1. コーヒー沼で泥遊び
  2. 【公開収録 day1-②】Coffee Tr..
2023-04-16 45:54

【公開収録 day1-②】Coffee Trip by hygge market in 松坂屋上野店

00:03
おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか?
さて、この番組は【コーヒー沼で泥遊び】といいまして、
コーヒーインフルエンサーこと私、しょーへいがコーヒーは楽しい、
そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りしております
毎日15分くらいのコーヒー雑談バラエティラジオでございます。
皆さんの今日のコーヒーがいつもよりちょっと美味しく感じてもらえたらいいなと思って配信をしております。
今日もどうぞよろしくお願いします。
30分くらいって言った…30分くらいじゃない。
15分くらいって言ったんですけど、30分くらい。
いや、今回もうちょっと長いのが40分くらいになっております。
特別回でございます。
先週行われましたコーヒートリップインヒュッケマーケットというコーヒーイベントですね。
松坂屋上野店で行われました。
4月の9日…いや違う4月の8日の分か。
8日の分の2回目となります。
4月の8、9と2日間、各日2回やらせていただいた。
そのうちの全体としては2回目。8日の2回目という感じになりますね。
こちらの回を放送していきたいと思うんですけれども、またまたゲスト回となっておりまして、
同じこのコーヒートリップの中で出会うことができたアートの方、
しぶきアートの高倉さんという方とお話をさせていただいております。
いやーね、難しさをすごく感じたというか、
私このイベントでね、こんな大きな舞台で不特定多数の皆さんに、
言ったらこの、ほら、ポッドキャストを聞いてる人は、
ポッドキャストを聞きに来てくれてる人やからさ。
結構僕は好き勝手喋るんですけど、
皆さんご存知の通りね、
昇平さんは相当好き勝手喋ってるんですけれども、
こういう松坂屋みたいなイベントで喋るってなるとね、
なかなかその空気感だったりだとか、
いつもの感じとは違うっていうのを特に一番感じた回だったかな。
しかもなんかその場でアートとかをしてもらったりとかしたので、
正直ポッドキャストにしてしまうと、
ちょっと中だるみした感はあるかもしれないんですけど、
まあまあそれも合わせてね、2倍速とかにして、
聞き飛ばしていただいたらいいかなと思います。
まあまあそれでも、
昇平さんから面白い話も聞けましたのでね、
このコーヒー×アートっていうところで話が広がりましたので、
ぜひお聞きいただければと思います。
ではでは本編やってまいりましょう。
この放送は歴史とか世界遺産とかを語るラジオ
ともさまさんの提供でお送りします。
はいそれでは始めていきたいと思います。
どうも皆さん初めまして、昇平と申します。
今日もコーヒー飲んでますか。
03:00
コーヒー沼で泥遊びというポッドキャストの番組を
毎日3年間ですね、ほぼ毎日、
15分、20分、長い時は40分ぐらい、
1人でおしゃべりをするという番組をさせていただいておりまして、
たくさんの人にコーヒーを楽しんでいただきたいなと思って
配信をしております。
今日もどうぞよろしくお願いいたします。
本当皆さんコーヒー飲みながら、お菓子食べながら
楽しんでいただければいいかなと思っております。
今この会場のブース奥の方まで来ていただきますと、
お菓子とか焼き芋とかそういったものも販売されております。
コーヒーだけじゃなくて、食べ物との組み合わせ、
フェアリングなんかも一緒に楽しんでもらえたらいいなと思うんですけれども、
今目の前にあるお菓子屋さん、
リストランテティボリオベーネ。
もう一回言っていいですか。
リストランテティボリオベーネさん。
僕らのブースの目の前にあるんですけど、
そこで、今まさにそこでフィナンシーを焼いてくださっているので、
匂いがすごいんですよ。
香りがもう、バターの香りがブンブンきて、
さっきちょっと一ついただいたんですけどね、
焼きたてのフィナンシー、めちゃくちゃ美味しいです。
コーヒーと抜群に合います。
もしまだ食べられていない方は是非、
後ほどそちらのブースの方に行って食べていただければと思います。
てな感じで、お話を始めていきたいと思うんですけれども、
今日はスペシャルゲストにお越しいただいております。
しぶきパフォーマンス、高倉さんです。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
この会場、1時間前くらいからいらっしゃった方、ご存知かと思いますけれども、
高倉さんね、このコーヒートリップで毎日、
渋いてくださってると。
渋いてくださってるって言葉が、
ずっと今日渋いてるって言ってるから、それ以外の言い方が思いつかなくなっちゃう。
なんて言ったらいいんですか?アートをしてるって感じですか?
