1. コーヒー沼で泥遊び
  2. レモンと聞いてコーヒーと解く..
2022-08-12 13:35

レモンと聞いてコーヒーと解く その心は?


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おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか?
さあ、この番組はコーヒー沼で泥遊びといいまして、
自称コーヒーインフルエンサーこと私、しょーへいが、
コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りしております。
毎日15分くらいのコーヒー雑談バラエティラジオとなっております。
皆さんの今日のコーヒーがいつもよりちょっと美味しく感じてもらえたら嬉しいなと思って毎日配信をしております。
どうぞ、今日も最後までよろしくお願いいたします。
はい、お盆、真っ只中、8月の12日、金曜日でございます。
昨日が祝日ということで、もうお休みの方が多いんですかね。
飛び石でお仕事という方、お疲れ様です。
お盆なんて関係ねえよという方、お疲れ様でございます。
僕もお仕事です。
はい、という感じでね、
今日もちょっとあんまり時間がないのでサクッとやっていきたいかなと思うんですけども、
でもサクッとやるって言って、昨日の水出しコーヒーの会話さ、
あんまりこうサクッと説明できてない。
いや、そもそもオープニングトークが長い。
で、残り5分で水出しを説明しますとか言ったけど、
難しいね、かいつまんで話すっていう時に、
やっぱ必要なのって誰に対して話してるのかっていう具体的な想像だと思うんですよ。
急に真面目なこと言い出すね。
水出しコーヒーっていうことを知らない人に対して説明をするんだけど、
その中でもコーヒーに興味ある人ない人、
普段から飲む人飲まない人、
飲めるようになりたい人、
水出しコーヒーをさらにアレンジしたい人、
お店に行った時に水出しコーヒーって何ですかって聞くぐらいのレベルの人とか、
いろいろあると思うんですけれどもね、
それをたぶんしっかり、
今日はこういう人にお話ししますっていうことを言わないと、
あんまりバシッとした発信ができないのかな。
毎日やってるからね。
いろんな人に対して発信してますよっていうのがこの番組のコンセプトなので、
毎日やるっていうことにあたってだよ。
そのいろんなタイプっていうのを、
今日はこういう人に対してのお話ですとか、
言ってもいいのかなっていうのを少し思った。
今後の発信をするにあたってね。
たぶんこの番組聞いてくださってる方の中には、
発信活動をしてるよ。
別にコーヒーに興味があって聞いてるというよりは、
コーヒーの活動をしてるというよりは、
ポッドキャスト自体が好きだよとか、
ポッドキャスト自分もやってるよとかね。
そういう方も結構いらっしゃるんじゃないかなと思うのでね。
僕はそんなこと思いましたよってことを一つお伝えしたいかなと思いました。
ということで、
そうやっていろんな発信をしていくという中で、
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僕最近すごく応援してもらってまして、
昨日も話しましたけれども、
ボイシーという音声プラットフォームでね、
いろんな方が発信されているんですが、
その中の多くの人たちにですね、
翔平さんをボイシーで喋れるようにしよう、
翔平をボイシーのパーソナリティにしようという動きが
非常に高まっておりまして、
ありがたい話なんですが、
例えば長高先生ですね。
長高さんという大学教員の方で、
今は博士号を取ろうとしている方なんですが、
この長高さん、非常に人気のパーソナリティさんです。
ボイシーの中でもコミュニティしっかりと作られていて、
そして論文ベースでお話をするっていうね、
僕が大好きなタイプの配信者さんなんですが、
この長高兄さんがね、
いろいろと動いてくださって、
応援団長として動いてくださって、
めっちゃ宣伝してくれてるんですね。
そしてそのめっちゃ宣伝してくれるところに乗っかってですね、
今度は田中恵子さんという同時通訳者の方がいらっしゃるんですけど、
ものすごい人ですよ、本当に。
オードリー・タンさんとかね。
オードリー・タンさん、皆さんご存知ですか?
