被爆体験の語り部をする妻を、応援する夫。だが、自らは被爆について決して語らない。結婚後、同じ場所で被爆していたことを知った二人の思いとは。
広島と長崎に原爆が投下されてから75年。朝日新聞ポッドキャストは、被爆者の証言を音声の形で後世に残す取り組みを進めます。お話をうかがったのは、浦部豊子（うらべ・とよこ）さんです。今回の取材は筆談で行ったため、記者の問いかけは録音されていません。質問を想像しながらお聞き下さい。
他にも事件、政治、経済、スポーツなど様々な番組（ https://omny.fm/shows/asahi/playlists ）を配信しています。
See omnystudio.com/listener for privacy information.
31:10
コメント
こちらもおすすめ
-
#2-8 被爆75年 「次は自分の番か」 次々と逝く同級生、44年後の発病
MEDIA TALK メディアトーク
-
#2-10 被爆75年 なぜ原爆の人だけ優遇されるんだ 口をつぐんでいる男性
MEDIA TALK メディアトーク
-
#2-1 被爆75年 燃えた誰かの背中、自分を見ると…声で残す被爆者の思い
MEDIA TALK メディアトーク
-
読めなかった夫の日記に刻まれていた苦悩、そして最後の一言 被爆44年後の発病
ニュースの現場から
-
#2-9 被爆75年 「私は汚い子なの」覚えてる 結婚するため手帳はとらず
MEDIA TALK メディアトーク
-
#2-7 被爆75年 語り継ぐ人、こんなにいないなんて 75年の長さと短さ
MEDIA TALK メディアトーク
スクロール