2025-02-10 50:07

188- Waymo日本進出というわけで、中のソフトウェアエンジニアに話を聞いてみた

日本進出で話題になったWaymo!そこで働くソフトウェアエンジニアにお話を聞かせてもらえることになりました!Koheiさんのこれまでの経歴やアメリカでのキャリアはもちろん、話せる範囲でWaymoでの働き方や役割について、色々話を聞いてみました!


今回のホスト:

・Senna: https://x.com/onepercentdsgn


その他リンク:

・Nao: https://x.com/NowNewNao

・Yuya: https://x.com/isamisushi_y

・Kei: https://x.com/kei_english_ca

・Website: https://vancouver-engineers.com


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サマリー

Waymoが日本に進出し、ソフトウェアエンジニアのKohei氏をゲストに迎えて、彼のキャリアや経歴についてのインタビューを行います。Kohei氏はバンクーバーでの経験を語りながら、アメリカでの生活やシリコンバレーへの憧れについても話します。Waymoの日本進出に伴い、ソフトウェアエンジニアの視点から、技術的な挑戦やシリコンバレーでの経験が披露されます。キャリアのスタートやインターンシップの重要性についても触れられ、大学での競技プログラミングの影響が強調されます。Waymoは日本交通省と提携し、タクシーアプリ「Go」を通じてサービスを展開する計画を進めています。エンジニア視点で、Waymoの技術や自身のキャリアについての経験を語ります。また、自動運転技術やローカライゼーションの課題、Waymoの未来についての展望に焦点を当てています。さらに、アメリカでの挑戦や心構え、特に失敗から学び続けて挑戦する重要性が強調されています。

Waymoの日本進出
スピーカー 3
はろうわるど!
スピーカー 1
はい、というわけで、本日もですね、ポッドキャストの時間やってまいりました。
今日のですね、ちょっとまあ、あのー、ホストはですね、私セナの方が対応させていただきます。
スピーカー 3
フロッグっていうね、海外就職するエンジニアデザイナーの方々のサポートを、
スピーカー 1
多分日本で一番やってる会社を運営しています。
えー、というわけで、今日はちょっとゲストの方に来ていただくことになりました。
久しぶりのね、僕一人だけホストということで、
ゲストの方とみっちり喋れる素晴らしい機会だなというふうに思うんですが、
スピーカー 3
えっとですね、日本でもわりかしね、
スピーカー 1
えっと、ニュースにはなったかなというふうに思いますが、
Waymoというね、会社が日本に進出ということで、
国語交通省かなと、なんかまあ、組んでみたいな形でね、
ニュースになったかなというふうに思っているんですが、
えー、今日はですね、そのWaymoで今ソフトエンジニアとして働かれている、
Koheiさんに来ていただくことができましたので、
彼のちょっとね、経歴だったりキャリアだったり、
Waymoのお仕事だったりっていうことを聞ける範囲で聞いてみようかなと思います。
Kohei氏のバックグラウンド
スピーカー 1
はい、というわけで今日はKoheiさんよろしくお願いします。
スピーカー 2
Kohei よろしくお願いします、Koheiです。
スピーカー 3
おだしょー はい、実はね、このホットキスのKoheiってもう一人いるんですよ。
スピーカー 1
Kohei ああ、なるほど。
スピーカー 3
おだしょー 新井Koheiさんです。
Kohei ああ、初めまして。
スピーカー 5
おだしょー とはいえね、Koheiさんって僕もちょっとお呼びさせていただいているので、
スピーカー 1
Koheiさんで今日は行こうかなというふうに思いますが、
おだしょー この間ね、Koheiさん俺ん家に来たんですよね、実はね。
スピーカー 2
Kohei そうですね、ちょっと初対面ですけど泊まらせていただいたっていう。
スピーカー 5
おだしょー 初対面で泊まるっていうね。
スピーカー 3
おだしょー まあでもこのホットキャストにも出ていただいたHideyukiさんのご友人ということでね、
スピーカー 1
Hideyukiさんの方からもちょっと泊まる場所探してるんだよねっていうふうな話があって、
スピーカー 3
じゃあ俺今嫁さんはちょっと日本なので一人暮らし寂しいから来ていただこうかということで、
スピーカー 5
Koheiさんに来ていただいたということで。
スピーカー 1
バンクーバーだからついこの間までいたんですよね、実はね。
スピーカー 2
Kohei そうですね、年越しはバンクーバーにいましたね。
スピーカー 1
おだしょー 年越したんでしたっけ、結局。
スピーカー 4
Kohei そう、12月28日に着いて、1月6日に出たので、年越しはバンクーバー、
バンクーバーで、まあウィスラーの方に行ったんですけど。
スピーカー 1
おだしょー ウィスラーの方ですよね。
スピーカー 3
Kohei そうです。
スピーカー 1
おだしょー スノボを知りに来たみたいな感じですよね、確か。
Kohei そうですそうです。
おだしょー で、バンクーバーのスノボショップいくつか回ったけどなんかいいのなかったみたいな話を。
スピーカー 2
Kohei なかったですね、多分あんまり僕の調べ方が足りなかったんでしょうね。
スピーカー 5
おだしょー 一応インタースポーツの聖地の一つのはずなんだけれどっていうのは。
スピーカー 4
Kohei そうですね、スキーの方がよく売ってたなっていう感じでした。
スピーカー 3
おだしょー 確かにスキーの人たちの方が多い印象、僕もちょっとありますけど、
スピーカー 1
とはいえ日本人とかはスノボいっぱいやってるからね、スノボ用品も多いのかなと思ったんですが。
というのはね、さておき、というわけで、もうKoheiさんとは新職を共にしたということで。
Kohei 間違いないですね。
おだしょー 多分MAVだと思っているので、そのMAVのKoheiさんのお話を色々今日は聞ければと思うんですが。
スピーカー 3
ちょっとそうですね、もちろんKoheiさんのこと知らない方がこのポッドキャストをたくさん聞いていらっしゃるかなと思って。
ちょっと軽くご自己紹介とかしていただいてもいいですか。
スピーカー 2
Kohei はい、僕は今Waymoで働いていて、Waymoはキャリアが始まってから3社目なんですね。
2023年の6月に働き始めて、今ちょうど1年半くらいです。
その前はGoogleにいて、4年間働いてました。
そこでもソフトウェアエンジニアとして働いていて、ずっとバックエンドとして働いてます。
その前は新卒で入った会社は1年しかいなかったんですけど、
スピーカー 4
そうですね、1年だけ働いてGoogleに移ってWaymoに移ってという感じです。
スピーカー 5
寺田 ありがとうございます。
シリコンバレーへの憧れ
スピーカー 3
3社ですよね。ちょっと遡って話を聞かせていただけるんだったら、確かアメリカの方に結構長いですよね、住まれて。
スピーカー 2
Kohei そうですね、もう10年以上住んでます。
スピーカー 3
寺田 10年。最初はどういうきっかけでアメリカに行かれたんですか。
スピーカー 2
Kohei 一番最初は父親の駐在がきっかけだったんですよね。
スピーカー 4
それでついていってっていう感じです。
スピーカー 3
寺田 なるほどですね。お父さんの駐在でアメリカに行かれて、場所はどちらだったんですか、ちなみに。
スピーカー 2
Kohei 僕はフロリダにいました。
スピーカー 3
寺田 フロリダ。この時はフロリダの人は多分いなかったんじゃないかなと。
スピーカー 4
Kohei そうですね、みんなやっぱり西海岸にいらっしゃるイメージがありますね。
スピーカー 1
寺田 間違いない。お父さん、お父様かな。ご両親の仕事の都合でっていう部分でフロリダの方に行かれて、それ何歳の時ですか、ちなみに。
スピーカー 2
Kohei その時僕17ですね。
スピーカー 1
寺田 高校生か、じゃあ。
スピーカー 4
Kohei そうそうです。なので現地の高校1年間だけ通って、大学行って卒業してっていう感じです。
スピーカー 1
寺田 ちなみに俺これすれば聞いてなかったなって思うんですけど、高校からいきなりアメリカって英語喋れたんですか?
