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これからエンジニアとして海外で働くことを目指す方のポートフォリオサイトを、エンジニア目線とリクルーター目線からレビューしました。

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00:04
バンクーバーのエンジニアへようこそ。
バンクーバーのエンジニアは、日本時間で毎週火曜日に更新している北米圏のテック業界やライフスタイルなどについてお届けする番組です。
実況をお届けするのは私たち2人。
サンフランシスコのスタートアップでシニアテックリードエンジニアを務めるゆうやと、
エンジニアの海外進出をサポートする企業、フロック代表のセナでお送りしております。
はい、じゃあ始めます。
はい、よろしくお願いします。
前回に引き続き、ポートフォリオレビュー会をやっていきます。
そうですね、前回ちょっとめちゃくちゃ1個のやつで長くなっちゃったんで、
はい。
今回ちょっと、はしょるわけじゃないけども、結構ちょっと道行きましょう。
ちょっと駆け足でやっていって、
駆け足で行きましょう。
1つは、1つレビューするのは、またあのジュニアの方のポートフォリオと、
もう1つは実際に就職された方のポートフォリオをやっていきたいと思います。
素晴らしい。
今回も前回と同じく、バンクーバーでシニアエンジニアをやっているコウヘイさんと、
LAでテックリクルーターをやっている下崎さんに来ていただいています。
はい、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
じゃあやりますか。というわけで前回の続きですか。
はい。
じゃあ、どの方のやつをやるか、大島先生ご説明をいただけますか。
今回は、Sさんという方のやつなんですけども、
実はこの方は僕の弟子の1人でして、弟子というか僕はメンターをやっているだけなんですけど、
技術とか少し教えて、ポートフォリオも軽くアドバイスをしたと思うんですけども、
まだまだ実際にこれで反応はなかったみたいな感じだったはずなので、みんなで見ていきましょう。
はーい。
めっちゃ好印象やわ俺。
どこから?
まずどんなウェブサイトですかこれ。
Sさん実況をお願いします。
実況ね。
応援賞ポイント。
そうですね、前回のことと比べるわけにはいかないから、非常にこれもまたシンプルなものではあるんですけども、
名前があって、LinkedInあって、GitHubあってみたいなところで、自分がどういうキャリアの人間で、どういうのに興味があるのかとかもあって、
直球だねこの人は、ダウンロードレジュメが一発目あって、コンタクトとりあえずしようみたいなところがメインのボタンみたいな感じであって、
多分これがプリクラスタインだなっていうのが一目で分かって、でもそこからはいきなり技術の話だよね。
自分の興味のある技術だったりとか、このゲージみたいなやつも一応あるんですが、ここがキャリアか?
年表みたいな感じですね。年表が横軸にあって、どういうことをやってましたっていうのが、
インジケーターが例えばAっていう仕事をやってましたが、2010何年から10何年まで伸びてるみたいな感じの広いのがありますね。
だから自分の経歴も一応ちゃんと見てよっていうところが、このゲージの部分から非常に分かりやすくなってるかなというふうに思います。
03:01
これ面白いのが、このゲージのアイテムをクリックするんですよね。
そうだね、面白いこれ。
クリックすると詳細に行くのかな、これは。
具体的にどういうことをやってたかとか、何月から何月に何やってたかっていう詳細が出てくる画面に整理するっていうふうになってますね。
これは面白いよな。だからポートフォリオの部分で、こういうギミック要素を盛り込んでいたりすると、ちょっと興味を引くんですよね。
で、その下に3つタブがあるんですね。
タブがあって、左からAbout Meのタブ、真ん中がExperienceのタブ、一番最後がAcademicのタブということで、一つ一つ自分についてと、これまでのご経験と学歴っていう部分をまとめていらっしゃって。
そこから下はいつも通りって言ったらあるかもしれないけど、ギャラリー的な形で自分の関わったプロジェクトとか、いったものとかっていうのが並んでおりますと。
で、さらに行くのであれば、この下にMy Articlesっていう形で、書いた記事ですよね、これはおそらく。
これも面白いね。それで一応終わりっていう形になっている。非常にシンプルで言えばシンプルだけど、まとまってるものが本当によくまとまってるなっていう印象がまず強いですね、僕は。
そうですね。必要な情報が全部バーってある感じがしますね。必要十分というか、ある気がしますね。
だから本当に前回のあれにもうちょっと遡ってしまっていいのかわからないけど、足りない要素っていうのがあんまりパッとは思いつかないなっていうのがまずいいところとしてはあるのかなと思います。
僕も全体的に同じような印象ですね。
なんか逆に言うことある?
あれこれ?