渋いてます。
もう完全に伝説してます。
めちゃくちゃかっこいいアートパフォーマンスでありがとうございました。
先ほど僕自身も全身渋いていただいて、
先にちょっと渋きの説明しますね。
電気を指で弾いて、
僕の場合はフックの方にアートをしていただいたんですけれども、
この弾いてる感じがすごくかっこいいというか、
目の前で渋いてるところを見させてもらいましたけれども、
人の顔で指を弾いていく。
06:00
あれが何とも渋いてもらっているという気持ちになりまして、
何とも言えない気持ちよさがありました。
気持ちよかったですか?
実際に見ていただくとわかると思うんですけれども、
この指で弾いた感じじゃないと出せないような、
ニュアンスでのインクの感じですかね。
フックの方につけていただいて、
まだ乾いてないんですよ。
本当につい20分前ぐらいに終わってまだ乾いてないので、
座れないんですよ。
すみません。
動くとそこら中にインクつけちゃいそうで怖いんです。
せっかくやってもらったやつ、
このまま高倉さんの頭の中に思い描いたイメージが
フックの方に指先とインクで描いていただいた、
そういうアートになっておりまして。
会場のブースの方に来ていただきますと、
ここ数日間ずっとアートされていたときの作品並んでおります。
その中には会場のコーヒー屋さんが出したコーヒーカス、
それをエプロンですね。
今ちょうど僕の左手のところにあります。
このエプロンについているのを近くで見ていただきますと、
全部コーヒーカスなんですよ。
いろんなコーヒー屋さんのコーヒーカスを集めてきて、
コーヒーカスとインクを混ぜて渋りた。
そうですね。
そういうようなもんですけど。
顔料を先に何もないクリアなやつをバッといっといて、
最後コーヒーカスをぶちまけるみたいな。
なるほどね。
昨日生で見れなかったのが本当に悔やまれる。
コーヒーカスとしぶきのコラボレーションというのが見れますので、
ぜひ前の方に来ていただいて、後でじっくりご覧ください。
もしかしてまだちょっと香りもするかもしれないですね。
そうですね。近づいていただいたらコーヒーの香りしますね。
コーヒーの香りがします。
今のうち飛んでいっちゃうので今だけじゃないですかね。
ぜひ皆さん後で近くで見ていただけたらと思います。
ということで、しぶきパフォーマンスの高倉さんに来ていただいているんですけど、
なんでまたコーヒーイベントに出ることになったんですか?
それを聞かれますか?
みんな気になってるでしょ。
ぶっちゃけた話ですね。
コーヒーは個人的には好きなんですけど、
イベントに絡めるようなネタはその当時はなかったんですけど、
ここをコーディネートしていただいている浅田さんという方が、
なんとかコーヒーのイベントに参加してほしいというオファーをいただいて、
コーヒーにまつわる作品を作ってみないかというのが元々のきっかけというか、
09:08
そういうので参加させていただきました。
なるほどですね。
今回のイベントの主催者の方からのお声掛けで、
コーヒーと絶対合うから。
そうですね。コーヒーとアートというのは、
いけるんじゃないというか、いるんじゃないという、
彼なりの直感ですね。
実際に作品を見させていただいて、
浅田さんの私物なんかもここに飾られているんですけれども、
コーヒーっぽい色でペイントしてくれという注文ももらっていましたよね。
そうですね。浅田さんのやつは顔料の中に実際にコーヒー粒も混ぜています。
これ混ざっているんですか?