スピーカー 4
Kohei 喋れなかったですね。
スピーカー 2
寺田 ええ、どうしたんですか?
スピーカー 4
Kohei 最初の1ヶ月間くらいの記憶はないんで、多分困ってたんだと思います。
スピーカー 1
寺田 なんかね、やっぱり高校生言ったらもう出身地ど真ん中じゃないですか。
スピーカー 5
寺田 感性果敢というかもうね、青春ど真ん中みたいなところじゃないですか。
スピーカー 1
寺田 そんな時にアメリカ行くって、あんまり半端なかったんですか、ちなみに。
スピーカー 2
Kohei でも僕が決めたので、父親だけ行くか、僕たち全員行くかみたいな。
スピーカー 4
Kohei で、その僕の決定で妹だったり母親とかも一緒についてくるって感じになったので、
Kohei でも自分で決めたって感じですね。
スピーカー 1
寺田 ええ、なんかね、俺は、本当に僕は熊本の出身なので、もうどいなかの人だからっていうわけじゃないんですけど、
スピーカー 5
寺田 あんまりやっぱり地元から離れるってことに対して結構俺は葛藤があった人間で。
スピーカー 1
寺田 そう、なんかその辺は全然じゃあアメリカにわりとじゃあなんか憧れみたいなのがあったってことですか?
スピーカー 2
Kohei うーん、どうなんすかね。アメリカに憧れがあったっていうよりかは多分、
スピーカー 4
Kohei なんかこれから受験勉強始まるし、ちょっとやだなーくらいの感じだったと思いますね。
スピーカー 5
寺田 ちょっとやだなーで、英語喋れないけどアメリカ行こうっていうマインドになるのはすごいですね。
スピーカー 4
Kohei そうですね、なんかワクワクワクワクしてるんで。
スピーカー 5
寺田 そう、でまあじゃあそこからですね、まあ割と人生進んでっていうところで、
スピーカー 1
寺田 まあ高校1年間だけ多分フロリダの高校行かれたっていうことだと思うんですけど、
寺田 高校出るとね、その後待ってるのは大学ってことだと思うんですが、大学はどちら行かれたんですか?
Kohei 大学は僕計3つ行ってて、学士を取るのに3つ行ってて、で一番最初は、
スピーカー 4
Kohei 一番最初は水浦州のなんかもう本当に名前も知られてないような州立大学に行って、
スピーカー 2
Kohei でそこを1年間で辞め、でフロリダに戻ってきてコミカルに行き、
スピーカー 4
Kohei でその後州立大学に移って卒業って感じで、足掛け6年で学士をゲットしたっていう感じですね。
スピーカー 1
6年かかったんですか?そのコミカル2年間は、コミカルだから2年間から行かれたっていう。
スピーカー 2
Kohei コミカル1年半プラス、4年生の大学が2年半プラス、で水浦の大学が1年、
スピーカー 4
Kohei でその水浦とコミカルの間にこうフラフラして、まあ半年くらい無職期間というかフラフラ。
スピーカー 5
ギャップイヤーみたいなのがちょっと…
スピーカー 2
Kohei そう、プー太郎の期間があるんで。
スピーカー 1
なるほどですね。じゃあ割とその水浦の大学と、まあ州立の大学とっていう部分で2つ行かれ、
その間にコミカルもあるかもしれませんが、いろんなところでちょっと転々としてたことになるのかなっていうものですが、
そこではCS勉強してたんですか?ちなみに。
スピーカー 4
Kohei そうですね、ずっともう水浦の時に行った時からCSやろうと思ってて、その時からシリコンバレー行きたいって言ってましたね。
スピーカー 1
なんかそこをね、このポッドキャスト聞いてる人ってやっぱりアメリカとかカナダとか北米行きたいって人が当然一番多くて、
どのタイミングでそんなシリコンバレーって思ってました?ちなみに。
スピーカー 2
Kohei 一番多分シリコンバレーっていうのを知ったのが、おそらくアメリカ行く前、話が出ていたかどうか覚えてないんですけど、
スピーカー 4
Kohei 多分高校2年生くらいのタイミングでシリコンバレーっていうのがあって、若い人たちがもうお金たくさん稼いでるみたいな。
Kohei 最初そこだけ知っていて、憧れはあったんですけど、なんとなく最終キャリアの到達点みたいな。
Kohei 50代60代の人たちがいるんだろうなっていう風に勝手に思ってたんですね、当時。
スピーカー 1
確かに、ちょっとわかる。
スピーカー 4
Kohei 最高到達地点みたいな感じの憧れの仕方だったので。
スピーカー 3
Kohei なるほど。
スピーカー 2
Kohei で、そこで上杉修作さんっていう方を知って、彼、メディアで日本語で記事書いてた時はおそらく20代だったんですよね。
スピーカー 4
Kohei で、Facebookでインターンして、Appleでインターンして、クォーラでもデザイナーとして入社してみたいな感じで。
Kohei 20代でも働けるんだってその時に思って、じゃあ行こうってなったって感じですね。
スピーカー 1
僕も実は、修さんとは少し仲良くさせていただいた時期があって、
てか、長くさせていただいていて、ブログの添削だったりとか、僕はブロガー時代からお世話になっているので、
実は2人とも世話になっている過去があるということで、
そういうバリバリやられてる方々がいたのがシーコンバレーだったというところが、
じゃあKoheiさんのシーコンバレー憧れのきっかけだったってことですね。
スピーカー 4
Kohei そうですね。
スピーカー 3
でも実際ね、秀逸の大学に行かれたとはいえども、
スピーカー 1
みんながみんなシリコンバレーでエンジニアできるっていうイメージじゃないんじゃないかなとさすがに思うんですが。
スピーカー 2
Kohei そうですね。水売りの大学を退学した理由は、それが結構大きくて。
ああ、そうなんだ。
スピーカー 4
Kohei 1年。本当は半年、最初のクォーターが終わった時点でもう辞めたかったんですけど。
あら。
スピーカー 2
Kohei 親から反対を受けて、とりあえず1年行ってもう1回考えればいいっていう話が出たので、
スピーカー 4
ちょっと仕方なく行って、結局結論は変わらなくて。
ここにいてもシリコンバレーにはいけないだろうなと思ったので、やめたっていう感じですね。
スピーカー 1
なるほどね。俺それ結構実はアジェンダにもかかせていただいたんですけど、
割と結構実は知りたくて。
俺らみたいなね、それこそ僕なんか本当に熊本のどいなかの出身だったんで、
スピーカー 5
アメリカの大学っていうだけで、それはシリコンバレーに近い人のイメージなわけですよ。
熊本のそのどいなかの大学出るにしては、
スピーカー 1
水売りの大学出ていた方がおそらく近いんじゃないかなっていう感覚でぶっちゃけいたんですけど、
そこは結構大きい壁あったんですか?
水売りではダメだみたいな。
スピーカー 2
Kohei うーん、なんかあんまり周りの人がこう、周りの生徒たちがシリエースに対してとか、
スピーカー 4
仕事に対して、なんかあんまりこうなんとなくやってる感じだったんですよね。
シリコンバレーの経験
スピーカー 2
なんかもっとこう、自分はなんすかね、こうちゃんと行動かけるようになって、
エンジニアで大きいことしたいっていう風に思ってたんですけど、
あんまりそういう風なことを共感得られる相手がいなくて、
で、最初の授業とかもADAとかみたいな、そういうプログラミング言語で、
スピーカー 4
なんか違うなーって。
スピーカー 3
寺田 そう、じゃあそれはあれですか?
