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2021-12-21 17:44

コーヒーカクテルイベント!〜圖師聡、齢40にして髪をブロンドに染め上げる、の巻〜


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おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたもいかがお過ごしでしょうか?
さて、この番組はコーヒー沼で泥遊びと言いまして、自称コーヒーインフルエンサーこと私、しょーへいが、コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとお送りしております、毎日15分くらいのコーヒー雑談バラエティラジオでございます。
皆さんの今日のコーヒーがいつもよりちょっとおいしく感じてもらえたらいいなと思って毎日毎朝配信をしております。どうぞよろしくお願いいたしますというところでね、本日は
12月の21日になりましたね。火曜日でございます。
今日は外から収録をしておりまして、わりかし仕事に行かなきゃいけなくて、昨日の夜撮れなかったのに。
昨日の夜なんで撮れなかったかっていうのを本編でやっていこうかななんて思ってるんで、どうぞよろしくお願いいたします。
なので今日はオープニングトークすっ飛ばして早速本編に入っていきます。珍しい!珍しいなオープニングトークがね。
オープニングトークが長いでお馴染みのこのコーヒー沼で泥遊び。びっくりしたわ自分でも。
昨日ね、僕の番組を知ってるっていう方に何人かお会いできて、ちょっとイベントに行ってたんですけどね、これ本編で話しますけれども本当にありがたいことですよね。
なかなか知名度が上がってきているっていうところで、皆さんに耳を奪わないように、皆さんが楽しんでいただけるようなそして役に立つような配信をしていかなければいけない。
そんなに長々とオープニングトークをしている場合じゃないんだよってね。
だからね、このオープニングトークは大体あのいつも2分ぐらいで済ませていきたいなっていうふうに思ってるんだけどさ、
最近なんか平均3分4分で、長い時ひどい時だと7、8分のオープニングトーク喋ってるじゃん。
あれ本当どうにかしなきゃいけないと思ってるんですよってさ、喋ってる間にさ、もう2分経つんだよ。
しっかりオープニングトークしてんじゃねーかよって話になるでしょ。
そんなおしゃべりな翔平がお送りしております雑談ラジオでございます。
皆さんどうぞ好きなお飲物片手にお聞きいただければ嬉しく思います。
ということで、今日お話していくのは昨日行ってきたイベントのお話でございます。
ディレクトコーヒーさんに行ってまいりました。
どんなイベントだったのか、本編の方で話していきたいと思います。
それではやってまいりましょう。
この放送は歴史とか世界遺産とかを語るラジオ、
友沢さんの提供でお送りします。
今ちょっとね、外から撮ってる関係で雑音とかも入ってくるかもしれないですけど、
どうぞご容赦ください。
昨日はですね、京都にありますディレクトコーヒーさんというところでちょっとイベントがあったんですよ。
で、そのイベントに行ったんですけど、
前2時間くらい滞在で済むかなって思ったら見事に
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3時くらいに到着して7時までいましたね。
倍以上、3時から7時だから倍か。
4時間いましたね。
何するんって4時間もっていう話ですよ。
どんなイベントかと言いますと、
タイトルが面白かったからタイトルから読みたいな。
ちょっと待ってよ、タイトル出しますね。
タイトルがね、
ずしあきら。
弱い40にして髪をブロンドに染め上げる野巻。
おもろいなぁと思って。
そしてこれめちゃめちゃ身内ネタだなぁと思って。
ずしあきらをまず知ってるかどうかっていうところになるんですけどね。
でもスーパースターですよ、ずしさんなんて。
シグスって言ってね、
コーヒーイングッドスピリッツっていうコーヒーのカクテルの大会があるんですけど、
この人日本で2連続で優勝してるんです。
2018年、2019年だったかな。
2年連続で優勝しているっていうこともあってね。
すっごいバーテンさん。
バーテンさんというのかバリスタさんというのかどっちで言ったらいいかわからないけど。
でもカクテル作るっていう形だからバーテンでいいのかな。
バリスタもバーテンダーも同じだけどね。
イタリア語のバーテンダーがバリスタだからね。
ただイタリアはコーヒーの国ですから。
やっぱりコーヒーがメインになってくる感じはありますね。
バールに行くとお酒も普通に売ってるし食べ物もあるしということで、
特にそういう大きなくくりはないかもしれないけど、
やっぱりコーヒーのこだわりがあるって意味ではバリスタって言ったらコーヒーのイメージが強いですよね。
余談ですけれども。
そんなずしさんと、あともう一人ルーラっていうお店が京都にあるんですよ。
高級コース料理って言ったらいいかな。
お料理のお店なんですけれども、いつもコースでしか出してなくて、
いくらぐらいだったかな。