混ぜなくてもいいんじゃないと言ったんですけど。
そこはもう浅田さんのこだわりが。
はい、こだわりが。
そういうことなんですね。めちゃくちゃかっこいい感じに仕上がっていて。
コーヒーって液体をちょっとこぼしちゃった時とかに
シミがつくじゃないですか。
あれとちょっと似てるなと。
なるほどですね。
僕の番組コーヒー沼で泥遊びって言うんですけど、
まさしくちょっと泥遊びとコーヒーのしぶきをかけたみたいな感じで、
自分のそのポッドキャストのアートワークとかも作ってて。
そういう意味では浅田さんの直感も合ってるんじゃないかなって。
ですよね。やっぱり野生の感がかかる。
浅田さん野生なんですね。
野生かな。
イベンターとしての感っていうのがあったと思うんですけど、
本当に先ほど僕自身が実際に渋かれてた時の会場の盛り上がりがすごかったです。
ありがとうございました。
今日はね、なんか飛び入りの方もね、いきなり来ていただいたりとかね。
そうそうそう。僕だけじゃなくて、ちょっと俺にもしぶいてくれって言って。
突然入ってきたおじさんとかいましたね。
同じヤドの方だったんですけどね。
たまたま。
たまたま、はい。
なんかそんな感じで、アートもそうですしコーヒーもそうですし、
人をつなぐっていう共通点があるのかなと。
そうですね。
今回こうやって、僕自身も高倉さんと出会えて、
会ったのかだから3日前。
3日前ですよね。
3日前に会って、僕もパフォーマンス見て渋いでください。
土曜日僕喋りに来るんで渋いでくださいって言って、
結果今こんな感じになってます。
すごいですね。
やっぱりこれはアートの力、コーヒーの力ですかね。
まさしくそう思いますよ。
今日はやっぱりコーヒーを目当てに来られた方がほとんどだと思うんですけど、
会場実際に渋きがあるよ、ちょっと見てみようとなってきて、
見てすごいですね。
12:00
もう皆さん手拍子してくださったりとか、
動画を撮って拡散してくださったりとか、
インスタライブとかも発信してくださる方もたくさんいらっしゃって、
こうやって人とのつながりって広がっていくんだなってことをね、
目の前で見ることができてすごくいい体験でした。
本当にありがとうございます。
そうやって盛り上げていただくと、
一人だけでやってるとね、
渋きって怖いんじゃないかなみたいな、
やむをすれば雰囲気を出さざるを得ない時もあるんですけど、
今日みたいな感じで盛り上げていただくと、
渋きってなんかいいなってね、
なんとなくそういう感じになっていただけたんじゃないかなと。
そうですね。
多分これから日常で渋きっていう言葉を見た時に、
高倉さんのことを思い出すようになりますから、皆さん。
ありがとうございます。
耳にね、渋くっていう言葉をね。
今まだ10分くらいしか喋ってないんですけど、
渋くって何回言いました?
ウィキペディアにね。
そうですね。
ウィキペディアに渋くのページに高倉さんの名前も入れてもらうように言っておきました。
工事園の前にウィキペディアに。
本当にまだまだどんどんと有名になっていただきたいなというアーティストの高倉さんなんですけれども、
今日は他にもたくさん作品を持ってきてくださってて、
高倉さん自身はこのライブパフォーマンスだけじゃなくて、
作品制作っていうのもされてるんですよね。
はい、そうですね。
絵画の学っていうんですかね。
まあそういう、いわゆる絵画ですね。
染色画みたいな形であったり、
もともと僕は染色がメインの染め物が生業であったっていうのもありまして、
洋服だったりとか着物の短物だったりとか、
そういう作品も作ってます、今は。
なるほどですね。
今日会場に来ておられる方は、
7番の柱のところに額に入った絵、絵画の方もありますし、
あとは服にしぶいていただいたりとか、
オーバーウォールとかTシャツとかもありますので、
そちらも合わせて見ていただければと思います。
染物屋さんからアートをやろう、アーティストになろうって思ったきっかけはあるんですか?
