1. バンクーバーのえんじに屋
  2. 72- なぜ北米ではなくロンドン..
2022-04-04 34:20

72- なぜ北米ではなくロンドンなのか、現地のエンジニアに聞いてみた

Wagatsuma さん(@kenwagatsuma)をゲストに迎えて、ロンドンの生活について聞いてみました。

 

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00:04
バンクーバーのエンジニアへようこそ。バンクーバーのエンジニアは、日本時間で毎週火曜日に更新している、北米圏のテック業界やライフスタイルなどについてお届けする番組です。
実況をお届けするのは私たち2人。サンフランシスコのスタートアップでシニアテックリードエンジニアを務めるゆうやと、エンジニアの海外進出をサポートする企業、フロック代表のセナでお送りしております。
よろしくお願いします。今回も我がスマさんに来ていただいています。
まあ麻薬とかいらないと思いますが、SREでイギリス・ロンドンで転職をされた方でデータベースを作っている会社さんで頑張られていると。
前回はイギリス・ロンドンでの転職の話を聞いたんですけども、今回はロンドンに引っ越したという話もちょっと気になっていて、ロンドンの話を聞きたいですね。
間違いない。もうちょっとふわっとしたところを設けますね。
雑談的な。
雑談を踏まえておきましょうか。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回の冒頭でも喋りましたけど、若干田舎の方からロンドンという大都会の方に引っ越しされたということで。
実際、前回とかもう一回地名を教えてもらっていいですか?なんだっけ?
ブリストル。
ブリストル、結構有名じゃないですか?
有名なの?
ブリストルは日本では分からないですけど、結構イギリスは今、移住先というか引っ越し先として人気の。
無知でごめんなさいで。
地価がすごい高くなったりしますね。
そうですよね。それずっと聞きたかったんですけど、やっぱりロンドンに行ったエンジニアさんとかデザイナーは何人か知ってるんですけど、みんな口揃えて言うのはやっぱり高い、高い、高いじゃないですか。
バンクーバーも相当高くなったなって思ってるけど、どうなのかなってその比較ちょっとしたいと思ってるんですけど。
参考値程度のレベルでアバウトにしてもらっていいんですが、今例えば住んでらっしゃる地域とかって家賃どの辺くらいとかワンベッドとかでね。
ワンベッド、セミデタッチドっていう形があって、おもや的には繋がってるんですけどプライベートゾーンが区切られた形で、2階建てで2ベッドルームでちょっとしたガーデン付きで2500ポンド付き。
2500ポンドっていうことは?
空ですね。
30万くらい?
30万くらい。
空!空!
1.5倍です。
1.5倍で空!
まじか、すごいな。
本当にたまたまそれよりちょっと安いところ見つけられたんですけど、ほんとそんぐらいにします。
それってロンドンのどの辺なんですか?
ロンドンの中心部から電車で地下鉄で30分くらい。
30分か。
意外と結構離れてるんだ。
いやすごいな、バンクーバーだと、この聞いてくる人たちは比較をしたいだろうから、バンクーバーの例としても出してみようかなと思って。
03:03
バンクーバーでも30分ダウンタウンから離れてたら結構安くなりますよね。
それはそうですね、30分離れれば本当にワンベッドルームとかで1500とかで見つかるんちゃうかなとは思うし。
確かに2ベッドでも30分離れてれば2000カナダドルくらいで行けそうな気がしますね。
俺と下さんが住んでるね、チャイニーズも多いちょっとリッチな人たちが住んでる地域なんかが寄ってしまうと、例えば俺ん家とかは2ベッドルームで2500ドルくらいで、
カナダドルね。
カナダドル、だから日本円換算22万とか3万とか?
そうでダウンタウンまで大体電車で20分くらいですか?
