1. コーヒー沼で泥遊び
  2. 銀ラジ銀ちゃんにオススメのコ..
2020-09-26 11:50

銀ラジ銀ちゃんにオススメのコーヒー

 
00:05
みなさんこんばんは、しょーへいです。 さあ、今日土曜日3本目の投稿でございます。
みなさんをコーヒーの楽しさに引きずり込んでいきたいとおもいます。 今日は
あれなんですね、キングオブコントやってるみたいですね、テレビで。 みなさん見られますか?キングオブコントとかお笑いとかね。
僕、お笑いは好きなんですけれども、 あんまりコントは興味がないというか、そこまで見ないんですよ。漫才とか、
ピンの方も好きなんですけれども、 一人語りか漫才は好きなんですが、なかなかコントは見ない方ですね。
ただ、やっぱり今何が求められているのか。 何が一番で、どんな流行が作られているのか。
若者に何が求められているかとか、 あとはメディアがどういうものを一番にしていこうとしているのかとか、
お笑い業界が何を訴求しているのかということを知るために、そういう大きな大会っていうのはチェックしていかないといけないなと思っているんですね。
なので、後でまた録画してますんで、 ちょっと CM とか飛ばしながら見ていこうかなと、そんなことを思っております。
それで今日はですね、そういう大きい大会といえば、 コーヒーの業界にもちゃんと大会っていうものは存在しまして、
例えばラテアートの上手さを決める、ラテアートのチャンピオンシップがあったりとか、 あとは焙煎の、
コーヒーの焙煎ですね。コーヒーの焙煎の上手さを競う大会があったりとか、 あとはこの舌の感覚、味をちゃんと取れるかっていうのはカッピングっていうんですけれども、
このカッピングのチャンピオンシップっていうものがあったりとかして、 コーヒーの業界でもそういうものがたくさんあるということですね。
その中でも最高峰というか、 総合的に一番重視されるものっていうのがバリスタチャンピオンシップだと僕は思っているんですけれども、
このバリスタチャンピオンシップで 世界で初めてアジアチャンピオンになった
伊崎秀典さんという方がいらっしゃって、今日はその方について紹介していきたいなと思っています。 伊崎さんですね、ボイシーもやっておられて、実は今日の朝、
犬の散歩をしている時に、昨日の夜のうちに配信されたボイシー、 伊崎さんのボイシー聞いてて、もうちょっとうるっときちゃって、
めちゃめちゃいい話をされておられて、本当にこれは内容をぜひボイシーで聞いてください。 僕の口からじゃなくて、伊崎さんが語っているものを聞くのが一番早いと思います。
03:01
今日はその伊崎さんの魅力っていうのを伝えて、その上で、そんな人だったらちょっと 伊崎さんのボイシー聞いてみようかなっていう風になったら、すごい嬉しいなと思います。
伊崎さんの詳しい話をしていく前に、一つお伝えしたいのが、毎週土曜日、 今日土曜日ですよね、BS日テレで夜の10時から1時間、
バカリズムの大人のたしなみズムという番組をやっているんですけれども、 この番組に伊崎さん出られます。
僕なんかよりコーヒーの楽しさを伝えるのめちゃめちゃ上手な人っていうか、 プロなんで、プロでかつコンサルとかね、そういう広めていくような活動をずっとされている方なので、
彼の話を聞いた方が僕の1000倍コーヒーの楽しさを知ることができると思うので、 お時間のある方はぜひこのBS日テレ見ていただけたらいいなと思います。
ここからもうちょっと喋りますけど、今切ってもいいんで、今日の夜10時からは見てください、この番組を。
もしくは今日10時から見れないよって方は、ティーバーでしたっけ、ティーバーで終わった後は放送が1週間の間見れるので、ティーバーで見ていただくっていうのもありかなと思います。
さてさて、伊崎さんがどういう人なのかという話に戻っていきたいと思うんですけれども、
この方が1990年の生まれなので、今30歳とかかな。僕より4つぐらい若いんですけれども、若いながらにすごいたくさんの経験をしていらっしゃって、本当にすごいなと思います。
男性チャンピオンなんでね、すごいことですよ。これ何がすごいって、日本のチャンピオンだけじゃなくて世界チャンピオンですし、2012年にこのジャパンバリスタカップっていう、バリスタの一番を決める大会、日本で一番を決める大会に優勝してるんですけど、これが日本最年少ですね。
最年少記録を打ち立てた大会でございます。で、その次の年2013年に世界大会に出場するんですけれども、この日本大会で優勝すると世界大会に出れるわけです。
