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バンクーバーのエンジニアへようこそ。バンクーバーのエンジニアは、日本時間で毎週火曜日に更新している、北米圏のテック業界やライフスタイルなどについてお届けする番組です。
実況をお届けするのは私たち2人。サンフランシスコのスタートアップでシニアテックリードエンジニアを務めるゆうやと、
エンジニアの海外進出をサポートする企業、フロック代表のセナでお送りしております。
はい、お願いしまーす。
どうですか、最近。
なんなんなん、どういう振り方もいいけど。
あのー、はい、昨日ワクチン打ってきました。
大島さんどこ者でした?モデルナ?
でしたね、はい。
やっぱモデルナなのか、この辺は。
だから肩がずっと痛くて。
だるいっすよね。
だるい!寝るのが痛い。
だから弱寝不足っすけど。
大島さんのときも2、3日くらいですか?この痛いのって。
そうですね、次の日起きるくらいまで続きましたね。
ほんと、ちょっとなんかもう肩が重くて重くて。
なんか痛い、なんかめっちゃ痛いってわけじゃないし、なんかうざいっすよね、その痛み。
そう、筋肉痛、本気で。
肩の一点だけにかかる筋トレをした感じ。
そんな筋トレや。
体調は大丈夫ですか、今のところは。
今のところは別になんかそのね、吐き気がどうのこうのとかいろいろちょっと注意されましたけど、全然大丈夫そうですけど。
じゃあこのまま乗り切ればいいっすね、夜。
で、まあ8週間後くらいだったかな、なんか次のセカンドノーツ来るかもしんないから待っときって話をされて。
そんなこんなで、やっとワクチン、ファーストドーズが終わって。
はい、お疲れ様でした。
お疲れ様でございました。
これもう飲みに行くしかないっすね。
飲みに行くしかないっすね。
これさ、どのくらいから飲みに行っていいのかな。
まあもうね、なんか一応バンクーバー解除されたじゃないですか、レストランで飯食っていいっていうね。
はいはいはい。
そうそう、あれって確かあれでしょ、だからあの成人男性、成人の大人のえっと60%か65%超えたからOKって話になったってやつですよね。
あーそうなんだ、なるほど。
うん、だからまあまあ順調にワクチン接種者も増えてきてるし、
そろそろ開けていっちゃうってことになって。
で確かね、なんかツイッターとかで見たレベルだけど、
今日とか昨日とかがなんか死者数ゼロを記録したってね。
あ、そうなんですね、ついに。
さすがにそろそろもうワクチン交換も出てきてるんちゃうかみたいなのがネット上ではよく言われているので。
はい、今グラフ見てますけどめちゃくちゃ下がってますもんね。
ね、めちゃくちゃ下がってる。
入刑数自体が。
いやありがたい話っすよ。
だからまあこの調子でいけばね、
あのーなんか神奈川政府が確か出してた4ステップス?
なんかあの解除に向けてってやつ。
そうね、そのまますんなりと行ってくれるんだったら、
まあ年末くらいまでにはね海外旅行とか行けたりすると、
いいなーみたいな。
そうですね、ステップ4でやっと海外行ける感じですもんね、確か。
そうですね、海外だったっけ?
まあまあ規制がほぼほぼ解除されるっていう書き方だったと思うけど。
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はい。
まあみたいな形でちょっとまあそれを楽しみにしつつ、
まあまあそれでもね5月の24日とか25日くらいからかな?
あのーもう飯も食っていいということになったので。
あーそうですね、はい。
とりあえず飲み行きますか!
いやー行きたいっすね、やっと。
さあ、んな感じでどうします?
今日はあれですか、BCPNPがね、これがでかい。
あのーなんかねちょっとポロって呟いたらなんか100円くらいもらったし。
あ、そうなんだ。
BCPNPパイロットプログラムっていうフロック系のね人たち、
テック系でこっち就職するぞっていう人たちが、
まあほとんど経由しているんじゃないかって言っても過言じゃないくらい
まあ大きい永住権のプログラムがねありまして。
はい。
BCPNPっていうBC州のプリビューションノミネーションプログラムだから、
まあ要するに州が認めた人だったら早めに永住権取らすよって
要約するとそういう話なんですけど。
その中でもさらにテックパイロットに関しては、
あのーまあカナダ政府が認めた何十あるのか知らないけど
職種に該当する人たちはさらにちょっと優遇処置を取らせますよと。
だから大島さんも確かテックパイロットだっけ?