20分くらいですね。
だからやっぱそのイメージはロンドンがちょっと壁越えちゃってるよねっていう。
やっぱちょっと高いね。
なるほどな、そうなんだ。
やっぱりブレグジットしたけど外から入ってくる人結構多いんですよね、中国とかアヤコンからすごく多くて。
そういう人たちが例えば家を買ったり借りたりするのでどんどん上がっていくと。
あーまあ同じ。
カマイシャ。
いいところはみんな中国人が行って地価が上げますもんね、彼らが。
本当にそう。だからこっちも一時期外国人の投資家さんとかが家を買うときにちょっとプラスアルファで税金をつけるみたいなそういう処置が取られたんですけど、
それでちょっと緩くなるかなって収まるかなって思っていたんだけど全然収まった感じしないしね。
いやもう金が有り余ってるんだろうなっていう。
なんか前別の経済記事読んだときに中国の資本家は今6000万人いると言われていて、
いわゆる1億円以上も通貨ですよね。
すごいね。規模が違うな。
規模が違う。
しゃあないんだろうなって。だからある程度土地が、土地がというかそのロケーション良くて、
本当に栄えていて、いい暮らしができて安全でっていうところになると、
もはやね、こういうちょっとチャイニーズの資産家の人たちがバンバン買うっていうのはもう避けられないだろうから。
じゃあロンドン、今のところまだ地価というか家賃とか下がる気配もなさそうでっていう。
全然ないです。
ほんと同じ状況で。
ロンドンとさすがにね、ロンドンみたいな超大都市と比べるとあれかもしれないけど、
僕がこっち来た14、15年前は本当にダウンタウンの真ん中で600スクエアフィートくらいのスタジオ。
イギリスでもスタジオサイズって言うんですかね、ワンベッドみたいな。
ワンベッドじゃなかった。
わかんないな。
バチェラーかな?
聞いたことない。
日本だと1K。
1Kか。
スタジオみたいな。
スタジオタイプみたいな。
多分その辺の言い方も違うんだよね。
多分違うと思う。
そういうレベルでダウンタウンの真ん中でほんと750ドルくらいで家賃払えて、
06:04
アパートメントだったんで。
それがもはや今は倍どこのタゲじゃないですもんね。
あの辺、倍以上になってそうですよね。
いやもう訳わかんない値段になってますよ。
すごいな。
それが10年くらいのスパンですか?
10年くらいのスパンですね。
ちょうどタンクのオリンピックもあって。
その当時かでもサンフランシスコはやっぱりメッカ化されていたから、
やっぱりその影響ずっと出てたんだろうなっていう気がしますけどね。
いやーそうなんですよ。
なのでそういうちょっとね、やっぱり栄えてる地域とかにやっぱり
引っ越ししてもらうとどうしても家賃とかが非常に重みになると。
本当だよね。
てか、やっぱ若澤さんもお子さんいますよね確か。
はい、います。
なんか家買うのが現実的じゃなくないですか?
家が基本1ミリオンからじゃない、もっとかもしれないけど、
ロンドンだと2位とか行くかもしれないけど、
なんかもう絶対家買えないじゃんみたいな。
買えないですね。
間違いない本当に。
なんでこんな今度が本当に1ミリオンするの?ってもうずっと思ってる。
でなんかイギリスで多いのは、
イギリスで多いのはあえてボロボロの資産価値が低い家を頑張って買って、
数年かけて自分たちでリフォームをして、
資産価値を上げるっていうのはよく見る。
そっちでもあるかもしれないけど。
ありますね。
リフォームも楽しいし、
ただ子供がいるとやっぱりリフォームって本当ザリフォームなんで、
壁ぶっ壊してとか半年使えないみたいな状況なんで、
子供がいるともうほぼ無理な選択肢。
それはしゃーないですよね。
でも本当にこっちも同じようなことやってる人多いですよ。
もう半分もはや業者さんじゃないかっていうね。
最近だと、小ネタですけどソーラーパネルがすごい人気で、
なんで?
