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沼ったさん図鑑
皆さん、始まりました、沼ったさん図鑑。
この番組は、何かにハマっている人たち、沼ったさんをゲストにお迎えし、
自分たちが大好きなジャンルについて熱く語ってもらう番組です。
沼ったきっかけや、どんなハマり方をしているのか、
今日も沼ったさんを研究・観察していきましょう。
番組パーソナリティーの限界オタク、えりか博士です。
今月のゲストは、ホラー映画に沼ったさんの笠谷さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
博士、早速ですが、ホラー映画見てますか?
実はあんまり見たことないなって今回気づきまして、
怖いよりびっくりすることが苦手なんですよ、音とか。
おー、なるほど。
周りに好きな友人とかも少なかったのもあるので、
今日は魅力を知りたいなって思っております。
わかりました。
夏はホラーの季節ですから。
ですね。
たくさんお話し聞きたいです。
はい、よろしくお願いします。
お願いします。
では今週は沼紹介、沼への運命的な出会い、沼への押し勝つ方法についてお話しお願いします。
はい。
では早速ですが、簡単に笠谷さんがハマっている沼について教えてください。
実は100年ほどの歴史がある沼です。
おー、結構ありますね。
そうですね。人類が映画を始めてからだいたい早い段階ではホラーって追求し始めているので。
そうなんですね。
はい。
一番初めにできたホラー映画って何なんですか?
それがね、結構諸説あるんですよね。
もう1890年代ぐらいには映画はできてたんですよ。
音声がない映像記録的なものだったんですけど、
日本の中でも歌舞伎だとか落語であったりとか怪談物であったり、結構怖いものって江戸時代から古くあったんですね。
それを映像として記録に残そうと思って作ったものはホラー映画になるのか否か。
結構意見が分かれるんですよ。
一応ですね、記録としては1926年に狂った1ページという映画が撮られてまして、
それはちょっとお化けは出てこないんですよ。
精神病院の隠蔽とした雰囲気とか、そういう映像記録はあるんですよ。
それが一応ホラー映画と仮定されるのであれば、日本でだいたい最も古いホラー映画かもしれないですね。
約100年前からあるんですね。
そうですね。
ズバリホラー映画の魅力はどこでしょうか?
時代に合わせてどんどん結構進化が激しいジャンルではあるんですね。
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リングであったらVHSを持ってくるんですね。
時代に合わせて怖いと思わせるものもどんどん進化していくんですよ。
それも楽しみではありますね。
今だとスマホとかが結構出てきますよね。
そうですね。なかなか今もどんどん進化しているので、ホラー映画を見ると自走が見えるみたいな。
いいですね。では次に沼江の運命的な出会いを教えてください。
これがだいたい2000年代初頭ですね。
カードを自分で作るようになったんですよ。
それで親の目を盗んで自分でビデオを借りるということをしまして。
その中でジオンのビデオオリジナル版を借りてみたのが多分最初だと思います。
ジオンの中のどのシリーズなんですかね?
ビデオオリジナル版というものがありまして、それが1、2とあるんですね。
ホラー映画ファンの中ではこぞってみんなの映画のジオンよりあれの方が怖いって言うんですね。
見た時の感想はいかがでしたか?
ホラー映画を初めてだったので、リングであれば例えばビデオを見ると死ぬとかそういう設定じゃないですか。
何か行動を起こしてギミックがあって結果に至るっていう流れがあるんですけど。
ジオンは全然そういうのがないんですよね。
そうなんですか。
カヤコという音量がいて、その音量が染み付いた家に入ったり関わったりしたもの全部がもうアウトになるフィールドトラップなんですよ。
結構理不尽と言いますか。
まさにカヤコが好きだった小学校の教師があれが多分カヤコに最初に殺されるんですけど。
その次に家に引っ越してきた家族はもう全員ダメになるし。
なんなら息子が付き合っていた彼女を持っていかれるんですよ。
見栄えねえ。これがホラーなのかってなったのが多分最初です。
ホラー映画の虜になった瞬間って覚えていますか?
2010年代に入ってからニコニコ生放送で夏になったら一挙放送みたいなのやってません?
やってますね。
それで怪奇ファイル怖すぎというニッチな作品を繰り返し見てたらどんどん見入っちゃってDVDとか集め始めたって感じですね。
どんな映像だったんですか?
最近では結構出始めるようになったんですけど、モキュメンタリーってわかりますか?