スピーカー 1
例えばなんかね、日本だったらマーチ以上じゃないと就職難しいよとかさ、
スピーカー 3
アメリカだったら多分IBリーグとかさ、
そういうある程度の一定の大学ブランドみたいなのがないとシリコンバレーに挑戦できないなっていうよりは、
スピーカー 1
どちらかというと周りにいる人たちの環境にちょっとモヤモヤがあったってことですね。
スピーカー 2
Kohei そうですそうです。
スピーカー 4
水売り、アメリカの中の地図見ると真ん中の方であんまり産業がないんですよね。
なので結構その外に出て行こうとかあんまり考えてる人は少なくて、
スピーカー 2
まあ行ってもシカゴくらいな感じなので、
スピーカー 4
それであんまり求めてたものが得られなかったって感じですね。
スピーカー 1
寺田 なるほどですね。
で実際その州立の大学の方に移られた後は出会えたんですかそこは。
スピーカー 2
Kohei 僕が最後に卒業した公立の4年生の大学のところは、
競技プログラミングとか結構力入れてやってて、
ICPCワールドファイナルとかにも出動しているチームがいるんですよね。
毎週土曜日に競技プログラミングの講義があって、
10時半から始まって1時間くらい講義があって、
スピーカー 4
1時から4時間か5時間、モックの練習のコンテストをやるみたいな。
スピーカー 3
寺田 競技プロの出身の方だったんじゃん。
スピーカー 4
Kohei いやでも僕はそこの大学のチームに入れなかったので、
スピーカー 2
そこをボランティアで任意で参加できるので、
スピーカー 4
その週末の土曜日行ったりしたりみたいな感じでしたね。
スピーカー 1
寺田 なるほどですね。
でもその水利の時に行った時に比べるんだったら、
やっぱりその周りのサンフランシスコの、
てかシリコンバレーだったりとか、CSだったりとかに対する
熱意はじゃあ多い方がいたというか。
スピーカー 2
Kohei 多かったです。
スピーカー 1
寺田 いや素晴らしい。
やっぱりあれですかね、周りの自分を変えるなら環境を変えろみたいなね、
よく本とかで書かれてるじゃないですか。
それはじゃあもう割とその水利の大学からそっちの公立の大学に移られてっていう部分で、
スピーカー 3
体現できたなっていう、そういう印象はあったってことですかね。
インターンシップの重要性
スピーカー 2
Kohei ありますね。
こうなんていうか、努力って言うけど、
努力をしても前に進まないっていうか、
スピーカー 4
重りがあるような状況みたいな感じですかね。
環境っていうよりかは自分のメンタル的にっていう話ですけど。
寺田 なるほど。
スピーカー 2
Kohei なんかそういう、その2つの状況を比べた時に、
そういう風に感じたりしたことはありましたね。
スピーカー 4
寺田 なるほどですね。
スピーカー 1
寺田 なるほどですね。
じゃあ自分からちゃんと動いて、その環境を得にいったというところで、
すごく美しい話だなっていうふうに思うんですけど、
スピーカー 3
そこからじゃあ実際ね、
スピーカー 1
今日プロなんかもちょっとかじりつつっていうところで、
そういった環境にも身を置きつつっていうところで、
プログラミングも頑張ってたのかなと思うんですが、
スピーカー 3
キャリア的には何がスタートだったんですか。
スピーカー 1
卒業されてから就職ですか、やっぱり。
スピーカー 2
Kohei その4年生の公立の大学に行っていた時に、
僕3年生から入ったんですけど、
3年生から4年生終わるまで小さいスタートアップで
スピーカー 4
インターンしていて、
スピーカー 2
そこがもうウェブのフロントエンド、バックエンド、
スピーカー 4
データベース周りも全部やるみたいな感じで、
もう小さかった、本当に10人くらいいなくて、
インターン2人、3人っていう感じだったんで、
そこが多分僕のキャリアの一番最初なのかなっていう風に思いますね。
スピーカー 1
寺田 その会社はサンフランシスコ、ジャガータ、シリコンバレー、前も同じか。
スピーカー 4
Kohei その会社はフロリダです。僕は大学生だったので。
スピーカー 3
寺田 なるほどですね。割と大学の話、またちょっと戻っちゃうんですけど、
スピーカー 1
こっちにもUBCっていう大学があったりとか、
カナダの大学行かれてるCSの方とかとよく喋るんですけど、
スピーカー 3
やっぱり北米の大学やったらあれですか、
スピーカー 1
3年生とか4年生のタイムでインターンやっぱり行って、
そのインターンした会社からカウンターオファーもらったりとかっていう部分が
割とゴールデンパターンみたいな感じなんですかね。
スピーカー 2
Kohei そうですね。夏休みが長いので、夏休みの間にインターンして学費稼いだりとか、
スピーカー 4
あと次の秋クォーター休んでインターンに当てたりとか、
そういうのが王道パターンだなっていう風に見てて思いますね。
スピーカー 1
寺田 インターンできない人とかいるんですか、ちなみに。単純な教員。
Kohei あー。
寺田 CSで頑張られて。
スピーカー 4
Kohei あんまりわかんないですね。
インタビューの話をして、結局どこ行ったのかわからずみたいな人もまあまあいるんで。
スピーカー 1
Kohei あーそうなんですね。
スピーカー 4
寺田 あんま、そうですね。もしかしたらインターンしてない人たちもいるかもしれないですね。
スピーカー 1
Kohei ということですよね。
スピーカー 5
どうこぞの大学生はね、別に前に喋った方はインターンができるかできないかで
落ちこぼれかそうじゃないか決まるみたいなことを言ってた方がいて。
厳しい世界だなって思ってたんですけど。
スピーカー 1
でもそれで言うと僕の大学、CSの上のクラスを取るために試験パスしなきゃいけなくて。
スピーカー 4
そういう古いみたいなのありましたね。
スピーカー 1
Kohei あるんですね。じゃあもうその試験パスしないと、そういうちょっとインターンシップの期間やったりとかで働くっていうこともできないってことですかね。
寺田 CSとして卒業できないっていう感じです。学位。
Waymoの日本進出
スピーカー 4
学位を得られないっていう感じです。
スピーカー 1
Kohei じゃあそこでインターンされて一番最初働き、これがテックの職場かっていうところが分かっての。そこからのキャリアも教えていただいていいですか。
スピーカー 4
寺田 はい。3年生から4年生の2年間インターンしたので、終わった時に4年生の夏休みが他の会社でインターンしたんですね。
その会社が僕が卒業した後に入る1社目の会社で。
スピーカー 2
その会社はシリコンバレーに本社があって、フロリダの方にもブランチ支社があるみたいな感じの会社で、
スピーカー 4
インターン自体はフロリダにある支社側の方に行っていたんですけど、
スピーカー 1
ヘッドクォーターそのインターンの集まって成果発表みたいなので、サンフランシスコの方に来たりみたいな感じのインターンでした。
寺田 なるほどですね。このマウンテンビューの会社さん、今ちょっとリンクのように拝見してるんですけど、
スピーカー 3
このマウンテンビューあるよって会社さんはその会社?