ウクライナ機器でエネルギー価格がすごい上がるんで、
あとはクリーンエネルギーの流れもずっとあるので、
売りやすいらしいですよ。
なるほどね。
ソーラーパネルの発電量でなんとかなるもんなのかっていう気がしちゃってるけれども。
確かに。
しかもさ、言っちゃわれるけどロンドンなんて天気悪いでしょ。
本当だよ。
ソーラーパネルの意味あるの?っていう。
いや素晴らしい。
でもそういうことですよね。
結局どの地域でも北米圏であろうがイギリスであろうが同じかなって思うと、
やっぱりアパックするのは家賃ってことですね。
そうですね。
あとはどうですか、ブリストルからロンドンに来て、
その違いっていうか、人の違いとかありますか。
ブリストルがちょっと特殊な歴史を持ってたところで、
黒人奴隷の港として使われてたんですよね。
そうなんだ。
っていう歴史もあったりして、結構いろんな国の人がやっぱりいて、
その街もこのディストリクトは黒人の方が多くて、
09:01
このディストリクトはホワイトピーポーが多くて、
明確に分かれてる歴史的にも興味深い街だったらしくて。
僕が住んでた周りは本当にいろんな国の、結構わりとインターナショナルな感じだったんですよね、
ブリストルが逆。
ロンドンは今結構わりと白人の人が多い地域に近いところに住んでるので、
なんかわりと周りの隣人の関係が結構変わった感じがしますね。
ほんとですか。
イギリスね、もちろん住んだことないからちょっと分かんないっちゃ分かんないんですけど、
結構大島さんとも昔喋ったことあるけど、
アメリカはやっぱり外国人のコミュニケーションとか英語とか、
そういうのに対して厳しい目線があって、
やっぱりカナダとかってもともとが本当に異名しかいないような国だったから、
やっぱり僕らからすると正直緩いんですよ、アメリカと比べると。
本当に無茶苦茶な英語でも無茶苦茶なコミュニケーションでも、
まあまあまあ、大丈夫大丈夫みたいな感じがしてくれるから、
俺らとしては楽なんだけど、
多分向こうとしてはもしかしたらストレスに感じるかもなみたいな、
そういうあれがあって。
イギリスとかで結構やっぱりね、
やっぱりザ・ブリティッシュ・イングリッシュの文化と歴史とっていうのは、
ものすごい重要視されてる国じゃないですか。
そうですね、やっぱりそう感じるかな。
そうなの。
イギリス黙りで喋らないといけないみたいな。
そうですね、やっぱり現地に溶け込むには、
特に子どもとかがいたりすると、
ちょっと努力しないとなっていう感じがあります。
そうなんだ。
ブリティッシュ・イングリッシュ、いまだにちょっと苦手意識あるもんな俺。
効かないですよねこっちで。
こっちだとね、長々効かないけど、
でもやっぱりさ、さすがにこっち長いこと言うと、
ブリティッシュ・イングリッシュがかっこいいっていう、
このなんか、あれは感じるじゃないですか。
なんかちょっとオシャンティーというか、
ちょっと上流階級なイメージがものすごい強くて。
でも逆に住んでるとそれが片目狭いとかって、
感じることあんのかなって、
パッと思って実はいたんですけど。
川沢さん的には今のところはそんな感じでもない。
ブリティッシュ、たぶん英語の発音よりも、
たぶんその、たぶん、なんて言うんだろう、
生活様式とか、
あとコミュニティどこまで地域に貢献するか、
例えば娘が言ってるナーサリーとかでも、
よくイベントとかがあったりするんですけど、
なんかそこにこう、
なんかこう素通りするんじゃなくて、
ちゃんとちょっと挨拶してたりとか、
ボランティア的なのとか、
そういったところでこの地域の人と
交流を深めていくみたいなのも、
すごい大切だなと最近思いますね。
いいね、なんかそれは。
なんか、僕結構こっち来て感じるのは、
なんか結構人ドライだなと思って、
なんかもともと住んでたカナダ人とかは、
まあ結構優しい、親切な人が多いらしいんですけど、
やっぱ、いかんせんバンクーバンめっちゃ意味多いんで、
12:01
で、たぶん中国の文化とかって
すごいドライじゃないですか。
なんか挨拶とかハローとかも言わないし、
ハワイとかも言わないし、みたいな文化だから、
なんかすごいドライだなと思って、
でもアメリカとかって結構みんな
ハワイを言ってくれたりとかするんですよね。
で、たぶんイギリスだともっとそれが、
なんだろう、もっと親しみ、
親しむのかなみたいな、今思いました。
そうですね、なんか一回仲良くなってしまえば
すごい優しくしてくれる人が多くて、
さっき言ったように前板ブリストルは
いろんなこう、たぶん同じような
インターナショナルな感じだったんですけど、
そこでやっぱり僕らもちょっと
隣人と仲良くなるみたいなきっかけ全然なくて、
ちょっとドライな感じはやっぱりありましたね。
僕も前も実はちょっと話聞いたかもしれないですけど、
やっぱりその嫁さんもやっぱりイギリス、ロンドンとかに
すごい憧れがあるっていうのもあって、
とは言っても僕らからするとやっぱりまだ
机上の空論で、実際住んだわけじゃないから。
で、あれですよね、若妻さんも
そのお子さんとか奥様とかと
今一緒に住まれてるってことだと思うんですけど、
実際なんかやっぱり、
ロンドンに引っ越してきてっていうので
家族で住んでっていうところで、
ここは逆にすごく悪かったなとか、
もうちょっと想像と違ったなとか
なんとかあります?
