1. コーヒー沼で泥遊び
  2. やらないという選択@ミルク編
2022-02-23 17:48

やらないという選択@ミルク編


00:04
おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか?
さて、この番組は、自称コーヒーインフルエンサーこと私、しょーへいが、
コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りしております
コーヒー雑談バラエティラジオです。
皆さんの今日のコーヒーがいつもよりちょっと美味しく感じてもらえたらいいなと思って
毎日15分くらいでおしゃべりをしておりますので、
よかったらお好きな飲むの片手にお聞きいただけたら幸いです。
本日は23日だね。2月23日天皇誕生日です。
お休みの方も多かったんですかね。僕はお仕事でした。
本来であれば祝日はお休みなんですけれども、
ただいま出張中でございまして、水曜日普通に営業がございまして、
まああの、第1休、振替休日っていうのが発生するんですけどね。
いつになったらこの振替休取れるのかなって。
いつになったら取れるのかな振替休が何個か溜まっておりまして。
いやー、なかなかしんどい感じですね。
今日もね、きつかった。
今日は出かけてた方が多かったのかな。うちの店だけなのかな。
ものすごい人でしたね。予約がもう、予約の時点で、
前日までの予約の時点ですっごい人だったんだけど、
まああの、いまレストランで働いてるんですけれども。
そして、当日の予約だったりとか、
あと普通に入ってくる人たち、
なんていうの、ウォークインって言うんですかね。
予約なしでそのまま入っていきたい人たちが、
ものすごくいっぱいおってですね。
いやまああの、普通に大変だった。
普通に大変だったね。疲れましたね。
疲れたからさっさと帰りたかったんだけども、
なんだかんだシェフと1時間半ぐらいね、話して、
ああでもない、こうでもないって、
もうシェフがさ、ああだこうだ言うんですよ。
うるさいんすよ。ぶっちゃけ。
でもね、うーん、そういうところも
満たしていかなきゃいけないんだよなって思ってて、
なんかちょっと上からですけど、
まああちらのほうが年齢は全然上ですし、
経験もある人なんだけれども、
やっぱりどっかにフラストレーションがたまってて、
でまああの、役職的には僕のほうがちょっと上になるのでね、
であと、なんだろうな、
今出張できてるから、
そこのアカウントの人間でもないっていうことを考えると、
上司でも部下でもないっていうような感覚もあったりとかして、
ただここのアカウントをもっと良くしていってあげようとか、
会社の中にいる人間としてはね、
先輩に当たるんですよ、一応のところ。
僕のほうがずいぶん長いこと今の会社に勤めてるので、
そういった中で、
なんでうちの会社はこうなんだとか、
スタッフがこういうふうでああいうふうで、
いや分かるよって。
分かるよって。
そうだねって。
慶長のテクニックを駆使して、
最初のうちはすげえフラストレーションたまってるなっていう感じのやつを聞いてたんだけど、
最終的にはゲラゲラ笑ってましたね。
03:00
これも一応自分のテクニックなのかなっていうか、
それができるスキルが僕にはあるんだなっていうふうに思えたんだけれども、
同時にめちゃ時間かかるよね。
これが20分とか30分で終わるんだったらいいんですけど、
やっぱり、
人の話を聞くっていうのはすごい時間がかかる。
ただこれは関係性を構築していくためにある程度必要なんだろうなと思って。
時間のかかる政治をしてるわけですよ。
リーダーシップって大変ですね。
っていう、
なんでもない、
なんでもないお話です。
単純に疲れました今日は。
疲れたからサクッと撮っていこうかなと思って。
サクッと撮って、明日の分ももうついでに撮っちゃってとか思ってたんですけれども、
もうすでにオープニングトークでこんなにしゃべっちゃったので、
このまま色々とお話をしていこうかなと思うんですけれども、
今日お話ししたいのはですね、
