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おはようございます。今日は6月1日土曜日。40代からのリスタートチャンネル🐇、今日も始めていきたいと思います。
この放送は、私ととっすぃが日々の気づきや学びをアウトプットする場として、毎朝お届けしております。
はい、というわけで今日もやっていきたいと思うんですが、今日はですね、ちょっと暑くなってますね。
空を見たら、ニュードウ雲?セキラー雲って言うんですか?すごいでかい雲がありそう…。
まあ、ありそうというか、あるんですけど、なんか本当に夕立ちの時に行きそうな雲がありますね。
これから降ってくるのかもしれないんですが、今日の本題は何かと言いますと、
今日6月なんですよね。
今日はちょっと東京の方に行きたいと思ってまして、毎年この時期の土曜日に東京の多摩地というところで集まる行事がありまして、何かと言いますと、
私の友人が大学時代に交通事故で亡くなりまして、その時の友人の集まる会ということで、
大学のサークルで仲の良かった友人たちが年に1回この機会をのとに近況を報告し合うということで、今日も行きたいと思うんですが、
ただ年々ですね、やっぱり参加者少なくなってきてまして、今年で何回目ですかね、もう20回目ぐらいは迎えるのかもしれないですね。
ちょうど私が20歳とか21歳とかそのぐらいの時期にですね、亡くなりまして、どのような事故だったかと言いますと、
彼はバイクに乗るのが趣味でですね、いつもバイクで移動してたんですよね、400ccのオンダのCB400っていうバイクを乗ってたんですけども、
とてもですね、運転が上手でですね、事故とかには合わないだろうなっていう風に皆さん、みんなが思っていたわけなんですけども、
ふとですね、次の日学校に行くとですね、彼の姿が見えなくてですね、何があったかと言いますと、やっぱりバイクに乗っていてですね、
停車した車を追い越そうとしたらですね、急にその車が動き出してですね、車線に出てきて、それと接触して巻き込まれてしまったという事故でした。
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本当に今でも信じられないんですけども、世の中何が起こるかわからないということで、そこで学びましたね。
初めてですね、仲のいい友達が亡くなるっていう経験をしまして、私はサークルも一緒でしたし、学部もですね、学科も一緒だったんですよね。
なのでいつもですね、もう一人と3人でいつも過ごしてはいたんですけども、一人が急にいなくなるという事件がありました。
バイクもですね、よく後ろのタンデムと言いますか、2人乗りをさせてもらってですね、自分もなんかこういうかっこいいバイク乗りたいなーっていう風に思ってはいたんですよね。
ただですね、その事件が起こってからはやっぱりちょっとバイクは怖くなってですね、しばらく見れなくなってしまいました。
10年後くらいですね、心が落ち着いてきた時にバイクの免許を私取ってですね、バイクを乗ってですね、スーリングとか行って始めたわけなんですけども、
あの時代も本当に若かったでしたし、みんなも全然今とは違った状況ではあったんですが、やっぱりですね、今思うのは本当に今日生きていた人が明日いなくなる瞬間があるっていうことを、
そういうことが起きるっていうことですね。
なので命は大切にしてですね、今日という日を精一杯生きるということで、1年に1回はですね、当時を思い出すということでですね、
ということでですね、今日もいろいろ思い出をですね、語ってですね、みんなおじさんおばさんになったんですけども、その近況をですね、亡くなった彼にもですね、お話していきたいなというふうに思います。
はい、というわけで、今日もここまでお聞きくださりありがとうございました。良い週末をお過ごしください。それではまた。