あとですね、
あのですね、
なくて、
すごいね。
住居がやっぱり
住宅費が思ったより高かったのと、
あとやっぱりその最近、
多分先進国どこもそうだと思うんですけど、
インフレで4%5%上がって、
生活費が上がった以外は、
本当にすごい住みやすいんですよ。
近くにその
コミュニティって言って、
ほんと森林みたいな
散歩できる空間があって、
そこに行って森林浴したりとか、
あとはそのロンドン市内の
ミュージアムってタダで入れるので、
そこにやっぱ行ってその
文化的なやっぱ教育も
子供にしてあげられるし、
そうですよね。
多分そのロンドンいわゆる
チューブが混んでるとか、
ちょっと人が多いっていうのはもちろんありますけど、
そこさえ
許容できる人であれば、
すごい楽しいですね。
いや、いいな。
やっぱ俺はどちらかと言ったら
ロンドンの人間なのかな、もしかしたら。
すごい適当なこと言ってますけど。
そうなのかもしれないよね。
バンクーバーってさ、
自然好きとかさ、
アクティビティ好きな人にはいいかもしれないけど、
僕らみたいにちょっと
内向的というか、
美術館好きだったりするじゃないですか。
そうなのよね、ほんとに。
美術館行き放題ですよ。
羨ましい、ほんとに。
この間もバンクーバーで
ダヴィンシテンがやったから
ちょっと行ってきたんですけど、
むちゃくちゃ歴史の勉強とかしながら行って、
嫁さんにうんちくをたれたらむちゃくちゃドミキされて、
お前のうんちくなんて聞きたくないみたいな感じで
言われたんですけど。
そういうのもイギリスやったら
自分でちょっと足を運んで
行けるっていうのがすごい楽しそうだなって思います。
ちなみにカナダ、
バンクーバーの美術館とかの
15:01
雰囲気ってどんな感じですか?
本当におごそかな感じで、
ちょっと声を出すとみんな
大人になる感じですか?
ロンドンとかは子供がキャキャして
よくて、むしろ
子供たちの遊ぶ場として提供されているので、
すごくゴミゴミ、
いい意味で混雑しているんですけど。
そういう意味で感傷な感じですか?
バンクーバーも
場所によりますね。
一番バンクーバーで大きい
バンクーバー美術館っていう、
本当にど真ん中にあるところが
もちろんキャーキャーはできないよね
とは思うけど、日本ほど
観覧としているわけではなくて、
その辺はちょっと
少し日本とは差はあるかなとは思うかなと。
あとは美術館のくせに
その上の階がレストランになっているので、
やっぱり
飯食いに来る人たちも多いし、
っていうところだとちょっと日本ほどじゃないかなと。
硬さはみたいな。
というふうには思うところですね。
でもすごいですね。
イギリスの美術館とかってそんな
キャーキャー言っていいですか?
この前行ったらキャーキャーしてました。走り回って。
スマホ片手にこうやって
セルフィーとかしていいんですか?
セルフィーはしてなかったから
走り回ってました、子供が。
でもカメラは
撮っていいですし、少なくとも
僕が行ったところは。
子供が遊べるような
博物館の中の地図
ダンプラリーっていうのかな?
