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沼ったさん図鑑
皆さん、始まりました、沼ったさん図鑑。
この番組は、何かにハマっている人たち、沼ったさんをゲストにお迎えし、
自分たちが大好きなジャンルについて熱く語ってもらう番組です。
沼ったきっかけや、どんなハマり方をしているのか、
今日も、沼ったさんを研究観察していきましょう。
番組パーソナリティーの限界オタク、えりか博士です。
ホラー映画で笑っていたら、友人にサイコパスってあだ名を付けられてしまいました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
なんか、イットかな、踊りながら近づいてくるシーンがあって。
でもね、ちょっとわかる。
ちょっと面白くなっちゃって、それを友人と見ていて、笑ってたら、え、サイコパスだよねって言われて、ちょっとなんか気まずくなりましたよね。
まあまあまあ、恐怖と笑いはね、紙一重なんで。
そう言っていただけてありがたいです。
気を取り直しまして、今月のゲストは、ホラー映画に沼ったさんの笠谷さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今週は、ある日の推し勝つスケジュール、ホラー映画界隈あるあるについてお話をお願いいたします。
では早速ですが、ある日の推し勝つスケジュールを教えてください。
えーとですね、推しの映画が新しく公開されるってなったら、もしそれがシリーズものであったら、前日に連続ででも旧作を見返します。
そこから映画館に行って、ちゃんと見て。
そうですね。前回と話がつながってる部分とかだったらね、より分かって楽しめるんで。なるべく取り逃さないように。
連続でホラー映画を何回見たことありますか。
そうですね。前の話にかぶっちゃうんですけど、一気放送24時間だったんですけど、12時間はついてきてましたね。
おー。12時間。どのぐらいのペースで映画館って行かれるんですか。
そうですね。公開スケジュールにもよるんですけども、怖い映画が好きになってからは、10回ほどは足を運ぶようになりましたね。
ホラー映画を見ながらって、ポップコーンとかって食べれるんですか。
それがね、結構びっくりしたんですけど、全部の映画館がポップコーンを売ってるわけではないんですよね。
そうなんですか。
東宝シネマとか、大きい映画館はそういう映画館のスナックっていうのはあるんですけども、結構ローカルな映画館も上映してることがあって、足を運ぶことがあるんですね。
そうなると、そもそも売店がないとかもあるんですよ。
そうなんですね。
みんな外から持ち込んだペットボトルを握りしめながら、ブルブル揺れて映画を見るっていうね。
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そうなんです。
これはホラー映画と言いますか、ちょっとマイナーな映画あるあるなんですかね。
そうですね。全ての映画がですね、大体的に全国で放映されてるわけではないってことですね。
この作品は、映画館で見れないレベルの怖い作品ってありましたか。
そうですね。昔、ザンエという映画がありまして、2016年の映画だったかな。
いろんなことを積み重ねて、一番最後にやばいやつが出てくるんですけど、それはね、結構映画館の席にヒーってのけぞりながら見てました。
それはもう二度と見れないと思う。
でもね、時間を置いてね、また見たくなるいい映画だったと思いますよ。
なんですかね、癖になっちゃうんですかね。
そうですね。
一番好きなホラー映画って、ちなみに何なんでしょうか。
そうですね、やっぱりもう怖すぎシリーズですかね。
よく出てきてる。
そうですね。量が多いのと結構長くやってるのと、好きですね。