ボイシーさんのハッシュタグ企画で、
ポッドキャストだって言ってるのにボイシーさんのハッシュタグ企画で、
私のボイシーっていう音声媒体でもハッシュタグをやってるんですけど、
ボイシーっていう音声媒体でも発信をさせていただいているんですけれども、
いかんせんね、
複数人でやってるんですね。
しかも僕はサブ的な人間として、
配信をさせていただいてる土曜日、日曜日だけの配信ということで、
曲がりですよね。
見方によっては。
チームでやってるって言えばチームなんですけども、
僕はメインの方がいらっしゃる中で土日に配信をさせていただいているっていうクルーなので、
メインじゃないわけじゃないですか。
その番組のコンセプトとかあるわけじゃないですか。
ってなった時にね、運営さんがやってるハッシュタグ企画とか、
僕がやるわけにあんまりいかないっていうか、
どうしてもやりたかったらやらせてくださいって言うんだけれども、
基本的にはやっぱりそこでお客さんがついてきたりとか、
聞きたい人がね、たくさん増えるっていうところでね、
僕がデシャバるのも違うなと思ってやらないんですけど、
だけどもしゃべりたーいみたいな。
だけどもそのハッシュタグで僕もしゃべりたいよーって。
なんだったら、しゃべりたいかどうかよりもそのネタ欲しいですよね。
最近本当に工芸の話も全然できてないなって思ったので、
定期的にこのハッシュタグ企画っていうのは乗っからせてもらおうかなって、
いうことに決めました。
はい、ということで今日はボイシーさんのハッシュタグ企画。
やらないこと。
やらないこと。なんて書いてあったっけ。
えっと、えっと。
やらないという選択ですね。
はい、やらないという選択っていう話をコーヒーの中でしてこうかなって思ってます。
無理やりこじつけだと思うんですよ。結構いろいろあるんですよ。
やらないと思う選択っていうのがね。
まあなんか今パッと言った中でも3つぐらい思い浮かぶんで、
まあちょっとね、ポンポンポンとおしゃべりをしていきたいかなと思います。
ということで、2月23日祝日のコーヒー沼で泥遊びやってまいりましょう。
この放送は歴史とか世界遺産とかを語るラジオトモサワーさんの提供でお送りします。
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さて、やらないという選択。
まあ皆さんいろいろあると思うんですよね。コーヒーに関してもやらないという選択っていろいろあるし、
まあ普通に味が嫌いだからドコドコさんの豆は飲まないよとか、
スペシャルティーコーヒー以外飲まないよみたいな人もいらっしゃるでしょうし、
あとコーヒー豆を冷凍するか常温保存にするのか。
冷凍は確かにいいんだけれどもやっぱり手間だし、
そこで保存するとどんどん増えていっちゃったりとかするから、
なんかパッと取り出せなかったりとかするじゃないですか。
本当はちっちゃく小分けにしないと霜がつく可能性とかもあるから、
冷凍が一番いいんだけれどもそれをやってしまうと自分のQOLが下がるとは言わないけど、
そっちにリソースをそがれちゃうと時間が取られちゃうと困るよっていう人たちは、
それをあえてやらない選択っていうのは知っている人もいらっしゃるのかなと思います。
で、その中で僕がやらない選択って言ったら、
まずはエクストラホットですね。
はい、エクストラホットですね。
スタバックさんとかどっかのお店で、
スタバックさんとかどっかのコーヒー屋さんに行った時に、
基本的にまず僕ラテってあんまり頼まないんですけど、カフェラテって。
何だったらぬるめでもいいかなぐらいの感じなんだけれども、
ミルクのエクストラホットはやらないですね。
日本人って舌が暑いのに慣れているので結構暑い飲み物が飲めるんですね。
お茶の文化だからだと思うんですけれども、
そのせいで飲み物が少しぬるいと、
これ冷めてるよっていう風になっちゃうことが多いんですね。
ただ、この番組聞いてる方は結構コーヒーの知識深い方も多いかと思うんですけれども、
牛乳って64度を超えると、64度だっけ?62度だっけ?