10品とドリンクで3万ぐらいだったんじゃないかなっていう、
なかなか行くことができないようなお店があるんですね。
こちらのバーテンダーのゆうすけさんっていう方と、
ずしさんは東京からコーヒー豆屋っていうお店から来られていて、
そして場所はディレクトコーヒーさん。
以前にもちょろっと話したことあるかなと思うんですけれども、
ディレクトコーヒーさんのいっぺいさんが主催者っていう形で、
この3人が集まってこのイベントをするっていうのは、
コーヒー業界、バーテンダー業界にとっては来たーってなるよね。
新感ですよ。
それは行かなきゃねってなってさ、
お店にもやっぱりコーヒー関係の人とかバー関係の人とかめちゃくちゃいっぱいいた。
めちゃくちゃいっぱいいた。
ていうかそういう人たちしか来てないんじゃないかなぐらいの勢いで、
すごく楽しかったですね。
横のつながりも増やさせていただいたっていうか、
初めてお会いした方とかね、
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この人知ってる、あの人知ってるって言って紹介していただいたりね、
あと久しぶりに会うバリスタの方とかね、
そういう方たちとつながったり、
お話をできたりとかして非常に楽しいイベントとなりました。
今回の内容といたしましては、
このディレクトコーヒーさんで作っているお菓子が数種類かな。
お菓子の話したい。
まずちょっとお菓子の話させて。
ミンスパイって知ってます?
イギリスのパイなんですけれども、
ミンスって言うと多分、
英語ちょっとできる人だとね、ミンチのことかな。
牛ミンチかな、豚ミンチかな、鶏ミンチかなって思うかもしれないんですけど、
ミンスパイって実はドライフルーツなんですよね。
ドライフルーツを甘く煮た感じ?
さらに甘く煮たみたいな感じのやつ。
白ワインとかと一緒にね。
これをパイの中に包んで焼くんですよ。
もう最高。
最高オブ最高。
これイギリスの郷土料理っていうか、
クリスマスシーズンになると食べるような感じのやつなんですけどね。
これがカクテルに合うのよ。
甘いめのカクテルに合うね、特にね。
いや美味しかった。
こんなの食べられるところなかなかないんですよ。
ミンスパイはみんな知らないから。
知らないし、売ったところで何これってなって売れないから。
外国人とかあったら買うかもしれないけどね。
知ってる人の方が少ないんよ。
ミンスパイって何ですか?ってわざわざ聞いて注文するのめんどくさいじゃん。
だったらキッシュでいいですってなるわけ、みんな。
キッシュもキッシュでね、めちゃくちゃ美味しそうでしたけどね。
カニとユリネのキッシュとかに出してね。
もうなんか、受付のお姉さんが
ゴリゴリにキッシュを押してました。
キャッシュオンだったんで、1杯ずつ買って
受付で1杯買って、飲み終わったらまた1杯買いに行ってみたいな感じだったんですけど。
まとめてね、2、3杯買う方もいらっしゃいましたけどね。
それ僕は1杯ずつ買うんだけれども、
買いに行くたびにキッシュどうですか?って勧められました。
どんだけキッシュ売りたい?
どんだけキッシュ欲しいよねって思ったけどね。
食べたかったけど、ちょっと僕はミンスパイで十分かなって感じで
その後ご飯に行ったので、今回はミンスパイだけにしました。
なんか食べ物の話ばっかりになっちゃったから、
ドリンクの話しましょうか。
ドリンクがね、写真があるかな?
ちょっと待ってよ。
ずしさん、ゆうすけさん、いっぺいさん。
いっぺいさんっていうのはディレクトコーヒーですね。
ちなみにいっぺいさんは、
シグスの最初にずしさんが優勝しましたよって言ってた
シグスっていうコーヒーのカクテルの大会で
ヘッドジャッジをやってる方なんですよ。
センサリージャッジって言ってね。
だからもうすごい人たちの集まりなんですよ。
この3人集まることって本当にあるけど、
特にこのコロナ禍になってなかなかできないじゃないですか。
これをね、12月の年末に差し込んできたっていうのはね、
さすがやるなと思いました。
今しかねえって感じで集まったっぽいのはありますけどね。
はい、そんで、
コーヒーの話、コーヒーじゃないや。
カクテルの話しましょうか。
全部ね、コーヒーを使ったカクテル。
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全部じゃないか。
一部コーヒー使ってないやつもあるんですけど、
コーヒー関連ではあります。
ちょっと説明していきましょう。
まずはいっぺいさんが出していたシグネチャーが
ドルチェビータ、エスプレッソ、グリーンスポット。
グリーンスポットはあれだな、ウイスキーだな。
ギネス、これはビールですね。
カカオニブ生クリームっていう、
ちょっと見た目としてはアイリッシュコーヒーに近い。
上に生クリームがちょっと乗ってね。
すごい見た目も綺麗なドリンクですね。
僕これだけ飲んでないです。
これだけ、これ以外は全部飲みましたって意味なんだけどね。
6種類あって、5種類飲んだんだけどね。
これはなんか結構チョコレートっぽい感じの味で、
甘めみたいなことを飲んだ子はいってました。
その下、ホワイトダウト。
あとこれはSG焼酎芋。
SGクラブ覚えてますか?