スピーカー 4
寺田 そうだ。ベリタスってやつですね。
スピーカー 1
寺田 ああ、これか。この7色のやつか。
スピーカー 2
寺田 ただそこがこう、インターン終わってリターンオファーもらって、そのリターンオファーの内容が、
スピーカー 1
自分がインターンしたフロリダにある支社ではなくて、シリコンバレーにある本社でっていう内容で。
スピーカー 4
僕としてはシリコンバレー行きたかったので、よっしゃみたいな感じだったんですね。
スピーカー 1
寺田 そうそうですよね。
スピーカー 4
寺田 ただ入社したら、実は別にシリコンバレーとその支社で働くっていうオプションがあったわけではなく、
原因整理でコストカットのためにエンジニアを本社に集めていただけっていう話で。
スピーカー 1
寺田 ああ、なるほどね。
スピーカー 4
寺田 その数年後くらいには、フロリダにあった支社の方では、ソフトウェアエンジニアはシリコンバレーの本社に来るか、
やめてくださいみたいな感じの話があって。
スピーカー 3
寺田 ああ、そういう、なるほどね。一挙に集中させるっていう。
スピーカー 4
寺田 そうです。自分としてはタイミングが良くシリコンバレーに来れたっていう感じでしたね。
スピーカー 1
寺田 なるほどですね。実際、最後に結局出られた大学はフロリダにある公立の大学ってことでいいですよね。
スピーカー 4
寺田 フロリダにある大学です。
スピーカー 1
寺田 ということですよね。そう中、例えば大学にCSやっぱりいらっしゃる方々とかって、
当然、中にはシリコンバレー行きたいっていう人も当然いるんでしょうけど、
スピーカー 3
どのくらいの温度感なんですかね。フロリダ大学でCS勉強してるって言ったら、
スピーカー 5
シリコンバレーならみんな行けるよみたいな感じなのか、
いやいやいや、やっぱり選ばれし一握りだよみたいな感じなのかで言うと。
スピーカー 4
寺田 僕の個人的な感覚ですけど、上積みというか上位層だけみたいなイメージはありますね。
スピーカー 1
寺田 ああ、そうなんですね。
スピーカー 4
寺田 ただ別にみんながみんなシリコンバレーに行きたいっていうわけでもなく、
別にフロリダ内で仕事があればいいかなっていう人もまあまあたくさんいましたね。
スピーカー 1
寺田 まあそういうことですね。上積みって何だろう感覚主の話になっちゃうんですけど、
どのくらいのパーセントみたいな感じですか。
スピーカー 4
寺田 ああ、パーセントでは分からないですけど、僕が思ってたのはICPCっていう
ワールドファイナルに出るような人たちのワールドファイナルに行ったよっていう写真があって、
その3人チームなんですけど、2人横並びに並んでいて、
グーグル、フェイスブック、グーグルの写真、Tシャツを着ていて、
ICPCワールドファイナルに行く人たちってやっぱりこういうテックの大企業からあるんだなっていう風に思ったのを覚えてますね。
スピーカー 1
寺田 そういうことですね。まあそれだけ大きいね、強プロのイベントにやっぱりトップに晴れるような人やったから、
スピーカー 5
まあそれはそういう会社が取るんでしょうけど。
スピーカー 4
寺田 いや、間違いないです。
スピーカー 5
寺田 後平さんのイメージとしても、じゃあそういう本当に上積みの上積みが行くところなのかなって印象がある中で、
スピーカー 1
じゃあ自分ご自身もね、行けたっていうところで、よっしゃっていうことですね。
スピーカー 4
寺田 そうですね。
スピーカー 1
寺田 いや素晴らしい。割とここの会社でもあれですよね。
勤められていたのってそんな長くないですよね、おそらく。
スピーカー 4
寺田 そうですね。入社して1週間目に、もう3人、4人辞めます。
で、その次に3人、また4人、でその次の週に3人みたいな感じで、もうどんどん人がいなくなってた状況だったんですよね。
スピーカー 1
寺田 辞めますってレイオフじゃなくてってことですか、じゃあ。
スピーカー 4
寺田 レイオフじゃなくてもう自主的に辞めますっていう。
スピーカー 5
寺田 なんかじゃあいろいろあったんですよね、きっと。
スピーカー 4
寺田 そう、でもうみんなもう右肩下がりの会社で、もうみんな出たくてしょうがなかった。
スピーカー 1
寺田 なるほどね。そういうことでのあれか。あんまりじゃあこの会社に未来ないないみたいな感じのちょっと厳しい現実を目の当たりにされたってことですね。
スピーカー 4
寺田 そうですね。まあでも僕の場合はそのもともともう来るのが目的だったんで、別にそんなに悲観することもなく、じゃあ別の会社に転職しようっていう感じでしたね。
スピーカー 1
寺田 なるほどですね。なんか来るのが目的っていうワードだけ聞くと、別に行くっていうだけだったら誰でも行けるじゃんっていう気がしちゃう部分ではあるんですけど、
やっぱシリコンバレーで働くっていうことってそれなりのブランドなんですか?
スピーカー 2
寺田 僕にとってはそうでしたね。ミルウィンの大学を辞めてプラプラしている間に、よしじゃあアメリカに戻ってちゃんとCS出てシリコンバレー目指そうっていう時に見た、
スピーカー 4
飛行機の中で見た映画がザ・インターンシップっていう。その中年2人がGoogleでインターンシップするっていう映画で。
スピーカー 5
寺田 全然コード書けない2人がね。
寺田 面白い見ました。
Googleでのキャリア
スピーカー 4
寺田 そう、彼らの映画見て大学在学就にインターンするっていうのがやっぱ自分の目標の一つではあったので、やっぱ憧れはすごいありましたね。
スピーカー 1
寺田 ということですね。やっぱりそのシリコンバレーのどっかの会社で働き、そこでエンジニアとしての活動をしたっていうところは憧れでもあり、ブランドでもありっていうのは確実にあったってことですね。
スピーカー 4
寺田 そうですね。
スピーカー 1
寺田 今ね、ちょうどGoogleって話が出ましたけど、実はその会社の次に働くのがいきなりGoogleですか?
寺田 そうです。
寺田 これどういう経緯でGoogle入るんですか?スタートアップで働いていてってことでしょ、最初は。
スピーカー 4
寺田 はい、Googleとのリクルーターとの接点は大学卒業の時にちょっと実はあって、っていうのもGoogleフーバーチャレンジっていうコードコンテストではないんですけどコーディングパズル的なのがあって、Google検索って使ってるとこの人エンジニアだなってGoogleの中では分かってくるじゃないですか。
寺田 その中でランダムでFOOBARなんですけど、それで検索するとこういろんな写真が出てくるんですけど、このGoogleの検索結果の下からピョイってアニメーションが出てきて、エンジニアですか?そのコーディングクイズにチャレンジしますか?みたいな。
スピーカー 5
寺田 ちょっと待って、俺出てきたことないんだけど。あ、そうなんあるんですね。知らなかった。
スピーカー 4
寺田 それで一番最初、その問題をパスしていって、リクルーターと繋がりますか?っていうメールが出てきて、スクリーンが出てきて。
スピーカー 5
寺田 いいなぁ、俺Googleのエージェントスペースやるけどオタクの会社導入しないっていうセールストークしか来ない。
スピーカー 1
寺田 じゃあGoogleのエンジニアの人に出すおそらく問題みたいなのがあり、それをパスしてリクルーターと繋がって、それはじゃあ本当に一番最初ってことですか?
