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おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
コーヒー沼で泥遊び、パーソナリティーのしょーへいです。
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、ちょっと一服していきませんか?
今日は12月の24日、木曜日でございます。いかがお過ごしでしょうか?
えー、みなさん、オープニングトークなんですけど、みなさん夏ちゃん覚えてますか?
夏ちゃん、ワインエキスパートの夏ちゃんですね。
暇な家で番組を持っております、世界のバーカラーというワインについての発信をされている方なんですけれども、
プラネタリウムのココアちゃんのお友達でね、そこのつながりで音声配信を始めたっていうね、非常に嬉しい仲間ですよね。
リアルな友達がそうやって音声を始めてくれるって。
そしてそのリアルな友達を同じ暇な家の仲間である僕とかね、他の配信者さんに紹介してくれて、
ツイッター上とかでも仲良くさせてもらっているこの夏ちゃんなんですけど、
昨日すごい久しぶりに僕のツイッターの方にコメントをくれました。
昨日の僕の暇な家の配信がコーヒーのフレーバーに関してで、いろんなフレーバーがあるんだよ、レモンのフレーバーがあったりとか、
チョコレートのフレーバーがあったりとか、そんな話をさせてもらったんですけれども、
それに関してツイッターの方で反応してくれて、おいしいコーヒーが飲めましたという話ですね。
レモン系の柑橘の味のするコーヒーを飲んだって言ってたんでね、
すごい嬉しかったですね。
僕の発信からそうやってちょっと味に気づきながらコーヒーを飲んでもらえたのは嬉しいんですけど、
多分そのレモンの酸を感じることができたってことは、ちょっと浅入りのいいコーヒーを飲んだんじゃないかななんてことも予想してます。
ワインのエキスパートの資格を持っているということで、
きっとね、そういう味の取り方も繊細なものまでわかるし、センサリーもある方だと思うんですよ、なっちゃんは。
なのでね、ワインとコーヒーってとっても似てるんですよね。
似ているところがあるがゆえに、非常に僕がコラボしたい相手ではあるんですけれども、
まあまあ年末年始忙しいでしょうから、年明けたぐらいにそんな話できたらいいなーって。
昔ね、ちょっとワインとコーヒー似てるんだような話は自分のラジオでもしたことがあるんですけれども、
その辺のネタ、またね深く掘り下げてお話ししてもいいかななんてそんなことを思いました。
なっちゃん、1ヶ月ぶりぐらいですかね、ひまわり屋の更新もお待ちしておりますので、非常に嬉しいですね。楽しみにしております。
そんなオープニングトークで3分も話してしまいましたが、
今日はですね、どんな話をするかと言いますと、毎週木曜日はスローバックサーズデイ。
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歴史を振り返ろうと、少しね、昔の話をしていこうという日になっております。
タイトルはですね、「ジョセファス・ダニエルズを知っていますか?」ということで付けさせてもらいました。
皆さん、ジョセファス・ダニエルズさんをご存知でしょうか。この方について、
説明していきたいと思います。この番組は、コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りする、毎日10分から15分くらいのトークラジオとなっております。
皆さんの今日のコーヒーが、いつもよりちょっと美味しく感じてもらえたら嬉しいです。
本日の話はですね、毎週歴史の会話をしておりますので、
本とか、どこかのこの歴史の記事を読みながら、自分も歴史を勉強していこうというようなね、皆さんと一緒に歴史を勉強していくコーナーでありまして、台本がございません。
で、今日はですね、先週も紹介させていただきました、岩田亮子さん、イラストレーターで本も書いておられる方ですね、コーヒーギークの岩田亮子さんがですね、
書かれた、シアトル初、ちょっとブラックなコーヒーの教科書という本の中から一つのアーティクルをですね、抜粋して読ませていただきます。
アーティクルとか言っちゃったけど、アーティクルは記事のことですね。
で、これ本だから記事じゃないか。
そもそもですね、英語でコーヒーのことを、a cup of joe って言うんですよ。
一杯のジョーですね。コーヒーじゃなくてジョー。
で、なんでこのa cup of joe と呼ばれるのかっていう話なんですが、
僕ら別に日本でね、コーヒーのことは a cup of joeと呼ばないんで、
まぁちょっとね聴いていただければと思います。
いや、ジョーさんって言うんです。コーヒーのことをジョーさんと一緒に呼びますっていうんでね。
使う機会めちゃめちゃ限られると思うんですけれども。
まあ、ちょっとね、聞いていただければと思います。
いや、ジョーさんって言うんです。
コーヒーのことをジョーさんと言うわけです。
で、なんでこのコーヒーのことをジョーと呼ぶかって言ったら、
皆さんどう思いますか?
例えば、そうだな。
ジョーという人が最初にコーヒーの木を切り倒して、
私たち大好きなコーヒーで飲むものを作ったからでしょうか?
いや、違います。
昔、ジョーコーヒーとかいうブランドがあったからでしょうか?