ありがとうございます。では次にホラー映画界隈あるあるを教えてください。
はい。会議が出てくると、まずその会議に物理攻撃が効くかどうかで、今後の映画のテンションを考えるところです。
テンションの違いとは。
そうですね。昔のホラー映画とかだと、やっぱり結構会議に対して一方的に人間がボコボコにやられる感じだったじゃないですか。
確かに。
なんかビデオを見て、はーって怖い殺されるっていうやつだったんですけど、最近結構人間側が頑張ってるんですよね。
貞子かやこの映画だったとしたら、化け物に化け物をぶつけるというテイストで、自分から貞子とかやこを呼んで、かやこの家の中で戦わせるっていう。
化け物同士であいつらを追消滅させるんだっていう。脳筋もいいところの。
ちゃんと考えるようになってきてると言いますか。
ちゃんと考えて対策を打って、なおかつ勝とうとするっていう。
例えば物理的攻撃ってどんなものが入るんでしょうか。
そうですね。結構もう殴ったり蹴ったり入ってますね。
お化けがですか。
お化け側に入れるんです。
お化け側に。
お化け側に。
最近見た映画で、2ch発祥の小説を映画化したものがあるんですけど、それがリゾートバイトっていう。坊さんがサンダガを放ってましたね。
最後島が燃え上がって爆発するっていう。
もう先ほどから話聞いていて、年々人間も頑張ってるなって思いましたね。
人類の進歩です。
映画界でも。
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よく見るのが、振り向いて何かがいるっていうアクションはだいたい2ターンだなって思いました。
それはなんかガタって鳴って、はって後ろ見る。後ろ見た。いない。はーって安心して戻る。いるみたいな。
なんか見たことありません?
ありますあります。
あと傾向としては、霊能者だとか、ちゃんとわかってる人が頼もしいっていう。物理が強いにもあってくるんですけど、サンダガを放つ坊さんもいるぐらいなんで。
これは最近の傾向なんですよね。
そうなんですよね。結構メタ的な話になるんですけど、VFXの剛性が結構派手にできるようになったから、幽霊側だけの剛性じゃなくて、人間側にもゆるゆるさせようと思ったんじゃないかなって。派手ですね。
確かに。あれですよね。日本人がすごい作るのが上手って海外の映画の方が言ってますよね。
そうなんですよ。
その技術を活かしてホラーを怖くなっていくと。
怖いかって思うんですけど。これはホラー映画あるあるなくて、結構広いホラーのあるあるなんですけども、呪いや幽霊信じないやつからだいたい死ぬっていう。
自分だったらどう思いますか?信じますか?
信じるんですけど、お化けがいる怖いっていうよりは、自分が疲れてるんじゃないかっていう、そういう心配をするっていう。
なるほど。そういう派はお化けにやられたりするんですか?
もし私がそっち側になると、最近疲れてるかもって嘘ますって死んじゃいそうになっちゃう。
なるほど。一番多い死亡フラグって何なんですか?
例えば、心霊スポットに、今日はここの心霊スポットに帰ります。ウェーイって入っていく若者とかYouTuberとか。
だいたい死にますね。サメ映画の最初にビーチで遊んでる金髪美女の枠ですよ。エサ枠という。
陽気な方から。
陽気というか、失礼なことをしちゃったらね。だいたいよくないよって。
確かにそうですよね。それはお化けも人間も同じですから。
映画であっても技術であっても、お寺とかでふざけちゃいけない。
確かにそうですよね。
あとエンディングだから、全部片付いたとは限らないっていう。ハッピーエンドってならないやつも多いですよね。
片付けないけど名作な作品ってありますか?
やっぱりこれ終わってないじゃんっていうのが、最初のリングですね。リングのラストって知ってます?