やろうとしてますねこれから。
ですよね。そうこれからっていうことだと思うので。
まあ正直今BC州にいる人で働いてて、
会社のサポートがあるよっていう人で
BCテックパイロットを使わない人あんまいないと思うので。
なんかでも最初に提示されたのが、
あのエクスプレスって呼ばれるやつもあるじゃないですか。
そうですねエクスプレスエントリーねありますね。
それだとなんか2、3ヶ月でいけるかもしれないよって言われたんですけど、
そのためには英語力が結構必要ということで、
ちょっとまだその英語力には達してなかったので、
僕はBCPNPにしました。
なるほどですね。
まあだから英語力不問でもね、
そのエクスプレスエントリー通らなくてもおそらく永住権審査できるんですよ。
エクスプレスですか?
うん、エクスプレスエントリー通らなくても。
ただエクスプレスエントリーの方が圧倒的に早いっていうのがあって。
ああ、そのBCPNPですね。
だからぶっちゃけ時間かけていいんだったら、
英語の勉強なんておそらく大島さんもいらないと思うんですよ。
そうなんだけどそこら辺ちょっとね、
エクスプレスエントリーを取ったらめっちゃ早いっていうので、
結構BCPNP審査する人っていうのは、
エクスプレスエントリー通ってるのか通ってないのかとか、
その辺でね結構別れたりするので。
派閥が?
っていう話をね、ちょっと今度ビザコンサルト含めて
一緒にすることになってるんで、
一旦ちょっとそこで僕も情報収集していくんですが、
何が大きいってこのね、テックパイロットなので、
だったので今まで。
テックってまずテクノロジーですか?
テクノロジーですもちろんね。
ってことは我々のようなエンジニアとかっていうことですか?
そうそうそう。
エンジニアもそうだし、一応例えば映像系とかも多少入ってたりとか、
あとサイエンス系とかも。
なるほどなるほど。
いろんなそういう、カナダ国内が明らかに今後
需要として伸びるであろうし、産業を促進させるであろうし、
にしてはやっぱりエンジニアとか足りない人たちが多すぎるっていうことで、
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国内外からでも、国外からでもたくさんの触手を
集めたいですよっていう風になってるのが、
そのテックパイロットに載せられている触手の話になるんですけど。
パイロットって付くやつって大体使用期間みたいな感じなんですよ。
意味合い的には。
だからテックパイロットだから、これいつか終わるんだろうねって話になっていて、
その終わるって言われていたのが、今年の確か6月末とかだったんですよね。
だからカナダ政府どうするんだろう。
エンジニアとかそういう人たちがガンガン集まったのであれば、
このテックパイロットなくなっちゃうのかな。
それは惜しいよねって話をちょっとしたんですよ。
それがパーマメントになります。
将来的にというか、
ほぼほぼ永久的にこのテック系の人たちの優遇処置っていうのは解除しませんよっていう風に
カナダ政府がほぼ表明しちゃったと。
ということで、ここから先おそらくテック系の人たちっていうのが
もうここからガンガン流れてこっちに来るんじゃないかなって話をね、
業界内では今騒がれているので。
なんか毎回延期されてたんですか。
そうそう、毎回毎回テックパイロット延期します、延期しますみたいな。
でもいつかなくなるかもしれないっていう懸念は少しはあったってことですね。
あったあった。
正直なこと言うんだったら多分ないなって思ってたけど。
絶対これパーマメントにするだろうなって俺は思ってた。
要素を見てたってことですね、VTCコロンビアは。
だって集まるわけないじゃん、そんな一瞬で。
そうなんですよ。
だからそれがパーマメントにとりあえずなったっていうことと、
あとは結構ウィザー系の海外の人たちで言われてるのってやっぱり最近、
最近っていうかここ2,3年の間でガーファ系の誘致がめっちゃ多かったじゃないですか。
Amazonがほでかいオフィス作ったりとか、
マイクロソフトは前からやし、
Facebookなんか前から結構大きい広告売ってるし。
だからそういうね、やっぱり大きい企業を誘致する条件の一つにもしかしたらなってたんじゃないかっていうね、
このビザを使って世界各国からAmazonとかそういうオフィス集めるってことですね。
Facebookがだってね、2013年のタイミングでテンプラリーオフィスをバンクーバーに作った理由も、
アメリカでやっぱりビザが厳しくなるから、
こっちでちょっとテンプラリーに雇っておいて、
H&Bとか出す時間こっちで働かせてよっていう目論理があってましたから。
それもテックパイロット使ったのか?