僕が紹介させてもらったバーですね。
コーヒーのカクテルとかもやってるようなバーが渋谷にありますよ。
五感慎吾さんっていう素晴らしいバーテンダーの方が
まとめておられるこのSGグループってね。
ニューヨークとか上海とかにもお店があるようなところなんですが、
それのオリジナルの焼酎っていうのがありまして、
このSG焼酎の芋を使って、
あとはグリーンフック。
グリーンフックは何だろう?これもあれかな?
多分ウイスキーかな?
これ飲んだんですよ。
飲んだんで多分ウイスキーだと思います。
あとシャルトリューズリンゴ水出しコーヒーっていうので、
ホワイトダウトっていう名前のコーヒーを作ってました。
コーヒーカクテルを作ってました。
これ面白いのがね、水出しコーヒーの入れ方がね、
水出しコーヒーがそのまま混ざってるんじゃないんですよ。
水出しコーヒーを凍らせて、氷にしてるんですよ。
しかも、2種類の水出しコーヒーを氷にしてるんですよ。
分からんって言って。
分からんけどとりあえず旨い。
すげーなってなったわけよ。
コーヒーもちゃんと感じるしね。
さすがっていうか、クリエイティブが過ぎるよね。
本当に。
こんなの飲める機会なかなかないから。
というようなドリンクを出しておられました。
続きましては、
ズシさんです。
コーヒー豆やかけるのズシ・アキラさんのドリンクですね。
ここからですね、
ドリンクのタイトルがありません。
ズシさんに関してもゆうすけさんに関しても
名前を付けておりません。
もうこの時に出したいものを出した感じでしょうね。
ネーミングセンスないからさ、俺とか言いながら。
いやいや、そんなことないでしょ。
そんなドリンクを出していきました。
じゃあズシさんのドリンクから紹介していきましょう。
まずはウッドフォード。
これまたあれですね。
ウイスキーですね。
ウッドフォード。
SG焼酎の芋。
そして高極リンゴ。
水差しコーヒー。
これちょっとホワイトダウトに似てますね。
似てますけども、
結構強かった。
これは強めでしたね。
満足感高かったのお酒が好きな人にとっては。
水差しコーヒーもやっぱりちゃんと香るんよね。
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これは面白い。
あのー、なんていうのかな。
ウイスキーのロックを飲んでるんだけど、
リンゴとウイスキーのロックのこう、
なんて言ったらいい。
リンゴ風味のウイスキーを飲んでる感じなんだけども、
コーヒーがちゃんとふわっと香ってくるんですよ。
うまかったなー。
そしてそして、
その次がバカルディカルタブランカ。
そしてフランボワーズフェルネットブランカエスプレッソ。
フェルネットはお酒なんでしょうね。
僕ちょっとこれ分かんないんですけど、
ここにエスプレッソが入ってくるっていうね。
プレミックスのカクテルだったんですけど、
これうまかった。
これめちゃくちゃうまかった。
ほんと、もう僕、
これはなんだろう、
これが一番甘かったかな、
僕が飲んだやつの中では。
これとミンスパイが最高に合うんだよね。
あの、フランボワーズとコーヒーのね、
マッチングがものすごく、
もう、なんていうの。
幸せだった。
ふわーって。
ふわーってこう、
あの、なるやつ。
はーはーってなるやつ。
分かる?