みたいなそういうのとかもいっぱいあるし。
なるほどね。
でもそう言われてみると写真OKだったな。
なるほどね。
いや素晴らしい。羨ましい。
でも本当か。
意外とって言ったらあれかもしれないけども
イギリスロンドンに行かれた方が
生活費の部分だったりとか
コスパがとかご飯がとか
結構ネガティブな話もそれなりに
見にしてたから。
でもあれかな?やっぱりちゃんとしたって言ったら
あれかもしれないけど、やっぱりシニアレベルで
ちゃんとした給料をお給料もらって
やっぱり生活水準が高いところにちゃんと住めて
ロンドンってなると
またちょっと色が違うのかもね。
俺が聞いてるのってだいたい留学生のイメージが強いから。
それはあるかもね。
こっちはそうじゃないだって。
まあ間違いないね。
シニアの人とジュニアだって。
ジュニアの人ってだいたいさ、ルームシェアとかしてるしさ。
まあまあなかなか生活レベルが水準が
とかっていう話になると
それはネガティブな人も出るよねっていう。
お金はたまんないですけどね。
まあまあまあロンドンのね。
まあでもそう言ったらこっちもそんな変わんないか。
ただやっぱり自分として
どこにお金を使いたいかみたいな。
田舎に行って貯めたいのか
文化的なところに
使いたいのかみたいな。
分かってきたので。
へえ。
納得感が高いというか。
納得できればいいよね確かに。
例えばさ
僕だったらこれからベイエリアとか行くかもしんないけど
そこで納得するのは
コミュニティの良さとか
仕事が
良い仕事があるとか
そういうところに重きを置けば
他は目をつぶれるみたいなところがあるかもしれないですね。
いい刺激とかも受けられそうですしね。
治安も悪いし
18:01
高いけど。
あそうロンドンって治安どうなんですか?
まあ良くはないと思います。
日本とかと比べると。
まあそれは日本と比べると
どこもっていう感じだろうけど。
例えば女性が夜中
11時くらいに
出歩くとかってワンチャンありですか?
いやー気をつけますね。
ないようにします。
地下鉄とかも?
地下鉄とかもないようにします。
やっぱバンクローバーって治安めっちゃ良いよね。
まあそうね。確かに11時くらいに
女性一人でもぶっちゃけて全然
だから何みたいな感じだもんね。
まあでもロンドンほどやっぱり大都会になると
それはちょっとまあ
東京とかですらさ
やっぱり夜中は気をつけるよねみたいなところも
地域的にはあるしたまに。
夜中にあんまり
行ってないからそこは分かると思うけど
まあそこはあんまり良いところじゃないかなと。
なるほどね。
まあそんなこと言ったらバンクローバーもね
それこそエイスティングの地域なんて
もうほぼ駐車場にずっと落ちてるし。
いやーまあやっぱり
地域によるって言うんですけどね。
その前に住んでたブルーストルだけでしたっけ?
ブルーストル。
なんで俺はこういう名前がたぶん苦手なんじゃない?
ブルーストル。
そっちとかはどうですか?
やっぱりロンドンと比べると治安的にはそうでもなかった?
うーん
ロンドンよりは多少マシかな?
多少マシかな?
なるほどですね。
どっこいどっこいかな?
なるほどね。
やっぱりその辺は
大きい都市に住む以上
いずれにしても気を付けなくてはいけない。
まあそうだよね。
あとはロンドンって天気はどうなんですか?
まあ天気はすごく良いけど。
ご想像通りです。
だから晴れると
仕事なんかどうでもよくて外散歩行きたいねみたいな。
あーなるほどね。
晴れてる時に外に行こうみたいな。
それって一年を通してなんですか?
今んところまあ半年
弱しか住んでないのでわかんないですけど
今んところやっぱり晴れると嬉しいですよ。
うーん。
バンクーバーと似たようなもんなのかな?
でもバンクーバーは冬の時期だけじゃないですか?
まあそうだね。
最近すごい天気良くなってきて。
良くなったよねほんとに。
良くなってるけど。
だから一年を通してだと
どうなんだろう?
