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2021-05-27 14:29

日本のコーヒー屋さんの系譜【予告編】 #TBT

 

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おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
コーヒー沼で泥遊び、ヒマナヤキャスターのしょーへいです。
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか?
この番組は、コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りする
毎日10分から15分くらいのコーヒー雑談バラエティラジオとなっております。
皆さんの今日のコーヒーが、いつもよりちょっと美味しく感じてもらえたら嬉しいです。
本日は5月27日、木曜日でございます。
ちょうど今日から1ヶ月後、違うな、もう過ぎてるな。
昨日か、今日5月27日でしょ?
来月の6月26日、しょーへい初のトークイベントをやらせていただきます。ありがとうございます。
東京で行われます、東京都文京区にありますサングチャーリー出版さんという出版社さんのイベントスペースでトークイベントをやらせていただきます。
5月の、6月の、27の、違う、26の、
ごめんまだね、決まったのは結構前だったんですけど、これのイベント紹介ページがやっと出来上がりまして
そちらのURL、詳細欄に貼っておきますので、よろしかったらそちらをご覧になってください。
まだ、この告知がね、慣れてなさすぎて、下手だねーって。
ちゃんと練習しようやって話なんで、ここで練習と変えさせていただきますって話ですが、
6月の26日の午後2時から、2時会場の2時30分開演でだいたい1時間半ぐらい、僕の講演と質疑応答なんかを含めたセッションをさせていただきたいと思っております。
会場に来られる方にはドリップバッグ、僕のオリジナルのコーヒーのドリップバッグのプレゼントも考えていますので、よかったらお越しになってください。
来られない方に関しましては、YouTubeでの配信もされます。チケットの詳細につきましては、この詳細欄に貼ってありますリンクをご覧になってください。よろしくお願いいたします。
うわー、なんか最初に時間使いすぎだよね。こんな告知で時間ばっかり使ってさ、最後まで聞いてもらえない可能性大みたいなね。離脱率半端ないみたいになってどうしよう、ほんと。
ちょっとね、明日からまた考えなきゃいけないなと思ってますけれども。
はい、木曜日です。今日は木曜日なので、毎週木曜日は歴史の回。
ハッシュタグTBT、スローバックサウスでというね、歴史だとか、あとちょっと振り返りですね。
みたいな感じで、昔のことを話していこうっていうコーナーなんですけれども、
今日ごめんなさいね、時間があんまりなくてですね、駆け足でお話をさせていただきます。
いつもだったら、結構リサーチをして、それに基づいたお話をしていく。
言っても僕がまとめているというよりも記事を読むだけなんですけれども、ちょっと今日そんな時間もなくてですね。
その代わり、先日クラブハウスで話をしためっちゃ面白い話があったので、その振り返りみたいな感じでさせていただきます。
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ちゃんと内容も歴史っぽい感じの話なんで、一応聞いてみてください。
では本編参りましょう。
この放送は、歴史とか世界遺産とかを語るラジオ、友沢さんの提供でお送りします。
はい、先日クラブハウスで聞いててくださった方も、リスナーの方の中にいらっしゃるのかなと思うんですけれども、めっちゃ面白い話をしまして、
話を企画してくださったのはコーヒーキュレーターの竹島一世さん。
元ボンタインコーヒーですね。
名古屋にありますコーヒーの老舗といえばボンタインコーヒー。
名前が売れているのはトランクコーヒーだけれども、やっぱり実力はボンタインではね、みたいなことをよく話に出てきますね。
競技会とかにもよく参加されているような、そういうコーヒー屋さんがあって、別にそれはいいんですけれども、
あと名古屋って言ったら、他はQOLコーヒーとか有名どころですかね。
実は、ちょっとごめんやめた、やっぱりやめた。やめるんかいって。
実はなんだよ、気になるやんって。
ちょっとこれは置いとかせてもらって、全然内容からかけ離れちゃうから。
何の話をしていたかというと、この竹島さんが、日本においてのコーヒーの歴史というか、
今のコーヒー業界、どんどん新しいお店が立ってて、
結構ね、最近のコーヒー屋さんって、初っ端からロースターから始める方も多かったりとかするんですが、
そういったお店の系譜っていうのはどこから来ているのか、
どこのお店で修行していたとか、誰と同期だとか、
ここで焙煎を始める前には、どこどこのコーヒーを使ってた。
先輩のところのコーヒー豆を卸してもらってお店を始めたんだけれども、