それは全然関係ないです。
そうそう、その時もはやカナダに行ってテック系だったら誰でもビザ取れてたんで。
てかそれ昔からだけどね、BCPNPっていう制度自体は結構前からあるんで。
その中でテック系の人たちを優遇処置取りますよっていうのが確かにここ最近で。
なのでね、もうほぼほぼテックパイロット使えば、
もうカナダ国内じゃなくてもう2年間くらいテック系の経歴があって、
で、こっちでBCPNPって基本的には会社のオファーが必要なので、
こっちの会社のサポートがあればもうほぼ、確実は言わないけど、
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もうほぼほぼ取れる。
永住権が。
永住権が。
しかもこれ早いですよね。1年とかで取れません?これ。
いやもう本当に人によっては1年かかんないですね。
エクスプレスエントリーね、パパッともしも通るのであれば、
恐らく本当に半年とかで取れる人がいますよ全然。
えーそうなんだ。
半年はいいせいかな。
まあいろいろもろもろ準備とか回せたらでもそうですね。
結構早いタイミングで取れるっていう人が多いので、
アメリカとかだとやっぱ永住権でどんだけ頑張ってもね、
やっぱり1年とかじゃなかなか見えてこないじゃないですか。
だと思いますね。
まあよほどちょっと特殊なケースがあれば、
またしもかもしれませんが、
みたいな感じなので、
まあカナダはやっぱりそうやってね、
国外からの優秀な人たちをどんどん集めていこうということで、
ビザ制度もまるっと変えてるっていう感じですよね。
これBC州に限ってなんですか?
BC、BC州のテクパイロットなので、
だからね、トロントとかと比べてもやっぱり永住権の取り合わせは、
なんだかんだ言ってBC州の方が上なんですよ。
なるほどね。
そう、だし、例えばさBCPNPっていう、
そのプロビンシャルがノミネーションプログラムっていうやつは持ってるんですよ。
一応オンタリオとかも。
うんうん。
オンタリオPNPかな、ちょっと忘れちゃったけど。
はい。
そういうのと比べてもやっぱり制度結構難しくて、
オンタリオの方が。
はい。
だから例えばそのBCPNP申請してもいいよっていう会社の方にも条件があったりするんですが、
はいはい。
オンタリオの方は何人以上に加えて、
資本金というか資金がこのくらいないとダメですよっていう、
結構お金的な意味での制約があったりするんですよ。
それは個人ですか?
個人じゃない。
個人。
ああ、なるほど。
しかもそれがね、スタートアップからすると結構大きい金額で。
ああ、なるほどね。
そうそう、数千万とかだったかな。
スタートアップでさ、
それこそマネタイズそれなりにうまくいくのって結構後半の方じゃないですか。
そうですね。
序盤はやっぱり資金調達する前のタイミングのシードでやっぱりさ、
シード前のタイミングとかで人が欲しいのに。
うん。
そんなタイミングでBCPNPじゃなかったら、
そのPNPプログラムでお金がないとダメよとかって言われてあって、
そんなの申請できねえよみたいな感じになっちゃうから。
なるほどね。
なのでそれに比べるとBC州の方に関しては、
5人以上働いている会社だったら何でもいいと。
何でもいいじゃない。
5人以上働いていてBC州の中にあって、
で、なおかつその人たちが永住権持ってたりとか市民権持ってたりとかっていう風な、
そういう条件にはなるけれども。
なるほど、なるほど。
でもお金的な制約はほぼないので、
かなり簡単にって言い方あるかもしれないけど、
ハードルは低いっていうのがあって、
スタートアップであったとしてもBCPNP使ってじゃあ永住権取ろうか、
よし!みたいな話になりやすいんですよね。
なるほど。
そこの差がやっぱり大きいかな。
オンタリオとかの方は、やっぱり有手中小企業、
中より上くらいのところじゃないと、
NPの話なかなか出てこないですもんね。
そうなんだ。
それっていくらか資本で使ってると雇えるみたいな、
アメリカのE2ビザみたいな感じじゃないんですか?