ただこの2013年の時は優勝は逃しています。その代わり、また同じ日本のチャンピオンシップ、ジャパンバリスタチャンピオンシップでもう1回優勝します。2年続けて優勝されたということですね。
そして2014年再度挑戦した世界バリスタチャンピオンシップで、アジア人初の優勝、日本人でももちろん初の優勝をされたということなんですね。
06:06
で、伊崎さんの何がすごいって言ったら、この優勝した人たち、こういう大会で優勝した人たちっていうのは、結構、どんどんとコーヒーを深掘りしていって、その頂点を極めていく感じというか。
すごく狭い世界で、一番とかどんどん職人気質の人が多いんでしょうね。それを追求していってしまうので、実際のところあんまり大衆に知られていないパターンが多いんですよ。
だけどそれをいろんな人に伝えよう。スペシャリティコーヒーとかいう業界だけではなくて、一般の人たちにコーヒーを浸透させようというようなことを、初めてされた方、ご自身でも言っておられましたけど、日本で一般の人たちに美味しいコーヒーを伝えたいっていうようなことをされているんですね。
例えば有名どころで言うと、森永さんのお菓子とコラボしたりとか、最近は割とコラボ商品って出てるんですよ。ちょっと前にね、もうだったかな、アイスクリームで去年のバリスタチャンピオンシップ、日本で1位になった石谷さんという方とコラボしたアイスが出てたりとかするんですけれども、こういう道を開拓したのも伊崎さんですし、
その後はマクドナルドのコーヒーを監修したりとか、100円のマクドのコーヒーってめちゃめちゃ美味しくないですか。あれってすごい企業努力だと思うんですけど、ああいうのを監修したりとかもされているのがこの伊崎さんなんですね。
伊崎さんの目標っていうか、されておられる活動っていうのがブリューピースって言って、コーヒーを入れることで世界平和を目指すっていう超壮大な目標を立てておられて、これどっかで聞いたことあると思いませんか。
僕も一緒なんですよ。僕自身は世界平和というよりは、伊崎さんみたいなすごい方が先頭に立ってそういうことをしてくれるのはすごくいいことだと思うんですけれども、やっぱり一人一人に会えないと思うんですよね。
なので、伊崎さんのお役に立てれば、もしくはコーヒー業界全体のお役に立てればということで、一般層、コーヒーを知らない人たち、コーヒー自分とあんまり関係ないよっていう人たちに、コーヒーって本当に楽しいから、めちゃめちゃいいものだからぜひ試してみてよみたいなことを広めていくために僕はこのラジオをやっていますけれども、それこそ伊崎さんが思っている心と同じものだと思ってます。
僕が自分でこの活動を始める前、伊崎さんがそこまで考えてやっておられるってあんまり知らなかったんで、結構最近なんです。自分で調べて、伊崎さんがどういう人なのかっていうのを知ったのがね。
09:08
なので、すごく親近感が湧くというか、僕のメンターを見つけたっていう感じですね。そういった感じで伊崎さんの話をさせていただきました。
もう10分になるんで終わろうと思ったんですけれども、どうしてもこれだけ読みたい。伊崎さんの個人のホームページに書かれている言葉があまりにも美しいので、これだけ読ませてください。あと2分だけお付き合いいただいていいですかね。
2倍速であと1分です。読みますね。
私のミッションとはコーヒーを使った課題解決であり、ビジョンとはコーヒーを通した世界平和です。ちょっといかれた響きがあるかもしれませんが、本気です。
美味しいコーヒーを通して小さな幸せを世界中に作り上げ、人をつなげる仕事をしていきます。わけ隔てなくコーヒーを愛し、より多くの方々に美味しいコーヒーと甘くも苦いコーヒーの奥深い世界のエヴァンジェリストとして皆様のお役に立てればと思っています。第15代ワールドバリスタチャンピオン伊崎秀典。
かっこいいでしょ。かっこいいでしょ。もうね、素敵すぎる。
エヴァンジェリストって最後出てきましたけれども、選挙者という意味ですね。エヴァンゲリオンってあったじゃないですか。あのエヴァンゲリオン、エヴァンジェリストですね。
そういう世界平和のためにコーヒーというツールを使って、人種とか国境とか関係なく、言葉さえも関係なくつないでいこうという授業をされていると、そういった方でございます。
はい、ちょっとでもこの話がいいなって思った方は、僕のフォローとかいいねとかいいんで、伊崎さんのボイシーぜひ聞いてみてください。
といったところで今日の3本目終わります。まだね、もう1本ぐらいやろうと思ってますんで、楽しみにしておいてください。それではまた。バイバイ。
11:50

コメント

スクロール