昔見たんですけど、覚えてないですね。
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だと思いますよ。あれちゃんと終わってませんから。
そうなんですね。
それって終わったの?っていう終わり方です。
見てる側もちょっと不安にさせるような終わり方をしたんですね。
なんか後を引くエンディングみたいなね。
そういうところもあって、リングって今まですごい人気なのかなってちょっと思いますよね。
リングが作られてすぐにリング2ができましたからね。
エリカ博士がお送りしております。ぬまった3図鑑。ここからはコーナーに入りたいと思います。
今回は特別企画。夏に見たい。おすすめホラー映画紹介。
こちらの配信が8月ということで、夏におすすめのホラー映画をかすやさんに紹介していただきます。
よろしくお願いします。
とりあえず博士がですね、ちょっとあんまりビックリするものが嫌いなんですよね。
そうです。苦手です。
って聞きましたので、ちょっとあんまりビクッとさせる演出は少なめのものを2本選んできました。
ありがとうございます。
まず1本目は懺悔ですね。これが結構珍しくて、あらすじとしてはホラー作家のもとに
私のうちでこういう変なことがあるんですっていう手紙が来ることから始まるんですよ。
手紙が来て検証するんですけど、その物件自体には特に何かあったわけではないんですよ。
で、遡っていくとその物件が立つ前に住んでいた家が立つ前の立つ前のってどんどん遡ってね、明治時代まで行くんですよね。
結構行きますね。
そう。だいぶ前に遡って、そこからはなんか家関係なくなるんですよ。
そこに突入できた奥さんが持ってきたものとか、奥さんの元の家まで遡っていくんですね。
結構ね、日本を縦断するダイナミックな話になって、都市伝説とか言ったら噂を呼んで、怖いものが枝端状に伸びていく感じじゃないですか。
で、この映画は逆を言ってるんですよ。どんどん木の根っこに向かって呪いの中心を解こうとするという話なんですよね。
で、ちょっとなくなられたんですけど、竹内優子さんの淡々としたナレーションが心地よくて、あんまりびっくりする感じはないんですけど、ちょっと嫌な感じのいい感じのホラーです。
こちらはどこで配信されているとかってわかりますか。
そうですね。TSUTAYAでもDVDは貸し出されてますし、Amazonプライムでちょくちょく配信されてるので、手は出しやすいと思います。
なるほど。では次の作品を教えていただけますか。
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次の作品が鬼壇百景という作品ですね。これ何が面白いかというと、鬼壇百景っていういわゆる100物語、100本の物語のうちの6本ほどをショートショートにしてまとめた映画であるんですよ。
ちなみに原作の鬼壇百景の100話目が映画の残影の話になります。
そうなんですね。続いてる。
続いてる話なんです。だから作家の方のこんなお手紙が来たみたいな。語りから始まるんですよ。
さっきみたいにびっくり目は少ないけども、ちゃんと怖い。残影で結構映画館でのけぞったって言ったんですけども、鬼壇百景はAmazonプライムの方で見たんですね。
Amazonプライム見ながらやっぱりのけぞったんで、怖いのは怖いです。
たくさんのホラー映画を見ているかつやさんでも怖い。
結構キュッて息が止まる瞬間がある。
こちらどんな人におすすめとかってありますか。
ジャンプスケアが苦手な人、ジャンプスケアはびっくりするね。苦手な人とか、結構語り部がこういう話がありますって語る話ではあるんで、
稲川隼士とかそういうホラーものなんか聞くのが好きな人とか結構ハマると思いますよ。
私も結構稲川さんはよく見るので、結構好きかもしれないです。
ぜひぜひ。
ちょっと見てみます。
今回おすすめしていただいた映画、夏にヒヤッとしたい方、ぜひ見てみてください。
以上、特別企画夏に見たいおすすめホラー映画紹介のコーナーでした。
ありがとうございました。
せーの、沼田さん図鑑。
エリカ博士がお送りしております、沼田さん図鑑。
今日はここまで。
次回は沼への入門方法などを聞いちゃいます。
来週もかすやさんにホラー映画のお話を聞くのでお楽しみに。
番組の感想は各媒体のコメント欄かSNSでハッシュタグ沼田さん図鑑でよろしくお願いします。
また博士やゲストにメッセージや質問などはXの質問箱から募集してますので、どんどん送りください。
沼田さん公式XとTikTokのチェックもよろしくお願いいたします。
それでは本日のゲストはホラー映画に沼田さんのかすやさんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
皆さま良い沼田さんライフを。