いや、E2とは違うんじゃないかな。
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お金を持ってないとダメなんですか?その会社自体、資本に。
いや、アセットとして多分何千万とかって話だと思うから、
そんなね、めっちゃ難しいかっていうのはそういうわけじゃないと思うんですけど、
やっぱり最初のスタートアップのタイミングでってなると、
ちょっと厳しい金額にはなるってイメージですね。
なるほどね。
ちょっとこれ、ずっと僕も気になったんですけど、
BC州の永住権なので、BC州の中でしかこれ進めないんですか?
いやいやいや、全然そんなことないですよ。
どこ行ってもOKですよ、そんな。
あ、そうなんだ。
当然、もうそんなこと言われたら、
もう俺絶対取らんわ、取らんわけじゃないけど。
いやー、それは悲しすぎるからさ。
あ、そうなんですね。
じゃあそういう制約はないんですね。
ないです。
一部の州ではそういうの実はあったりするんですよ。
例えばサスカチュアンとかで取れるやつで、
すごい簡単に永住権取れたりするってのがあるんですけど、
マクドナルドで30分、30分でちょっとパートタイムで働いたらもう。
この前会いました、サスカチュアンから来た方。
そうそうそう、もう誰でも永住権取れるみたいなやつがあって、
でもサスカチュアンって本当に人いないんですよ。
珍しいっすね。
本当に人いないから。
だからもうサスカチュアン、何が何でもやっぱり人に来てほしくて。
なるほどね。
サスカチュアンが昔、今もやってるのかちょっと覚えてないですけど、
やってたので学費も出すよと。
だからその学費も出すし、
サスカチュアンの大学か彼氏かちょっとわかんないけど、
行くこともできるし永住権まで取れるよ、
もうここからサスカチュアン来るしかないよねみたいな制度があったんですよ一回。
なるほどね。
それはでも自分で一旦学費は出しておいて、
サスカチュアンの永住権が取って、
何年間か確かサスカチュアンにいたら返してあげるよみたいな感じだったはずなんですよね。
なるほどね。
そういうのの例外はありつつも、
基本的にはどこの州で永住権取ったとしたって、
基本的にはカナダ国内であればどこでも住んでいいのかもちろんなので。
サスカチュアンの場合は場所とか限られるんですか?
その中にいないといけないみたいな。
学費の回収がしたければ多分サスカチュアンに何年かいなくちゃいけないって話だと思う。
その2年間。
なるほど。
そういう例外はありつつですが、
基本的にはでもないですね、
そういうここにいなさいみたいな。
じゃあいいですね。
それはこっちで取ってトロントに行くとか、
チェザーリルドですね。
そうそう。
だからそれこそ大島さんパターンじゃないですけど、
アメリカでやっぱり働く、
それがサンフランシスコだから、
バンクーバーみたいなのもありだし、
はいはい。
ニューヨークだからトロントの方行くわっていうのも当然ありだろうし。
めっちゃいいなそれ。
そうそう。
結構ね、やっぱりUSとの仕事を時差なしで働くって結構大きいっちゃ大きいと思うので、
そういったところでロケーションを通しつつ働くことができる。
しかもこのリモートの世の中でっていうのはやっぱりちょっと大きいかもしれないですよね。
はい。
これちょっと別形の質問なんですけど、
はい。
例えば僕POでCOSっていう会社の従業員になって、
COSからBC州の多分ビザをもらってるじゃないですか、
ワークパーミットをもらってるじゃないですか、
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はい。
例えばトロントに住むこととかもできるんですか?