でも、これもいい点なんですけど、どういうエンジニア、どういう技術をやっている、どういう特色の人間なのかっていうのが、
多分ウェブサイト全体で結構表現されているのがいいなと思って。
ウェブサイトというよりも多分ウェブアプリケーションを意識して作られているんですよね。
具体的な話をすると多分マテリアルUIとか使って多分それっぽいコンポーネントを活用して結構稼働する箇所が多いようになっているので、
ウェブのドキュメントというよりかはウェブアプリケーションをガリガリ書きたい人間なんだ。
もっと動きのあるようなアプリケーションのUIを作りたい人間なんだっていう感じが出ているので。
なんかすぐにでもSAP作れますみたいなさ。
そんなあれがもうすごい必至と感じるから僕はすごく好印象ですよね。
06:01
だから情報盛り込み過ぎかっていうふうに言われると、そういうふうに判断する人も中にはいるかもなってちょっと思いもするけれども、
何しても本当に必要なものが全てとろってるっていう風に関しては全くそういう意味でもないので。
前回の話にあったアーティクルがまとまっていてとか、自分がお互い苦労した部分とか、自分が興味ある分野とかっていうのが描かれていて、
それに加えて自分に参加したプロジェクトもあって、言うことないかな。
言うことないっていうのは良くないですよ。
すみません。
話しましょうな。
言うことないくらいめっちゃ良いです。
ここ通り送られてきてさ、あなたがこれを面接者の立場から見てみるんだったらどういうところが、
俺は見られないと思うよとか、俺はここは足りないと思うよとか言って、マイナスの要素をいつも探しちゃう癖があるところにあってさ。
ってするんだったら、俺これ見せられた時には安心を覚えちゃうのよね。
多分次のコメントとしては、もう応募していいよ。
めっちゃ評価高いなそれ。
この人は大島さんのお弟子さんって言ったりするとあれかもしれないけど、色々教えてた方じゃないですか。
僕としてはここに書かれてる通りだと思うんですけど。
最初はマーケティングとか最初やったんですよ。
途中からソフトウェアエンジニアになろうと思ってなったって感じですね。
さっき言ってた話、さっきじゃないや、この前の、
録音の時に言ってた話で、パートナリティとかそういうのあった方がいいんじゃないのみたいな話で、
この人ツイッターとか載ってないですけど、それはいいんですか。
僕はエクスプリシットじゃない、インプリシットなのが、
案にこういうことをやりたいんだっていうのが、
ウェブサイト全体から見えるので、そこでカバーできてるかなっていうような感覚かなと。
大島さんが前回言ってた部分だと、記事とか書いて、興味のある分野とか、
多分こういうのに携わりたいんだよなっていう部分が、やっぱりそうだよね、見える分野もあるから。
もちろん前回もあれだけど、ツイッターあったりとかパーソナル部分があるものがもう1ポイントであったりするんだったら、
それはもちろんプラスになるだろうから。
確かにあってもいいかなとは思うけど、ぶっちゃけここまでにちゃんとまとまっているんだったら、
それすらもなくていいのかなって思えるレベルっていうのはむしろいいところなのかもしれないよね。
あと、このMyWorksのところでトゥールアップを作ってるんですけども、
このトゥールアップを作る上で、彼が疑問に思ってたことがあったんですよ。
例えば、想像してほしいんですけど、看板ってよく使うじゃないですか。
看板の順番を上下を移動したときに、データベースってどういうふうに動いてるんだろうっていうのを、彼は疑問に思って、
じゃあそれをどういうふうにデータベースで実装するか調べてみたらいいんじゃないっていうのを提案したんですよ。
09:03
その疑問からこのプロジェクトが生まれてるんですよ。
なるほど、おもしろいね。
それに対しての記事も載っていて、書いてもらって、
トゥールアップでデータベース、アフター、ドラッグ&ドロップでやったときにどういうふうにやるのかみたいなのを書いてもらったので、
この辺は具体的に言えると思うんですよね、経験。
自分の課題を解決したプロジェクトなので。
しかも書いてる時がDev2っていうね。
そう、Dev2も、やっぱりMediumに書くかDev2に書くかも、両方書いてもいいと思うんですけど、
Dev2のほうがちょっとキャッチーですよね。
意識高い系のイメージがすごいよね。
で、ちゃんとハートももらえていて、反応もあるんですよね。
そうだよね。
こういうの見るとパッと見ていいなって思うんですけど。
いやでも大事だよさ、それこそまた別の人の話になって申し訳ないんだけどさ、
このポッドキャッチャーに出てくれたかのさ、たいさんとかさ、
あの人は経験者だったからだけど、その教え合いのマリエさんとかさ、
あの辺が良かったのって、なんだっけ、自分の作ったアプリか投票できるサイトかなんかに載ってたじゃないですか。
プロダクトハントですか?
プロダクトハントだ。
ああいうのに載せてたら、ちゃんと第三者から反応をちゃんと得てたじゃないですか。
あれ俺すっげーでかいと思ってて。
確かに。
そう、リファレンスがね、特に未経験の方なんかはやっぱり得られない状況からスタートするから、
そこでね、やっぱりめっちゃプレッシャーあったと思うのよ。
未経験でプレゼントに参加したこともないのに、あんな大きいとこに参加をして、
でね、大きいか分かんないと。
で、ちゃんとそこから第三者の意見を得て、もちろんブロックに売られることもあるだろうけどさ。
でもそれでやっぱり第三者意見っていうのがちゃんと取り入れられてて、周りからの反応もあってっていうのが見えたのは、
俺本当に良いと思うから、このDev2に乗っけてちゃんとハートもらってっていうのは、
ただの数字化石みたいに言う人もいるかもしれないけど、俺はすごい意味あることだと思って。
やっぱり良いよね、こういうアウトロードする精神っていうのは。
しかも多分コメントもいただいてて、その記事の中で。
それに対しても議論とかもしてるんですよね。
そういうのもやっぱり見られるじゃないですか、なんかちゃんと返してるなみたいなのがあるので。
だから記事は書いた方がいいよとは言ってましたね。
でもハートだよ、前回のコウヘイさんの話じゃないけどさ、やっぱり未経験の人って色々な面で出していいのかなとか、
これ書いていいのかなとか、大きいこと言っちゃって誰かが叩かれるんちゃうかなとか絶対思うから。
結構乗り越えたのが偉いなっていう、その一言にぶつけちゃうことがあるよね。
正直ね、ハートだったけじゃなくて、結局準備の問題も結構あると思ってて。
よく言うんですけど、記事とか書くときに何々だと思うとか、何々なように見えるとかっていう書き方をしがちなんですね。
12:02
特にそんなに経験のない方って。
だけどこれって断定上で書かないといけないんですよ本当は、何々であるみたいな。