スピーカー 2
寺田 その前にも確か大学3年生の時にGoogleインターンのインタビューをしたことがあって。
寺田 ただその時はもうそのコーディングインタビューなんて初めてだったんで、全然パスできずボロボロで終わってっていう感じでしたね。
スピーカー 1
寺田 なるほどですね。その後にじゃあGoogleの問題は出てきたけど、その時はパスしたってことですよね。
寺田 そうです。大学の教授とかに聞きに行って。
スピーカー 2
寺田 その時がリクルーターとコンタクトを持った時で、ただその時も大学4年で卒業間近だったので、
スピーカー 4
寺田 次もうその右肩下がりの会社に入ることが決まっていて、特に何も進まず終わったんですけど、
寺田 その会社に一社目に入って8ヶ月くらい経った後に、リクルーターからその後調子どう?みたいな感じのメールが来て、
寺田 でもうちょうどいいタイミングで、転職する気だったので。
スピーカー 5
寺田 右肩下がりでみんな辞めていくところマナーだし。
スピーカー 2
寺田 そう、本当にその通りで。それで準備して、普通のホワイトボードコーディングと
スピーカー 4
寺田 ビヘイバーがあって、パスしたって感じですね。
スピーカー 1
寺田 なるほどですね。割と最初の会社はちっちゃいね。そんなに大きくない多分会社で、
寺田 二社目がいきなりGoogleでっていう部分で、ビヘイバラルテストとコードインタビューという部分。
寺田 どっちも経験はされたのかなって思うんですけど、やっぱり結構難しかった。入るのやっぱ大変だなって感じでした。
スピーカー 4
寺田 どうなんですかね。結構もうソフトウェアエンジニアのインタビューの対策ってもう出回ってるので、
寺田 出てきた問題に対しては、まあそうだよねみたいな。特にサプライズもなくみたいな感じでしたね。
スピーカー 1
寺田 本当になるほどですね。じゃあ割と入試っていうのかな、入学、入社試験かっていう観点から見るとそんな苦もなくっていう形で働き、
寺田 割とGoogleはもう長いですよね。長かったですよね。今Waymoだとしても4年くらい働かれていたと思うんですが、
転職活動とWaymo
スピーカー 1
寺田 ここでは何されてたんですか、ちなみに。
スピーカー 4
寺田 社内ツール向けのAPIで、事業員の情報を返すAPIとかで、認証オーソリゼーションだから、認証周りとかをちょっときつくしたりとか。
スピーカー 2
寺田 なるほど。
スピーカー 4
寺田 なのでインパクトが社内に限られてたんですよね。
スピーカー 1
寺田 そういうやつですね。ちなみによう考えてみたら、俺あんまりKoheiさんのスキルスタックというか、どこがフィールドなのかなってあんまり知らないっていうのがあるんですけど、
スピーカー 5
寺田 もうフルスタックでWeb系全般っていう人?
スピーカー 2
寺田 いや、僕も最近はGoogleに入ってからはバックエンドしかしてないですね。
スピーカー 1
寺田 そうなんですね。
スピーカー 4
寺田 ただそれまで最初のインターンとか、一社目とかはアンギュラー使ったり、フロントも書いたりみたいな感じでした。
スピーカー 1
寺田 なるほどですね。そうか、Google行く前からGoogleに入るつもりがあったからアンギュラー使ってたんですか?関係ない?
スピーカー 4
寺田 そう言えたらかっこいいんですけどね。
寺田 全然偶然。
スピーカー 5
寺田 Google狙ってたんでアンギュラーしか見てなかったんですよ、リアクト何それ。
スピーカー 1
寺田 なるほど。ありがとうございます。
スピーカー 4
寺田 残念ながら違いますね。
スピーカー 1
寺田 割とバックエンドとしてのキャリアっていう部分でGoogle入られて4年間くらい勤められてって言うんだと思いますけど、
スピーカー 3
寺田 これね、Googleに入れる中で最初ソフトエンジンのポジションからシニアに上がられてますよね。
スピーカー 1
寺田 最後の方はシニアにまでポジションチェンジしてそこまで達成したってことですよね。
スピーカー 4
寺田 そうですね。そこが一つ自分の目標にしていたところであったので、それを達成して4年間で株のベストも終わるし、
どうしようかなって考えていたときにGoogleがレイオフをして、
これもしかしたらGoogleって自分が昔憧れていた会社と違ってきてるのかもしれないと思って。
スピーカー 1
寺田 なにそれ。Googleの方向転換が目に見えた?
スピーカー 4
寺田 僕が憧れていたのはThe Internshipで出てくるような国家的で自由でみたいな感じだったんですけど、
自分の仕事が認証周りでっていうのもあって、あれなんか思ってたほど自由じゃなくなってきてるのかもしれないと薄々感じてたんですけど、
レイオフがあって、なんかもう全然違うじゃんと思って。
それで外の会社を見始めたっていう感じですね。
スピーカー 1
寺田 GoogleといえばもちろんThe Internshipもそうだし、8位の法則でって言って2割は自分の好きなことをするんだぜみたいな。
2割仕事して8割自分の好きなことをするんだっけ?
スピーカー 4
寺田 逆っすね。
スピーカー 3
寺田 そんな遊びみたいなことはしないか。
スピーカー 1
みたいなそういう文化を作る上ですごく参考にされている会社さんも多い会社だったんじゃないかなと思って。
スピーカー 5
中にいる側としては割とその偏観点っていうかね、割と肩苦しさ。
スピーカー 2
寺田 そうですね。自分的にはレイオフの噂はありつつしないだろうっていう見積もりではあったんですけど、そこが違ったっていう。
スピーカー 4
やっぱちょっとレイオフしたっていうのは僕にとってはすごい驚きでしたね。
スピーカー 3
寺田 まあでもなんかねこのだって多分働かれて最後の方って2023年だったらコロナ後の時期ってことでしょ?
スピーカー 2
中 そうです。
スピーカー 1
寺田 まあでも23年、まあでもそうかもうリセッション止まんなかったですよね。
スピーカー 3
なんかもうしゃーないんじゃないのっていうところもありつつですけど、Googleはそんなことはなかったと思ってたんですか?
スピーカー 1
中 いや、そうですそうです。
スピーカー 4
寺田 なるほど。
中 単純にぬるま湯にいたっていうことですね。
スピーカー 5
寺田 なるほどですね。僕はこういう仕事なのでなんかね、それこそAmazonがGoogleに入る方々といっぱい喋らせてる方だと思ってて。
スピーカー 1
なんですけどまあ22年後半から23年中盤にかけてくらいまではもうGoogleだろうがAmazonだろうがMicrosoftだろうがみんなレイオフしてたからもうしゃーないのかなって思ってたんですけど。
スピーカー 4
中 そうですね。まあFacebookが一番最初に川尻に。
スピーカー 1
寺田 そうですね、メタが最初だったね。
スピーカー 4
中 でもまあそれでもやらないだろうなーと思ってたんですよね。
スピーカー 1
寺田 ああそうなんですね。Googleは違うみたいなやっぱりあれが。
スピーカー 4
中 もうやっぱちょっと信用しすぎてましたね。
スピーカー 1
寺田 面白いな。
スピーカー 3
中 なんかまあ中にいる人だからこそそういうのがあるのかもしれないですよね。
スピーカー 1
自分のねやっぱり勤めて深夜までやっぱ上がった会社やしっていうので割と信じてる部分もあっただろうしっていう。
スピーカー 2
寺田 うん。ありましたね。
スピーカー 3
中 いや面白い。じゃあ割と最後の方でちょっと違うのかもなっていうのがちらつきだして転職考えてっていうので。
スピーカー 5
寺田 Waymoですか?
スピーカー 2
中 そうですね。えっとまあWaymoに行こうっていうよりかは転職活動をしていろいろ受けてでその中にWaymoがあって
スピーカー 4
でこうリクルーターにプッシュ。プッシュってかうーんなんか今すごい伸びてて面白いよっていう風に言われて
スピーカー 2
でまあその時もう一つあった会社のオファーはなんかパッケージもちょっと微妙だし
スピーカー 4
エクイティーもなんかなっていう感じがあったのでWaymoに入ったっていう感じですね。
スピーカー 1
寺田 なるほどですね。ちなみにエクイティーね、RSUとかのエクイティーの部分でその微妙だなっていう何か基準ってあるんですか?