大島さん絶対ダメじゃん。
結構天気のあれが
重要性が高い人でしょ。
いやーちょっとね天気は晴れて欲しいですね。
なるほどね。
俺逆にそれ本当にどうでもいい人だから
イギリスやっぱ行こう。よし行こう。
そこはね。
あとじゃああれは
日本人ってやっぱり
日本食とか食べたいじゃないですか。
例えば納豆買いたいとか。
なんか前ブリッソルは買えるって言ってましたよね。
アジアンスーパーで
中華系のスーパーで
ちょっと置いてあるみたいな。
選択肢やっぱいっぱいありますね。
ブリッソルの時だと
生魚、刺身とか
食べる選択肢がなかったんですけど
ロンドンはお金を出せばいけるので
まだちょっと行ってないんですけど
ほんとに恋しくなったらいける。
21:01
なるほど。
面白い。
例えばさっき黒国の
人たちが全員参加してるスラップがあるんですけど
そういうの
ロンドンって聞いたなって思ったら
ついこの間フログメンバーに
入ってくれた人が
ロンドンのスタートアップで
働けることになりました。
この人はね
もともと
最初カナダに来ようとしてたんですけど
コロナになって
結局行けなくて
他の地域で
色んな方法を探していてってなって
ロンドンの方に
なぜか決まったっていう。
ワーホリで?
たぶんワーホリじゃないかな。この人すごいレアな
事例だと思ってて。
日本にだから居ながら
ロンドンの仕事決まったっていう。
たぶんそういう系で。
でもいます?そういう人って。
日本に居ながらって
そんな聞かないですよね。たぶん。
いまんとこないですね。
やっぱりそこはさっきの話
前回からの話もあったけど
取材だったりとか
リロケーションで最初はこっち来て
その過程で
次の仕事見つけてみたいな人が
多分多いんですよね。
実際もあるんで就職活動自体も
厳しいと思うんですよね。
相当時間違うし。
裏だよね。
これからさ、日本にいま居て
めっちゃヨーロッパ好きです。
ロンドン行きたいです。
エンジニアに3年働いてて
どうしたらいいんだろう。
クックパッド入るのがいいのかな。
クックパッドいい会社だし
推してます。やっぱり
募集してますよ。
でもやっぱり
ちょっとした短期の学校で
来たりとか
若ければワンホリとかも
ありだと思いますし
現実的なものとしては。
やっぱり日本企業で
イギリスにエンジニアで
駐在にビザ出すっていうのはほとんどないと思うんで。
選択肢として。
クックパッド以外は
わからないな。
大手とかはありそうですか。
あれGoogleとかあるんでしょうっけ。
Googleのオフィスは
ありますけど
駐在云々
リロケーション云々はわからないです。
それは多分
やっぱりないんだろうな。
おそらく。特に日本から
っていう風になるとさ、昨日飲み会でも
話してたけど、なかなか日本の
例えばGoogleオフィスでっていう部分で
ガチデベロッパーがむちゃくちゃ多いかって言われると
そういうイメージではない。どちらかというと
営業やったりとか。
サポートエンジニアみたいな
サポートエンジニアみたいな
が多そうやしってなると
そういう人たちが何の理由でっていうところでリロケーションするの
ってなかなか想像つかないからね。
そうですね。
ただイギリスに限った話で言うと
スタートアップで最近多いのが
ファイナンス、フィンテック系と
ヘルス系とか
すごい多いので、もしそこの経験が
あれば、英語が話せれば
スタートアップは入りやすいかもしれない。
なるほどね。
24:01
地域姿勢ってそこはありますよね。
バンクーバーの場合だと
最近だとVRとかXR系がすごい
投資がむちゃくちゃされてて
そっち系を目指して
っていう人がむちゃくちゃ増えたし
頭は例によってサース系のソフトウェアを作ってるから
もともとサンフランシスコまで狙ってるところって
バンクーバーからっていうのは多いから
あとトロントになるとバイオテックですね。
完全に。完全にというわけではないけどバイオテックが
すごく高いてるし
モントリオールとかAIとか
AIですね。そうそう。
だから結構地域姿勢で
見て自分の適性と
減らし合わせてっていうので選ぶっていうのは
確かにありかもしれないですよね。
あるかもしれない。
面白い。
今後って
今ヨーロッパ
ずっとヨーロッパにいたいと思ってるの?
それともやっぱ北米
とかアメリカとかも
思うんですか?