なんでかっていうと、何々だと思うとか何々のように見えるっていうのは、おそらく調査が足りてないから、知識が足りてないので、そう書くしかないんですよ。
それって本来やるべき勉強とか調査が欠けているっていうだけの話なので、
でも書くので、書くのが怖い、断定調でできないっていうのであれば、おそらくその分野に対する自分の理解とか調査が足りてないんだっていう、ある種のフィードバックなので、
そこに気づいてやらないといけないんだっていう感覚を本当は持った方がいいんですよね。
だからそこからちゃんと得るものを得て、ちゃんと次に活かせよっていう部分だよな。
確かに記事とかって間違ったことを書いちゃいけないっていうのもあるから、
いろんな記事を見比べてどれが本当なのかっていうのをエビデンスと取っていくみたいな作業ですよね。
もちろんハートの問題が全くないとは言わないんですけど。
もちろんね。
もちろんいざ書いてパブリッシュっていう時に勇気は絶対いるので必要ではあるんですけど、
多分断定調で書けないのって量が足りてないのもあると思うし、
そもそもちゃんと一時情報を見てるみたいな、
例えばあるライブラリのこういうAPIがこうっていう時に、
誰かが書いたノートとかMediumの記事とかDev2とかで止めないで、
じゃあ公式のドキュメントは何て言ってるんだろうとか、
公式のリポジトリでは何て話されてるんだろうとか、
ソースコードはどうなってるんだろうっていうところまで、
ちゃんと深掘りするから断定調で書けるようになるんですよね。
漠然とシニアだったらみんな断定調で書けるとかではなくて、
そういうことをやっていればジュニアであっても書けるんですよ。
いやそうだよね。だからいい意味で保険の書き方っていうのをちょっと学ぶっていうのは大事だと思って。
だってさ、さっき講師さんも言っちゃったけどさ、やっぱり公式が嘘ついてるわけないじゃん。
公式がこういう風に言うてるんだから自分の考えはおそらく間違っていないんだっていう風な書き方をするとね、
すごい好印象をもちろん与えることができる。
ちゃんと調べられるっていうね、意思表示もなるし。
15:03
そういう部分からの、その上での多分ハートだな。
なんだかんだ言ってやっぱ怖いと思うもんやっぱ。
かけ算みたいな感じですよね。
仕事もやっぱりそうじゃないですか。
やっぱ何かを調査して、何かを見つけるときにめっちゃ調査して、
調査結果に基づいて、それを信頼してもらえないとまずいけないじゃないですか。
そのためにやっぱりエビデンスを出して、でももちろんその答えが間違ってるかもしれないんですけど、
で、ある程度正確に正しい答えを出してそれを実装するみたいなことを毎回するんですよね。
つまり毎回記事を書いているようなもんなんですよ実は。
だからそれができるかどうかっていうのは結構大事。
どのくらい調査できるか。
バグの修正とか考えていると分かりやすいんですよね。
何かバグが出てて、こういうコードを書いたらどうやら直ったっていう。
もちろんそうやって何とか直っちゃったっていうパターンもあるかもしれないんですけど、
本来的には原因って何なんだろうって。
どんどんどんどんここまであって、ここから間違ってて。
どんどん深掘りみたいなのをしていった結果、原因が分かって、
じゃあそれを直そうってするじゃないですか。
なので何であれそういう深掘りのスキルっていうのが必須なので、やらないといけないことですね。
なるほどね。
なので。
いや面白いね。これでも俺それ言うのとしもたくさんに聞いてみたい部分があってさ、
そういう例えばチームで何か作ったり、エビデンスがちゃんと集められる人なのかとか、
自分の発言に責任が持てるのかって、メンタルの部分もあるのかもしれないですけどさ、
そういうのと対応する立場の人間からしたらどう判断してるのかなってずっと気になってるよね。
確かにね。
だって分かんないじゃん、一緒に働いてみないとっていう。そんな投げ合いなこと言えないわけじゃないですか。
まあね、そうですね。
何かあるんですか、リファラルなのか何なのか。
会社によって何か求めてるソフトスキルって結構違ったりとかすると思うのと、
あとはカルチャーが全然違ったりとかすると思うんですけど、
それに合わせた質問事項っていうのは大抵の会社だと面接官が持ってたりとかしてて、
まあそういう話はしますよねと。
仮に言うと、就年を大事にしてるポリシーがあると、
例えば文化の中でね、粘り強さとかそういうのをポリシーにしてるんだと、
そういうストーリー聞いてくるし、ガンガンで遅刻そういう話を聞きますし、
カジュアルさとかアジャイルさみたいなのを大事にしてると、
どういうふうにそんなことやってきたのとかそういう話をしたりとか、
まあ何かいろんな会社のポリシーに合わせてソフトスキルの確認っていうのをやってると思うんだけど。
なるほどね。難しいよね、そういうのって会社側が用意してそれに何かアンサーできれば
すぐでバンジョンオッケーかってやっぱりそういうものでもないと思うし。
まあ結局は自分が合ってるか合ってないかっていう、
その会社にマッチしてるかしてないか、
18:01
カルチャーに合ってるか合ってないかっていう話だと思うんで。
まあそうそう。
まあそうそう、お互いに不幸になっちゃうからね、どんだけスキル高くても。
そうですね。
あ、素行なのか何なのか、
ちょっといろいろと採用する側としては大変な部分もあるだろうが、
まあ判断しずらい部分だと思うし。
まあでも少なくともエンジニアの面接とかインタビューとかは、
多分そういう深堀り力ってめちゃくちゃ見ると思うんですよね。
その後の社長面接とかはやっぱりカルチャーとかも見るかもしれないですけど、
だからまあ共通してそこは身に付けるというか表現をしておいたほうがいいなと思うんですけど。
そうですね、間違いない間違いない。
まあよく言われるけどね、会社の例えば下知れば最初やっておくとかさ。
ああ確かに確かに。
そうそうそういう部分で見てくれるところもあるかもしれないし、
なかなかその辺のソフトスキルにガイドするのかな、
その下調べがどれだけできるかとか深堀りできるかも含めて。
ちょっとね、これが絶対の正解っていうのはないかもしれませんが。
でもその回答になるかもしれないのが計算のあれあるんじゃないですか。
計算。
計算です。
計算ですね、アルファメットの計算。
お次の多分コートフォリオの方にちょっと僕は見るところがあるのかなって思ってるんですが。
はいじゃあ次のコートフォリオ行きましょうか。
行ってみますか。
コートフォリオはKさんという方で、実際にワンクーバーで未経験から就職をしていて、
さらには転職までされているという方で。
おお素晴らしい。
はい。
ちょっとまあ。
この質素。
はいそうですね。
インターミディエイトぐらいですね。
はい。
おそらく。
なるほど。
インターミディエイト?でも未経験から入っていきなりインターミディエイト?