それとも、それも違います。
カップオブジムだとなんか言いにくいから、
確かに言いにくい感じがしますが、それも違います。
ごめんなさい、これね、全部ね、読んでるんですよ。
本をそのまま読んでるんですよ。
ジムが言いにくいからジョーになったとか、
違うでしょ、そりゃ。
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よくね、岩田さんはこんな言い回しが思いつくなと思うんですよね。
天才的だなと思います。
実際のところ、ジョーさんという方、
もちろん実在された方なんですけれども、
今日のタイトルにさせていただきました、
ジョセファス・ダニエルズさんという方。
この方がカップオブジョーと非常に深い関わりがある方なんです。
この人がジョーさんですって言って写真載せてあるんですけど、
ごめんなさい、ラジオだからちょっと見れないですよね。
まあ、ちょろちょろって言うほどでもないか、
おじさんが、ちょっとおでこの広い感じの、
おじさんが、もうちょっとした感じのね、
長ネクタイと、あとスーツ。
スーツって言っても昔のスーツだから、
なんかちょっとドレッシーな感じのシャツ着て、
中にベストも着てますね。
言っても伝わらないよね。
このジョセファス・ダニエルズさん何者かって言ったら、
なんと第41代アメリカ合衆国海軍長官を務めた偉いお方でございます。
このジョセファスさんはですね、
海軍長官としてもとっても厳しく、
そして正義感の強い方だったそうです。
1914年の6月1日に海軍に秩序をもたらすため、
戦艦での飲酒を禁止します。
お酒を飲んじゃダメと、ビール飲んじゃダメと言ったわけですね。
その代わりに、コーヒーは飲んでもいいよ。
いやむしろ秩序と正義の飲み物であるコーヒーを、
なんだそれ。
秩序と正義の飲み物であるコーヒーを飲みましょうと。
コーヒーは神様の贈り物だよ。
ということで、ビールは飲んじゃダメだけど、
コーヒーをいっぱい飲めよって言ったらしいです。
で、お酒が飲めなくなった戦員たちが、
皮肉の意味を込めてコーヒーのことを
A Cup of Joseph Danielsと呼んで、
それが短く省略されるようになって
A Cup of Joeということが定着したようです。
以上、A Cup of Joeの元となりました
ジョセフ・ダニエルズ第41代
アメリカ合衆国海軍長官のお話でございました。
内容薄っす。
これは内容薄いですね。
薄薄のアメリカのバリの。
久しぶりに出たな、この薄薄のアメリカの。
アメリカンジョーク、コーヒージョークでございますけれども。
そんなジョーさんという方がおられたという話ですね。
ちなみになんですけど、このジョーさんは
海軍の規律を守るためにお酒だけじゃなくて、
コンドームの持ち込み、これを禁止したそうです。
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戦艦の中への、戦艦じゃねえや、艦船への
コンドームの持ち込みを禁止しました。
で、なぜかと言ったら、
まだ寄ってこないようにということだったそうです。
まあわからんでもないですよね。
お酒だったりとか、
少婦がたくさん寄ってきて海軍内の空気が乱れてはいけませんから、
平和を守るための責任ある役職に就いておられるこのジョーさんが、
そういったことを禁止されるっていうのはわからんでもないんですけどね。
この船員たちは嫌だったんでしょうね。
皮肉の意味を込めてはカップ・オブ・ジョセフ・ダニエルズ、
カップ・オブ・ジョーって言ってたわけですかね。
はいはい、これジョーの飲み物みたいな感じで、
ジョーの野郎がぐらいの感じで思ってたんでしょうね。
まあでもこのコンドームの方がね、
ジョーさんの名前になったりとかしなくてよかったですよね。
まあちょっとその辺は掘るのやめときましょうか。
というわけで今日は、
カップ・オブ・ジョーという言葉があるよということと、
その語源はアメリカの海軍だったジョセフ・ダニエルズさんが、
元となったお話ですよというお話でした。
今日の話が楽しかった、面白かったと思われた方は、
シェア、フォロー、いいね、そしてコメントをよろしくお願いいたします。
それではここからはコメント返しのコーナーです。
コーヒー沼で泥遊びでは、いただいたコメントに声でお返事をしております。
ヒマラヤでは聞いていただいている番組にコメントをしていただくことができます。
パソコン、他のアプリ等々からはコメントができませんので、
ぜひヒマラヤのアプリをスマホにダウンロードして、
コメントをしていただければ嬉しく思います。
そういえばさっき薄々のアメリカーノぐらい薄いとかいうね、
ちょっとしたジョークを噛ませていただいたんですけれども、
アメリカーノという飲み物がありまして、
エスプレッソをお湯で割るんですよね。
イタリア人エスプレッソ大好きなんですけれども、
アメリカ人はそれが飲めないからね、お湯で薄めて飲んだってところから、
そういうアメリカーノ薄めて飲んでやがるぜっていうようなお話ですよね。
それはまあちょっとジョークにしたみたいな、
アメリカの話だったし。
あ、皆さんここ笑うところです。
久しぶりにやったなこのくだり。
覚えてる方いらっしゃいますかね。
これヒマナヤ祭りの時に生まれた僕のアメリカーノジョーク。
コーヒージョークなんですけどね。
熱々のコーヒージョーク。
なんかハンバーグ師匠張りの滑りっぷり。
自分で言っちゃったよ。
違う違う。
これを楽しくおかしくやっていこうと、
今後も頑張ってやっていこうと思っております。
では昨日いただいたコメントにお返ししていきます。
昨日はコーヒーのフレーバーのお話をさせていただきました。
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まず最初にコメントをいただきましたのは、
夫の収入2.5倍に上げたい妻の泥調整の日々あげずまさんでございます。
コーヒー沼で足つぼとコメント遊び。
昨日一昨日その前くらいからね、
もうあげずまさんが僕のコメントを荒らすんですよ。
その辺はちょっとコメント欄見ていただければと思うんですけれども、
そのあげずまさんが荒らしているところにつぼちゃんが入ってきて、
つぼちゃんもなんかそれに乗っかってさらに荒らすっていうね。
そんな話をして、僕もコメント返しの中でちょっといじったんですけどね。
足つぼちゃん、昨日コメントありませんでした?
