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おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか?
さて、この番組はコーヒー沼で泥遊びといいまして、コーヒーインフルエンサーこと私、しょーへいが、コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りしております、毎日15分くらいのコーヒー雑談バラエティラジオでございます。
皆さんの今日のコーヒーがいつもよりちょっと美味しく感じてもらえたらいいなと思って配信をしております。今日もどうぞよろしくお願いいたします。
さて今日はですね、オープニングトークなんてしてたら絶対に終わらないというか、もう長くなること間違いなしなのでオープニング投稿をすっ飛ばします。
はい、紹介したいものがございます。それはですね、PCRC2023がやりますよというお話でございます。
はい、何のこっちゃですね。はい、PCRC、何の略だと思いますか?何かの頭文字を取ったからPCRCになっていると思うんですけれども、何だと思いますか?
急に大喜利振られましてもって思ってますよね、みんなね。すいませんでした。
パナマコーヒーロースティングコンペティション2023ということで、今年から始まりました。新しいコーヒーの焙煎の大会となっております。
パナマコーヒーロースティングチャンピオンシップじゃない、ごめん間違えた、間違えた。
チャンピオンシップでもCなんだよな。ほら、WBC、ワールドバリスタチャンピオンシップとさ、あと、あれか、ブリュワーズカップ、WBRC、ワールドブリュワーズカップ。
ブリュワーズカップ、こっちはカップなのね、つって。
今回のPCRCはパナマコーヒーロースティングコンペティションでございます。コンペティション、大会っていうかショーレースみたいな意味合いがありますけれども、
その名の通りパナマのコーヒーを焼くよと、課題の豆があって、その豆を実際に焼いて、どのコーヒーが一番美味しいかを競う大会ですね。
焙煎の大会になりますので、ドリップとかそういうことはせずに、基本的にカッピングで評価をしていくというようなものになりそうなんですけれども、
この大会ね、すごい気になってるんですよ、僕は。発足して間もなくですね、結構な人たちが応募しましたとか。
あの人も、この人も応募するんや、TwitterとかInstagramとか見てると、結構ね、ぼちぼち知ってる人たちが参加されるんですね。
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80組くらいって言ってたかな、予選があってその後、決勝があってって感じなんですけれども、ブロックごとに課題の豆が違うようです。
ロースティングのチャンピオンシップということで、課題の豆に適した焙煎の仕方がちゃんとできてますかっていうところで評価をされるっていうのがあると思いますけれども、
いろんなパナマの豆と出会うことができるっていうのも一つ面白いところだなと思います。
パナマのコーヒーって、品質の高いパナマのコーヒーってなかなか個人で引っ張ってくるのって難しいらしいんですね。
よく知られるパナマ芸者みたいなものなんかは、特に、ちゃんとその生豆を扱っている商社さんとのコネクションとか信頼とかがないと、あんまり卸してもらえないみたいな話も聞いたことがあります。
僕は実際にお店やってないですし、焙煎もやらないので、そこまで詳しくないんですが、そういう話らしいです。
そんな中、皆さんなかなか触れることのないパナマのコーヒー、いろんなパナマのコーヒーを実際に焼いてみる機会にもなりますよっていうのが、今回の大会の面白いところかなと思います。
主催をされているのが、ブリッズ&テイラーさんというスペシャリティパナマコーヒーの輸入業者さんですね。農園とつなぎますっていうことを歌っておられるような業者さんなんですけれども、ブリッズ&テイラーさんが主催者となっております。
パナマコーヒーの詳しい部分に関しては、ブリッズ&テイラーさんのホームページに行ってもらうとかなり詳しく書いてます。コーヒーだけじゃなくてカカオも原産地からお届けしますよというようなビジネスをされていて、いろんな農園さんのインタビューだったりとかも見ることができますので、
インスタグラムとYouTubeの方でぜひご覧になってみてはいかがでしょうかといったところですね。ただ今回ブリッズ&テイラーさんだけでなくてですね、すごい絡んでる人たちが面白くて、僕は正直そこが初めですね。
なんか面白そうな焙煎コンテストやるんだへーって思ってチラッと見たら、え、この人が指揮取ってるんだ、このイベントの指揮を取ってるのはこの人なんだとか、この人もジャッジで出るんだとかね。