タンパク質が変性して壊れてしまって美味しくなくなっていくんですね。
かつなんか乳臭くなるというか、牛乳の臭みっていうのが非常に出てきてしまうので、
美味しくないと言われていますが、多くの人がエクストラホットを頼みます。
エクストラホットっていうのは何度ぐらいかって言ったら、70度弱ってところかな。
しっかりタンパク質が壊れてきているっていう状態で、
これ以上壊してしまうと完全に牛乳の膜が張ってしまうような状態。
レンジで牛乳をチンした時に白い膜張るじゃないですか。
あれって結局温めすぎなんですよね。
という状態で、じゃあどれぐらいの温度がいいのかって言ったら、
海外だったら55度とか低いところだと50度ぐらいのところもあるんじゃないですか。
日本だと60度ぐらいが多いのかなというふうに思いますけれども、
もちろんカップとかも全部温めてエスプレッソの圧の、圧って言ってもね、
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注いでいる間に多少温度は下がりますけれども。
に60度ぐらいのラテを注いでいくので、
賞味60度から55度ぐらいのカフェラテが出来上がって、
すぐ飲めるっていう状態ですよね、この場合はね。
ドリップコーヒーだったらやっぱり90度とか92度とかのお湯でコーヒーを注いで、
落ちてきた時の温度って70度ぐらいかなと思うんですよね。
まだちょっと暑くてごくごくは飲めないですよね。
これがサイフォンとかになるともっと温度が高くて、
100度近いお湯で攪拌をするわけですから、
かなり暑い温度で提供されたりとかする。
豆知識ですけど、サイフォンっていうのは、
サイフォンのコーヒーは出来上がりが暑々だから、
コーヒーカップを温めないんですよ。
普通はコーヒーカップを温めて提供することによって、
温かい状態の飲み物が保たれるっていう感じなんですけども、
サイフォンの場合は暑すぎて逆に冷まさなきゃいけないから、
マグカップを温めないっていうそんなオペレーションがあったりとかしますが、
そんな感じで暑いものに慣れてる人たちが多いんですよ。
ラテに関してはやっぱり牛乳が美味しくなくなっちゃうから、
暑いか暑くないかというよりも、
味が美味しいことが優先ですし、
タンパク質が壊れちゃったらやっぱり悲しいじゃないですか。
せっかくの牛さんが出してくれたお乳ですよ、ミルクを。
美味しく召し上がらないともったいないですよっていうところもあって、
やっぱりお店も進めないですよね、エクストラホットをあえては。
エクストラホットにしてくださいって言われたら、
温度がある程度決まっているようなスターバックスみたいな
オペレーションが決まっているところだったらいいんですけれども、
そうじゃないところだったりとかすると、
68℃ぐらいまで温めても、
これまだぬるいんですけどって。
まだぬるいんですけどって言われましても、
だってぬるい飲み物ですものって。
そういうものですものって。
もうそれ以上温めたいんだったら自分でレンチンしてくださいって
言いたくなっちゃうぐらい、なんかもったいないっていうか、
これは何たるやがわからないんですけど、
ちょっと残念に思えるぐらい、
これは知識がない方はしょうがないと思うんですけど、
本当に熱いものが好きな人多いと思うんです。
僕はだからそれをしないですし、
おすすめもしないですね。
だから、もしどうしてもエクストラホットがいいよって
言われた方には、
当店では70℃ぐらいの温度。
普段は60℃ぐらいで出してるんですけど、
70℃ぐらいの温度までは引き上げることができるんですけど、
これ以上温めてしまうと牛乳の臭みとかが出てしまうので、
これぐらいの温度にしてるんですっていうことを
最初に伝えたうえでエクストラホットを出したりとかね、
しますね。
しゃべりができるような人であればなんですけれども。
ということで、やらない選択って言ったらまずこれ。
コーヒーのエクストラホットを出したりとか、
カフェラテのミルクを温めすぎない。
これをやらないことに決めております。
皆さんいかがでしょうか。
あとは何だろうな。
12:00
温度の話出たからついでに温度の話したいんだけどさ。
他にやらないこともあるっちゃあるんだけど、
温度の話の方が面白くなっちゃったからついでにしたいんだけどさ。
温度の話の方が面白くなっちゃったからついでにしたいんだけどさ。
自由だろ。自由な番組だろこれ。
僕は一人で勝手に喋ってるだけなのでね、こういうこともありますけれども。
ハンバーガーの温度ってどう思います。
急に。
コーヒーでもなんでもないんだけど、ハンバーガーの温度って何だと思います。
ハンバーガーってサンドイッチなんですよね。