そうですね。まだ3日前なんで、お会いしてから何もお伝えしてないですもんね。
コーヒーもそうですけど、高倉さん自身が目の前にいるから、
高倉さんにすごく興味を持ってますもんね。
そうですね。染色をね、割と工業的な染色短物製造っていうんですかね。
15:00
工場長をやってたんですよね、染色工場の。
一生三宅さんとか小森ギャルソンさんとか、
そういうようなところのテキスタイルをね、いろんな企画をやったりとか、
実際に製造をするっていうのが生業だったんですけど、
いろんな理由というか、世の中の流れもありまして、
会社自体が立ち行かなくなったというのも。
そういう背景が。
それがきっかけで、僕は一人で作品を作る機会を得たというか、
そういう流れにはなるんですけど。
それでパリに行ったりとか。
それはもっと後なんですけどね。
ずっと発信を続けていくうちに海外に行ったりとか。
そうですね、何というか、
はじめはTシャツであったりとか、スニーカーがあったりとか、
そういうのを染めて、しぶきがないね、
割とシルクスクリーンだけのプレーンな感じのものをやってたときに、
思っていないところに染料がぼちゃっとこぼれちゃって、
さっきのコーヒーじゃないけど。
それでえらいことだと思って、
それをリカバリーするために飛ばしたのがしぶきの始まりだったという。
そこから本当にたまたま。
本当にそうなんですね。
そういうことだったんですね。
それがこうして、今やこうやって松坂屋に呼ばれてしぶいてるっていう。
やっぱり続けていくと。
そうですね、どこが深みか高みかわからないですけど、
やればやるほど、自分自身の面白みも出てくるし、
自分の作った作品を見て喜んでいただけるお客さんだったりとか、
そういう方の顔を見るのが今は楽しみっていう。
そんな気がしてますね。
いいですね。
お客さんのやったところの顔が喜ばしい顔を見てるとか、
熱狂してるところを見るのが楽しいっていうのって、
まさにコーヒー屋さんも同じで。
さっきおっしゃってましたね。
そうなんですよ。
やっぱりサービスを提供して、
それで幸せになってもらっているその姿を見るのが楽しくって、
コーヒー屋さんを続けているって方もたくさんいらっしゃって、
そういう意味ではやっぱりアートだったりとか、
見せることを生業にしているっていうところでは、
どこか心の奥底で似たようなものを持っているんじゃないかなと。
まさにそうだと思います。
僕自身もこのポッドキャストでのコーヒーの発信をするようになったのは3年前。
18:05
コロナのちょっと前ぐらいから。
そうなんですね。
コーヒー屋さんそれぞれお店をやっていかなきゃいけない中で、
みんないいお店なんですけど、
それぞれやっぱりちょっと違う部分で発信をしているというか、
ある意味尖らないといけない部分とかってあるじゃないですか。
でも本当はみんな仲いいんですよ。
みんなが思っているのはコーヒーがもっと良くなっていけばいいな、
コーヒー業界が良くなっていけばいいなとか、
コーヒーで世の中が変わったらいいなとか、
そういうことを思っている方ばかりだと思うんですけど、
それを広く伝える方法っていうのが、
お店をやっているとなかなか難しい。
そうですよね、確かに。
そこの間に入って伝える人って絶対必要だよね、
ということでやり始めたのがこの発信活動なんです。
そんなことも3年間ね、最初は誰も聞かないですよ。
インターネットで勝手にラジオ一人でやってるっていうところから始めたんですけど、
3年コツコツとやってきて、
今こうやってイベントでコーヒートリップさん出させていただいて、
今まで、今回全国からコーヒー屋さん集まってきてくださっているので、
自分が通ってたコーヒー屋さんとかが、以前関西にいたときに、
今までお客さんで行ってたのに一緒に仕事するようになったよね、とか言って。
いやいや、すごいイベントですよね。
本当にね、すごいイベント。
人と人とがこうやってコーヒーを通して繋がっていく、
そういう温かいイベントだなと。
今回松坂屋さんの方からもその温かさだったりとか、
コーヒー屋さんの方からもその温かさだったりとか、
その中には高倉さんのアートを一役買っているというところが。
ありがとうございます。
混ぜていただいて、今回嬉しいですよ。
最初どういう人なんだろう?って思った時、会った時すぐ分かりましたよ。
そうですか。
本当に初めて会った時に、
初めて会った時に、
見た目がすごく面白いですよ、
初めて会った時に、
うん。
会った時すぐ分かりましたよ
そうですか
なるほどね朝田さんそういうことね
そんな高倉さんなんですけど
これからもねせっかくなんで
コーヒーとしぶきアートというところで
組み合わせで何かできるところがあれば
ぜひぜひ一緒にやっていきたいなと思うんですけれども
