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おはようございます、とっすぃです。
今日は2月6日、火曜日。
40代からのリスタートチャンネル、今日も始めていきたいと思います。
この放送は、私とっすぃが日々の気づきや学びをアウトプットする場として始めたチャンネルでございます。
いつもお聞きくださりありがとうございます。
というわけでですね、今日の朝は雪が積もりました。
雪国の地域の方は、全然大したことない普通の景色だと思うんですけども、
私の住んでいる地域は、雪がですね、年に数回、多くても3回ぐらいですかね、しか降らない地域なので、
雪が降ったらですね、ちょっとしたお祭り騒ぎ状態になるんですよね。
子供もワイワイはしゃいでますし、あとは交通渋滞関係ですね。
車がかなり渋滞したりとかですね、正直パニック状態に落ちる時もあるんですけども、
今日はですね、積もったは積もったなんですけども、もうすでに溶け始めちゃってますね。
道も凍ってはいないみたいで、シャーベット状に雪がいい感じに溶けて、通常通り出勤をできる状況にはなっております。
今日のお題はですね、雪が降ったということで、雪のですね、道路の除雪関係の話をしたいと思います。
雪が降った後ですね、溶けて気温が低くなると凍るわけなんですけども、凍った場合ですね、
歩いてる方が滑って怪我をするっていうことがよくあります。
東京の人なんかね、必ず誰誰何人怪我したっていうニュースがあると思うんですけども、
道路を凍らないようにするには、融雪剤をまく必要があるんですね。
融雪剤ってこれ何かって言いますと、塩なんですね、簡単に言えば。
塩をまくとですね、雪が溶けるというメカニズムがありまして、
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融雪剤にも2つ、詳しく言うと種類がありまして、塩化ナトリウムというのと塩化カルシウムという2種類があるんですね。
通常ですね、安く売っているのが塩化ナトリウムの方ですね。塩ですね、これが。
塩化カルシウムは塩化ルーなんて言われるんですけど、
これ両者ですね、ちょっとした特性がありまして、塩化カルシウムの方がですね、
巻いたら速硬性があるんですね。巻いたらすぐ溶ける、発熱性があるっていうんですかね。
塩化カルシウムの方は、じわじわ効いてくると。
で、巻いた後も凍りづらくなると、持続性があるような性質があります。
なので、庭がガチガチに凍っちゃったという場合は、塩化カルシウムを巻いておけば溶けやすくなる。
ナトリウムでも溶けるんですけども、早く溶かしたいという場合はカルシウムを巻くということなんですね。
で、道路の車道上に巻くタイプ、同じようにナトリウムとカルシウムがあるんですけども、
基本的に巻かれているのが安価なナトリウム。
これをですね、雪が降る前に通常巻いておけば道路が溶けやすくなる。
ナトリウムの持続性があるので、効果がずっと続きやすいんですよね。
融雪剤についてはそのようなことがあります。
で、今度は道路の除雪なんですけども、
除雪、歩道なんかだと、私たちの地域だとほとんど雪が降らないので、
皆さん知ってますかね、除雪スコップっていうのが売ってるんですけども、
ホームセンターなんかで売ってるんですが、
うちの地域は例えば薬局とかでもこの時期、除雪スコップを置いてあるんですよね。
で、例年ですね、明日雪が降るなんていうニュースが流れると、
除雪スコップが1日で売り切れるという現象があって、買いたくても買えないという状況なので、
前々から買っていく必要があるんですけども、
人力で除雪するには除雪スコップっていうのを使って、道路の脇に雪を避けると。
で、今度は車道上の雪はどうするのかというと、
業者さんが除雪者、除雪の機械を持ってるんですよね。
で、除雪の機械もいろいろありまして、ちょっと話すと長くなるんで、
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代表的な例で言いますと、除雪のグレーダーと言いまして、
道路を作る時に平らにならすような機械で、
我々の地域だとだいたい積もっても5センチとか多くても10センチぐらいしか積もらないので、
グレーダーでわーって道路の雪をかき分ければ、だいたい溶けて終わるということなんですよね。
で、これ除雪の機械もその地域によって何種類も持っている業者さんもいれば、
全く持ってないよと。
例えばさっき言った除雪の塩化カルシウムの散布する機械しか持ってないよという状況もあるんですが、
この話についてはちょっと長くなりますので、またの機会にさせていただきます。
今日はこの辺で放送を終わりたいと思います。
皆さん滑って怪我をしないように気をつけて出勤の方お願いします。
それではまた。