スピーカー 5
今ちょっとお金の話になっちゃった。
スピーカー 4
寺田 確かに。
スピーカー 3
寺田 もちろんもらえるならええやっていうあれはもちろんありつつ微妙っていうのはもう水準って完全に俺の好みっていうか。
スピーカー 2
寺田 そうっすね。まあRSU、ストックオプションのことはあんまり
一社がストックオプションで一社がRSUでっていう感じの状況で
スピーカー 4
ストックオプションこれなんかこの会社本当にうまくいくのかなみたいな。
スピーカー 1
寺田 なるほどね。
スピーカー 4
寺田 でそれに比べて自動運転ってチャレンジングですけど実現したらすごいなっていう風に思ったので
まあなんかやるんだったら面白そうなこっちに行こうかなっていう感じですね。
スピーカー 1
寺田 やっぱりエクイティーちらつかせられた瞬間にその会社がそもそも伸びるのかとか
どれだけ上いけるのかっていうのはもちろんね頭の中でちらつくのは当たり前かなって思うんですけど
その時にじゃあWaymoの方が将来性がありそうだなっていう風に思ったってことですよね。
スピーカー 4
寺田 そうですね。あとまあ仕事の内容もコマーシャリゼーションっていうチームにいるんですけど
Waymo Oneっていうアプリを広げていく上でのバックエンドのチームなんですね。
なので自分が使いたいプロダクトを直接そのグロースをコントリビュートできるっていうのは
スピーカー 2
自分にとってやりたい仕事にすごい近かったので
スピーカー 4
で仕事の内容も含めてWaymoに移ったっていう感じです。
スピーカー 3
寺田 そういうことですね。そこギャップあったんですがやっぱりGoogleやられたところがやっぱり認証系っていうね
スピーカー 1
しかやっぱり見られることが少ないって話だったと思うんですけど
そこからいきなりそういうね割といろんなところにコントリビュートしなくちゃいけない
ちょっと大きいチーム化に移るっていう部分は結構自分の中では大きいチェンジで嬉しいなって感じだったんです。
Waymoの日本進出
スピーカー 4
寺田 そうですね。仕事を探している上で自分が外からわかるインパクトが
インパクトのある仕事をやりたいと思ってたので
スピーカー 2
社内に保持している仕事というよりかは
何かサービスが出たとかフィーチャーが出た時に
スピーカー 4
これ自分でやったんだって思えるような仕事が良かったですね。
スピーカー 1
寺田 なるほどですね。面白いな。しかもやっぱりWaymoって言ったら冒頭で軽くお話ししましたけど
スピーカー 5
やっぱり日本にもうすぐちょっと行くというか国有交通省と組んで
スピーカー 1
どこでしたっけ?どっかのタクシーアプリか何かと
スピーカー 2
寺田 Goと日本交通省
寺田 日本交通省。国土交通省ではなく日本交通省だ。失礼しました。
寺田 Goという文で日本に進出するという文で
なんでWaymoなんだって思われた方も正直多かったと思うんですけど
その辺の話って社内にいる公平さんからすると
ニュース的に流れてきていたりしてたんですか?実は
スピーカー 4
寺田 そうですね。知ってはいました。
寺田 そうなんですね。やっぱり。
寺田 ただアナウンスメントがいつ出るかわからないし
結構極秘ではあったので
寺田 そうなんですね。気軽に友達にポンポン言えるようなネタではなかったということですね。
寺田 違いますね。はい。
寺田 分かる範囲でもちろんいいんですけど
Waymoって何狙っているのかなとかってやっぱりあるんですか?
日本の自動運転とかってぶっちゃけもちろん厳しいだろうし
スピーカー 1
Goだったりとかと組むとはいえども
どういうふうに参入していくのかなって
スピーカー 5
俺最初聞いたとき全然イメージつかなくて
何をするんですかね?つまり
スピーカー 4
寺田 ミッション的には世界で一番安全なドライバーっていうので
これをアプライしていく先に
いろいろアプライする場所があると思うんですけど
スピーカー 2
今はライドシェア。ライドシェアというかタクシーサービスが
スピーカー 4
使われているっていう感じですね。
寺田 で東京…それだけ。
スピーカー 5
寺田 そうなの?
スピーカー 4
寺田 なるほどですね。
寺田 そういう感じですね。
スピーカー 3
寺田 割とWaymoが日本進出っていう部分で
やっぱり日本人さすがにエンジニアさんとかって
スピーカー 1
Waymoの社内にはさすがに少ないんじゃないかなと思うんですけど
スピーカー 4
寺田 僕が直接お会いしたことはないんですけど
スピーカー 2
噂であと2人ほどいらっしゃるっていうのを聞いてますね。
寺田 なるほどね。
スピーカー 3
寺田 日本進出っていうふうに聞くと
やっぱり日本のローカライゼーションだったりとか
スピーカー 1
日本での市場にどうWaymoをフィットさせるのかみたいなところで
日本人のエンジニアであるKoheiさんにも
色々しらはな屋が立つのかなっていう気は勝手にしてるんですけど
スピーカー 3
そういう兆候ってあるんですか?
スピーカー 2
Kohei 特に何もないですね。
スピーカー 4
寺田 ないのか。
スピーカー 3
エンジニアとか雇わないですかね、ワンチャンWaymoさん。
スピーカー 4
Kohei だとしたらめちゃめちゃ熱いんですけどね。
スピーカー 2
友達で自動運転系のエンジニアやってる友達がいて
スピーカー 4
彼とかジョインしてほしいなと思ってるんですけど
なかなか。
スピーカー 3
寺田 なかなかなのかな。
やっぱりアメリカから色んなサービス日本行ってますけど
だいたいやっぱりセールスチームとかマーケティングとかね
アカウンティングとかね
そっちのほうが多いなって印象は正直あるので
なかなかエンジニアっていう方面では
スピーカー 1
もしかしたらそんなに広がらないかもしれないですね。
スピーカー 4
Kohei そうなのかなって思ってますね。
スピーカー 3
寺田 とはいえそれこそワーケーション先というか
スピーカー 1
日本に行く機会っていうももしかしたらワンチャン増えるんじゃないかなっていう。
スピーカー 2
Kohei いやそれだったらすごい嬉しいです。
スピーカー 5
寺田 毎回自分で実費でおそらく払って日本帰ってたんだろうにっていうところが
仕事という名目でもしも帰れるんだったらいいなって思うけど
今はその辺はまだ全然見えてないってことですよね。
スピーカー 1
Kohei そうですね。特に何も
スピーカー 2
あのアナウンスメントがあったことで
自分の周りに変化があるかっていうと特に何もないですね。
スピーカー 4
寺田 そうなんですね。なるほどね。
スピーカー 3
だから今後ね多分Waymoっていう名前も
エンジニアリングの現状
スピーカー 1
おそらく日本で聞かれることがたくさん増えるんじゃないかなって思うんですけど
一応そうですね。もうWaymoでKoheiさん働かれて
スピーカー 3
もう2年くらいですか?