いや2年ぐらいもされてるんじゃないですか。
ああそうかそうか。
今はってことですね。
今はそうです。
今はそうです。
じゃあまあ例によってというか、コートフォリオの軽く構成を見ていくか。
面白いね。
Kさんのそのコートフォリオサイトっていうやつであって、
いつも通りLinkedInやGitHubがヘッダーに並んでいて、
このページぺらぺらマークはなんだこれ。
ページぺらぺらマーク?
ああレジュメか。
これPDFだ。
ああはいはい。
右上にボタンが3つあって、
LinkedInのアイコンとGitHubのアイコンと、
なんかドキュメントみたいなアイコンがあって。
赤黄色写真みたいなヘッドバラが書いてある。
その右上にダークモードとライトモードの切り替えがある。
流行りの。
流行りのね。
流行りだった。
流行りですね。
流行りだよね。
さっきのカタのオルト的な感じでポップアップするみたいなやつもそうだけど、
ギミックがあったりコートフォリオに1個乗っけてるっていうのは結構最近多いのかもね。
そうですね。
多分目指してる業界とかにもよると思うんですけど、
特にWebアプリケーションとかの方面に行ってる人とかはやっぱりありますよね。
単なる静的なドキュメントではなくて、
ちょっとアプリケーションっぽさを足してみるみたいな。
そうだよね。
最近アプリ系だとこういうダークモードのやつがもはやもう天秤化されてますよね。
21:03
そうですね。
そういうのもちょっと意識されている上で、
Welcome to 私のページっていうことで色々説明があって、
ご経験の部分でエクスペリエンス。
珍しいですね。
未経験の方でいきなりエクスペリエンスがバーンと乗っかってるのって、
あんまないなって気がしてたけど。
そうなんだ。
でもこれは分かんない。
今ずっとあるのか昔からあったのか分かんないけど、
エンジニアとしての経験積んだから書いてるのかもしれない。
最新のものが載ってますね。
だよね。
エクスペリエンスがあって、その下にはワークスっていう形で、
自身の作られたもののキャプチャと説明と、
あとデプロイされたサイトへのサービスがあってっていうので、
他のものとしても一応そのリンク先がアンドロイドになったりとか、
iOSで多分どっかリリースされてるものだったりとか、
リリース経験これあるのって、
フォートフォリオ未経験の時に作ったやつなのかな、
だとしたら結構すごいですね。
普通に今App Storeに上がってますね。
いきなりこういう話していいかわかんないけどさ、
誰が言ってたっけ?
フォートフォリオのサイトで特にモバイルアプリ系を作るとしたら
3段階の評価基準があって、
1つはまずとりあえず作ることができます。
こういうのを作りましたっていう。
実際リリース経験がある。
リリースしてちゃんと運用してますよっていうのも
ちゃんと証明した部分が第2層にあって。
トップの層にそのレビューバックで一体何をやったのかっていう、
どういう解釈をしたのかっていう部分まで乗っかってるっていう。
アプリエージェの方はその3層で見て、
未経験の方とかって、
とりあえず作っただけではい終わりって人も多いから。
そういう点だとちゃんとリリースされててっていうのは偉いですよね。
下のほう行くといろいろ書いてあって、
自分の作っていたプロジェクトがこういった形でどんどん上がって、
コンタクトするようになったらここからどうぞっていう、
非常にシンプルではあるけれども分かりやすいページかなと思いますが。
じゃあお三方コメントいただければと思います。
じゃあ大下さんからどうぞ。
まずトップページでめっちゃ画像大きくて、
ここにハローワールドって書いてあるんですけど、
これもったいないなって思いました。
ね、意味あるかなってちょっと思った。
まあまあまあかっこいいんじゃない?
俺もねそれは正直ちょっと思った。意味あるかなこれって。
なんかその内容とか、内容が格言だったりとか、
その人を表すものだったりとか、
あとはその画像、でっかくワンページがある、
画像が意味のあるものだったらいいけど、
何を意図してあるかはちょっと理解できないなと。
厳しいな。
いやなんかもったいないなと思って、
これを見るよりは、例えば彼の写真とか、
普通にウェルカムトゥKさんのページみたいなとこを
最初に見たほうがいいのかなとか思った。
なんか情報の優先度と順番みたいな話ですよね。
もちろんジュニアなのかシニアなのかというか、
どういう経験なのかっていうレベルとか種類によっても
24:02
違うんですけど、自分を商品だと見立てたときに、
自分の売りって何なのかっていうのがあると思うので、
商品を売るっていうのを考えたら、
吸引力のすごい掃除機だったら、
そこをまずはアピールするじゃないですか。
値段が2番目かな、3番目がデザインかなみたいな感じで、
優先順位多分つけていくと思うんですけど、
そういう意味でハローファールドっていう
このアイキャッチのところっていうのは、
そんなに優先度が高くないので、
情報設計的にはいらないというか、
一番下でもいいくらいっていう話ですよね。
あとちょっともったいないよね。
せっかくダークモードみたいなワンポイント、
気の利いた機能をつけてるのに、
このハローファールドがめちゃくちゃ大きいせいで、
1024くらいのサイズで見たとすれば、
おそらくこれ気づかねえよ。
ダークモードから明るくしても何も変わんねえみたいになったけど、
ちょっと画面大きくすると、
あ、下の方が変わってた!