来いよ。そこは来いよ。
ということで、あげずまさんが書いてくれたこのコーヒー沼で足つぼとコメント遊びに関しても
誰一人コメントすることなくするということになりました。
これは僕のせいではございませんのでね。
あげずまさんもちょっと責任を持ってコメントしていただければと思います。
ありがとうございました。次の方いきましょう。
続いてコメントいただきましたのはKさんです。
コーヒーの味は自分の知っている味でいいんじゃないかな。
からあげ弁当みたいな香りとか。からあげ弁当みたいな香り?ある?
それあるの?ないでしょ。あるんやったら教えてほしいわ。
今までそんなからあげ弁当みたいな香りのコーヒーを飲んだことがあるんですか?Kさんは。
それはいいんですよ。自分の知っている香りとかの味でね。
いいんですよ全然。これがレモンの味でね。
カボスっぽいような柑橘が。
いやでもこれはもう少し柚子にニュアンスが似てる。
そんな細かいところを言う必要もないですし。
ただそのフレーバーの指標としてね。
なるほど柑橘系の味がするコーヒーっていうのがあるんだ。
ベリー系のコーヒーっていうのがあるんだ。
ただフルーティーなだけじゃなくってちょっとそこまで考えたら面白いですよねっていうような
一つの楽しみ方としての提案ぐらいに思ってます。
ただからあげ弁当みたいな、ちょっと意味がわかんないですよね。
からあげだけだったらまだしもね。
弁当ってついてるのに、この弁当のところはどういうことなんですか?
弁当にしたからあげだとちょっと普通のからあげと違うんですか?Kさん。
めっちゃ突っ込むっていうね。
多分そこまで考えてコメントしてるわけではないと思いますけどね。
いいんです本当にね。自分の知ってる味で楽しんでいただければ結構ですので。
Kさんも本当にからあげ弁当の味がしたなって思ったんだったらそれでいいんじゃないでしょうか。
今度僕にもからあげ弁当のするコーヒー飲ませてください。
といったところで今日はコメントがなんと2件だけでした。
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久しぶりにこの2件だったんですけれども。
またしてもたくさんコメントが楽しくてですね、いっぱいお話をしてしまいました。
しかもさ、からあげの話出たけど、あげずまさんもね。
ちょっと最近からあげっていうニックネームがついているかな。
あげずまさんのコメントにそこにKさんがからあげ弁当って言い始めたりとかしてね。
若干のディスティニーを感じる部分ではございますけれども。
楽しいコメントいつもありがとうございます。
といったところで今日は終わっていきたいと思いますが。
今日はですね、出勤日なんです。お仕事に行ってきます。
毎週火曜日と金曜日に仕事に行ってるんですけど、育休中なんでね。
週に1回か2回だけ出るようにしてるんですけれども。
明日12月25日はなんと、うちの会社はお休みなんです。
外資系の会社って時々あるんですけれども、12月25日は家族で過ごす日なので。
普通にカンパニーホリデーということで会社のお休みとなっております。
別に僕はそれはどっちでもいいんですけれども。
その関係で仕事が明日はないので、
今日中にちょっと働いておこうかなということで今日は出勤してまいります。
皆さんもね、いろいろ明日お祝いとかされる方とかがいらっしゃるのであれば、
準備をされたりとかするのかなーなんて思ってますけれども。
そういえばスタバさんのクリスマスブレンドとか、
あとブルーボトルさんとかもやってますよね。
そうだそうだ、ブルーボトルのクリスマスの今回のブレンドまだ飲んでないや。
ちょっと滑り込みで行けるかな。
出勤したついでにちょっと行ってこようかなーなんてこと思ってます。
皆さんもね、クリスマス限定の商品とかってもう本当に今日明日しか手に入らないかもしれないので、
まだという方はぜひ行ってみたらいかがでしょうか。
ということで、また明日の朝8時頃にお会いいたしましょう。
次はどの声とつながりますか。
引き続きヒマラヤでお楽しみください。