スピーカー 2
Kohei 今ちょうど1年半くらいです。
スピーカー 1
寺田 1年半くらいか。1年半か。
スピーカー 3
なんかどうですか?なんか全体的な働き心地だったりとか
スピーカー 1
どんな会社かとか喋れる範囲でもしもいいんですけど。
スピーカー 4
Kohei そうですね。働いてる量に関しては
スピーカー 2
自分がGoogleの時に比べると
スピーカー 4
Googleの時に比べるとめちゃめちゃ働いてるなって思います。
スピーカー 1
寺田 そうなんですね。
スピーカー 4
Kohei これがGoogleにいた時に全然働いてなかったのか
Waymoの働きの量が多いのかはわかんないんですけど
体感的にはめっちゃ働いてるな自分っていうふうに思いますね。
スピーカー 3
寺田 そうなんですね。今も実はこのポッドキャスト撮らせていただいているのも
スピーカー 1
同じ時差やから18時40分とか同じ時間だと思うんですが
スピーカー 3
まだ会社いらっしゃるっていうね。
スピーカー 1
Kohei そうですね。
スピーカー 3
寺田 割とわかんない。カナダの基準からするんだったら
スピーカー 5
18時以降会社いるってまあまあ奇跡で。
スピーカー 3
でもその辺ってやっぱりシリコンバレーって言ったら
やっぱり俺らからするんだったらすごいワークホリックな
スピーカー 5
ワークホリックな人たちが多い印象はあって
スピーカー 1
それは別にKoheiさんにとっては日常茶飯事な感じですか?
スピーカー 2
Kohei いやー自分的にはあんまり
そうですね日常茶飯事にはなってほしくないけど
スピーカー 4
なりつつあるっていう感じですね。
スピーカー 3
寺田 それだけ伸びてる会社だったからってことですかね。
スピーカー 4
Kohei あとまあ一人あたりが抱えてる裁量だったり
抱えてる範囲も大きいので
なんかもう足りないっていう感じですね人が。
スピーカー 3
寺田 2000人もいて足りないなんてことあんのって思うところが
スピーカー 5
Kohei ありますね。
スピーカー 1
寺田 いやーすごいなぁ。
Wayもやっぱり目指す方々もねもしかしたらこのPodcastを
聞いてるかもしれないですけど
なんかどんな方が入ってるのかなとかっていうのって
感想的なレベルでいいんですよ。
スピーカー 2
Kohei はい僕のチームはバックエンドで
Googleのインフラストラクチャー使ってるので
Googleからの内部トランスファーがそれなりにいたんですけど
最近は外部からも多いですね。
スピーカー 3
寺田 そうなんですね。
スピーカー 2
Kohei 自分が入社するときに話した人とかは
スピーカー 4
全然いろんなところからNASAとか他にも
いろんなところからいたんで
そのジョブロールにあってインタビューをパスすればいい
っていう感じだと思います。
寺田 そうなんですね。
スピーカー 3
ちなみにインターンとかニューグラッツとかの採用ってあるんですか?
スピーカー 2
Kohei えっと今年、去年はすごい少なかったんですけど
今年はまあまあヘッドカウントが増えてるかもしれないですね。
WaymoとGoogleの関係
スピーカー 1
寺田 ああじゃあ一応あるにはあるんですね。
一番最初このWayもみたいなスーパーマンも世の中には存在するだろうね。
Kohei いますいます。
スピーカー 4
寺田 すごいな。
スピーカー 1
でもやっぱり今をねやっぱりときめくというわけじゃないですけど
スピーカー 3
さっきお話しあった通りNASAから来たとかさ
スピーカー 1
なんかやっぱりそういうなんかスペシャルのところから来てる人たちと
やっぱり同じチームで働くっていう分に対する
モチベーションというか
やっぱりそのGoogleにいらっしゃった時と比べても
今はそのモチベーション的に高い環境にいらっしゃる?
Kohei そうですね。
スピーカー 2
今入ってくる人たちもなんかいろんな
スピーカー 4
いろんなところがいるんで楽しいですね。
スピーカー 1
寺田 なんかWaymoに入りたいという人たちに対して
アドバイスありますか?ちなみに。
スピーカー 2
Kohei まあソフトエンジニアだったら
スピーカー 4
コーディングインタビューパスして
レジュメスクリーニングパスできればいいっていう感じですね。
なんかあんまりなんか面白いアドバイスあるかな。
スピーカー 1
寺田 それやったら結構な人数いけそうだなって思っちゃうけど
スピーカー 5
もちろんみんなはいけないんだろうしねっていう
何が大差になるのかなってちょっと不思議ではありますけど。
スピーカー 1
Kohei 確かに。
スピーカー 2
Googleからトランスファーするのは
外部から入るのに比べると
スピーカー 4
簡単。
Googleの時の仕事も考慮して先行してくれるので。
スピーカー 2
寺田 トランスファーとは言っても
スピーカー 3
インターナルトランスファーみたいなのが
別に部署移動の感覚じゃないですよね。
スピーカー 1
Kohei そうですね。
スピーカー 4
インタビューがあって
スピーカー 2
それプラス
自分がGoogleの時に働いてた時の
スピーカー 4
コードなりドキュメントとかをレビューしてっていう感じなので
インタビューの一発勝負ってよりかは
スピーカー 2
自分の仕事ぶりも評価されるっていう感じで
スピーカー 4
ちょっと長いスパンでの
パフォーマンスを見てもらえるかなっていう
印象です。
スピーカー 1
寺田 ウェイモンとGoogleの繋がりも知らない方とか
スピーカー 3
結構いらっしゃるんじゃないかなと思うんですが
スピーカー 1
どういう関係性とかって簡単に説明できますか。
Kohei はい。
ウェイモンはそもそもGoogleから
スピーカー 2
Googleの中のリサーチチームで
スピーカー 4
それが2016年にスピンアウトして
会社になって
今はGoogleの親会社のアルファベットに
ウェイモンもレポートしているっていう状況ですね。
寺田 ということですよね。
スピーカー 1
だからもはやほぼほぼ兄弟会社みたいなね。
Kohei いやもう本当にその通りです。
スピーカー 2
寺田 ということですよね。
スピーカー 3
あれ確か俺と飯食ってた時に
同じビルにあるみたいな話してましたでしたっけ。
スピーカー 1
Kohei 同じ
スピーカー 2
Googleのキャンパスと
ウェイモンのビルディングは
スピーカー 4
まあまあ近いところにあって
スピーカー 2
で、最近はオフィス
ウェイモンのオフィスがそこから出たんですけど
スピーカー 4
XっていうXプロジェクトみたいな
こう実験的なプロジェクトをやる建物があって
で、その建物の中にウェイモンが
在籍していたっていう感じですね。
寺田 あーそうなんですね。
スピーカー 1
Kohei なので他のXプロジェクトだと
スピーカー 2
Wingとかそのドローンでデリバリーするとか
スピーカー 4
寺田 あーはいはいはい
スピーカー 1
Kohei そういう会社が集まっているビルディングの中に
スピーカー 4
ウェイモンもいたっていう感じです。
寺田 そういうことですね。
スピーカー 3
だからまあロケーション的にも近いし
もちろん兄弟会社だしっていう部分で
スピーカー 1
割とそういう意味でトランスファーされて
いる方が多いっていうことですよね。
Kohei そうですね。
寺田 いやー面白い会社だなーって本当に。
スピーカー 3
ちなみにまあねやっぱりそういったウェイモンみたいな
スピーカー 1
素晴らしい会社で働かれている
Kohei さんっていう部分があるんですけど
スピーカー 3
Hideyuki さんとはちなみにどういう繋がりだったんですか?
スピーカー 1
そういえば。
スピーカー 2
Kohei あれは多分一番最初
Twitterでお互いが認識していて
で、僕がGoogleに入った時の
本当に同じ日に入社して仲良くなった友達が
Hideのメンターでみたいな
スピーカー 4
そういう繋がりがあって。
スピーカー 1
Kohei いやー素晴らしい。
スピーカー 3
ちなみにHideyukiさんみたいな大学から
スピーカー 1
そもそもアメリカにいますよって人って
逆に少数ですか?