アピールポイントとしてこのポイントを作ってるんだろうからさ、
ハローファールドの縦の大きさは非常にいろんなものを、
ダメ?
何かをちょっとね、
うんうんうんって感じだね。
ハローファールドボロボロに言われる回じゃないですか。
ちょっと待って、
この人は就職した人だから成功例だから、
何言ってんだお前らって。
そんなにみんな気にならないのかな。
これだったら僕がちょっと細かく見てるだけなので、
そんなに気にせずに。
何て言うんですかね、
就職した、転職したっていう結果は結果で置いておいて、
どういうところを改善できるだろうねっていう話をしたら、
割とあると思うので、
そういう目線で見ていったらいいのかなっていう気がします。
確かにね。
ちょっとこの目線で見ていきましょう。
一旦じゃあハローファールドは置いといて。
エクスペリエンスがあって、
ワークスの中の内容はちょっと足りないなって個人的には思いました。
やっぱり何をやったかとか。
構成的にはワークスっていうのはスクリーンショットがあって、
タイトルがあって簡単な4行5行くらいの説明文がその下にあって、
利用した技術のリアクトだったり何だったりみたいなリストがありますよと。
その下にWebのプロジェクトだったら本番だったりホームページへのリンクが貼ってあって、
GitHubのデポジトリだったりアプリだったら
Googleプレイストアへのリンクが貼ってあるみたいな感じの構成が5つくらい並んでるっていう感じですよね。
27:05
全体のワークスの数ちょうど5個あって、
Web系が多分1,2,3,4個くらいかな。
1つだけ多分ネイティブアプリって作りましたよってのが多分あるんですよね。
一番上ってこれ会社でやったやつなのかな。
一番上全職の名前と一致してるので。
これだけすごいしっかりしてるなと思う。
そうですよね。
こういう時に一番最初の方だとパーソナルとかタグをつけてると思うんですけども、
このワークスで会社でやったのかチームでやったのか個人でやってるかみたいなのをちょっと分かると。
そうだね、それは欲しいね。
具体的に何やったのかっていうのが欲しい。
説明文があるよっていう話をしたんですけど、
説明文ってそのアプリが何なのかっていう説明をしてるんですよ。
自分がポートフォリオで何をしたいかっていう話をすると、
別にプロジェクトとかアプリの宣伝ではないじゃないですか。
もちろんそういうランディングページがアプリとかサービスごとにあってもいいと思うんですけど、
ポートフォリオとしてやりたいのは、
そのアプリを通して自分という人間を売り込むことなんで、
こういうことをやりました、こういう結果を残しましたっていう自分の価値を上げるような、
アプリとかサービスの価値ではなくて、
自分を上げるような文言というか売り方をしてほしいので、
そこはちょっともったいないですね。
せっかくチームでちゃんと作って会社で経験積んでっていうのがあって、
特にこの人は次のステージとしては転職だったりとかさ、
そういうのも控えるやろうし、
なおさらそういうのがイルステージに入ってくると思うから、
それは本当にもったいない。
こういうところが難しかった、こういう変更をして、こういう改善をして、
何パーセント何々が上がったとか、
そういうのがあった方がやっぱりわかりやすいですね。
これをまた下沢さん話になっちゃうんですけど、
例えばそういうポートホリオとかにどういうところ改善しましたとかっていうのが
結構テクニカルなことが書いてあったとして、
リクルーターってそういうのを結構注視してみるんですよ。
あー気になる。
パフォーマンスレビューだったらわかるよ、
何人しか来なかったのか何百万人来ましたとかさ、
それはわかりやすいけどさ。
そうですね、パフォーマンスの方がやっぱり見たいかな、どっちかっていうと。
定量的な実績の方が知りたいですね。
もう本当にリクルーターって時間ないからバレットポイントだけ知りたいっていうのがあるって。
前もちょっとこのポートキャストで話したかもしれないけど、
最終的に面接官に何あげたいかって話なんですよね。
面接官知りたいのってその人がいいかどうかなんですけど、
それは人物的なソフトなとか自分で見ますだし、
30:00
技術的な部分とかはテストしながらチェックしますだしだと思うんで。
採用したい求人に対する要件をその人が満たしてるかっていうのを説明したいんだけど、
それを説明するときにこことこことここ見てくれってコピペできる機能があったりとか、
そういうのがそのまま文字に落ちてるかとか、そういうのが大事なんですよね。
そう、だからさ、ちょっとこうへいさんとしてもたくさんの話とか、
大下さんとしてもたくさんの話とかをちょっと聞いてて思うのが、
やっぱりこう見てる、最初の第一、一番最初に扉閉じて見る人の立場だったりとか経歴だったりとかっていうので、
やっぱり何を載せなくちゃいけないかって変わるなって気がしてて。
そうですね。
それはそうです。
だからしもたくさんに、例えばこのページを一番最初に見てもらって、
この人をどっかの会社に紹介してくださいっていう目線で見るんだったら、
多分どれだけネームバリューのあるプロジェクトに参加してて、
どれだけこの数字的な部分で改善したものがあって、
どんだけ偉い人からのリファレンスが例えばあってとかさ、
これすごい分かりやすいのが必要だろうし。
こうへいさんや大下さんとか。
そうですね。
誰が見るかによっては変わるっていうのはその通りですね。
それでいくとドアノッカーとして見に行く。
この人どんな人なんだろうなっていう、
そういう風に見に行く人が見てるポイントって、
全然今まで見てきたポートフォリオサイト全部満たしてると思うんだけど。
そうなんだ。
うん。
なんだけど、あったらいいのは、
本当に予約されて何をやったか、
何ができるかっていうことだけ見せてくれたら、
逆に言うとそれでいいですって感じだと思うんだよね。
そうですね。
いいよね。
この辺のサジカテンとかって結構会社ごとに目標って全然違うだろうから。
それって例えばリクルーターの方にレジュメをあげる。
で、面接とかの時はポートフォリオサイト事前に見つけるとかでもいいんですか?