それはね、間に挟まってるものが焼きたてのビーフパンとか、
それはね、間に挟まってるものが焼きたてのビーフパテとチーズとなんか熱々のソースと焼きたてのマッシュルームとかであれば温度はそんなに下がんないですけど、
野菜とか挟んだらそりゃある程度温度下がるんですよね。
だってサンドイッチだもん。野菜挟んだらさ。焼きたての肉に野菜挟んだらさ。
中間の温度になるじゃんって。
本当はその場でサクッと食べてもらいたいから、フレッシュなトマトとかレタスとか玉ねぎとか挟まっている場合はね、あまり包みたくはないんですよね。
僕はマクドナルドで昔働いてたことがありまして、結構これ温かくないんですけどって言われることがあって、
レタスとか挟んであるようなハンバーガーなのにレタスとトマトが挟んであるハンバーガーで温かくないの。
意外でしょ。これ冷めてるんですけどとか言われるんですよ。
だってマクドナルドのお肉ってそんなに分厚くないじゃないですか。
その分厚くないのお肉にそれなりのレタスとトマト挟んだら、それは熱くはないですよね。
熱々のハフハフハフハフって言いながら食べるのと違いますからね。肉まんじゃないんだからって思うわけよ。
だけどハンバーガーイコールサンドイッチの概念っていうのが多分日本人にはないんでしょうね。
これが多分一緒なんですコーヒーとカフェラテと。
カフェラテとかお茶をする、コーヒーを飲むでもお茶をするって言いますよね。
チャーシュバックみたいなねことになった時に出てくる飲み物って熱いもの。
湯飲みで両手を添えてみたいなところまでは考えないにしてもやっぱり熱いものが出てくるって思っている方が非常に多いので
イコールカフェラテを洗濯しているにもかかわらずホットコーヒーと同じ温度で出てくるって思っている人ってやっぱりいると思うんですよね。
これはもったいないと思うので。
やっぱり温めすぎると牛乳が美味しくないですし。
15:01
コーヒーのエスプレッソと牛乳が合わさった時のマイルドな質感だったりとかって温めすぎるとあまりよろしくないし
普段のマレーシアさんたちが作っている牛乳の温度ではないので
ラテアドとかしようと思ったらやっぱり55度とか50度ぐらいになるんですよね。
っていうようなものがスタンダードでやっている彼らに無理やり65度にしてください70度にしてくださいっていうのって
バリスタの技術それもあって価値があるって言ったらもうそりゃそうなんだけどお店に行ってお金払っているのから
やってくださいって言ったらやれよっていう話にはどうしてもなっちゃう。もちろん出しますよ。提供はします。
たぶんそこって想定ないかもしれないけれどもそれありきではやってないっていうところで
本当に美味しいラテが出てくるのかなっていうところはちょっと疑問です。ごめんなさいこれはね僕がラテアドのプロとか
コーヒー屋さんのそういうラテがたくさん出るところのプロじゃないので
実際にそういうオーダーが通った時に70度でもバリバリ美味しいラテが出てくるのかなっていうところはちょっと疑問です。
実際にそういうオーダーが通った時に70度でもバリバリ美味しいラテが出てくるのかなっていうところはちょっと疑問です。
また全然違うレシピでやるんで大丈夫ですよっていう人も中にはいらっしゃるかもしれないんだけれども
でもやっぱり基本的にはこのカフェラテのミルク。カフェラテに限らないですよね。
カフェモカだったりホットミルクでもいいですしココアでもいいですしチャーエラテとかでもそうなんだけれども
牛乳を温めすぎない。牛乳を温めすぎるをしない選択。
だからエクストラホットを注文しない選択。注文させない選択っていうところかな。
僕がこの何かをやらないっていう風に言ったらこれが一番最初に思いついたのでご紹介させていただきました。
今日のお話が面白かったよと思っていただけた方はぜひ番組のSNSでのお客さんだったりだとか
今日初めて聞かれた方はフォローとかもしていただけると嬉しく思います。
もう一個ぐらい抽象的な話。コーヒーの業界でも抽象的な話でやらないことをしようかと思ったんだけど
単的に言ったら人の批判をしないっていう部分なんですけれども
浅入りでも深入りでも批判はしないよって。
どこのロースターがいいとか悪いとかそういう批判は批判はしないよって
いうようなことを話したかったんだけどめちゃくちゃ難しくなっちゃうから
もうめったく時間もかかっちゃうと思うので今日はしません。
またどこかで機会があったら話したいかなと思います。
ということで本日はところはこれで終わっていきたいと思います。
お相手はコーヒー沼の昇平でした。
次はどの声と繋がりますか。
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