ビジネスマンだったら知らない人はいないっていうか、
本屋さん行ったらずらっと平積みされてますよ、
オードリー・タンさんの本っていうのは。
あと誰だったかな、
めっちゃ有名な俳優さんだったりだとか、
スポーツ選手だったりとかを通訳されている方、
田中恵子さんという方がいらっしゃって、
この方もやっぱりめちゃくちゃボイシーで人気の方なんですが、
応援してくださっててめちゃくちゃ嬉しいなと思って。
田中恵子さんと昨日お話をね、
いやお話はできてないな、
仕事中だったんで僕は話できなかったんだけれども、
ライブをされていたところに、
体抱き上がるって言ったら変ですけど、
喋らないんだけれどもちょっと登壇しているという状態でね、
耳だけ聞いているというような状態で入らせていただいて、
その時にすごいなんか目の前で応援される、
自分の隣でずっと応援、
僕のいいところとかを喋ってくださるみたいな感じでね、
ものすごく気持ちいいしありがたいみたいな状況があったんだけれども、
その中でね、
しんたろうたりさんという方が上がってきてくださって、
この話長ぇな。
これ本編でよかったな。
違うんだよな。
本編で話したかったのはそれじゃないんだよな。
こっから本編入っていきますよ。
しんたろうたりさんが応援してくれた中で、
一つおっしゃったことっていうのが、
僕の中ではものすごく広げていきたい話だったので、
今日はその話をしたいかなと思います。
ということで、
すいませんいつもオープニングが長くて。
じゃあ本編やってまいりましょう。
この放送は、
歴史とか世界遺産とかを語るラジオ、
ともさわさんの提供でお送りします。
応援されてるって話がどうしてもしたくて、
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ありがたいことですからね。
そしてその応援してくださった方たちの名前をね、
呼んでいきたいっていうのもありましたね。
全員文読めるわけじゃないんですけども、
今日はちょっと田中恵子さんの話がどうしてもしたかったっていうところなんですが、
シンタロータリーさんという配信者さんがまた別でいらっしゃいます。
結構長いこと仲良くさせていただいておりますが、
このシンタロータリーさんの話の中で、
商品さんは何でもコーヒーの話にすることができる。
いやむしろ何でもコーヒーの話になってしまう。
病気なんですって。
否定はしませんけど。
コーヒーに対する愛が深すぎると。
何でもコーヒーにつなげちゃう。
逆にコーヒーの話から別のところに展開していくことができる。
そういう雑学力、雑談力も持ってますよってことでね。
褒めていただいてありがとうございます。
そんな中でね、例えばって出てきた話があるんです。
例えばレモンっていうものがあったとして、
レモンからコーヒーの話広げられますよねって言われたのね。
楽勝ですよね。
レモンからコーヒーの話なんて多分、
ちょっとコーヒー好きな人だったら楽勝で話広げられると思うんです。
まずはレモンコーヒーってものがあります。
ちょっと前に流行って、結局もう今全然なので、
そういうレモンコーヒーを広めたいぜとかね。
そういうペットボトルのコーヒーとかにもなりましたけど、
レモンコーヒー出ましたけど、そういうのがしたいぜの策略というか、
ちょっと流行らせようとしたみたいなね。
バズらせようとしたみたいなところはあるのかなと思うんですけれども、
そんな話がまずできますね。
次はフレーバーの話になるね。
コーヒーには柑橘のフレーバーっていうのが結構あって、
よくあるんですね。柑橘フレーバーっていうのはね。
特に例えばエチオピアとかウォッシュドみたいな。
ウォッシュドのコーヒーなんかはレモンフレーバー、オレンジフレーバー、もしくはグレープフルーツ。
グレープフルーツはね、ケニアとかの場合が多いですね。
そういった柑橘系のフレーバーっていうのがあるよっていう話がまずできますよね、次はね。
そして、そっからさらに派生して、
僕の中では、楽勝ちゃんレモンって言ったらこれ言っといたら鉄板でしょっていうのがあるんですけれども、
あれ、おかしいな。
僕は、なんでこのレモンの味がするかっていうことについて、
もっと説明したいぞ、っていうか知りたいぞってなって。
知識欲ですね。
僕、これちゃんと知らないんじゃないかなって思ったことがあって、
こういう質問きっかけで、さらに深く考える、考察する機会がもらえるっていうのはすごくいいことだなって思ったんです。
このレモンといえばクエン酸なんですが、