ありがとうございます
せっかくなんで
ちょっと僕の私物を
さっき洋服はしぶいてもらったんですけど
コーヒーとしぶきを掛け合わせるっていうところで
僕のコーヒー器具に
ちょっとしぶいてもらおうかなと
やっちゃっていいんですか
やっちゃってください
そんな大事ですよね
これはもう僕がコーヒーの前に
どっぷり疲り始める頃に
お小遣い与えて買った
コーヒービールを今日は持ってきたんですけど
そうですか
じゃあ気合入りますね
21:00
お願いします
これまださっきのしぶきパフォーマンス見れなかったよ
っていう人前の方に来ていただいて
ぜひ実際にしぶいているところ
いつもご用意しておりますので
見ていただければと思います
動画撮ったりとかもしていただいて結構ですし
松永さん大丈夫ですか
やりますよ
ちょっと松永さんにも無理言って
あれ今日ってポッドキャストの収録じゃないの
急にしぶくって言われましても
なんとかご用意いただいて
本当にありがとうございます
床が汚れてしまうので
マットとかをこれから準備をして
簡単に場所を作っていきたいと思います
よかったら後ろの方におられる方も
コーヒー片手に前の方に来ていただいて
しぶきアートをどんなもんなのか
見ていただければと思います
そうこうしている間に
今準備してくださっているので
コーヒー屋さんとか
今回の出展者さんの方を
少し紹介していこうかなと思います
まず今回西と東に分かれて
コーヒー屋さんの紹介をしてもらっているんですけれども
西からいきましょうか
西って言っても九州の方から実はありまして
一番南の方は大分スリーシザーズコーヒーさん
そしてアンドコーヒーローサーさんというのが
熊本から来ていただいております
すいませんライブをね
インスタライブとこのポッドキャストの収録っていうのを
今同時にやっている関係で
ちょっと不具合が起きたようです
ライブが途中で停止してしまったみたいなので
接続が停止してしまったんですね
ちょっとだけお待ちいただきます
すいません
これでいけるかな
いけそうですね
失礼いたしました
再接続中です
これでいけるかな
皆さんちょっと前の方に来ていただいて
ナイスカットミルってご存知ですか
カリタっていうメーカーが出している
コーヒーの電動グラインダーになるんですけど
私商品の私物でございますが
このナイスカットミルはね
これから渋いていただこうということになっております
あとね
エアロプレスっていう器具も一応持ってきたんですけど
こっちもいけるかな
時間的に許されるようでしたら
ちょっとやっていただきたいなと思います
ちょっとライブ配信が止まってしまった分の方の処理をしておりますので
24:06
今しばらくお待ちください
なかなか難しいですね
初めてこういう大きな現場に来させていただいて
おしゃべりをしているんですけれども
こういうこともあるんですね
そしてしゃべりながら
この自分で全部処理をするっていうね
なかなか大変だということを
今思い知らされております
これどうやって残したらいいんやろ
さあ準備はあと誰ぐらいでできそうですか
あと15秒でも準備ができるそうなので
ちょっとロースターさん紹介していこうかなと思ったけれども
最初2つになってしまいました
じゃあ
もう少々お待ちください
これやな
さあちょっとインスタライブをここから再開させていきたいと思います
はいOKです
じゃあ準備はよろしいでしょうか
はい
まとめてもらっても大丈夫です
どっちでも大丈夫です
別でやります
しぶきパフォーマンスね
今日の4時頃にやってたんですけれども
その時まだ見れなかったよって方がいらっしゃったら
ぜひ前の方に来て見ていただけたらと思います
ちょっと簡易的にやるので
私みたいな音楽とかはないんですけれども
ぜひぜひお集まりください
こんにちは
今回お子さんもたくさん来てくださってて
家族連れでねやっぱり土日なので来てくださってるんですけれども
お子さんちょっとコーヒー飲めないよっていう場合
チョコレートドリンクあります
ココアがあるんでホットもアイスもございますんで
そちらのお店の方もぜひぜひ見ていただけたらと思います
こちらのメルトチョコレートさん
今回出展されておりまして
会場ですね
入口の方から真ん中のところずーっと奥まで入ってきていただきますと
27:01
ございます
先ほど紹介したリストランテ
リストランテティーボリーオーベーネさんの隣になりますね
チョコレートドリンクの方
めちゃめちゃチョコの香りがプンプンとしてくるような
近くに行ったらね
香りだけでも楽しんでいただけたらと思います
良さそうですか?
はい
じゃあ高倉さんに渋いていってもらいましょう
いつもね高倉さん音楽つけてやってるんですけど
僕の喋りとのコラボってことで大丈夫ですか?