しばらくイギリスにいたいな
と思いますね。10年
15年くらいでは。その先はちょっとわからないです。
ちなみに
10年単位を出すっていうのは
お子さんの話が出てるというか
それもあってですか?
それもあってですね。
自分が今後何をしたいかとか考えたときに
10年は一旦区切るかなと。
ということは俺とりあえず
先10年くらいはイギリスに行ったら
まさにあれるわけですね。
こういう話をすると
あれかもしれないけどやっぱり
ロケーション移す人たちが
海外に住んでる人って多いじゃないですか。
正直俺もバンクーバー
10何年いるとは思ってなかったし
こっから先10年いるか
って言われると正直わからないし。
でも
すごいですね。そういうロンドンにっていう
一つの地域に対して10年15年って
決めてるわけじゃないかもしれないけど
それを出せるっていうのって。
さっきゆうやさんも言ってたけど
他の地域に行きやすいっていうのは大きいです。
ロンドンに居つつ
ロンドンだけじゃない。
旅行行けますもんね。
なるほどね。ちなみに
話ずれれたら申し訳ないんですけど
なんだっけ
めちゃくちゃ音忘れしちゃった
ロンドンが離脱したの何でしたっけ
ブレグジット
ブレグジットしてから
他の地域の行きやすさの部分とかって
変わったりしました?
旅行レベルだとそんな変わらない
旅行レベルだとそんな
僕ら日本人は変わらないと思いますけど
変わらないか。なるほどね。
英住権、市民権持ってる人からすると
ちょっともしかしたらめんどくなったのかな
っていうレベルですかね。
そうですね。やっぱりその
宣言拠点とかもなくなっちゃうので
まあEUからイギリスに来てる人
とかの方が
どうだよね。
日本から行くのもあれなのか
宣言じゃないからちょっとルールが違うのか
日本は
日本は関係ない
ちょっとわかんない
日本は宣言だったらこう
みたいなルールがあったと思うんですよ
ヨーロッパに行くとき
何ヶ月入れるとか
それがもしかしたらイギリスと
違う国に抜けたから
イギリス変わったかもしれないですね
27:01
なるほどね
なるほどね
いやいいですね
最近ポルトガル
リスボンとかも
やってるらしくてスタートアップとかが
ビザも出やすいみたいなので
本当?
いいですか
リスボン
とかね
ドイツもありますし
確かに確かに
やっぱりいいな
ヨーロッパも考えたいな
EUだったらアイルランドとか
どうなんですかね
ちょっと鉄板すぎるのかな
逆に鉄板って言えます?鉄板かなアイルランド
なんかそのアイルランドは
イギリスがブレグジット
アイルランドは多分ケルト語だったかな
が母語なんですけど
ほとんどの国民が英語をほぼ話せるんですよね
だから
イギリスがブレグジットした後に
本当に英語をしっかり話せる
である程度教育水準が高い
国がアイルランドになる
だけになるので
IT産業がすごい発展してるんですよね
なるほどね
いやそうかだから鉄板ってなんのか
なるほどね
そっか英語
意外とヨーロッパで英語を
第一言語にする国って少ないですよね
まあそうだよね
みんなしゃべれるんだろうけど
ほぼしゃべれるんだろうけど
この間ドイツの人の話なんかも
聞いたときにもやっぱり
ドイツ語できたほうがなっちゃうし
なっちゃうと思います
確かにヨーロッパ圏で
英語が第一でっていうところだとね
限られるのかっていうのは
僕はちょっとずっと
気になった部分の一つとしてなんですけど
10年15年で済むなら当然英住権って
考えるのかなと思うんですけど
やっぱり英住権ってもちろん
狙われてるってことですよねきっと岡田さんも
そうですね今のところは考えてます
イギリスの人の
その就労ビザから英住権って
どういうプランでどのくらいの期間で
見てるのかなとかちょっと
気になってて
カナダの場合を先にちょっとしゃべってしまうと
大体みんなね
ワーホリなり何なり学生ビザなり
とりあえず
1年間オープンワークファミドで働いて
ワーホリとかでみたいなのがあって
そこからちょっと会社とのコネクションを作って
信頼関係を得て就労ビザ
取る人は取るでも最近はもはや就労ビザ
なんてもうめんどくさいからすっ飛ばして
大体英住権