できるかと思い、できると思いますそれは。
なんで聞いたかというと、
今後フロックにニューヨークの会社で働いている方とかがPOしたいって言った時に、
その人はこっちに縛られちゃうのかなとか思ったんですけど、
あーなるほどね。
前にニューヨークの会社からPOでっていうことで働いてた人は一応バンクーバーにいたままでしたけどね。
3時間くらい時差がある中で。
3時間でもやっぱり小さいし、
あーなるほど。
マシンになるからっていうことで。
なるほどね。
ただ一応いけると言えばいけるはず。
いやーでもどうだろう。
ちょっとそれ要確認ですね。
なんか住所がBC州にないといけないとかあるのかなと思って。
いやー聞いたことは正直ないですが、
ただ会社のロケーションは大事で。
バンクーバーにある会社だったらBCPNPの申請はできるっていうのがあったりとか、
だから会社がもしもオンタリオンにあってバンクーバーに住むで、
BCPNPの申請とかはできないんですよ。
あーなるほど。
なのでちょっとロケーションはね、僕もこれはうる覚えなので、
ちょっとこれは要確認かもしれないですね。
なんかそれ住めればいいんですけど、あっちにリモートで。
住めないとバンクーバーに何年か滞在して、
そのPNPが取れたタイミングでトロントに住むとかってことになると思うんですね。
そうですね。これでもできると思うんだけどな。
なんで先にリモートで働くなんて普通に当たり前だし。
そうですよね。
そうそう。特に問題があるとは思えないんですよ。
住所の問題かな。
いやいや、でもちょっと確認しておきます。
多分大丈夫っていう何かしらの抜け道ありそうな気がするので。
だからフロックが今後トロントオフィスとか持ったときに、
まあ確かにね。
このBCPNP使えないじゃないですか、トロントだったら。
トロントからだったらそうですね。
だからそういうときどうするのかなと思って単純に。
ちょっと確認しておきます。
まあでもね、3、4時間ならギリギリ。
そうですね。ちょっとめんどくさいとは思うけどね、正直。
でもちょっとめんどく…
今何時だったんだっけな。
アルゼンチンの方がいるんですけど、
4時間違うか。
4時間か。
結構意外となんですよね。
そうそう、4時間ね。意外とめんどくさいんだよな。
むしろ、そして僕ら、タイムゾーンを追う側からしたら
すごい早起きをしなきゃいけないので。
そうですよね。
だから向こうさんに夜の10時くらいまで働くと言えるかって言われるとね。
だからどっちが、夜遅く働くか、朝早く起きるかの2人がいたら
放射を取るしかないじゃないですか、こっちの文化って。
そうですよね、間違いない、本当に。
なんでそこまで固くなり残業させたくないっていうのも別に
いいけどしゃあないか、しゃあないってさえないけど。
18:00
だから多分早く、こっちが早く起きないといけないんですよね、こっちでの場合は。
なんかあの、何だっけな、昔この僕の住んでる辺りに
証券会社があったらしくて、その方とか昼から飲んでたらしいんですよね、
2時とか3時とか。
えーマジ?
それはなぜかというと、株とかって、株か証券会社じゃなくて
トロント時間じゃないですか、マーケットが。
だから多分4時間くらい違うくて、3時間かな。
あーそうなんだ。
だから多分5時とかから働いて、2時とかに終わるんじゃないですかね、そういう方は。
大変やな、それはそれで。
そうそう、だからちょっと意外とバンクーバーで金融系の人やってる人はちょっと大変なのかもしれないですね。
なるほどね、いやまあそうだよな。
金融のあれはもはやタイムズアン合わせるしかないですもんね、そっちに。
そうですね。
いやーそれは大変。
うん、ていう。
なるほどね。
まあでもまあね、日本にいるよりは断然マシだと思うので。
間違いない、それはね、マイナス10何時間とかもはや昼夜逆転の生活と比べるんだったらね。
これはめちゃくちゃ日本人にとってはね。
いやもうめっちゃでっかいですね、本当に。
なのでまあ今後、おそらくバンクーバーに来るテック系のエンジニアさんで、
2年くらい各職役やる人であれば、ほぼA受験狙えるってなるんだったら、それはいっぱい来るだろうし。
アメリカ行きを目指す人たちなんかも含めて、ちょっといろんなオプションが出てくるんじゃないかなと思うので。
A受験取ってしまえば、アメリカの会社でフリーランスでリモートで働くことができますもんね。