全然いいと思いますね。
逆に言うとLinkedInがそれを網羅してるべきだと思っていて、
北米で転職したりとか仕事探ししたりとかするときは、
なので各会社ごと、プロジェクトごと、
自分の役割ごとに何やってたかってみんなある程度書くと思うんですけど、
本当実績ベースでバシバシ数字使って書いてくれてたら、
もうそれ以上いらないって感じな会社で僕は働いてたから、
そういうトスアップの仕方を面接官にするよねっていう話で。
例えばトスアップの仕方なのか、
どういう伝達をしてるのかの話になっちゃうかもしれないですけど、
例えばなんか上の人からこういう人が欲しいっていうので、
じゃあちょっとパフォーマンス改善で、
今めちゃくちゃこのページの動作の部分が重いから、
この部分を例えばどういったアルゴリズムでパフォーマンス改善してくれる
みたいな人が今必要なんだよねみたいな、
例えば話があったとして、
そういうのがワークスとかの中で、
このアプリケーションに関してはこういうパフォーマンス改善を
することができましたっていうので、
もしかしたらリンクするかもなっていう風に見たとして。
今、瀬田さんがババババッて喋った言葉を、
テックリクルーターだったりリクルーターと呼ばれる人たちが
どれくらい理解したかっていうところが重要で、
33:01
多分ほぼ理解できないんですよ。
なるほど。
これがテックリクルーターだとある程度理解できますになって、
でも自分でそんなことを今やってるわけじゃないから、
リクルーター、テックリクルーターとしても
テックリクルーターって別にコーディング今してるわけじゃないから、
リクルーティングしかしてないわけだから基本的に。
そう考えると半分ぐらいしかわからないんですよ。
じゃあどういうキーワードで検索したらいいですかとか、
それをどれくらいの経験持ってたらいいんですかっていうことの方が重要で、
それを逆に言うと定量化しますと。
そこからサーチしたりとか応募してきた人に対して、
その定量物が本当にどれくらいマッチしてるのかと、
嘘ついてねえかとか、
これは経験としてカウントできるのかっていうのをさらさらっと見て、
こう書いてるんで見てくださいっていう話なんですよね。
まあそうだよね、なるほどな。
あと多分そこまでの解像度まで落とし込んで、
リクルーターとかに指示を出せるレイヤーの人間って多分いないと思うんですよ。
まあまあ、なるほどね。
エンジニアリングマネージャーとかができるかって言ったら、
多分専門性として違うし、
どっちみち伝言ゲームみたいになるんですよ。
まあそうだよね。
そこまで解像度が上がるんだったら、
解像度を上げて説明できる人がいるのであれば、
おそらくその人が作業できるので、
僕がやってた仕事を誰かやってくださいになると思うんですよ。
そうだよね。
だからさ、むしろそれとかちっちゃいところの方が可能性あるのかもしれないよね。
なんかCTOが対応権にいってますとかさ。
ああ、確かに確かに。
で、まあとりあえずちょっと、
今資金ちょっと予約できるかもしれないシードに入ったから、
とにかく今人が必要なんだみたいなタイミングで、
そんなリクルーターを雇うみたいな金ねえしみたいな。
大きな会社だったら、
そういう人たちが社内にいますし、
ちっちゃな会社だったら外部に委託するか、
自分たちで探しますっていう形でやってくると思うし。
そうですね。
まあそうだよね、確かに。
あとまあ、コウヘイさんその通りなんですけど、
実際にじゃあ何発かぶつけていくわけですよ。
いいかどうかわかんないけど、
リクルーターも10人ぐらいは最低探してきて、
で、こういうのどう?って言って10個ぐらいレジュメ持ってくるわけですよ。
その中でエンジニアリングマネージャーが、
この人は良さそう、この人は良くないっていうのを聞きながら、
カリブレーションしていくっていうのが採用のやり方だから基本的には。
まあそうだよね。
最初なんか求人出したけど、
全然違うじゃんこれって。
欲しい人とこの10人持ってきて、
いやここパッチしてるけどなんでダメなんですか?