モキュメンタリー。
モキュメンタリー風の怖い映像みたいな。一人称視点なんですよね。
それで怖い作品を作ってる監督がいまして、その監督にもハマりましたね。
監督とはどなたなんでしょうか?
白石浩二監督という。別の作品で言いましたら、サダコvsカヤコという。
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噂の。
トンデモポロレス映画ですね。
あの監督はあのテンションでそういうことをするのが大得意なんですよね。
沼にハマる前とハマった後の違いとかってありましたか?
そうですね。心霊系VTuberとか。今日はこの心霊スポットに入りに行きます。ってやってると、あ、ダメだ、死ぬ。
結構わかるようになると言いますか。
そうそう。
では次にホラー映画の押し勝つ方法について教えてください。
動員がやっぱ全てなんで、映画に行くことですね。
最近見た映画とかってどういうものでしたか?
最近見たのは海外のものになっちゃうんですけど、某は恐れている。
ミッドサマーの。
そう、アリアスター監督のね。ちゃんとうちの鍵閉めたか確認して出ようって気持ちになる映画でもあります。
絶対映画館で見た方がいいと思う作品とかってありますか?
映画館で見てよかったなーって思ったのは、来るっていう映画です。
小松奈々さんとか岡田くんが出てる映画ですかね。
そうそうそうそう。結構映像的に派手な演出を使う監督さんなんで、あれを大音量とビカビカしたサイケデリックな映像を浴びるのはやっぱり映画館が一番だなって思いました。
ちょっと今度見てみます。
ぜひね、大画面で。
大画面で、わかりました。ちょっとプロジェクターとか借りて。
ちょっと音大きめにしてね。
他に何かお仕事方法ありますか?
舞台挨拶を結構やってくれる監督が多いんで、なんかいろんな話聞いてたり面白いと思います。
なるほど、確かにあれですよね、裏話とかたくさん聞けて楽しそうですね。
そうですね、リングを撮影している監督の前の作品女幽霊っていう、実際に撮影している途中になんかお化けが出たみたいな。
映ってるよって。
怖いですね。
ちょいちょいあるらしいんですよね。
じゃあそういう裏話も聞けたりするというか。
そうですよね。
ぜひ興味がある方は舞台挨拶をチェックしてみてください。
せーの、沼田さん図鑑。
エリカ博士がお送りしております沼田さん図鑑。
ゲストのかすやさんにホラー映画の魅力をたくさんお話ししていただきましたが、ここでコーナーに入らせていただきます。
私の沼を聞いてください。
このコーナーでは30秒間の間に沼田さんにハマっている沼の好きなところをひたすら言ってもらうコーナーです。
かすやさん準備はよろしいでしょうか。
頑張ります。
それでは行きます。
よーいスタート。
恐怖と緊張感のギリギリを感じさせて楽しませてくれるところ。
一番嫌なことの想像をこちらに任せてくれるところ。
モヤモヤする終わり方。
必ずしもハッピーエンドを感じさせる終わり方をせせないところ。
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この終わり方をさせると続編が期待できたりするんですけどね。
時代によってアイテムがちゃんと進歩しているところ。
ちゃんとついて来れている絵画も面白い。
あとなんだかんだホラーが楽しめるってことは平和な世界だということ。
終了です。
今まで見た中で一番嫌な想像とは。
単純に扉とか閉じ切ってる部屋とかで見てると扉の外って何がいるの。
確かにちょっと怖いですね。
あとまあこのぐらい水の底からって映画があったのってご存知ですか。
わかんないです。
2002年の映画なんで。
それが水に関する回遺の話なんですよね。
蛇口をひねると濁った水がザバーン。
髪の毛が出ろーみたいな。
なるとねちょっと水道水飲めない。
ちょっとねしばらく飲めない時期がありました。
学生だと水道水飲むじゃないですか。
飲めなくなりそうでちょっと嫌ですね。
そうそうなんですよ。
ぜひ大丈夫そうな時に見てください。
ありがとうございます。
以上私の沼を聞いてくださいのコーナーでした。
せーの沼田さん図鑑。
エリカ博士がお送りしております沼田さん図鑑。
今日はここまで。
次回は沼田さんのおしかつスケジュールやホラー映画界隈あるあるを聞いちゃいます。
来週もかすやさんにたくさんホラー映画の沼を聞くのでお楽しみに。
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それでは本日のゲストはホラー映画に沼田さんのかすやさんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
皆様良い沼田さんライフを。