ごとにすることをしないといつまでたっても意味ないよねっていうところなんです。
ただそういった問題を広めること、いろんな人に知ってもらうことがしたければハードルを下げないといけない。
できるだけ多くの方に知ってもらうところから始めようと思ったら、
簡単なところというか取っつきやすいところ、そして消費者自身が得になるようなことでないとやっぱりなかなか自分ごとになっていかないので、
その人間の行動を起こさせる上でね、心理的に人の行動を起こさせるようなアプローチっていうのも必要ですし、
そのためにはまずはこういう成分解析プラスチックから少しずつ慣らしていくということも必要だと思うんですが、
これが絶対的な解決にならない。
どころか、ちょっと環境負荷が高くなっちゃうよということで、
オーストラリアがね、成分解析プラスチックですら段階的な廃止を行うっていうような発表をしたよっていう、
そんな記事が出されていましたのでご紹介させていただきました。
オーストラリアはですね、昔からですけれども、こういった環境問題に関してはいち早く取り組みをしてくださっているような国ですけれども、
グローバル化しているこの世の中でですね、オーストラリアがそれをやったから、自分には関係ない、日本では関係ないということではなくて、
そういった事実があるし、そうやって行動を起こしている国があること、行動を起こしている人がいることをよく知ってですね、
自分は何をするべきなのか、何か少しでもできることはないのかっていうのを、
この4月22日、明日のEARTH DAYに少しだけでも考えていただけたら嬉しいなと思って、こうして配信をしております。
12:00
本日は4月の21日です。
なんで明日にしなかったんだろうねと。
このEARTH DAY、4月22日ですけれども、世界中で気候危機を訴える日となっております。
認証や表記、日々の消費行動について一歩踏み込んで考えてみること。
その上で一歩引いて、全体、地球全体ですね、環境にどんな影響を与えるのかを俯瞰する。
そんな日々の幅の使い分けが社会の大きな一歩につながっていくのではないでしょうかというふうにスタンダードさんが問いかけております。
どうでしょうか。コーヒーを飲む時、入れる時、ちょっとそんなことを考えてみてくれたら嬉しいなと思います。
ということで本日のお話が面白かったよと思っていただけた方、ぜひいいねボタンやコメントで応援してください。
そしてSNSでのシェアとか、初めての方はチャンネルのフォローいただけると嬉しく思います。
ここからはコメント返しのコーナーです。
コーヒーの間でドラ遊びではいただいたコメントに声でお返事をしております。
ぜひラジオのお便りみたいな感覚でね、今日の感想を残していただけると嬉しく思います。
では前回の放送にいただいたコメントを開始していきたいと思います。
あ、でもね、前回じゃなくてその前日曜日の回にいくらかコメントいただいてましたので、
少し前のものになりますけれども、そちらも返していきたいと思います。
日曜日は雑談会でしたね。
そして氷原屋さんの企画で今年の新入りっていうね、
4月だからちょっと新しいこと始めましたよとか、みたいな話をしてくださいっていうか、
そういう企画やったらみんなプレイリストに入れますよみたいなのがあったので、
ちょっと僕も参加させていただいたんですけれども、
なるよしさんからコメントをいただきました。
スタバ最近行ってないなと言ってますね。スタバ行きましょう。
なかなか新しいドリンクとかもたくさん出てますし、
なんかね勢いまだまだありますよね。
閉店してる店舗とかもこのコロナの影響なのか何なのかあるみたいですけれども、
新しい店舗も結構立ってたりとかしてすごいなと思ってるところです。
スタバックさんのブランディングの勉強とかにもなりますし、
そしてあの実際に楽しんでいる人たちの話を聞くとすごい面白いんで、
クラブハウスでスタバのお部屋とかね、
ぜひなるよしさんは入っていただきたいなと思いました。
どうぞどうぞよろしくお願いします。コメントありがとうございます。
続きまして、同じこの日曜日の回ですね。よっちゃんからコメントいただいております。
次のステップに行くときは強制終了されるみたいです。私もそんな感じでした。
これあれだよね。銀ちゃんの話だよね。銀ラジオの銀ちゃん。
ひまわり屋でパソナリティしてます。毎日配信頑張ってる銀ちゃんなんですけれども、
どうやらちょっと解雇通告が来てしまったみたいで、
その辺ちょっと詳しいことは銀ちゃんのラジオ聞いてほしいんですけど、
みんな応援してください。銀ちゃんほんまにいいやつなんだよね。
15:01
そしてとてもストーリーがある人生を送ってますので、
彼の頑張りをみんなで応援していきたいかなと思っております。
よっちゃん続きです。本当に輝ける場所に行くための試練なのかな。
素敵な場所にたどり着きますようにと。
これね、銀ちゃんのことですよ。
なんで僕さっき最後まで読まなかったんだろうね。
ここまで読んでから自分のコメント入れればよかったんだけど、
そういうことなんですよ。
そしてスタバはいつもいっぱいで入れない。
いっぱいで入れない。空いてるスタバに行きましょう。
いっぱいあるんです。スタバいっぱいないところもあるか。
ちょっとまた時間帯とか日を改めてリベンジしていただけたらいいなと、
嬉しいなと思います。よっちゃんコメントありがとうございました。
お次はですね、昨日火曜日の配信にいただきましたコメントを
返事いたします。ブレンドを開発してますよってお話でした。
こちらにいただいたコメントがKさんからですね、
アサイリとアサイリとかウォシュとウォシュなのかなといただきました。
これはブレンドの内容ですよね。
プロセスが、プロセスっていうのはその生産処理って言いますけれども、
コーヒーをね、コーヒーの実から焙煎できる生豆の状態にするまでの間の
処理の仕方が何種類かありまして、
ウォシュ度っていうのは水を大量に使って洗い流す。
ヌメヌメが付いている種のところに、果物なんで、
それを洗い流してね、それから乾燥させるって大量の水を使ってやる
生成方法があったりとかしますし、
あとはナチュラル製法って言って、
その実をつけたままですね、コーヒーの実をつけたまま乾燥させていく。
そうすると、実の香りとかがね、映っていきますし、
発酵度合いが結構ウォシュよりも進みやすかったりとか、
いろんな複雑なフレーバーが入ってきやすかったりとかする、
そんな方法ですね。
なぜここでウォシュ度とナチュラルプロセスの違いの説明をしてしまったのか
わかんないんですけど、
そういえば生産処理については僕、ちゃんとやりましたっけ?
番組で。
やってないかもしれないか、これちょっと調べてやってもいいかもしれないですね。
僕がどれだけわかりやすくこの生産処理の話ができるか。
自身の本の方にも書いてありますので、
そちら読んでいただいてもいいのかなと思いますが、
ちょっと今度やってみようかなと思います。
そんで、ブレンドの内容についてはまずちょっと秘密です。
まだ確定事項じゃないので、また決まりましたら教えさせてもらいます。
Kさんコメントありがとうございます。
今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
明日ですかね。
アースデーは明日です。
でも今日一日考えて、何をするか考えて、
明日はその行動を起こすみたいな。
予習しておくのもいいかもしれません。
みたいな感じで、また明日お会いいたしましょう。
今日という日が皆さんにとって素敵な一日となりますように。
18:03
次はどの声とつながりますか?
引き続きヒマラヤでお楽しみください。
18:12

コメント

スクロール