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おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか?
さて、この番組はコーヒー沼で泥遊びといいまして、コーヒーインフルエンサーこと私、しょーへいが、コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとお送りしております。
毎日15分くらいのコーヒー雑談バラエティーラジオでございます。
皆さんの今日のコーヒーがいつもよりちょっとおいしく感じてもらえたらいいなと思って配信をしております。
今日もどうぞよろしくお願いいたします。
7月23日の日曜日でございます。
今日がプレゼント最終日となっております。プレゼント企画ですね。
しょーへいのこのコーヒー沼で泥遊びですね。8月をもちまして3周年となります。
3周年を記念してしょーへいのおすすめのおいしいコーヒー、しかも結構クオリティの高いやつを皆さんにプレゼントしたいなと思っております。
抽選で6名の皆様にプレゼントするんですけれども、応募の方法に関しましては、
インスタグラム、ツイッター、そしてスレッズ。
最近できましたインスタグラムの、インスタグラムが作ったって言うんですか?
インスタグラムのツイッター。
ダメだこれ何回説明しようと思っても、新しいSNSだと思ってください。
ツイッターみたいな感じなんだけどインスタなんですよ。
もう意味わかんないですね。
やってみてください。
本当にこういう新しいものっていうのは、是非飛び込んで使っていただきたいと思います。
そんなに難しい話じゃないから、今までのFacebookとかTwitterとかとあんまり変わんないし。
インスタをやってる人だったらアカウントもめちゃくちゃ簡単に作れるので、
一回やってみていただいて、
しょーへいの投稿をリツイートしておきます。
リツイートじゃなくてリポストっていうのか。
このプレゼント企画の応募方法っていうのをもう一回出しておきますので、
今日が最後になっております。
今日の日付が明日になるまで24日になる前まで23日の11時、夜の11時59分までは受付という形になっておりますので、
是非とも皆さんふるってご応募ご参加ください。よろしくお願いいたします。
はい、ということで、今日はですね、食べ物の話をしたいな。
食べ物の話じゃないんだけど、結果的に飲み物の話、コーヒーの話になるんだけれども、
まずはですね、ちょっとおいしいご飯を食べてきましたっていうところで、
タムジャイサムゴーってご存知ですかね。
タムジャイサムゴー、東京にしかないんですけど日本だと、海外でもたくさん展開されている
とある、ラーメンじゃないんだな、ミーシェンって、米に線って書いてミーシェンっていう食べ物があるんですよ。
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そのお店に行ってきたんですけれども、なんとそこで素晴らしいコーヒーと出会いましたっていうお話をしていきたいと思います。
一体どういうことなんでしょうか。本編やってまいりましょう。
この放送は歴史とか世界遺産とかを語るラジオ友沢さんの提供でお送りします。
タムジャイサムゴーとは何かっていうところから先にまず話していきたいと思います。
タムジャイサムゴーは中国の雲南地方のミーシェン、雲南って言ったらさコーヒーもやっぱり雲南、雲南コーヒーおいしいところですよね。
その雲南地方ですね。ミーシェンっていう米の麺を使ったラーメンみたいなやつがあるんですよね。
このミーシェンと独自のレシピでヒョンマーサンラーと合わせ、ヒョンマーサンラー合ってるこれ?
