値上げの影響
おはようございます。今日は10月1日、水曜日。40代からのリスタートチャンネル🐇今日も始めていきたいと思います。この放送は、私ととっすぃが日々の気づきや学びをアウトプットする場として毎朝お届けしております。
はい、というわけで、今日から10月ですね。年度後半ということで、新たなショーが始まるということなんですけども、
皆さんが気になっているのはですね、やっぱり値上げですよね。
10月1日から3000品目以上のものが値上げするというニュースが出回っていますけども、
本当に暮らしに直結することなので、こちらについてお話したいと思います。
まず食品ですよね。大手メーカーのパンとかですね、インスタント食品とか、飲料ですよね。
ペットボトルなんかものきなみ値上げがされるということで、
ペットボトルの500ミリが200円を超える時代がやってきたということなんですけども、
パンとかですね、冷凍食品とか調味料、そういったものは家計に直結するので影響がかなり大きいと思われます。
さらに燃料費ですね、電気化すとかいったエネルギー料金も高騰するということで、
それプラスですね、ガソリンも上がるということで宅配便とか交通運賃の一部も見直しをするという兆しになっております。
そもそもこの値上げの背景についてちょっとお話したいんですけども、
大きな理由としてはインフレなんですよね。
インフレって何っていうことなんですけども、2つ原因がありまして、今回のインフレの原因は原材料費の高騰ですね。
コストアッププッシュインフレって言うんですけども、景気が良くてインフレが起こるのはいいんですが、
そうではなくて原材料がただ単に高騰しているので値段が上がっていくということですね。
それプラス大きな要因が円安ですよね。
我々日本人というのは輸入に頼っている民族でありますから、
小麦とか油、さらにエネルギー資源の価格ですね、世界的に上がっておりまして、
さらにそれに円安が追加されることで海外から買うときのコストがさらに膨らむということで、
プラス人件費とか物流コストっていうのも上昇しているわけですから、
それに加えて値上がりが商品価格に反映されてしまうということでございます。
やっぱりこういう状況を鑑みて、自分はどうすればいいのかというのを今一度考えなくてはいけないということですね。
収入の柱を増やすとか、あとは節約で支出を抑えるとか、
経済状況の展望
そういったことをしなければ今より生活水準が下がることは間違いないということですね。
なので実質的な賃上げっていうのは結構難しい方はいらっしゃると思うので、
やっぱりですね、復収入を得る方法っていうのをまず考えるべきなのかなというふうに改めて思いますね。
経済状況、これからどうなるかっていうところではあるんですけども、
心理的な要因とかでですね、物の値段が上がるっていうことで、
消費者マインドを冷え込ませてですね、消費を控えている傾向につながる危険性っていうのも十分に考えられるわけですね。
そうした場合に、政府の対応がどうするのかっていうところがやっぱり注目されてくるのかなということで、
総裁選がですね、10月4日に開票になるわけですから、
今後の首相の政策に、やっぱり我々はちょっと期待するしかないかなっていうところではありますね。
あとは長期的にトレンドが今後どうなっていくとかっていうのも、やっぱり気にしていかなくちゃいけないということで、
物の値段があって、短期的にはですね、かなりトレンドが変わってくるとは思うんですけども、
それが一時的なものなのか、ずっと続くものなのかっていうところを見定めてですね、
これからの行動を考えていく必要があるのかなというふうに思います。
はい、というわけで今日は物価上昇のお話をしました。
皆さんもですね、こんなものがこんな高くなったっていうことがもしあればですね、
コメント、レター等々で教えていただければなというふうに思います。
今日も最後までお聞きくださりありがとうございました。
今、うちの方はもうかなり雨が降ってますね。
今日は全国的に天気が悪いということなので、十分気をつけていってらっしゃい。