最近は自分で焼いてますよっていう話があったりだとか、
そういった系譜をたどっていくと結構面白いんじゃないっていう話が出てきたんですね。
それの話については、僕じゃなくて竹島さんがめっちゃ詳しいし、
僕なんかは特に関東のコーヒー屋さんあんまりわかんないので、
教えてもらいながら世代をね、年表みたいなの作れたら面白いね、
あと相関図みたいなのが作れたら面白いよねっていう話が出まして、
これをね、定期的にもしかしたら開催できるかもしれないっていうようなお話になってます、
クラブハウスで。これをやったのが今週の火曜日とか2週間後にまたやります。
2週間後はまずポール・バセットっていうワールドバリスタチャンピオンが立てたコーヒー屋さんの日本支店になるのかな、
日本で立てたお店で、結構このポール・バセットからいろんなバリスタさんとかロースターさんが誕生していまして、
例えば、グリッチコーヒー、人房町のグリッチコーヒーのキヨさんなんかはこのポール・バセットで大活躍されて、
ここから独立してグリッチコーヒーを立ててますよね。
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あとはライフサイズクライブの吉田さんとか、ローカルとかグッドコーヒーの主催をされている大月さんとかは、
大月さんはキヨさんの後輩みたいな感じになってますし、
そうやってポール・バセット出身のバリスタってたくさんいたりするんですね。
さらに言うと、このポール・バセットから派生したっていうか独立したキヨさん、
グリッチコーヒーに大月さんも引き抜かれてますし、
あとは最近だとイグニスっていうコーヒー屋さんを立ててます、
ドバシさんですね、ドバシ・エイジさんって方も元々はグリッチですし、
グリッチの前はポール・バセットなんですよ。
もっと言うとポール・バセットの前はスターバックスなんですよね。
スターバックスから出てきているバリスタさんとかいうことを考えたりすると、
スターバックスの日本においてのコーヒーを広めるとかバリスタを広める功績ってすごいよねっていう話も出てきたりとかして、
スターバックスしかり、あとはブルーボトルしかりですね。
ブルーボトルコーヒーが清澄白川に1号店を出したことによって、
それまで西側のコーヒー屋さんがすごく強かったところが、
結構東の方にもいいお店が出てきたりとかいう話にもつながっていったりとかするんで、
ごめんなさいね、結構これ年代ぐちゃぐちゃで話をしているので、
これを整理していこうっていうお部屋を立てるんですよ。
2週間後の火曜日はポール・バセットの話から話していって、
できればどっかから当人さんを引っ張っていきたい。
ポール・バセットの話をしようと思うと、
日本においてのこのサードウェーブのコーヒーシーンの話をするのには、
ポール・バセット主軸に話していっていいのかなっていうふうには思うんですが、
実際のところはもっと前がありますよね。
丸山コーヒーさんがあったりとか、あとはカフェバッハですね、
田口さんのところの話があったりとかもあるので、
そっちの系譜、スペシャリティコーヒーに関しての系譜の話をするんだったら、
そこら辺の話もしなきゃいけないし、
もっというと西の方で言うならば、
UCCさんとか、あとウニールコーヒーさんとか、小川コーヒーさんとか、
そういったところの話も含めていかないといけない。
膨大な量のこの年表が出来上がりそうなんだけど、
幸い、この竹嶋さんしかり、
クラブハウスでつながらせてもらってます、
丸山コーヒーさん、丸山の丸山健太郎さんですね、
だったりだとかも、そういった話ができますし、
もっと新しい世代の人、さっき出てきた土橋さんだったりとか、
あとはウッドベリーコーヒーの木原さんだったりとか、
そういったところもうまくつないでもらえたら、
お話がもっとできるのかなとか、
あそこもそうですよね、オニバスコーヒーの坂尾さんとか、
オニバスさんももともとポール・バセットですよね、
フグレンも確かポール・バセットから出てるはずです、
とにかくポール・バセットっていうこのコーヒー屋さんは、
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今のコーヒーシーンの中心にある、中心にあるっていうか、
今中心にあるわけじゃないんだけど、
そういう人たちを生み出したりとかしている、
一つの核となる場所、これ一つじゃないんですよね、
もうちょっと前にノージーコーヒーさんとか、
いうコーヒー屋さんがあったりとかして、
じゃあそこから出てきている、
なめかわさん、ちがう、なめかわさんごめんなさい、
ノージーじゃないや、なめかわさんはFMIですね、
FMIっていう機器メーカーがあったりとかして、
もうわけわかんないでしょ、
もうそろそろわけわかんなくなってきたと思うんで、
もうやめときますね、
今日の話は相当マニアックな話にはなってくるんですが、
10年前に10年前のブルータスとかには、
こうやって出てきた新規経営のお店とかが、
たくさん書いてあったりとか、
その中からさらに潰れてしまったお店とか、