え、協賛してるのはあそこの会社じゃんとか。待って待って、コーヒー農園やばくない?みたいな。今回の大会でカダイマメここの農園のこういう豆ですよって言って出してくるわけなんですけれども、まあ有名な農園さんがね、これ協賛ってわけじゃなくてもちろん生豆買ってはいると思うんですけれども、こういう大会のために卸してくれてるってことですよね、豆をね。
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素晴らしいなと思って。はい。じゃあどこから紹介していきましょうか。まずは、まあ協賛からだよね。協賛から紹介しないとね。スポンサーさんからね、紹介していかないとねっていうところで、この番組のスポンサーさんを紹介してなかったので、まずはそこで一つ紹介させていただきたいと思います。
この放送は歴史とか世界遺産とかを語るラジオ、トモサワさんの提供でお送りします。
はい、ということで、ブリス&テイラーさんプレゼンツのパナマコーヒーロースティングコンペティション2023、通称PCRC2023ですね。
はい、こちらの大会は、メリタジャパン出ました。メリタジャパンがオフィシャルスポンサーに入ってるんですよ。すごくないですか。今年初の大会ですよ。
メリタ。ペーパードリップのね、ペーパーフィルターを、このドリップコーヒーという概念をね、最初に作り上げたでおなじみのメリタベンツっていう主婦がいるんですけどね、その人から始まっているメリタジャパンさんがオフィシャルスポンサーとなっておりまして、
そして、それ以外にも、メリタが一番大口でそれ以外がいるみたいな感じに聞こえたらすいません、そういうわけではないんです。メリタっていうのが一番メジャーでみんな知ってるかなと思って紹介させてもらったんですけども、
オフィシャルスポンサーのところに出ている他の3つの会社さんがあるんですが、ここはね、みんなよだれ出ちゃうと思うよ。コーヒー好きな人たちにはたまらん人たちがオフィシャルスポンサーになってます。
まずは、我らがR&Dエスプレッソ2機ですね。R&Dエスプレッソラボさんが入ってます。
例えばアイリオバレットだったりとか、そういう焙煎機があるんですけれども、今回焙煎の大会ということで、そういう焙煎機的な部分の話とかスポンサー的な動きとかあるんですかね。
もちろん焙煎機だけじゃなくて、それに伴う器具みたいなのも扱ってるからね。ちょっとしたパーツだったりとかも扱ってるから、そういうのとかも共産とかで出てくるかもしれないですよね。
参加賞とかでパッキンくれるとか。ケチな。パッキンはケチいな。でもそんなに、物によっては高いですからね。そういうところの部品とかでもね。
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このR&Dエスプレッソさんがまずいまして、R&Dさんといえば本格的に焙煎機の輸入と卸しというのをやり始めるみたいで、韓国の焙煎機を販売されるみたいな話も出てたので、今回の大会にはぴったりなんじゃないかなと思います。
続きましてバスタブコーヒーさんですね。バスタブさんといえばコーヒー器具を輸入して取り扱っている。こちらもだから器具の卸しやってるところっていうイメージですけれども、やっぱりこのシンプリファイブリュは僕がよく紹介してますけれども、誰でも簡単においしいコーヒーを一桶で入れられる。お湯を注ぐだけ、一発で注ぐだけでおいしく入れられるっていうような器具を開発したでもおなじみのバスタブコーヒーさんですね。
そしてですね、もう一つがパナマコーヒーといえばここでしょう。DEFINITIVEさんですね。通称パナ氏と呼ばれていますけれども、高円寺の方のパナマコーヒーを専門に扱っておられる。
しかもワイングラスでパナマコーヒーを提供されるおなじみのDEFINITIVEさん、コーヒーDEFINITIVEさんがね、協賛として入っておられるというところで。もう万着ですよね。この時点ですげえってなっちゃうんですけど。
ここだけじゃないんですよ。まずスポンサーがここですごくって。でもこのスポンサーさんたちがスポンサーしてくれませんかってきっと営業がかかったと思うんですけれども、いいですよやりましょうっていうふうに言ってくれるような大会になっているんです。
さっき言ったようにパナマのコーヒーを焼くことができます。パナマのコーヒー豆、生豆を引っ張ってきてくれているのはもちろん主催のブリス&ティエラさんなんですけれども、例えば聞いたことあるんじゃないかなっていうね、ハートマンの農園、ハートマン農園って聞いたことないですかね。
ことわさんとかね。あとアブコーヒーさん、ぬごうさん、どんベンジーさん、そしてラ・ウィラ、ペドロモスさんですね。ちょっとそれぞれに説明とかがついているわけではないので、とりあえず名前だけ読み上げさせていただきましたけれども、どれか聞いたことがあるんじゃないかな、パナマコーヒーって言われたとき。
パナマのコーヒーってやっぱり出回ってる数が他のエチオピアとかコロンビアとかと比べたら少ないから飲んだことないって人も結構いるんじゃないかなと思いますが、今回はどうなんでしょうね、これ。僕らが飲める機会がちゃんとあるのかっていうところがね、まだ明記されてないかな。