クエン酸、リンゴ酸、シュウ酸、サク酸とかね、乳酸とかね、
そういうのがコーヒーの中には含まれるよという話。
レモンっぽいな柑橘っぽいなっていうふうに感じることがあればクエン酸が入っていることがほとんどだと思うんです。
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逆にリンゴっぽいとか丸みのある優しい甘みがあったというふうになってくると、
今度はリンゴ酸のことがありますね。ストーンフルーツ系のフレーバーがあったという話をしますけれども。
とにかくクエン酸というものが含まれるわけです。
じゃあこのクエン酸はコーヒー豆の生産の、コーヒー豆が育っていくうちのどのタイミングでどのようにして作られるのか。
生物学とか化学学ですね。この香りっていうのはクエン酸っていうのはどういう科学記号で表すことができるのか。
僕知らないなって思ったんですね。
知ってて何の役にも立たないと思うんだけれども、知りたいと思って。
これは質問くれたしんたろうだりさんありがとうございます。計らず友だと思うんですけれども。
そうか僕はレモンと言われたときにレモンとオレンジとライムと他の柑橘系の違いを説明できないし、
そしてこのクエン酸として感じるものなのか。もしくは糖度的なものね。甘みがもうちょっと重なって感じたときにみかんっぽいって感じるのかとかね。
焼きみかんって感じるときはなんで焼きみかんなのかとかね。説明できないなって思ったんですよ。
焼きみかんで感じるのはおそらくは焙煎の仕方によってね。
結構このメーラード反応とか言いますけど、焦げの部分。焦げてはいないんだけれども糖分が少し火が入ることによってキャラメル、カラメル化しますよね。
これを言いますけれども、そういうのの味とか香りの感覚っていうものが重なって焼きみかんっぽくなったりするわけでしょ、たぶんね。
ここら辺もだから詳しく調べたいなって思って。こういうことってどこで勉強できるんだろうって思ってさ。
フレーバーについては旧グレーダーとかね、そういう資格があったりとかフレーバーについての勉強っていうのができるんですけど、
もう一つテロワールっていうのがあるから、テロワールっていうのは土地の味ね。
土地の味っていうのは土の中にどういうミネラル分があって、コーヒー豆がどのタイミングでどういう風に成長の過程で吸い上げると、この成分を吸い上げるとこういう味になりやすいとか。
あるんですよ、実際。すごくないですか、コーヒーって。
でも僕まだそこのところ詳しく知らないなってちょっと思っちゃった。どうでしょう、この僕の感覚お分かりいただけますでしょうか。
ほら土地によってもさ、さっきもケニアだったりグレープフルーツっぽい味がする。
じゃあグレープフルーツなんでその味がするの、これは答えがあるんですけど、なんだったかちょっとうろ覚えなので今日は言いませんけど、
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じゃあその辺調べて話したいなとか。
じゃあみかんの場合はレモンと何が違うのかとかさ。
同じレモンっぽい感じでも甘みが感じたりとか酸っぱみが先に感じたりとかするのはなんでなんだろうとかね。
陸続きのさ、ガテマラとかエルサルバトル、ホンジュラス、あの辺の国のテロワール味っていうのが同じ柑橘系でも微妙に違ってくるとか、感じ方が変わるのはなんでなんだろうとかね。
そういう話を聞きたい、知りたい。この番組を聞いている人たちが求めているかどうかはわからんけど、
でもそんな話ができるぐらいの引き出しは持ちたいなっていうのをすごく感じたので、今日はそれをネタにしてみました。
はい、ということで、今日の話は面白かったよと思っていただけた方はぜひこの番組の客さんだったりだとかご意見いただけたら嬉しく思います。
ここで勉強できますよとかね。
松平さんこんな話がありますよ、こんな論文がありますよとかね。
結構海外の論文とか海外のブログとか見てるとそういう話が多いんですが、なかなか日本でそれやってるところは少ないような気がしますね。
僕の調べるのが不足しているだけかもしれませんけれども、よかったら教えてくれると嬉しく思います。
ということで、今日のところはこれで終わっていきたいと思います。
皆さんにとって今日という日が素晴らしい日でありますように、そして素敵なコーヒーと出会えますように。
お相手はコーヒーのコーヒー沼の松平でした。
次はどの声とつながりますか。
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