はいはい
ちょっとあのテンポよく喋るようにしますんで
僕が見たまんま実況していきましょう
実況ではい
では始めてもらいましょうお願いします
拍手
材料が変わったみたいです
これは服にかけるインクと違う種類のもの
なるほど
なるほどなるほど
今回その器具っていうこと
いつも洋服とかにされるんですけれども
器具にいいようなインクをご用意いただきました
まずはいつも高倉さんハケからいくんですよね
なんとなく
あそうだ別にハケでいくってのは決まってないけど
気分でハケでいくときもあるよと
お願いします
僕が喋るの邪魔だったら言ってください
あー
いきましたね
この白
ナイスカット見ろに白の波がうわーと描かれております
これ僕今日ポッドキャストの収録っていう形でやってるのに
絶対見ないとわからないようなやつを声で表現しなきゃいけない
これもなかなか大変なんですけれども
後でね
出来上がりはインスタグラムの写真なんかにも載せていきたいと思います
しぶきだけでもね
表現できるんですけど
やっぱりこう
よりこの気の流れって言うんですかね
それを強く出したいときはハケ使いますね
なるほど
表現したいものによって指だけじゃなくてハケなんかも使っていくということですね
なんかそういうアーティストさんの頭の中が見れるっていう意味では
ちょっとこういう感じのライブしながら喋るっていうのもいいですね
なんかピンマイクとかがねあったらいいんですけど
ちょっと今日はそれがないので
高倉さんが喋ったことがマイクに乗らないので
30:01
それを聞き取って代わりに代弁していきたいと思いますが
さあ今茶色が入りました
やっぱコーヒー色ですか
たまたま売ってたのがこの3色しかなかった
急遽用意してもらいました実は
ちょうどこの3色はちょうどいいやと思うね
よかったですよかったそれは
なんか表現できるものがそこにあったということで
これもやっぱり御縁を感じますね
急なお願いだったんですけれども
洋服じゃなくてコーヒー器具をまさか渋くことになろうとは
また今日の朝の時点では思ってなかったと思いますけどね
よかったら近く寄って見ていただいて大丈夫ですからね
写真とか動画も撮ってくださいね
まだ指で弾き出したらちょっと前の方の人たちは危ないかもしれない
それは気をつけてください
そんなに飛ばないようにやりますけど
どんどんかっこよくなっていく
目の前でこうやって仕上げてもらうというか
その工程が見れるのってすごく楽しくて
このアートもそうですし
コーヒーなんかも入れてるところがすごく面白いんですよ
技術者さんたちってコーヒーを
一つの味ね
自分が出そうとしている味を表現するために
いろんなレシピを使ったり
いろんな器具を使ったりとか
同じ器具 同じグラムの豆 同じグラムのお湯でも
じゃあ今度温度がちょっと違うよとか
3回に分けて注ぐのか
5回に分けて注ぐのか
味の表現が全く変わってくる
そこがコーヒーの面白いところだったりとかするんですけど
それが今この会場を目の前で
見ていただけるような感じになっているので
すごいこのイベント自体
各店舗のこだわりなんかを見ることができて
非常に楽しいイベントとなっております
渋いきますか
さあ今この刷毛の作業が終わって
こっから渋いていきますよということで
これがかっこいいんですよ
さあ
やりにくいですか 大丈夫ですか
ちゃんとそこも配慮されているんで
結構飛ぶんですよ
さっき僕体全身やってもらったんですけど
首とか手とかベタベタになりましたからね
本当は飛ばさないと思ったら飛ばないんですけど
飛ばしてます
わざと飛ばしたそうです さっきは
33:01
松坂さんにご迷惑かからないぐらい
綺麗な感じでやっていただければ
よろしくお願いします
一発渋くだけでも
全然さっきと表情が変わってきます
もうかっこいい
今目の前で僕のカリタナイスカットミルが
どんどんと渋かれております
カリタさんにも見といてほしかったな
まさかこんな形でアートされるとは
でもこのコーヒー器具っていうのも
おうちのインテリアになったりとか
お気に入りの器具っていうのは
皆さんきっと持っておられると思います
今日なんてコーヒーラバーの方たくさんいらっしゃっているので
いろんな種類のコーヒー器具持ってるよっていう方も
いると思うんですけど
世界に一つだけの
自分だけの器具っていうのがあったら
コーヒーテンション上がりますよね
実は海外とかでは
結構このコーヒー器具を
オリジナルでペイントしたりだとか
してるような人もいらっしゃって
インスタグラムなんかでも