発音の仕方は難しいからさ中国語。ヒョンマーサンラーとかかもしれないよね。
わかんないけど。カタカナ表記だから全然違う可能性はあります。中国語の場合は。
それはいいんですけど、このヒョンマーサンラーはおそらく違うんですよね。
雲南省の味ではない。サンラーは結構雲南とかあっちの方でも食べるかもしれないけど、
マーラーとかになってくるとまたちょっと西の方っていうか四川とかあっちの方になってくるわけですよ。
そういう独自のレシピを合わせたご飯屋さんがありますよと。
もともとは香港の味ということで、タム家の三南を意味する関東語、タムジャイ三語ということで、
タム家の兄弟、タムさんが始めたお店ということみたいなんですね。
もともとはタムジャイ雲南味仙っていうお店だったみたいなんですけれども、
そのうち2008年にタム兄弟の三南と六南が独立して今のタムジャイ三語になりましたということなんですね。
このタムジャイ三語は何がすごいかと言いますと、なんと3年連続ミシュランガイドのビブグルマンに掲載されました。
これ何年から何年なんだろうね。ただ起業したのが2008年からなので、そんなに古い話じゃないんですよ。
このビブグルマンっていうのがいわゆる星のもう一個下ぐらいかな、ミシュランおすすめのお店みたいな感じだと思ってもらえたらいいと思うんですけれども、
このビブグルマン3年連続でこれを維持するのって結構大変なんですよね。
そういったところにちゃんと掲載されてそれだけ評価されている。毎年3000万人以上が来店していたっていう記録もあるみたいなんですけれども、
そこからですよ、それに目をつけたトリドールホールディングさん。
わかります?トリドールさんっていうのは丸亀製麺ですね。丸亀製麺以外にもいろいろ展開しているんですけど、よかったらトリドールさん調べてみてください。
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意外とこれもトリドールさんだったんだ、これも丸亀さんの系列だったんだっていうのがいろんなお店が出しているんですけれども、
その中でこのタムジャイサム豪というのを買収して、2022年に日本に進出しました。
新宿に1号店ができて、その後今年に入ってから下北沢とエビスにもできまして、合計で日本は3店舗ですね。
あとは香港はもちろんね、始まりの地なので160何店舗とかあるし、中国大陸にも、そしてシンガポールにもありますよといったところで、タムジャイサム豪は結構大きなチェーン店です。
トリドールさんってめちゃめちゃホワイト企業なんですよ、その飲食店の中でも。
いろいろ話聞いたことあるんで、本当にいい企業さんだなって思うし、そんな中でタムジャイサム豪のお店の作り方すごく良くて、
ショーアジアに旅行に来ましたみたいな、そういう店構え。綺麗なんですよ、日本にあるから小綺麗なんですけど、
なんか店の中の作りがちょっとなんか、中国じゃなくて、やっぱり香港だったりとかシンガポールとかそういうところにトリップしたようなイメージを持てるような、そんなお店作りになっておりました。
僕は新宿店に行ってきたんですけれども、ここのメニューが素晴らしくて、お飲み物に煙王茶がありました。
ユンヨンティとも言いますね。ユンヨンチャか、とも言います。ユンヨンチャ、僕昔この番組でも紹介したんですけどね。どういう飲み物だったか覚えてますでしょうか?昔からのリスナーさん、これテストですよ。聞きましたか?この回覚えてますか?
それちょっと思い出してもらっている間にもうちょっとミーシェンの話をしていきましょうか。このタムジャイサム号に関しましては、ミーシェン米の麺をどういうスープで食べるのか、そしてどういうトッピングをするのかというのを全部自分で選べるんですよ。
これもまたね、迷っちゃって。6種類スープがあるんです。マーラー、しびれと辛さですね。トマトソース、これはねトマトの旨味、僕はこれにしたんですけれども。トマトの旨味と酸味が美味しいスープでしたね。
あとはクリアスープ、辛くないやつですね。豚骨ラーメンでいうところの味噌とかも何も入ってない。一番ベーシックな味っていうんですかね。ベースになる味ですね。
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あとはサンラー。サンラーはこの辛さと酸味ですね。オスの酸味とかね。っていうのが美味しいスープになります。そしてウーラー。ウーラーはニンニクとかを軽く焦がして、焦がし味噌じゃないけどなんだろう。
まだ味噌っぽいものも入ってるのかな。これも迷ったんですよね。焦がしニンニクとか最高じゃんって思ったんだけど、それはまた次回食べてみようかなーって思ってます。