いやこここういう風な書いてあるから。
その時に要件が、真の要件がわかってくるみたいなのがめっちゃあるから。
なるほど。
じゃあ第二派に備えてみたいな。
そうそうそうそう。
てか第一派では採用できないんですよ、基本的に。
面白い。
なるほどね。
そういう中の人の話ってあんま聞けないからさ。
第二派、第三派になってくるとだんだんスペシフィックな要件になってくんで、
あんまり今度スペシフィックにしすぎるとリクルーターも採用できなくなってくるから、
それ以上狭めないでくださいみたいなのが出てきたりとかして。
それ以上になるんだったらちゃんと技術の人をよこしてねみたいな。
36:01
そうそうそうそう。
でもキーワードとかってやっぱりすごい大事だから、そういう意味で言うと。
なるほどね。
じゃあキーワードベースでリクルーターに引っかかりそうなキーワードを散りばめておくみたいな目線で、
もしかしたらワークスのディスクリプションを書くべきなのかもしれないし、
なかなかいろんな目線があるな、そう考えると。
難しいですね。
じゃあタイプスクリプトできる人が探してきてくださいって言われて、
このエクスペリエンスを今ポートフォリオで見て、
タイプスクリプトって書いてますよ、ここに。
理由説明の仕方になるわけじゃないですか。
だからこれできますよね、この人っていう感じなんですけど。
エンジニアから見たら、いやこれ全然できちゃいじゃんとか、
いやすげえこの人できますよねみたいな話に多分なると思うんですけど、
それがどこまでポートフォリオ上とかリンクトインのレジュメ上に出てきてるかって、
きっとその書き方によるかなって感じですよね。
面白いね。
でも共通してとりあえずなくちゃいけないねって思うところは、
プロジェクトにどういうポジションで参加してとか、
どういうところで自分の役割があってとかね。
さっきKoheiさんのワークスのところで言ってた部分の、
どこのポジションで何が大変だったのかみたいなところを載せるっていうのは、
どっちにしろあった方がいいだろうから。
自分の推しポイント、もしくはさっきの会社の紹介だけではなくて、
会社の紹介だけで終わらないっていうところは共通で、
改善してもいいかなっていうポイントとかですね。
僕ちょっともう一個喋りたいことがあるんですよ。
どうぞ。
せっかく1回転職してる方なので、
そういう方向けに話したいのがあって、
あるいは日本から海外に、
ある程度の専門性を持って挑戦したい方みたいな。
ジュニアみたいなうちっていうのは、
ある程度ジェネラリストよりでも許されるみたいなところってあると思うんですよ。
リアクトもできます。
レールズもできます。
CSSもできます。
全部がまばらに30パーくらいずつできます。
合わせて何パーですみたいな。
っていうのもいいと思うんですけど、
キャリアを積み上げていこうっていうのを考えたときに、
今度はどういう専門性なんだろうっていうのは考えて、
こういう専門性なんだよっていうのは、
フォトフォリオのサイトとかにあった方がいいと思うんですね。
なるほどね。
そうだよね。
ジュニアで一旦入った、
自分のキャリアをこういう風に積み上げていこうかなっていうタイミングで
インターメディアとかプラスを目指していって、
そろそろシニアっていうポジションになってくるとなおさらだもんね。
そうそう。
例えばこの計算ってすごい分かりやすくて、
Webのプロジェクトもあります。
リアクトネイティブのプロジェクトもありますっていう感じですけど、
39:02
じゃあ君はリアクトとリアクトネイティブどっちなんだいってなりません?
まあそうね。
なるんですよ。
なんていうか、
大体小さい会社とかだと役割が広くて、
いろんなことをやらせるっていうのはありますけど、
会社が大きくなればあるほど分業をしていくんですよね。
どんどん役割にフォーカスしていく。
フロントエンドの人、バックエンドの人、
Androidアプリの人、iOSアプリの人、
UIデザイナー、UXデザイナーみたいな感じで分かれていくと思うので、
そうしたときにこれもこれもまばらにできますっていうよりかは、
これがめちゃくちゃできますっていう方が、
現段階のキャリアの構成的には多分多くの場合でその方がいいんですね。
いいというか何だろう、刺激的というか、
おそらくもっと給料をもらえるんですよ、簡単に言うと。
なので、そういうところをインターミディアとか、
シニアに差し掛かってきたのであれば、
押すっていうのはやった方がいいと思うんですよ。
本当にね、ここのハローワールドのところにそれがあればね。
やって俺は思ったけどね、結局そうなんだよな。
自分が何モデルかっていうのがね、
確かにそこの解像度低くてもいいのって、
ジュニアのときしか許されないから逆に言えば。
Cって言うとジュニアでも本当は許されないんですけどね。
だからそのなんかものすごい良い大学のCS専攻で成績とか優秀でっていう感じだったら、
それだけでも強いんで問題ないですけど、
例えばあんまりネームバリューのないプライベートカレッジとか、
特に実践的なスキルを学ぶみたいなところにフォーカスしてる学校とか、
テクブートキャンプとかそうなんですけど、
そういう人っていうのはやっぱりそういう学校行ってるわけなんで、
欲しいのって専門性とか即戦力性なんですよ。
っていうことはそこ押し出していかないと、
ハーバードのCS専攻の成績優秀な人とどう戦うんですかっていう話になっちゃうので。
そうだね。間違いない。
ジュニアだとやっぱり難しいのかなって正直思うけどね。
この企画がスポットキャスターだと前優生さんっていう人に出てもらってさ、
あの人サウンドクラウドでSREやった人だけどさ、
ああいう例えば自分はキャリアとしてフロントで物作ることもしたし、
バックもしたし、じゃあ次のキャリアとしてSREとかそういうパフォーマンスの部分とかに携わって、
その次のキャリアとして何を目指そうみたいなのって、
42:02
なかなか業界ある程度ね進まないと見えないとこあんのかなってやっぱりしてしまうから。
そうですね。にわとりたまご問題な感じにちょっとしますよねこれはね。