よく発信されてるんですけれども
圧倒的に数は少ないなっていう印象ですね
コーヒーとアートすごく相性がいいと思うので
こういった形で
アーティスティックなコーヒー器具
コーヒーグラインダーなり
例えばケトルだったり
ミルクピッチャーとか
いろんな器具がコーヒーありますけど
このしぶきとコーヒー器具のコラボレーションっていうのは
今後もっと
もしかしたらこれをきっかけに
出てくるかもしれないですね
ぜひぜひ
はじめにカリタさんの方から
オファーが来ることをお待ちしております
どんどんと仕上がってきております
かっこいいな
目の前でピッピッと指を弾いて
なんかこの指で弾くからでしょうね
この太い線細い線
ちょっと溜まってるところみたいなのが
なんとも言えないこの
絶妙な流線を作ってて
さっき気の流れとか
高倉さんも表現されてましたけれども
なんか今日はきっといい気が流れている気がしますね
そう思います
高倉さんもそう思うそうです
この会場は今いい気が流れていますということで
本当に来られた方たち
みんなすごいコーヒー楽しんでくださってて
実は毎日遊びに来てくださっている方も
中にはいらっしゃると聞いて
36:01
コーヒー好きな人って本当に結構突き詰めるというか
どんどんとコーヒーの沼にはまっていくという人も
たくさんいらっしゃいます
今日初めて来られたという方ももちろん
いらっしゃると思いますけれども
コーヒーにもいろんな表現があるんだよ
今日なんかはコーヒーとアート
この組み合わせ
こういうのもあるんだっていうのだけね
知ってもらって帰っていただきたいなと思います
営業時間のご案内が
今日は7時までこのコーヒートリップ
動き回ったから
マイクスタンドにちょっとインクがついちゃった
ごめんなさい
ごめんなさい工藤さん
拭きますね
まだ意外と乾いてないですね
もう30分1時間前ぐらいにやってもらったやつなんですけれども
また今日渋いてもらったものに関しましては
この後展示させてもらって
明日も見ていただけるようにしますので
後でじっくり前の方来てもらって
写真なんか撮ってね
ぜひこのイベントの拡散も
一緒にしていただけたらと思います
高倉さん明日もね
1回パフォーマンスすることになってて
もしこれ見て
俺のも渋いてほしいって思ったあなたは
ぜひこの後高倉さんに
お話を聞いてみてください
さあそんなことを言っている間に
だいぶこれは完成に近づいている感じなんでしょうか
渋いっすね
この色の組み合わせ
今茶色と白と黒
元々がグレーのナイスカットミルに
色を渋いていっていただいているんですけど
仕上げがあります
もうすぐ完成です
手につくと取れなくなっちゃうインクでやっているので
手袋を変えてやってもらってます
最後の渋きですね
よく見ていると近くでペッてやるときと
ちょっと離れたところから細かく渋くときと
やっぱりこれで自分がどう渋いたら
どういう線ができるのかっていうのが
頭の中に高倉さんだけに分かるイメージがあるんですよね
渋きまくってますからね
渋きまくってますからねって
ずっと毎日渋いているとそれも分かるようになると
やっぱり技術面でいうとコーヒーも似てて
39:01
毎日やっていると泡の出方とか香りとか
若干違うのとかが分かるんですよね
お湯の温度によってどうこうとか
そういうのは結構科学的に分かる部分もあるんですけど
自分のコーヒーを入れるのに
そこまで数字を測っていられなかったりするので
割と感覚的に分かる部分もありますね
またそれが人によって
捉え方が違うっていうのも面白いところで
美味しいと思う人もいれば
ちょっとこれは苦くて飲めないなとか
酸っぱいなって思う人もいたりとか
今まで一番美味しかった
すごくすっきりしているコーヒーだって
言ってくださる方いたりだとか
同じコーヒーでも飲み手が変わると
受け取り方も変わっていく
それがちょっとアートと似ている部分があるような気がします
さあそろそろ完成に近づいております
細かく白を飛ばしてくださっておりますけど
すごい今ここどうなるんやろって思ってたところが
僕は今すごく近くで見させてもらってるんで
そこにそれが飛ぶとこういう表情になるんやって
一人で感動してました
全然伝わらないですねごめんなさい
結構細かく細部まで仕上げてくださってますね
大事な道具なのでやっぱりそれだけのことはやらないと
時間が短いからいけないとか
長かったら思いやるとかそういうわけではないけど
やっぱり物から伝わってくるとか
人から伝わってくる
こうする形で渋いてくださってる
完成ですか?