もう一個気になるやつあって、これ最後なんですけど。サムゴーサンラー。中国のオスの酸味と辛味が前面に見た薬味付きのスープだそうです。コクがありスパイシーな香り豊かな風味。これがさっきのサンラーとちょっと違うんだよね。見た目とかもね。
何が違うのか。これ全部食べ比べてみたいって言ってもスープだけでも。でもそれだけじゃないんですよ。選ばなきゃいけないのはこの後何を選ぶと思います。トッピングだと思うでしょ。辛さです。まずは辛さを選んでください。全く辛くないところからもうあのヘルファイアーって書いてありますね。もうあのとっからは地獄の辛さらしいんですけど。
0から10、5、4、3、2と下がっていって、その後小辛、中辛、大辛、とっ辛っていう。何だろうねこの数え方が難しすぎてよくわかんないけど。
そういう辛さの選び方があるんですけど。僕2辛を食べようとしたんですよ。そしたらよくよく見てみたらね。2辛の上が小辛、小辛、中辛、大辛、とっ辛なんですけど。小辛以上は2辛を召し上がったことのある方のみご注文いただけますって書いてあって。
それはもうココイチの6辛以上は5辛を食べたことがある人だけご注文いただけますと同じじゃないかってなって。ココイチの5辛ってもう僕ちょっと無理なんですね。本当に食べれないレベルの辛さで。
それだったらまずいなと思ってひよって4辛にしました。全然食べれました。4辛でもいけて、おそらくこの感じだったら2辛でもいけるかなと思ってるので、次回は2辛にしようと思ってるんですけど。
辛さはもう美味しい辛さで、スパイシーさはずっと口の中に残りつつ、汗すごくかけましたね。そういう意味でもアジアを味わえるなーって思いました。
そして具材です。具材の種類が半端じゃないんですよ。野菜系。チンゲン菜、白菜、もやし、椎茸、大根のとか、あとキクラゲ、えのき、そしてお肉も6種類ありますね。
牛肉、プレミアム牛肉スライスなのか、牛肉赤身なのか、豚ロース、豚バラチャーシュー、鶏むね肉、豚ひき肉炒め、さらには海鮮、ベビーホタテ、ベビーイカ、あと今日はフィッシュボールとかもありましたね。
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あと油揚げ、うずらの卵、うずらの卵美味かったなーとか、あとピータンとかもありますね。中国っぽいですね。迷っちゃうでしょ。これどう組み合わせたらいいのって思います。
ウィキペディア見てみたら140万通りの組み合わせがあるらしいです。
あ、違う。140万通りの組み合わせがあるのはひょんまさんらーだ。ひょんまさんらーの最初の方で話したんで、その味付けの話ですね。失礼いたしました。
これもうすごいあるでしょ。計算めんどくさいにしないですけど。6種類×辛さ123456789種類と野菜だとか肉だとかこれ合わせたら30種類ぐらい。掛け算がやばくないですか。
そんだけ組み合わせが選べますよってことで、どれにしようかすごく迷ったんですけれども、全部乗せみたいなのがあったんでそれにしました。量もすごく多かった。
だけど皆さん、トリドールホールディングさんです。あの丸亀製麺のトリドールホールディングさんがやってるお店です。そんなに高くないです。
食べ物で言うと、例えばミーシェンに関しては600円ぐらいなんですよね。500何十円とかなんですよ。そこにトッピングは1個は最低でもしてください。一番安いトッピング90円とかなんで。
でも700円いかないんですよね。安いですよね。で僕が食べた全部乗せみたいなやつは一番高いトマトのやつ。トマトのやつは数十円高いんですけど他のスープよりも。それに12種類ぐらい具が乗ってる状態でお値段的には1200円ぐらいでしたね。
全然普通のラーメン屋レベルじゃん。こんなに乗ってしかもね量もすごいの。めちゃくちゃ多かった。っていうすごいお得な感じもありました。で今ホームページ見てみたらミーシェンの選び方?提案みたいなのが載ってて。
これ先に見ておいたらよかったな。これちょっと食べてみたいわ。香港の定番スタイルはこれですよ。レモンティーノムらしいですよ。香港レモンティーノム。これもうまそうだな。次回これにしよっかな。レモンティーノムかな。
あとなんかちょっとなんかチキンですね。サイドメニューのチキンとかをね加えますとかね。あとはあのパクチーめっちゃ乗せるとかね。パクチーと鶏むね肉とそのサンラーを合わせるみたいな。あ、それめちゃくちゃうまそうじゃん。これでね1000円いかないですからね。
970円なって。パクチー、ダブルパクチーと鶏むね肉とサムゴーサンダーの3辛っていうのがねいいみたいですね。美味しそうですね。っていうのをずっと見てるとねもうまた食べたくなってきちゃうんですけど。またぜひ行ってみたいと思います。ちょっと並びました。ちょっとだけ。10分くらいかな。10分15分並びましたけども。夜だったから夜遅めだったからよかったけどお昼に行くとめちゃくちゃ混んでるっぽいですね。はいちょっといいタイミングを見てまた行ってみたいと思います。