BCPNPっていう方法があって
それやと日本で働いた経験
エンジニアとして働いた経験が数年あれば
2年かなほぼ英語力
不問で取れることができて
それが英語力不問レベル
だったら大体1年半くらいで取れて
英語力がもしもついてて
もう結構レベルも高い
ポイント的に高いという人だったら
ワンチャン1年未満
半年とかで降りるかもねっていうのもある
っていうのがあって
どれだけ長いパターンで考えても
大体に1年半から2年くらいでは降りるよね
っていうのが多分カナダ
ほぼテク系のカナダのパターンだと思うんだけど
イギリスと
すごい短いですね
イギリスは5年かかります
30:01
普通の僕の
スキルドワーカービザとかを
持ってて合法的に
5年住んでパーマネントレジデントの
申請ができる
そうなんだ
企業化ビザか他のやつで
3年とかあった気がするんですけど
多分僕が当てはまらなそうな
あんま深く調べてないけど
5年かけて
やっと権利が得ることができて
その後に申請してまた
そこからかかるんですか
そこはちょっと分かんないけど
先に申請できたはず
4年半くらいで申請して
5年あれば取れるってことか
英語のテストと
イギリスのカルチャー
について知らなきゃいけない
マジで
英語のテストより難しいらしいですけど
カナダも一応カルチャー
知っとかなくっちゃっていうのは
市民権取るときにいるんですよ
永住権でそれがいるんですね
パーマネンズレジデンス
必要だったはず
ちょっとここ曖昧ですけど
もしかしたら
ちなみにあれですよ
市民権はさすがに持ってないから
分かんないんですけど
カナダの国家が歌えるかとか
歌唱するのかな
その場でって思ってたんですけど
実技試験
歌唱力やばいけど
あとは本当に
カナダの文化に関する
問題みたいなのが
試験みたいなのがあるらしいんですけど
イギリスは本当に
そういうところやっぱり結構
重きを置いてるのかもね
そうか5年か
思った以上にかかるな
知らなかった全然
ちなみに
お子さんってそちらで生まれたんでしたっけ
いや日本で生まれて
そうなんだ
今一人でしたっけ
今一人でちょうど4歳になったところですね
じゃあもう自我も芽生えて
バリバリ
英語喋ってますか
バリバリ喋ってます
高校のチャンネルで喋ることなんか
正直ちょっと分かんないですけど
結構聞くじゃないですか
お父さんお母さんがやっぱり日本から来られてて
お子さんがやっぱりそっち
ネイティブの環境に思われると
パパパママの英語キモいみたいな
そういうのないですか
4歳なんで
キモいはまだないけど教えてくれます
教えてくれる
ナサリ今日どうだったって聞くと英語で喋ってくるんですけど
聞き取れない単語があって
日本語で説明してくるんですよ
こいつは英語分かんないから
日本語で喋る
やべえやべえやべえ
俺それ耐えられるかな
優しくしてくれます
ちょっと子育てのあれをちゃんとね
優しくしておかないと
後で痛い目見るかもしれない
ネイティブのしかも
ブリティッシュイングリッシュでしょ
すごいね
素晴らしい
むちゃくちゃその辺の子育て授業とかも
僕も大下さんとか
周りにお子さんがいらっしゃる方はいても
33:01
僕自身がまだ子供いないんで
先輩方の知見を
後日拝借することになると思いますが
その時はよろしくお願いします
前もチラッとあったけど
子育て会ぜひ
いろんなコメンテーター
バンクーバーと
ドイツ
ベルリンと
ロンドンと
SFの
パパを集めましょう
いいですね
俺いないほうがいいな多分
てなさんは司会でお願いします
司会で本日は
俺お子ちゃんいないけど
みたいな
リアルにそれやりましょう
リアルにそれやりましょう
俺も気になるとこすごく多い
やりたいやりたい
どんなところかな
大島さんは何かあります?
大満足でした
大島さん
喋りたいこととか
質問とかありますか
ぜひ子育て会
やりましょう
ありがとうございました
ありがとうございました
また喋りましょう定期的に
ぜひ
ありがとうございます
ありがとうございました
34:20

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