今でも流行っているお店とかいうのを見ていくと、
さらに面白かったりとか、
もっと言うとじゃあ10年前のその時期に、
こういうコーヒー屋さんがたくさん生まれてきた頃に、
誰がバリスタチャンピオンだったのかとか、
例えば2014年に伊崎秀典さんがワールドバリスタチャンピオンになりましたとか、
2016年に笠谷鉄さんがワールドオブリュワーズカップのチャンピオンになりましたとか、
世界に通用するバリスタが出てきた頃っていうのは、
日本でどんなコーヒー屋さんがどういうふうに存在していて、
どういうふうに広まっていたのかみたいな話をどんどんと深掘っていくと、
そういう裏側があったのかみたいな話ができるわけですよ。
これ、さっきちょろっと西側で言ったら小川コーヒーさんだの、
ウニールさんだのって話もしましたし、
今度は九州の方に行くと、
ハニーコーヒーさん系列、
例えばレックコーヒーさんって最近めちゃめちゃ強いコーヒー屋さんがあるんですけれども、
もともとハニーさんの系譜がありますよとか、
そんな話し出したら歴史っておもろいですねって、
ちょっと歴史会っぽいでしょ、今日の話。
何もまとまっちゃいないんだけどね。
何もまとまっちゃいないし、
多分そうなんだって聞いてくれる方がほとんどだと思うんですけど。
おもしろいんですよ。
コーヒー業界のこういう歴史、
そしてその中であった人とのつながりとかね、
さっきも出てきましたよね、
ローカルの大月さんとグリッチの清さんの関係性だったりとかね。
これは昔真由さん、
僕のこのコーヒー沼でドラ遊びのゲストで登場していただいた真由さん、
ティールブルーカフェっていう音声配信をスタンドFMとかスポティファイでされている方がいるんですが、
この方も結構そこの辺のバリスタさんとよくつながっていて、
詳しいお話をしてくださっているんですが、
真由さんの話の中にローカルの大月さんがゲストで来てくださったときの、
清さんとめっちゃ喧嘩している話とかね、
そういう話がめっちゃ面白くて、
あそことあそこは仲が悪いとか、
だけどここに間にもう一人入るとうまいこといくとか、
そんな話もあったりとかして、
バリスタの業界って狭いんで、
結構そういう内場の話とかがあったりとか、
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詳しく聞けたりする機会も多くて、
それがクラブハウスだと、
なかなかコンテンツにはしにくいような話とかもできたりとかするんで、
ちょくちょくそういう話もしています。
皆さんよかったらクラブハウスにもたまには遊びに来てください。
最近ちょっと下火とは言われておりますが、
面白い話いつもしています。
そして僕としても、
ただの雑談じゃなくて、
これからもっとこういう企画ものっていうか、
楽しくお話しできるようなスペース、
皆さんが聞いてて楽しい番組的なものも作っていきたいと思ってますので、
とりあえずですね、
2週間後のポール・バセットのお話、
これに関してはまだリンクができていないのかな。
来週あたりもう一回告知しますので、
よかったら遊びに来てくださいということで、
本日のお話が面白かったよと思っていただいた方は、
ぜひいいねボタンとかコメントで応援してください。
そしてチャンネルのフォローもよろしくお願いいたします。
もう一個だけ宣伝させていただくと、
今週の金曜日、もう明日ですね。
明日はサイフォニクスとの、
もう一回。
僕が主催しているクラブハウスの、
コーヒー×○○研究会というクラブで行っております。
コーヒーを添える、コーヒーを広げていくような、
そんなルームですね、定期的に開催しております。
世界的なサイフォニスト、
サイフォンの第一人者であられる中山さんと、
あとは京都のカフェ巡りのスペシャリスト、
カフェホリックのかえちゃんと、
3人で開いているお部屋があります。
明日のテーマは、
本ですね、皆さんの好きな本を教えてください。
コーヒーの話は2%くらいしかしないんだけれども、
コーヒー好きがそれを聞いてどう思うかとか、
どんな風に横の広がりが出ていくのかという、
実験的なお部屋になっております。
皆さんぜひ遊びに来てください。
いつもなら、
ここからはコメント返しのコーナーに入っていくんですが、
ごめんなさい。
ちょっと今日時間がなくてですね、
早めに収録をしております。
コメントがまだついてないぐらいの時間にしているので、
明日まとめてお返しさせていただきます。
ご了承ください。
ということで、
また明日も一日、
頑張って、
明日も一日じゃない、
今日も一日だよ。
もう明日のつもりになっちゃった。
もうね、早くね、
金曜日来てほしいな、
土日来てほしいなって思っていると、
こうやってすぐ先走って話をしてしまいますが、
はい、まだ木曜日でしたね。
木曜日も一日パリッと頑張って参りましょう。
それではまた明日の朝お会いいたします。
お相手は、
翔平でした。
次はどの声とつながりますか?
引き続き、
暇の宿でお楽しみください。
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