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はい。お待たせいたしました。ユンヤンティ煙王茶とは何なのか。これおしどりなのかな煙王っていうのはね。おしどりってね仲良しみたいなイメージがあると思うんですけども。何と何が仲良しなんだいって。1個はコーヒーですよね。もう1個は紅茶です。そう紅茶とコーヒーを合体させちゃった。
なんてことをするんだいと。なんでなんて。コーヒーと紅茶をなぜ混ぜた。多分お家でやったら怒られるやつ。飲み物で遊ぶんじゃないって言って怒られるやつだと思うんですけども。これがね美味いんですよ。びっくりします。
ミルクティーとコーヒーを合わせるんですけど、香港のミルクティーってエバミルク、いわゆる練乳みたいな甘いミルクをたっぷりめに入れるんで結構甘いドリンクになるんですけれども、これがコーヒーが入ることによってちょっとすっきりして、かつお茶感が強くなるんです。コーヒー入れてるのにお茶感が強くなる。面白くないですか。
これがまた甘めのやつでミルクも入ってるから辛い麺によく合うんですよ。この組み合わせ最高だなって思って。香港では定番のお飲み物になるんですけれども、お値段280円です。すごくないですか。
塩お茶なんて飲めるとこなかなかないですよ。で、これが本場っぽい、変な話ちょっと安っぽい味に思われるかもしれないですけど、この体験を280円でできるってめちゃ安いと思うんですよ。
で、食べ物も美味しいし、雰囲気もちょっと香港とかあっちっぽいし、行くしかないでしょうこれは。東京近郊の方、関東の方なんかスッと行けると思うので。
そして新宿と下北と恵比寿にありますから、それぞれ何かしらの機会で地方の方たちも行かれることあるかなと思いますので、そういった時にはちょっと思い出してね。塩お茶飲みに行くってのがありだなって。塩お茶だけじゃないですけどね。
ミーシェンがメインにはなるんですけども、やっぱりコーヒー好きとしては塩お茶おすすめしたいなと思います。で、どうしても来れないよって東京に行くことはなかなかないよって方はこの塩お茶だけでもお家でお試しいただければと思いますけど、多分なかなか何が正解なのかわからないんですよね。コーヒーもどういうコーヒーが正解なのか。
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僕が思ったのは、これちょっと検証してないのでね、頭の中で考えてるだけなんですけども、ミルクティーに関してはエバミルクをやっぱり使ってください。砂糖とはちょっと違います。トロッとした感じになるので。ミルクティー、美味しいミルクティー。リプトンとかだと甘すぎると思うんですよね。
紅茶カデンはミルキー感強いからいいかも。紅茶カデンとかに、もしくはお好みのミルクティーにアイスミルクティーね。ちょっとだけエバミルク、もしくはコンデンスミルクを混ぜてしっかりと溶かしてください。
そしてその上にファミリーマートのカスヤさんの、ファミリーマートのカスヤさんじゃない。世界一のバリスタカスヤ鉄さんがプロデュースしたファミリーマートのパックのアイスコーヒーあります。あれを半分、1対1、紅茶1対ミルクティー1対コーヒー1の割合で入れて飲んでみたら、たぶん結構いい味になるんじゃないかなって思ってます。
ちょっと今度自分でもやってみたいと思いますけれど、先に皆さんもしお試しいただけるのであれば1回試して感想なんか教えていただきたいと思います。ということで本日はタム・ジャイ・サム・ゴーのお話でございました。
タム・ジャイ・サム・ゴーのお店を紹介してくださったのは、僕の妹でおなじみのココアちゃんという音声配信の女の子がおりまして、昔はヒマラヤというプラットフォームでプラネタリウムという番組をやってたりとか、今はボイシーというプラットフォームで毎日新聞ニュースを読んでくれている、
今現在中国に在住している彼女なんですけれども、ココアちゃんからの垂れ込みでタム・ジャイ・サム・ゴーに行ってきましたということで本当に情報ありがとうございました。感謝です。ありがとうございます。
終わっていきたいと思います。今日の話面白かったよと思っていただけた方は番組のフォローそして拡散よろしくお願いいたします。そしてまた明日も聞いてください。
プレゼント企画忘れずに応募してくださいね。お待ちしております。ということでお疲れ様でございました。皆さんにとって今日という日が素晴らしい日でありますように、そして素敵なコーヒーと出会えますように。お相手はコーヒー沼の翔平でした。
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