いや、ないかな。どっかに何か書いてあったと思うんだよな。どっかに何かね、書いてあったと思うんですよ。Q&Aみたいな。あ、思い出した。インスタだ。インスタの方に、これインスタのアカウントちゃんとあるんですけど、Q&Aが今出てて、余った豆、生豆。今回生豆をもちろん購入していただいて、それで大会に出てもらうんですけれども、生豆が余ったりとかした場合はご自身の店舗で売ってもらってもいいですよ。
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ってなってるから、これに参加するコーヒー屋さん、さっき80店舗ぐらい出るよ。80店舗じゃないな。お店でやってない人もいるから。まあでも80人ぐらいが参加される中で、店舗でやってる人たちはお店でね、このパナマのコーヒーを売ってくれる可能性もあったりとかしますから。
そこも加えてね、注目ポイントかなと。普段飲めないようなパナマのコーヒーが、自分のお気に入りのコーヒー屋さんが焼いたパナマコーヒーというものを飲むことができるかもしれないという意味でもちょっと注目度高いんじゃないかなと思います。
普通はこういう豆売らないからね。カダイ豆とかって。なかなか飲む機会がないコーヒーかなと思います。
そして、今回僕がこの大会に最初に興味を持ったのは、ジャッジの人たちがめっちゃすごいっていう話です。
ジャッジがね、想像をたるメンバーなんですよ。一人一人ちゃんと紹介していきたいぐらいなんですが、頭を紹介しておきましょう。
高中翔さんです。コーヒーの大会とか出てる人たちは高中さんのこと本当にみんな知ってるかと思うんですけれども、
旧アラビカグレーダーをお持ちになっていて、そしてJCRCとかJSIGS、ジャパンブリュワーズカップ、そしてJSC、サイフォンチャンピオンシップですね。
ジャッジされているっていう高中さんが主導で動いているみたいですね。
いろんな他の人たちにも声をかけてジャッジの人たちを雇っていたりとか、ジャッジだけじゃないですね、もちろんスポンサーを取ってきたりとか企画したりとかいろいろされてるみたいなんですよ。
高中さん自身は大映通りっていうコーヒー豆屋さんっていうんですか、オンラインで今販売されているコーヒーのお店になるんですけれども、
これがすごく人気というか、周りのコーヒー屋さんたちからも評価高くて僕も大好きなコーヒー屋さんなんですけれども、
同じく大映通り、大映通りって2人でやってるんですけど、高中さんのパートナーの小玉さんもジャッジやられますよというところだったりだとか。
あとはね、今パッと出てる、僕が知ってる人を紹介していきましょうか。
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一緒にイベントをやったことがあります。竹島一世さんですね。この人かなり面白い方ですけれども。
ジャッジをやってる竹島さんって僕見たことないんだな、そういえば。ジャッジ取り直したみたいな感じだったっけ。
2023年からまたジャッジに復帰したっぽい感じの話だった気がします。
とか浜島さんですね。フィグコーヒーロースタリーってなってますけどもともと27でしたからね。
浜島さんとか、あとは沖縄に行っちゃいましたけども、餅月光さんだったりとか。
ごめんなさいね、めっちゃマニアックな話してますよね今ね。
この人たちが一堂に集まってジャッジをするんだぜっていうことが僕にとってはすごいことだなと思うわけですよね。
和光屋の小林さんとかね、ナス高原のフランクリンのカジさんとかね、来るわけですよ。
来るわけですよ、すごくないですかって。
あとは何だろう、2019年のロースティングチャンピオンの坂田さんね。
奈良のコーヒー屋さんですけれども、コーヒー屋さんというか売占をされている方と言いましょうか。
コーヒー屋さんっていいのか、もうどうやって説明したらいいかわからなくなってきちゃった。
坂田さんも出られるじゃないや、坂田さんはジャッジ側で入るみたいですね。
あと冒頭で紹介しました、ディフェニティブパナマコーヒースタジオの中野さんとかね。
このへん相当たるメンバーだから本当みんなホームページ見てください。
ホームページがまたかっこいいんですよね。
これよくよく見るとペラ市なんですよ。ペラ市で作られているにもかかわらずデザインのセンスが良すぎてめちゃくちゃかっこいいんですよ。
こちら実はもうすでに締め切られたものなのでちょっと参加するのは今からだと難しいかもしれない。
ただインスタグラムの方にはまだキャンセル待ち、昨日もキャンセルが何名か出たからキャンセル待ちチャンスありますよってことを言ってたので
ワンチャン今知ったよって人はワンチャンキャンセル待ちしてみてもいいかもしれません。
パナマのコーヒーが焼けるチャンスです。
そんな感じですごい面白そうなイベントじゃないですか。
イベントのスケジュール感といたしましては7月の20日にカダイマネがそれぞれのロースターに発送されて予選があって予選の締め切りが8月の5日。