そうですね、別にビジョンの制約なんもなくなるからね。
でその間にね、H1Bとか何回か申請して、通ったタイミングで行くとかっていうのがめちゃくちゃ理想的なパターンですね。
The大下さんパターンですね。
確かに。
だからまあ確かPO挟まなくてもいい気がするな。僕PO挟んだんですけど、
まあね、BCPNPのA受験サクッと取っちゃって。
そうそうそう、全然。だからまあまあ、その会社が結局どこかって話だけだと思うんですよ。
大下さんのように一発目からアメリカの会社って言うんだったら、確かにPOしかないと思うし。
いやもうカナダの会社でねって言ったら、まあ本当にね、俺ら仲良い組だとKOUHEIさんとか、あの辺の話になるだろうし。
なのでまあ本当にどこで働くかっていうのはね、さほど問題にはならないというか、どんな形態であったとしてもそれなりにオプションがあると思うから。
そうですね、確かに。
それがカナダの良いところの一つだよね。
だから最初一社目をバンクーバーの会社に決めちゃって、A受験取って2年ぐらいして、まあアメリカのフリーランスになってアメリカの会社で働くとかも全然ありますよね。
全然ありですね、それは。
すごい良いな、確かに。
間違いない。まあそのPOの方が良いのって、最初からA受験ファーストで話ができるところではあると思うんですよ。
ああ、なるほど。
普通にさ、例えばコウヘイさんなんかもそうだけど、やっぱりこっちの会社で働いて、普通はワーホリとかコープとかそういう働くビザで働いて、
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ソスグラモか、で、その中でやっぱり交渉を進めていって、じゃあ就労ビザを取らせてくださいとか、A受験取らせてくださいとかってやっぱり交渉を進めていかなくちゃいけないから。
ああ、なるほどね。
やっぱりね正直A受験、こっちに来てからA受験取るまでって最短2年とかだと思うんですよ。
ああ、なるほど。
まあどんだけ上手くいったとしてもね。
なんだけど、POとかの場合って最初のね、ファーストイヤーからその辺の話ができてるから、
はいはい。
英語力もしも整っているのであればね、もうたぶん本当に1年とか2年とかの間にパンパン取れちゃうと思うので、
うん。
そこがちょっとやっぱり少し大きい違いにはなってくるかな。
なるほどね。あとなんか、A受験っているの?っていう話もあるんですけど、
ああ、なるほど。
カナダのA受験っているんですか?
え?持ってたらお得じゃね?っていう感じですね。
まあなんかセラさんの言い方だとあれですよね、免許証なんですよね。
うん、もう俺の中では運転免許証です、本当に。
うん。
そうそう、いちいちいちいち更新するのもだるいけど、
あのまあ更新するのはちょっと5年に1回しなくちゃいけないですけど、
うん。
そうそう、ただまあやっぱりね就労ビザとかね、ワーホリーとかの場合ってどうしても制限があるし、
うん。
あと北米圏でね、1年しか働けないビザしか持っていませんって、もはや転職もできないし、
そうですね。
やっぱり転職していってキャリアアップしていくっていうのが北米圏というか英国圏のね、ほぼ当たり前だと思うから、
はい。
そこでやっぱりね、今からちょっと英国圏でキャリアアップしていくんです、
でも働ける期間は1年時間しかありませんって、もはや矛盾でしかないから。
確かに。
まあそういう意味でね、永住権正直持ってるとやっぱり楽っすね。
そうですよね。
うん。だからまあ大下さんとかもね、なんかこっち永住権はもちろん取るし、
はい。
カナダでも働ける住めるっていう状況作るだろうけど、
はい。
まあカナダでもちろん永住するつもり多分ないじゃないですか。
まあそうっすね。
まあまあね、長期で住むことはあるかもしんないけど。
保険みたいな感じで取っておこうかなって感じですね、僕の場合は。
ね、間違いない間違いない。
H1B今回抽選取ったっていうのがあるけど、
それがもしも取ってなかったとすれば、まあじゃあもうちょっとだけカナダに行こうかなってできるしね。
そうですね、はい。
まああとは大下さんの場合あれかね、やっぱりH1B取ったっていうこともあって、
じゃあ今からアメリカ行って、働いてみて生活スタイルリズムちょっと合わなかったらカナダに追ってくるっていう選択肢も取れるし。
そうですね、確か5年間のうち2年住んでればいいんですよね。