はいこんな感じですかね
ありがとうございます完成です
拍手
コーヒーの繊細な味わいっていうのは
通常は割ときれい味のいい渋きって言うんですかね
割とドバッといった形が自分も好みなんですけど
やっぱりコーヒーの何とも言えない深いテイストを出すには
細かい点が必要かなと思ってやりました
42:01
これちょっと後で近くで見れるようにするので
まず乾いてないのが触ることできないんですけど
皆さん後でお近くでぜひご覧になってください
すいません今日は仕事を増やしてしまいまして
高倉さんの
こういったところでコラボレーションできたのも
本当にご縁だと思いますので
引き続きコーヒーと渋キヤとミックスして
一緒に業界を盛り上げていってくれたら嬉しいです
長いところありがとうございました
渋キヤとの高倉さんでございました
どうもありがとうございます
また引き続きよろしくお願いいたします
よろしくお願いいたします
高倉さんのアートライブは明日もございます
4月9日日曜日の16時ですね
明日が最後となってますので
もし明日も来れるよという方がいらっしゃったら
またぜひその時は音楽とかもつけて
いつもの高倉さんのアートのスタイルを
見ることができるようになってますので
ぜひぜひ遊びに来ていただけたらと思います
そして私翔平のポッドキャストライブですね
こちらも明日4月9日日曜日は2時からと
5時から各30分ずつおしゃべりさせていただきますので
そちらも併せて見ていただけると嬉しく思います
今日は皆様お集まりいただきありがとうございました
今日本当に晴れて天気にも恵まれて
とっても良い日でしたし
人もたくさん来てくださって活気のあるイベントとなりました
本当に皆さんのおかげです
これからもコーヒーラバー
みんな一緒に楽しくコーヒー業界を
盛り上げていっていただけたらと思います
今日はどうもありがとうございました
はいということでいかがでしたでしょうか
やっぱりこれアートの感じは
見てもらわないと分かんない上に
音楽とかもついてなかったから
無音で聞くとちょっと
ポッドキャストはBGMつけてるから
まだ若干マシかもしれないけど
なかなか難しいなってことを感じましたね
でも次回以降やっぱり高倉さんともっと仲良くなりたいし
今回のコーヒートリップで実は一番仲良くなったのが
この高倉さんですね
一緒にご飯も食べに行きましたし
また絶対会いましょうねとか言って
いう話もしてまして
将来的にまたコラボ一緒にできたらいいな
僕のおしゃべりと高倉さんのアートが
上手く合うのかな
コーヒーでもいいんだけどね
僕がコーヒーを入れるとか
何かしらの形でコラボできたらいいな
このアートっていうところ
以前番組でも話しましたけれどもね
コーヒー作る人バリスタもアーティストだと思うし
僕はこのポッドキャスターみたいなおしゃべりをする人も
アーティストだと思ってるので
それぞれのアートがうまく融合して
より面白い爆発が起きたらいいななんて
45:00
そんなことを思いました
てな感じで
途中中だるみした感も若干ありましたけれども
最後までお付き合いいただきありがとうございました
次回は第3回の方ね
流していきたいと思います
第3回目はね
松平が1人で喋ってるんですけどね
なかなかこう
3回目は僕ね
すごい良かったんじゃないかなって勝手に
別に2回目が悪かったっていう意味じゃなくて
3回目はかなり自分らしさを出した
このポッドキャストっぽい感じ
このコーヒー沼でドラ遊びの通常放送に
ちょっと近い感じで喋れたんじゃないかな
なんてことも思ってますので
お楽しみにお待ちいただければと思います
ではでは
今日のところは終わっていきたいと思います
皆さんにとって今日という日が素晴らしい日でありますように
そして素敵なコーヒーと出会えますように
お相手はコーヒー沼の松平でした
次はどの声とつながりますか
45:54

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