だからなかなか確かに理想は間違いなくKOUHEIさんの言った通り、
自分が何者でどこのスペシャリストを目指していて、
最終的にはこういうプロジェクトで発売したいとか、
そこまで見えてるとほんとめちゃくちゃいいと思うけど。
なかなかやっぱりね現実問題出せてる人ってほんと一握りだよなって思う。
正直なんか自分からそれを推していくだけでも僕はすごい印象としてはいいですけどね。
例えば変な話、すごいガチガチのサーバーサイトの学校に行ったんだけど、
その中で5%くらいフロントエンドの授業があって、
そっちやってみたらすげー楽しかったから、
こっちを独学で勉強して、
サーバーサイトの学校行ったけど僕はフロントエンドをやりたいんだっていうのであれば、
その専門性として前に出してもらった方がこっちとしては分かりやすいですね。
ものすごい大企業とかであれば、
ジェネラリストをとって適正を見て、
適した部署とかポジションに当て替えればいいんですけど、
スタートアップとかってなるとそうはいかないんで、
どっちなの?どういう人なの?っていうのは、
ジュニアであってもやっぱり会った方が有利ですね。
ないといけないわけではないですけど。
あとあれじゃない?サーバーサイトの今の話になったら、
勉強しましたで、フロントに興味がありますみたいになってた。
途中から方向転換できないものだと思い込んでるジュニアの方が多いと思う。
そこがそういう業界じゃないよっていう。
これも入ってみないと分かんないのかな?もしかしたらって思うところもあるし。
その辺でやっぱり、さじ数言っていうか情報共有っていうのは、
むしろそのシニアレベルの人たちがどんどんしていってもいいのかなって思うところでもあるよね。
面白い。
時間もそろそろなので、まとめというか、やってみてどうでした?皆さん。
みんないいポートフォリオ持ってるよね。
ねえ、ほんとに。
大平さんいろいろ言ってたけど、自分自身ポートフォリオ作ってないでしょ。
毎回全体的に好印象しか言ってねえなって。
間違いない、ほんとこれ。
でも実際そうだよね。
結構ほんとに俺の、ちょっと印象の話してしまっていいのか分かんないけども、
昔に比べてほんとめちゃくちゃいいポートフォリオ出す人が増えたなって思うもん、俺も。
もしかしたらテンプレ化みたいなのしてきてるっていうのはあるかもしれないですけどね。
そうですね、確かにね。
話しながら結構ギミックの話が出たりとか、参考になりそうな部分が何個かありましたよね。
こういうのやったほうがいいとかね。
45:00
ね、間違いない。
やってる部分はやっぱり自分のアピールガンガンやろうぜっていう、結局そこに落ち着くのかなって。
そういう目的なんでしょうってことですよね、ポートフォリオ自体がね。
そのためにっていうので多分107人とかいっぱい出てきたかなって思うけども、
結局そこはちゃんと網羅できてるのであればどういう形でもらおうし。
結局冒頭の話に戻っちゃうけどさ、最近本当にポートフォリオサイト作ってないっていう人もめちゃくちゃ増えたと思うから。
そうですね。
絶対必要なものではないけども、もちろんあったほうがプラスアルフィアになるけども、
結果としてはやっぱり自分のそのアピールっていう部分がうまくいってるのであれば、
もうどういった形でもいいって言ってしまうとね、ちょっともどもどもないんだけども。
そのアピールの仕方っていう部分が非常にたくさんいろんなナレーションがわかるいい機会だったと思いました。
そうです、確かに。
僕なんかあれですよ、転職活動の時、プレゼン自分で作って、もう言われてもいいのに見せてました、その時。
ああ、はいはいはい、こういうの。
自分のプレゼンを作って、それをもうプレゼン勝手に自分でしてました、面接の時。
そうやってさ、あんたのところのここはこれがダメやからって直球で言って、じゃあ自分だったらどうするみたいな改善の話をするのか。
それは結構自分にフォーカスして、自分がどういうの作って、どういう思いでやったのかとかっていうのを、いろいろ歴史的なのを説明しましたけど、
まあそういうのもいいですね。最悪そういうのでもいいんじゃないですか、面接の時に。
それでさ、的外れなこと言うのが怖いっていうのをたまに聞くのよ。そういう問題じゃないと思ってて。
まあ確かにね、なんか意見を言うってことが大事なことだと。
そうそうそう、いいのよ、的外れで。
はい。
まあそもそもあれじゃないですか、移民でビハインドな生活を強いられるこの北米っていう生活圏の中で、
まあその日本人として目立ったりとか、普通のね、あの、何だろうさっきおっしゃったようにハーバード出てる人とかと戦わなきゃいけないシーンになった時に、
やっぱそれぐらいパッションないときついっすよっていうところは絶対あると思うんで。
そうですね。
ポートフォリオがその一つの役目になるような作り方になってりゃよりいいんだろうなっていう気がしますけどね。
いや素晴らしいまとめですね。
素晴らしいまとめですね。
ありがと。
僕もある程の素晴らしいまとめを。
みんなの言いたいことを全てまとめていただきましたっていう。
そうですね。なので皆さん、いいポートフォリオ作って、そういう現地の方に負けないようにやっていったらいいですね。
いいですね。これちょっとまた好評だったらやりましょう。
そうですね。いろんな、もっと見て欲しいという方も来ると思いますし。
こんな感じでいろいろボロクソには言ってないつもりだけども、いろいろ言っていいんだったらね。
意外とKさんの方が、Kさんのトップ画面がすごいフォーカス。
辛口だったっていう。
ハローワールドどこの方を参考にしてこれ作ろうと思ったの?
ねえですよ。就職できたから、たぶんアグラ描いてるんですよ。
ハングリー精神の。
なるほどね。
いやでもさ、ごめんお前ちょっと長いからいいや。
お二人ありがとうございました今日は。
ありがとうございました。
48:00
時間使って。
ありがとうございます。
またよろしくお願いします。
またお願いします。
よろしくお願いします。
じゃあねー。
おつかれです。
おつかれー。
48:09

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