8月の5日僕誕生日です。
知らんよなそんなん関係ないよな。
8月の25日に決勝進出者が発表されます。
8月の29日カダイマメ発送そして9月の15日に決勝の受け取りが締め切りとなって
9月の20日には決勝大会っていうのをドットコムスペース原宿でやる予定となっているみたいです。
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これもまたねどんな感じでやるかというと
いわゆるオンラインロースティング大会なので
本来であれば別に場所とかいらないんですよね。
ジャッジの人たちが集まって評価をするだけでいいので
そんなイベント的なことにしなくてもいいんだけど
わざわざ会場ドットコムスペースを押さえてやるっていうのはそういうことですよね。
もしかしたらだから我々も見に行けることができるようなイベントになりそうですというところで
さらにさらに9月の25日に結果発表をするんですけれども
20日の時点で結果発表しないんだね。
じゃあなおさらオンラインでやらない、オンラインじゃないや
そのねオフラインでやる意味っていうのをまた
なんだろうここ何を考えているのかちょっとわからないから楽しみではあるな
なんかしか考えていないので
何か仕掛けてくるんでしょうねこれは
で25日に結果発表があってでも結果発表するときに上位4名を発表しないそうです
違う上位4名を発表
9月の25日には上位4名を発表って書いてある
で27から29の間に表彰式これSCAJですね
9月27から29ってSCAJなんですよ
の時に表彰式をやりますよということだそうです
で試飲もできるってその時に
じゃあブース借りるんですね
今回のこのPCRC
PCRCですね
パナマコーヒーロースティングチャンピオン
間違えたまた
パナマコーヒーロースティングコンペティション
その上位の人たちの焼いた豆っていうのが試飲できる機会
これが本当に少ないと思う
ジャッジが飲むものしかもどうなんだろう
試飲ってどんな感じなんだろう
カッピングなのかな
ジャッジが評価するときにはカッピングっていう手法でやられるんですけど
ドリップで入れてくれるっていうパターンもあったりとかするのかな
いやーこれ面白そうですね
で
最後にチラッと書いてあるとこ読んでいきたいと思うんですけど
パナマコーヒーの品質とおいしさ多様性を知り
より多くの方々にパナマコーヒーを楽しんでもらうためのイベントです
ということですね
パナマコーヒーが好きな方関心のある方
売占できる方はどなたでもエントリーできます
トラディショナル部門と芸者部門と
パナマといったら芸者が有名なんですけれども
それ以外のコーヒーもあるよっていうところも
知ってもらうためのイベントになるイベントになります
で
パナマコーヒーが好きな方関心のある方
それ以外のコーヒーもあるよっていうところも
知ってもらうためのイベントになる感じですね
経験豊富なベテランが勢揃いと
日本チャンピオンをはじめとして
さっき言ったジャッジチームですね
すごいですよ
20人もいるんですって
この人たちに評価をしてもらいますと
楽しみですね
ザーッと読んだけど
ザーッと読んだけど
結局20分やっぱりかかってしまいました
これちょっと
是非また進展があればっていうか
これさ
インスタグラムあるんですよ
さっき言ったホームページは
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ペライチでバッドできちゃってるんで
あるとしたら
それぞれのジャッジとか農園さんの細かい
説明みたいなのが
リンクとかが聞くようになってくる可能性は
ありますが
それよりも
インスタですよね
こういうのはやっぱりインスタで拡散されていくのかな
と思うんですけど
何度かインスタで
ちょっとまだフォロワーが
162人しかいないじゃないですか
みんなフォローして
pcrcunderbarn2023で
検索してみてください
まだ投稿が1個しかないんですよね
この投稿自体が
7月の1日に発表されているので
やっぱりまだ宣伝が全然足りてないのかな
こんなに面白そうな大会なのに
宣伝が足りてないってもったいなすぎるんで
ちょっとみんなで盛り上げることができたら
いいんじゃないかな
なんてことを思っております
ということで今日は
パナマコーヒーロースティングコンペティション
2023のご紹介でございました
僕出るよ私出るよ
みたいなことが
人がいらっしゃいましたら
ぜひこっそり商品に教えてください
別にオープンにしてもいいんですけれども
また宣伝がありましたら
この大会についても
取り上げさせていただきたいと思っておりますので
皆さんもお楽しみにお待ちください
では今日も最後まで聞いてくださって
ありがとうございました
皆さんにとって今日という日が
素晴らしい日でありますように
そして素敵なコーヒーと出会えますように
お相手はコーヒーの真田翔平でした
次はどの声とつながりますか