語彙力よ、ほんと。
こういう時にね、
お酒やってる人たちってね、
めちゃめちゃ語彙力あるんだよね。
僕もちょっと勉強しなきゃと思いましたけど、
ほんとに美味しかった、これ。
えー、そして、
次はゆうすけさんの方ですね。
ゆうすけ坂辺さん。
ルーラっていうお店のバーテンダーさんですけれども、
こちらが出してたのが、
まずは僕がね、
一杯目に飲んだのが、
30年物の商工酒。
そして、
梅酒。
梅酒っていうのは、
中国のスピリッツですね。
そして、
エチオピアイルガチャフェのコーヒーと、
自家製薬膳コーラっていうね、
組み合わせなんですけどね。
スルスルいける。
もうスルスルスルスルいけるんですけども、
でも商工酒の30年物と梅酒、
梅酒ってだいたい50度くらいなんですよ。
これが入ってるやつがスルスルいけるって、
まあまあやばくないですか。
で、あの薬膳コーラって言ってるけど、
炭酸がシュワシュワしてる、
そんなにものすごくシュワシュワしてる感じでもなくて、
もうなんか、
確かに薬膳感っていうか、
商工酒が入ってるからOKかもしんないけど、
エスニックな感じありながら、
でもスルスルいけるんですよ。
多分エチオピアのイルガチャフェのおかげなのかな。
いい感じの香り、
香りづけと言いますか、
酸味はそんなに強くないんですけれども、
飲みやすさみたいなものは、
香りみたいな部分では、
主張してたかなっていうのは感じました。
そして最後、
最後、
麹、麹、麹、麹。
麹しか入ってないです。
麹を4種類混ぜたんですって。
麹を4種類混ぜて、
麹も自家製で作ってる、
何かに漬けた麹云々って言ってたんだけど忘れちゃった。
こだわり方が半端ないって思いながら、
この麹のドリンクが、
エスプレッソマティーニを擬似的に再現したもの。
コーヒーっぽさっていうのを出したものみたいですね。
ていうか、僕飲んだんですけどね。
びっくりした。コーヒーの味するもん。
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え、麹ってコーヒーの味するん?って。
思いません?
麹ってさ、だから僕ら思うのって塩麹とかさ、
お酒の麹、日本酒作るときの麹とかのイメージじゃないですか。
え、コーヒーの味するん?って。
これはね、面白かった。
面白かったね。
本当はこれを1杯目で飲むべきだったなって後から思ったけど、
また飲みやすいんですよね。
飲みやすい。
ゆうすけさんのカクテルは両方ともすごくスムーズな感じで、
ゆうすけさんは唯一コーヒー界隈の人じゃないんですね。
バーテンダーなんですね、しっかりと。
だからバーテンダーの作るカクテルと、
コーヒーの人が作るカクテルっていうのはまたなんか違うんですよ。
コーヒーの人たちっていうのはやっぱりコーヒー感っていうのを
酸味とかで捉えたりとか香り風味で捉えるんですけれども、
やっぱりバーテンダーの人たちって、
コーヒーオタクばっかりにお酒出してるわけじゃないですから、
もうちょっとメーラード感というか、
焙煎感というんでしょうか、キャラメルとかさ、
そういう雰囲気、チョコレート、ナッツみたいなところを
コーヒーとして捉えてる部分が大きいのかなっていうのはちょっと感じましたね。
でもね、一番面白いのは、
こんだけ6種類もカクテル出しておいて、
一般的にカクテルのコーヒーの味がするっていう風に思ってもらえるのは、
おそらくこのコージュのやつだと思います。
こんなん飲めることなかなかないんよ。
だからついついね、ほぼほぼ全部飲みましたけど、
一平さんのドリンクに関してはちょっとしばらく
ドルジェビータは飲めそうだったから、
作ってって言ったら作ってくれそうだったから、
また次回行った時に飲んでみようかななんてことを思いましたっていう、
そんな一晩でございました。
いろんな方と出会えて、もしかしたら昨日お会いすることができた方もね、
聞いてくださってるのかもしれないですけどね、
今後ともどうぞせいながくよろしくお願いいたしますということで、
今日の話が面白かったよと思っていただけた方、
ぜひぜひSNSでの拡散、
またお友達にこの番組を教えたりだとかね、
今はポッドキャストアワードっていうのに参加しておりまして、
ジャパンポッドキャストアワード、
ごめんさ、今日ちょっと外からなんでリンクが貼れないんですけども、
こちらのノミネートをしていただけると嬉しく思います。
皆さんの投票によってね、来年の3月に今年のポッドキャストみたいなのが
選出されることになっておりますので、
よろしければ投票のことよろしくお願いします。
はい、ではでは、今日も元気にやっていきたいと思います。
皆さんにとって今日という1日が素晴らしい日となりますように、
そして素敵なコーヒーと出会えますように。
お相手はコーヒー沼の翔平でした。
次はどの声とつながりますか。
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