スピーカー 2
Hideyuki あんまり会わないですね。
僕が知ってる中で2人いて
でも本当にそれくらいですね。
スピーカー 1
Kohei ああそう?
スピーカー 2
Hideyuki 今思い返すと
だいたいGoogleジャパンから
移ってきましたっていう人の方が
スピーカー 4
多い印象です。
スピーカー 3
Kohei えーそうなんだ。
スピーカー 1
やっぱり皆さんおそらく
アメリカ行くっていう方々って
ある程度年齢が若ければの話かもしれませんが
まずアメリカの大学行ってっていう人たちが
スピーカー 5
やっぱり多くて
スピーカー 1
多いのかなと正直思ってはいて
でもまあ体感的には
アメリカへの挑戦
スピーカー 3
日本のやっぱりビッグテック
スピーカー 1
ファングみたいなところに行ってからの
トランスファーが
体感的には多いってことですね。
スピーカー 2
Hideyuki そうですね。もしくは
スピーカー 4
自分が観測できてないだけの可能性もありますけどね。
スピーカー 1
Kohei まあまあそうか。
スピーカー 4
Hideyuki いや別にそういうのはいいんだよみたいな感じで
スピーカー 5
Kohei はいはいなるほどね。
スピーカー 4
Hideyuki 出てこないっていう可能性の
人がもしかしたらたくさんいるかもしれないですけど
スピーカー 2
僕が観測した範囲だとそういう
スピーカー 4
統計になります。
スピーカー 1
Kohei ありがとうございます。
でもねそのちょっと統計っていうのも
参考にされる方ももちろんいるかなと思うので
スピーカー 3
了解です。ちなみにそうですね
このねPodcastもそうですし
スピーカー 1
Hideyuki そうなんですけど
スピーカー 3
割とねこれからアメリカだったり
スピーカー 1
カナダだったりっていう方が目指す方が多くて
最近ねあのフロックの
バンクーバーでやった
カンファレンスに登壇してくれた
牛尾さんっていうね
世界一流エンジニアの志向法っていうのを
抱えたりしてもそうだし
もちろんシュウさんなんかもね
うちのオフィス来てくれて
スピーカー 3
アメリカ頑張るぞみたいな人たちに
スピーカー 1
ちょっと一言もらえたりするんですが
なんかKohei さんからありますか
今からアメリカに挑戦するぞ
こういう準備してるなだったりとか
スピーカー 2
Hideyuki うーん
スピーカー 4
まあ多分人によってね
状況が違うと思うんで
スピーカー 2
なんかこう一概なアドバイスっていうのは
スピーカー 4
難しいと思うんですけど
スピーカー 2
まあその中でできるとするなら
スピーカー 4
まあなんか心持ちっていうか
心構えの話で
Hideyuki 心構え
Hideyuki なんかこうやっぱり色々難しいじゃないですか
スピーカー 2
こううまくいかないことが多くて
スピーカー 4
こう行くって思っていたけど
うまくいかないことが
その就職に限らず
できると思うんですけど
スピーカー 2
まあなんか3回目で成功させればいいとかって
スピーカー 4
思っていればいいんじゃないのかな
っていう風に僕は個人的に思ってますね
スピーカー 3
Hideyuki なるほどね
じゃあ1回目はまあ失敗
スピーカー 5
2回目は大失敗でも
スピーカー 3
3回目はワンチャンあればみたいな
スピーカー 2
その心構えですよね
スピーカー 4
Hideyuki そうそうそう
スピーカー 2
ただ海外だとビザとかの問題が出てくるんで
スピーカー 4
その3回もないっていう可能性もあるじゃないですか
スピーカー 3
Hideyuki 入れる時期がね
スピーカー 1
結局期間が限られちゃってますもんね
スピーカー 2
Hideyuki そういう時は
ちょっと努力だったり
あとはできない
その確率を上げるための
スピーカー 4
準備をしっかりするとか
になるのかなっていう風に思いますね
スピーカー 1
おだしょー 間違いない
あとは今の話聞いててちょっと思ったのは
例えばそれこそね
さっき話に出たHideyuki さんなんかは
H&Bという文脈で言うんだったら
スピーカー 5
何回失敗して言ってましたっけ
スピーカー 4
4回とか言ってたよね確か
スピーカー 5
だから2回どころ3回の目どころか
4回目でもダメでみたいな人も
スピーカー 3
やっぱりオーブじゃないな
スピーカー 1
エルビザか
を狙ってっていう部分で
スピーカー 3
まずはバンクーバーの方に
スピーカー 1
ロケーション一旦移して
スピーカー 3
そこでちょっと条件整えて
スピーカー 1
アメリカにもう一度っていうのもね
スピーカー 3
やっぱりアンテナ立ててると
スピーカー 1
いろんな人いるなっていうのがやっぱ思うから
スピーカー 3
そういうねやっぱり3回目で何とかするぞの
努力プラス多分ね
スピーカー 1
いろんな人の多分パターンと
知っておいたりとか
スピーカー 3
やっぱり可能性を模索し続けるみたいなところも
スピーカー 1
大事かもしれないって意味ですね
心構えと失敗
スピーカー 4
そういう感じに
スピーカー 2
まとめてくださった
スピーカー 5
いやいやさっきね
ちょっと秀吉さんすれば
スピーカー 4
いやちょっとごめん3回じゃないよ
スピーカー 5
あの人4回ミスってるみたいな
ミスってるというかダメだったよなって感じね
スピーカー 1
ビザの話出されると
スピーカー 2
でも本当にその通りだよなと思っちゃったので
スピーカー 1
いやーそうですね
外国人としてつらいところですね
スピーカー 3
間違いなく
そんなところかな
スピーカー 1
ちなみにあります?
日本からアメリカ来るぞの人たちに
アメリカ来る以外で
スピーカー 2
こんな人いたよとか
結構海外就職って
Twitterとかでいろいろな人が
スピーカー 4
いろんな意見持ってるじゃないですか
スピーカー 2
確かに
スピーカー 4
でも別に自分はできるけどね
とかって思ってる人の方が
うまくいくんだろうなって思いますね
いやそれは間違いないです
スピーカー 3
割とぶっ飛んでるやつの方が
スピーカー 2
うまくいったりしますもんね
スピーカー 4
そうですね
言われたからできないって思っちゃってると
スピーカー 2
難しいかもしれないよな
スピーカー 4
っていうふうに思います
スピーカー 1
間違いない
ちょうど今日ね
フロックのスラックに
メンターに頼り切るなよっていう投稿
スピーカー 4
実はしたばっかりで
スピーカー 1
真詐欺をしてるところですね
スピーカー 3
本当に
この人がこれを言ったから
これすればいけるのかなってすると
スピーカー 1
だいたいそれで時期が違ったりとか
スピーカー 3
景気が違ったりとかね
スピーカー 1
チーム違ったり環境違ったりで
スピーカー 2
自分なりのやり方で
こうやっていけば
いいと思いますね
間違いないと思います
というようなところでしょうか
スピーカー 3
今日はありがとうございました
会社にわざわざ1時間も
スピーカー 5
残業していただいちゃって
スピーカー 2
大丈夫です
スピーカー 3
じゃあそんな形で
スピーカー 5
色々知りたいことがあったりとかしたら
スピーカー 1
お声掛けさせていただくかもしれませんが
またこのフォトキャスト
参加していただけるかな
スピーカー 2
もちろん
スピーカー 5
ごめんこんなん別に
決まってはいないんですけど
スピーカー 2
ノリでやっちゃいました
スピーカー 1
じゃあ今日はありがとうございました
スピーカー 2
ありがとうございました
50:07

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