そうそうそう。
なのでまあ向こう行ってね、2年くらい働いて、合わないとさすがに見えてくるだろうし。
はい。
その時にね、一旦またカナダで避難して、いろいろ模索するってことができますよね。
できるできる、全然それでもいいしね。
カナダのもう一ついいところとして、やっぱりね、東側行けばヨーロッパ圏のイメージや文化が強くなるから。
なるほど。
仮に例えばさ、アメリカ行ってちょっとちげえなって言って、やっぱヨーロッパかなってこの間話も聞いたしみたいな。
はいはいはい。
そう、でなったらちょっと東側の方行って、フランス語なり何なりを勉強しながら次のヨーロッパ目指してもいいかもしれないしですね。
まあそうですよね、結構ガラッと文化が違いますよね。
24:00
いや間違いない間違いない。
なのでその辺のね、やっぱり生きるロケーションをいろいろ変化させながら、自分のスタイルに合わせていくっていうことができるのは、カナダのめちゃめちゃ広い国土のおかげかなと思うから。
そうですね。あとはやっぱりそのヨーロッパとアメリカと近いっていうのも結構利点かなと思いますね。
そうですね。やっぱりしようとなるというかね、やっぱりどっちかじゃないですか、みんな。
まあなんだろうな、キャリアを海外へ積むぞってなって。
大体アメリカかヨーロッパだと思うんですよ。
そうですね。
やっぱりその両方に近いっていうのがね、やっぱりカナダのいいところだと思うから。
そうですね。
自分のキャリアができやすい。
はい、確かに。
無駄に広いからですね。
だからまああれですね、永住権は。
永住権を何だっけ、市民権と間違ってる人もいるかもしれない。
まあ間違いない間違いない。
一生済むわけではないってことですよね。
国籍は変わらないから、俺は逆に永住権取った方がいいか取らない方がいいかって、取らない理由思い浮かばないもんね、正直。取れるなら取るっていうものだと思うし。
そうですよね、確かに。
日本で運転免許証取れるのに取らない方がいい理由ありますかって言われたら、そりゃあった方がいいだろうねんじゃないな。
自分の国だけにしかいないと、すごい職業選択の自由があるじゃないですか。
ああ、なるほどなるほど。
でも他の国に行くと、やっぱりビザの関係で職業を変えることができないんですよね、簡単に。
そうですね。
あとはフリーランスになったりとかもできないし。
そうね、本当に。
そのためにやっぱりグリーンカードっていうのは必要なので、グリーンカードって言うんですか、カナダも。
カナダは言わないですね、本当に永住権。
PRか。
そう、PR。
なるほど、PRが必要ですね。
まあでも、俺の知り合いとかにも普通にカナダの永住権取れたけどもういらねえやって書いた人もいますけど、
その人とかは例えば日本で次働くところがすごいいいところで、向こう3年4年は日本にいることをほぼ確定しちゃってるみたいだね。
そうそう、そういう計画が立ってる場合は確かにいらないか。
なるほどね。
ただまあまあね、それこそアメリカ行きたいかもしれないし、カナダで働きたいかもしれないしみたいな、結構チューブラリンな感じが続くのであれば、それはおそらく取ったほうがいいだろうし。
そうですね。
そう、なのでまあそういう状況にはやるかなと思いますが、おそらく大半のケースでは取っといて損はないもんじゃないかなとは思います。
バンクーバーのエンジニアでは皆様からのご相談やご質問をお待ちしております。
ポッドキャストを聞いている方はポッドキャストページの概要欄のツイッターアカウントへハッシュタグ、シャープバンクーバーのエンジニアを加えてご連絡ください。
バンクーバーはカタカナのエンジニ、まではひらがな、一番最後のヤだけ漢字っていうちょっと難しいハッシュタグになりますが、ぜひご連絡いただければなと思います。
または番組ウェブサイトの問い合わせフォームからもご質問を送信できますので、概要欄のURLからご連絡ください。
今日BCBNPの話色々させてもらったと思いますけど、僕も別にビザのプロというわけではないので、今度は解説させた動画を撮ります。
なので、概要欄にリンク貼るようにすると思うので、詳しくはそっちの方、もしくは直接僕らに問い合わせてもらえれば答えることができるので、そこは保険として付け加えさせてもらえればなと思います。
27:12
今日はありがとうございました。
ありがとうございました。